【ワンピース】ビッグマムの「ヤバい正体」と能力強さを徹底考察!元ロックス海賊団確定!?ついに最強カイドウとタッグへ!【マザーカルメル殺し】【ソルソルの実】【シャーロット・リンリン】

おすすめバトル漫画の『ONE PIECE』に登場する最強クラスのボスキャラが「ビッグマム」。

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(ONE PIECE87巻 尾田栄一郎/集英社)

ビッグマムの見た目は、ピンクのパーマヘアーをなびかせている巨漢のクソババア。これぞ「ビッグマム感」ありあり。ただビッグマムの正体や過去について、未だに判明してない謎も多い。

そこで今回ドル漫では「ビッグマム(シャーロット・リンリン)の正体」を徹底的に考察してみた。かつて育ての親であるマザー・カルメルを殺害した容疑や百獣カイドウとの関係性など、ビッグマムの強さや謎多き正体を考察してみましょう。

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目次

ビッグマムは「ホイールケーキアイランド」を支配する女王

まずビッグマムの正体を簡単に解説。

ビッグマムは「ビッグマム海賊団」の船長にして、四皇の一人。ちなみに本名は「シャーロット・リンリン」ですが、今回の考察記事では便宜上、すべて「ビッグマム」と表記します。

ビッグマムはこれまでに総勢85名の子供を出産し、ほぼ全てがビッグマム海賊団の主要メンバー。現在ビッグマムの年齢は68歳ですが、最後に子供を出産したのがまさかの60歳と現役バリバリ。

ビッグマムの異名も「子沢山」から。笑い方も「ママハハ」と母親やママと彷彿。また性格はお菓子好き。「お茶会」と称して頻繁に子供たちを集め、このお茶会を拒否る人間は即座に抹殺するなど見た目通りに至って好戦的。

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(ONE PIECE82巻 尾田栄一郎/集英社)

このビッグマムが統治する国が「ホイールケーキアイランド」。ワンピース内では頭文字を取って「WCI」と省略されがち。巨大なホイールケーキのような山の頂上にビッグマムの城が立って、そこで普段は暮らす。

つまり、ビッグマムは「ホイールケーキアイランドの女王陛下」でもある。ビッグマムの子供たちはビッグマム海賊団の考察記事を参照。

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○万国トットランドの周辺は魔の海域

ホイールケーキアイランドの周りには大小様々な34の島が点在し、ホイールケーキアイランド周辺の海域を「万国(トットランド)」と呼ぶ。どちらかというとワンピース内では、WCIよりもトットランド(万国)が使われることが多い印象。

それぞれの島をビッグマムの子供たちが大臣として各々統治し、チョコレートの島であったり、ビスケット、キャンディーの島であったり、どの島の名前も「大のお菓子好き」というビッグマムの好みが反映されてる。

その島国はビッグマムの子供たち(ビッグマム海賊団のメンバー)が、それぞれ大臣として国を統治してる。チョコレートの島であったり、ビスケットやキャンディーの島であったり、ビッグマムのお菓子好きの性格が反映されてる。

この大臣たちもめちゃめちゃ強い。ビッグマム次男のシャーロット・カタクリの懸賞金はまさかの10億円超え。まさにトットランド(万国)は「誰も近付けない魔の海域」と表現することも可能。

【ビッグマム考察】聖母マザー・カルメルに育てられた過去

このトットランド(万国)では名前通り、どうやら世界のほぼ全種族が半強制的に集められて暮らしてる。この理由はシンプル。ビッグマムの夢は「全種族が差別なく暮らせる国」を目指しているから。

ただし、トットランドには巨人族と百獣海賊団のキングの種族ともう一つ別の種族の「合計3種族」だけは集められてないそう。最後の残りは赤鞘九人男河松の種族(カッパ族か妖怪族)と個人的に考えてます。

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(ONE PