【ワンピース考察】王下七武海メンバー新旧一覧まとめ!モデルは七英雄?能力強さは?懸賞金は?【撤廃後の展開予想】

ワンピース』の世界で、「四皇」と一角をなす海賊側の勢力が「王下七武海(おうかしちぶかい)」と呼ばれる7名の海賊。『ワンピース』では要所要所で登場してくるボスキャラ。でも、意外と王下七武海のメンバーは入れ替わりが激しい。

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(ONE PIECE54巻 尾田栄一郎/集英社)

そこで今回ドル漫では「王下七武海の全メンバー・全キャラクター」を徹底的に考察してみた。実はエースも王下七武海だった過去があるらしい記事最後には七武海の「モデルとなった有名RPGゲーム」についても考察します。

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七武海制度は何故始まった?

まずは「王下七武海制度」について解説。

王下七武海制度とは「海軍側が【一部の海賊】だけを優遇して特権を与える制度」のこと。海軍側には四皇と呼ばれる圧倒的な海賊が立ちはだかる。弱小も含めると、海賊側の勢力は圧倒的。それに対抗するために、海軍側は一部の海賊を取り込もうと画策。

そこで「海軍に逮捕されない権限」を7名の海賊だけに与えた。その一方、海軍が招集命令を出すと七武海の海賊は問答無用で集まる必要がある。それでも双方にメリットが有るため、海賊と海軍の「妥協の産物」で産まれたのが七武海制度。

そのため七武海の海賊は懸賞金の更新がストップします。

一方、王下七武海制度が始まったタイミングは不明。少なくとも空白の100年以降に世界政府が樹立した以降に始まった制度だとは思いますが、詳細は不明。ただ20数年前にロジャーが初めてラフテルを「ラフテル」と命名するなど、七武海制度も最近始まった制度の可能性は高そう。

王下七武海制度ができた初期メンバーも非常に気になるところですが、その詳細も不明です。

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王下七武海制度がついに撤廃!

ただし、王下七武海制度の存在意義や目的は次第に形骸化します。現実の日本でも古い法律はどんどん時代に合わなくなることも多いですが、@力の均衡を図ることで平和な世界を実現させる」という海軍側の理念は機能しなくなります。

事実、ドフラミンゴやクロコダイルなどは「犯罪の隠れ蓑」として七武海制度の特権を悪用していた。黒ひげも七武海制度を利用してインペルダウンを侵略するなど、基本的に上手く機能した例は少ない。そのため海軍大将・藤虎も七武海制度の存在を常々疑問視していた。

そして、いよいよこの日が来ました。

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(ONE PIECE956話 尾田栄一郎/集英社)

直近で開催された世界会議(レヴェリー)において、王下七武海制度がついに撤廃される。ドレスローザとアラバスタの提案で賛成多数で可決。市民たちも歓喜の渦。つまり、今から紹介する七武海のキャラクターはすべて「元メンバー」ということになります。

ただし便宜上、マリンフォード頂上戦争以前と以後で加入離脱した「新旧メンバー」に分けて紹介してます。

○七武海 vs 海軍の展開に

その後、海軍はボア・ハンコックやバギー、ウィーブルといった元王下七武海たちを捕縛しに動き始めるというのが最新のワンピースの展開となります。正直、意趣返しのように簡単に捕まえられるぐらいなら最初からやっとけよと思ったりしますが…。

一方、鷹の目のミホークは「追われる立場に戻るのは久しぶりだな」と武者震いが止まらない様子。ボア・ハンコックも「わらわ達が王下七武海になったのは強さゆえじゃということを…」と臨戦態勢の状態。

そのため今後ワンピースは七武海制度が撤廃されたことで、「海賊 vs 海軍」といった構図が更に明確化されそう。七武海も簡単に倒されるはずもない。他の海賊との連携が予想可能ですから、元七武海の戦力は素直に海賊側に補強される可能性が高いでしょう。

事実、四皇の黒ひげは七武海が持つ悪魔の実を狙う。逆に麦わらの一味の勢力に加担する七武海もいるかも知れない。果たして?

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ジュラキュール・ミホーク…王下七武海メンバー

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(ONE PIECE6巻 尾田栄一郎/集英社)

まず最初の王下七武海のメンバーは「ジュラキュール・ミホーク」。ワンピースで一番最初に登場した七武海。いつから七武海なのかは不明ですが、43歳という年齢を考えると10年以上前から七武海だったりするのか。

通称「鷹の目のミホーク」と呼ばれるだけあって、ミホークは特徴的な目をしてる。何かしらの特殊能力が備わってると言われて久しいですが、未だに詳細は不明。

ミホークは世界最強の剣士。いつも十字架をモチーフとした巨大な黒刀の「夜」を背負っている。黒刀を持つのはワンピースでも、他において剣豪リューマのみとか。この一振りは巨大な氷山も真っ二つにし、斬撃も長距離まで飛ばすことが可能。

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○自由奔放な世界最強の剣士

ミホークは口ぶりから紳士的な言動が多いものの、性格は至って「自由奔放」であり「自由気まま」。わざわざ辺境の東の海まで小舟で「ヒマつぶし目的」でやって来るなど、王下七武海のメンバーの中でも行動が読めないキャラクターの一人。

ミホークは七武海でも悪い海賊ではないのか、麦わらの一味のゾロの修行を手伝って鍛えたこともあります。ミホークの中では善と悪の明確な基準はあまり見受けられない。「王下七武海」というブランドを背負っているのも単なるノリ以上のものはないのかも。

かつては赤髪のシャンクスとライバル関係にあったとされるなど、ミホークは七武海でも強キャラクターなのかも知れない。

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サー・クロコダイル…王下七武海旧メンバー

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(ONE PIECE55巻 尾田栄一郎/集英社)

続いての王下七武海メンバーは「サー・クロコダイル」

クロコダイルは悪の秘密結社「バロックワークス」を結成し、当初は古代兵器プルトンを奪うためにアラバスタ王国の征服を目論む。しかしルフィを前に、アラバスタ王国の征服は見事失敗に終わる。その後、クロコダイルは王下七武海の称号も剥奪される。

最終的にクロコダイルはマゼランが治める監獄インペルダウンの最下層に収容。しかしその後、エース救出のためインペルダウンに潜り込んだルフィたちと共闘し、クロコダイルは再び外の世界へ脱獄。マリンフォード頂上戦争後は、元部下のダズと共に新世界を目指している様子。

二人の描写は扉絵でしか描かれていませんが、きっと二人でよろしくやってるのかも知れない(アッー)

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○クロコダイルは自然ロギア系能力者ではあるが…

クロコダイルの悪魔の実は「スナスナの実」。いわゆる自然ロギア系悪魔の実。ワンピースで最初に登場した自然ロギア系の敵キャラクター。悪魔の実の脅威を遺憾なく見せつけてくれた。ミホークと同様、七武海≒強キャラといったイメージをワンピース読者に植え付けてくれました。

クロコダイルは自身を砂に変形させることが可能。攻撃をいとも簡単に避けたり、鋭利な刃物や巨大な竜巻を発生させる。また相手の体から水分を全て奪って干からびさせるなど、クロコダイルの悪魔の実は意外と汎用性が高かった。

ただし、拳を水に濡らせば攻撃が簡単に当たるなど、実はポンコツ仕様な悪魔の実でした。今振り返ると「雰囲気だけ」の海賊でした。エネルを筆頭に、ワンピースのバトルはたまにとんでもないザルだったりしますよね。

一方、クロコダイルはエンポリオ・イワンコフに「秘密」を握られるなど、どうやら革命軍との関連性も匂わせる。クロコダイルの性別は女性説も流れてますが、後述する七武海のモデルを考えると意外と可能性は高かったりする?

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ゲッコー・モリア…王下七武海旧メンバー

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(ONE PIECE47巻 尾田栄一郎/集英社)

続いての王下七武海メンバーは「ゲッコー・モリア」。巨大な海賊船・スリラーバークを率いている海賊。

ゲッコー・モリアは悪魔風の見た目よろしく、能力もホラーでスリラー。超人パラミシア系「カゲカゲの実」は、他人の影を奪うことが可能。その影を自身の肉体を入れて強化したり、影自体で攻撃できたりする。また死体に影を注入したらゾンビも作れる。

ちなみに影を奪われた人間は日光にあたると霧散してしまうなど、それなりに使い勝手は悪い

それでもゲッコー・モリアの元々の懸賞金は3億2000万ベリー超えるなど、七武海の中でもなかなかの強さを誇りました。実際かつて四皇・カイドウと互角の勝負を繰り広げたとされ、この経験が前述の「大量のゾンビ兵」を生むという戦術展開に繋がる。

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○同じ七武海のドフラミンゴにしばかれて遁走したが…

ただ「他力本願」の意識が強まってしまったことで、ゲッコー・モリアは基本的に仕事は他人任せ。ゲッコーモリアの好きな言葉も「お前がやれ」。そのためスリラーバークではルフィに敗北してしまう。

その後、マリンフォード頂上戦争に招集されるものの、ゲッコー・モリアはジンベエにフルボッコされる。その後、敗北続きのモリアは王下七武海の称号を剥奪。最終的に同じ七武海のドフラミンゴに殺されそうになるものの、部下のアブサロム(フリーライター・アブサ)に救出される。

「いつの間にか消えてきた七武海」として頭に残っているワンピース読者が多そうですが、これはアブサロムのスケスケの実が理由。しかし、アブサロムは黒ひげ海賊団のシリュウに殺されるなど、モリアは四皇に苦しめられる運命にあるキャラクターっぽい。

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ジンベエ…王下七武海旧メンバー

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(ONE PIECE64巻 尾田栄一郎/集英社)

続いての王下七武海メンバーは「海峡のジンベエ」。タイヨウの海賊団の船長であり、ジンベエザメの魚人。五老星曰く、「種族間の融和を演出するためにジンベエは王下七武海のメンバーに選ばれた」という経緯がある。

ジンベエは魚人空手の使い手。悪魔の実の能力者と違って、海の中を自在に動き回れるのが強み。海中から発射する巨大な水鉄砲は強烈。前述のモリアもフルボッコするなど、ジンベエの強さは七武海でも十分。

一方、性格は至って仁義に熱い漢であり、相手が元々は敵であろうが一度受けた恩義は忘れない。そのためエース処刑の件で世界政府に楯突いたため、ジンベエは王下七武海の称号を剥奪されてしまう。

インペルダウンからルフィと脱獄した後もマリンフォード頂上戦争において、ジンベエは事あるたびに世界政府と対峙する。

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○七武海脱退後は四皇ビッグマム傘下に入るが…

その後、王下七武海の不逮捕特権がなくなっため、ジンベエの故郷・魚人島の安全が脅かされる。

そこでジンベエが率いるタイヨウの海賊団はビッグマム海賊団の傘下に入って、ビッグマム(シャーロット・リンリン)の庇護を受ける。元王下七武海であっても海軍の軍事力には太刀打ちできない裏返し。

ジンベエの懸賞金は王下七武海脱退後は4億ベリーにまで最終的に跳ね上がるものの、ビッグマム海賊団には懸賞金10億ベリー超えのカタクリなどが登場してる。だから王下七武海は四皇や海軍と同じ世界の三大勢力とされてるものの、四皇の強さだけが際立ってしゃーない。

ちなみにジンベエはビッグマム海賊団を裏切り、既に麦わら一味に加入済み。そのためジンベエがルフィの10人目の仲間であることが判明してます。

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バーソロミュー・くま…王下七武海メンバー

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(ONE PIECE52巻 尾田栄一郎/集英社)

続いての王下七武海現メンバーは「バーソロミュー・くま」。身長は約7メートルほどあって、王下七武海の中でもトップクラスの巨漢。前述のゲッコー・モリアとほぼ同じ。元々は懸賞金2億6000万ベリー。

バーソロミュー・くまの悪魔の実は「ニキュニキュの実」。手の平が肉球のようになっており、そのまま相手を弾き飛ばすことが可能。画像は数百km先まで麦わらの一味を飛ばす場面。空気などを圧縮させてその場で爆発させることも可能。

バーソロミュー・くまの異名は「暴君くま」。かつてはその名に恥じないほど暴虐の限りを尽くした模様。ここらへんの過去が今後描写されるかは不明。

○元革命軍 + 元ソルベ王国の国王

一方、くまの正体は世界政府と相対する革命軍幹部メンバーでもある。

じゃあ王下七武海として政府に対してスパイ活動してるかと思いきや、答えは「NO」。むしろベガパンクの改造によって自らの体をサイボーグ化したり、世界政府が量産するパシフィスタというロボット兵器の製造に貢献するなど「政府の犬」と化してる。

ただ、くまは麦わらの一味に何度も協力。マリンフォード頂上戦争後の2年間、意識を失った状態でもずっとサウザンドサニー号を守ってくれるなど、未だにどういった立場の海賊なのか謎が多い七武海でもあります。

しかも、世界会議編でくまの正体が「ソルベ王国の元国王」だったことも判明。だから暴君という異名も虚偽の可能性も高いか。最悪の世代ジュエリー・ボニーと血縁関係を匂わせるなど、今後ワンピースの終盤ストーリーでも活躍しそうな七武海。

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ボア・ハンコック…王下七武海メンバー

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(ONE PIECE53巻 尾田栄一郎/集英社)

続いての王下七武海メンバーは「ボア・ハンコック」。九蛇海賊団の船長。そして女性だけが住んでいるアマゾン・リリーという国の皇帝(女帝)。ボア・ハンコックは王下七武海の中で唯一の女性。まさに紅一点。

そして、ボア・ハンコックは自他共認める世界一の美女。自らの美貌をカサに傍若無人に振る舞う。目の前で歩いてる子犬すら蹴り上げるなど、まさにやりたい放題。理由はシンプル。ハンコックの見た目が美しいから。

ボア・ハンコックの悪魔の実は「メロメロの実」。自らの美貌を活かして、ハンコックにメロメロになった人間を石化させることが可能。これは男女問わず。何故ならボア・ハンコックは性別を超えてうつくs(略。

ただし、ボア・ハンコックの美貌に唯一メロメロにならない相手が、ワンピースの主人公・ルフィ。ボア・ハンコックのマッパを見ても動じないほど。

そして何やかんやがあってボア・ハンコックはルフィの男気に惚れてしまって、王下七武海のメンバーでありながら何度もルフィを救出。もはやハンコックの中では勝手に脳内で「エア結婚」してる勢い。

一方、マリンフォード頂上戦争以降はボア・ハンコックの登場機会はほぼ皆無。もともと引きこもりがちの海賊ではあったもののハンコックの活躍もないまま、七武海制度は撤廃。その後、ハンコックは海軍少将・コビーに命を狙われます。

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黒ひげ(マーシャル・D・ティーチ)…王下七武海旧メンバー

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(ONE PIECE49巻 尾田栄一郎/集英社)

続いての王下七武海元メンバーは「黒ひげ(マーシャル・D・ティーチ)」。黒ひげは元々白ひげ海賊団のメンバーだったものの、仲間サッチを裏切って「ヤミヤミの実」を強奪。その後も数々の悪事を働いて名声を轟かせるなど、ワンピース屈指の悪キャラ。

ただし、黒ひげの名言も多いため、意外と善人説も根強い。

黒ひげはクロコダイル失脚後、部下のトリトリの実ラフィットが聖地マリージョアに乗り込んで黒ひげを直々に推薦。詳しい選考過程は不明ですが、結果的に海軍側が内諾して黒ひげは七武海入りを果たす。当時の黒ひげの懸賞金はゼロだったので、まさに異例。

ただジンベエの件然り、七武海の選考基準は意外となぁなぁで笑う。

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○既に四皇の一角として活躍中

黒ひげが七武海に入った理由はシンプル。

前述のように、大監獄・インペルダウンに幽閉されている数々の凶悪犯を仲間にしたかったから。七武海の治外法権の権力を最大限利用し、円滑かつスムーズに凶悪海賊をリクルートできると黒ひげは考えた。まさに有言実行を果たした。

その後、黒ひげは王下七武海からあっさりと脱退し、更に勢力を拡大させる。白ひげのグラグラの実を奪い、白ひげ海賊団のマルコも撃破。現在は七武海を上回る四皇の一角を占める。黒ひげ・ティーチは最悪の世代メンバーの一人として、次期海賊王に一番近いキャラのはず。

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ドンキホーテ・ドフラミンゴ…王下七武海旧メンバー

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(ONE PIECE25巻 尾田栄一郎/集英社)

続いての王下七武海メンバーは「ドンキホーテ・ドフラミンゴ」。懸賞金は元3億4000万ベリーと七武海でもやはり高額。金髪にサングラスと完全にチンピラヤクザ。実力の高さは七武海屈指ですが、ファッションセンスは偏差値36ぐらい。

ドフラミンゴは「天竜人」と呼ばれる世界貴族の血筋(ドンキホーテ一族)を引く元貴族。ただドフラミンゴの両親は進んで天竜人の座を捨てる。その後、没落の一途を辿るドフラミンゴは元々ねじ曲がった性格が更にねじ曲がってしまう。

そしてドレスローザ王国を汚い手段で牛耳ったり、裏では人造悪魔の実(SMILE)や非人道兵器といった危ないブツを売りさばくなど完全に闇のブローカー。「悪のカリスマ」と称されるなど、王下七武海の中でも最も王下七武海らしい敵キャラクター

○小物臭を捨てきれない元七武海

でも、その割にドフラミンゴは小物臭もプンプンでした。

例えば四皇・カイドウと武器取引を行っていたものの、上下関係でいえばドフラミンゴは完全に下。ドフラミンゴの悪魔の実は覚醒するなど確かに強かったんですが、やはり「四皇」と「王下七武海」の歴然たる格差が垣間見えました。

ドフラミンゴは主人公・ルフィにギア4で倒された後、海軍に捕縛される。カイドウの部下・ジャックに救出されるものの、海軍の返り討ちにあって失敗に終わる。現在ドフラミンゴは監獄・インペルダウンのLEVEL6に幽閉中。マゼランが常時監視中。

ドフラミンゴは聖地マリージョアの謎の麦わら帽子の存在を知るなど、今後『ワンピース』で再登場する七武海の可能性が最も高いキャラと言えそう。

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エドワード・ウィーブル…王下七武海新メンバー

以上が2017年時点の王下七武海のメンバー構成でしたが、ここからは新世界編以降のメンバーを紹介します。ただし冒頭で説明したように王下七武海制度が撤廃された今、どのキャラも野良海賊です。

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(ONE PIECE80巻 尾田栄一郎/集英社)

続いての七武海メンバーが「エドワード・ウィーブル」。黒ひげ枠を埋めるカタチで加入し、新世界編以降に登場した新キャラクター。

このエドワード・ウィーブルは名前からも分かるように、白ひげ海賊団の船長だった白ひげ(エドワード・ニューゲート)の息子とされます。ただし、あくまで「自称」。実際、白ひげとは全く似つかわしくない見た目が完全のアホの子。

でも海軍大将・黄猿ですら警戒するほど、エドワード・ウィーブルの強さは若かりし頃の白ひげ並とされます。ただ謎の直線的な切り傷を見る限り、どこかサイボーグっぽい雰囲気も漂う。本当に白ひげの息子かどうかは疑わしい。

○七武海随一の最強マザコン男

事実、エドワード・ウィーブルのIQは、見た目通りに恐ろしく低い。また人格や精神面も幼児並み。いつも母親のミス・バッキン(白ひげの嫁?)と共に行動するマザコンの七武海。強さ以外に関しては、白ひげの遺伝子を全く引き継いでるようには思えない。

一方、エドワード・ウィーブルは父親の白ひげを殺した黒ひげを強く憎む。いつか白ひげの仇を取ろうと目論む。いずれ黒ひげvsウィーブルの戦いも予想できそうですが、ウィーブルが溺愛する母親・バッキンは白ひげが残したはずの莫大な遺産だけしか興味がない様子。

そのためマリンフォード頂上戦争以降、ウィーブルとバッキンは白ひげ海賊団の残党狩りを行って財産を狙う。たった一人で元白ひげ海賊団傘下のA・O海賊団を潰すなど、エドワード・ウィーブル単体で海賊団並みの強さを誇る。

ただし七武海では珍しくありませんが、エドワード・ウィーブルは母と常に二人三脚で行動するなど、独自の海賊団は結成してはいない様子。

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バギー…王下七武海新メンバー

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(ONE PIECE55巻 尾田栄一郎/集英社)

続いて新たに加入した七武海メンバーが「道化のバギー」。『ワンピース』の序盤も序盤で登場した敵キャラ。海軍とアルビダを除くと、ワンピースの中で一番最初にルフィがまともに戦ったボスキャラ

バギーは「バラバラの実」の能力者。自分の腕を飛ばして攻撃したり、いざという時は細かく分裂して避けることも可能。序盤はそこそこ強キャラだったものの、さすがに『ワンピース』も中盤以降ともなるとカスレベルの海賊。懸賞金もわずか1500万ベリーのまま。

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○驚異の運否天賦を持つワンピースお馴染みのキャラ

でもインペルダウン脱獄編以降では、バギーに急に「運」が味方する。吊り橋効果もあってか求心力が一気に集まり、明らかにバギーより強い海賊たちがことごとく味方に入る。バギーが大ボラを吹いても、「我らがキャプテン・バギー!」と絶賛される始末。

そして気付くと「バギーズデリバリー」という海賊派遣会社を設立して、バギーはその社長に就任。もちろんバギー自身は弱いから自分では戦わないものの、影響力の強さや勢力の大きさが考慮されて王下七武海に選出されました。

ワンピースのコミックス表紙の伏線などを見ると、もしかするとバギーはいずれ四皇のメンバーに入るとも言われてます。

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トラファルガー・ロー…王下七武海旧メンバー

続いての王下七武海の新メンバーが「トラファルガー・D・ワーテル・ロー。ルフィと同じく最悪の世代であり、同じくDの一族。黒ひげの存在も考えると、七武海のキャラにはDの一族が意外と多かったことが分かります。

トラファルガー・ローはマリンフォード頂上戦争でルフィを逃がすなど、重要局面で海軍に反旗を翻すキャラクター。こんな海賊を七武海に選ぶとか海軍アホなん?と思ったりもしますが、その謎についてはロッキーポート事件の真相などを参照。

ローはウルージさんと同じく当初モブキャラの一人と思い込んでたので、トラファルガー・ローが七武海に大出世した時には驚きました。悪魔の実(オペオペの実)なども割と強いものの、どちらかというとストーリー要所要所で活躍する元七武海だったりする模様。

ワノ国編以降でも活躍しそう。

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○同じ七武海・ドフラミンゴと強い因縁を持つ

ローは同じく七武海のドンキホーテ・ドフラミンゴと強い因縁があります。

ローは幼少期に「珀鉛病(はくえんびょう)」という不治の病に罹患する。自暴自棄となったローは、そのままドフラミンゴファミリーに入る。そこでドフラミンゴの実弟・コラソンと仲良くなる。ただコラソンは海軍の回し者だった。

コラソンは結果的に実兄のドフラミンゴに倒されてしまうものの、ローはコラソンのおかげで悪魔の実(オペオペの実)を食べることに成功。珀鉛病を根治。その後、半ば逆恨みに近い感情でドフラミンゴ打倒のため自身の海賊団を立ち上げる。

最終的にローはルフィと共にドフラミンゴを倒すことに成功するものの、王下七武海の称号が剥奪される。

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エースも実は七武海だった?

ただ他にも王下七武海のメンバーだったかも知れないキャラクターがいます。

それが「ポートガス・D・エース」。主人公・ルフィと革命軍参謀・サボの義兄にして、海賊王のゴール・D・ロジャーの息子。

エースはフーシャ村から旅立ってスペード海賊団を立ち上げた後、わずか3年足らずの間にグランドラインで名を馳せる。ワノ国に乗り込んでヤマトと戦うなど波乱万丈の人生を歩んでるようですが、問題は白ひげ海賊団に入るまでの話。

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(ONE PIECE57巻 尾田栄一郎/集英社)

具体的にはエースに関する新聞記事を読んでいた四皇の白ひげが言ったセリフが「七武海の勧誘をケッたって?」。だからエースが「王下七武海入りが海軍から打診されていたしていた可能性」が読み取れます。もしかするとエースが七武海の一人になっていた未来もある模様。

超新星(最悪の世代)のローが七武海に入ってる過去も考えると、もしかすると「七武海≒ルーキー海賊が多い」のかも知れない。

ただ強いて言えば、エースは海軍が最も憎む海賊王・ロジャーの息子だった。海軍もロジャーの関係者の命をことごとく狙っていたはず。事実、白ひげも海軍の追及から守るために、エースを自らの海賊団に引き入れたはず。

じゃあ何故、世界政府はこの世から消したいはずのエースに対して、わざわざ王下七武海のメンバー入りを打診するのか?という疑問は残ります。でも既にエースは死亡しているため深く考察するのはやめましょう。

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七武海のモデルはロマサガの「七英雄」?

この王下七武海には実は「モデル」が存在する模様。確かにワンピースのキャラクターデザインは実在する有名人を参考にしてる例は少なくないですが、七武海のキャラ設定も露骨に寄せていた同様。ワンピース鬼滅パクリ問題も霞んで見える?

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(ロマンシングサガ2 スクエア・エニックス)

王下七武海のモデルは「七英雄(しちえいゆう)」

七英雄とは、かつて1993年に発売された『ロマンシング・サガ2』というRPGゲームに登場する7名の敵キャラ。「七英雄の帰還」という名前で2018年に舞台化もされるなど、ゲームマニアには割と有名な存在っぽい。

ロマンシング・サガ2の世界観を説明しておくと、かつて古代人が短命種の現代人を奴隷に扱っていた。古代人は長寿ではあったものの、それ故に「死」に対する恐怖は現代人以上だった。そこで古代人の7名の勇者が立ち上がってモンスターの討伐に動く。

それこそが七英雄。そのため現代人からしてみたら「敵の古代人の英雄」という立ち位置になりそう。

だからロマンシングサガ2とワンピースの世界観とリンクさせて考えると、現代人がDの一族、古代人がイム様(天竜人側)と仮定することも可能。つまりイム様も同様に長寿の古代人と仮定したら、800年以上前から未だに生きていたとしても不思議ではない。

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○七英雄のキャラ設定が七武海とまんま同じ?

  • ワグナス…七英雄のリーダー。バレンヌ帝国の支配を目論む。
  • ノエル…天才剣士。性格は紳士的。
  • ロックブーケ…唯一の女性。技は誘惑。
  • スービエ…クジラの下半身を持つ半魚人。ゲーム後半で登場。
  • ダンターグ…古代の暴君。肉体を改造して武装化。
  • ボクオーン…ずる賢い商売人。麻薬など売買。技は人形操作。
  • クジンシー…ゾンビを部下にする嫌われ者。

そして、七英雄のキャラクター設定がこちら。王下七武海のキャラクターがすぐ想起できたワンピース読者が多そう。

例えば、ワグナスはアラバスタ王国の乗っ取りを目論んだ「クロコダイル」や、ドレスローザを支配した「ドフラミンゴ」。ワグナスのキャラ設定は「男性だが性別を超越した女性的な姿」をしているため、ここらへんからクロコダイルの性別≒女性説などが来ている模様。

そして、ノエルは最強剣士の「ジュラキュール・ミホーク」。ロックブーケは同じく誘惑の能力を持つ「ボア・ハンコック」。半魚人のスービエは魚人の「ジンベエ」。名前も似てる。ダンターグは同じく暴君という異名を持つ「バーソロミュー・くま」。

ちなみにノエルとロックブーケは兄妹関係にあるため、もしかするとミホークとボア・ハンコックも同様に…(以下略。

ボクオーンは違法な商品で暴利を貪っていた悪人の「ドフラミンゴ」。クジンシーは遺体に影を入れてゾンビ兵を大量生産していた「ゲッコー・モリア」。ここまで七武海と七英雄のキャラ設定が被ってくると偶然の一言では片付けられないでしょう。

ちなみに、七英雄の名前の由来は「山手線の駅名」。ワグナスは品川。ノエルは上野。ロックブーケは池袋。スービエは恵比寿。ダンターグは五反田。ボクオーンは大久保。クジンシーは新宿。逆から読むなど、言葉を適当に並べ替えたりしてみてください。

コメント

  1. 匿名 より:

    ドル漫を超えるワンピース考察サイトって存在しないでしょうね
    いつも最高の考察お疲れさまです

    >森友学園で籠池泰典と仲が良かったのに華麗にトカゲの尻尾切りをした青山繁晴や安倍一味のよう。悪が滅びるのは漫画の世界だけなのか。

    クソワロタ
    青山繁晴のようなうさん臭いハゲを崇めてるアホの顔が見てみたい

  2. 匿名 より:

    トラファルガー・D・ローじゃなくて
    トラファルガー・D・ワーテル・ローな

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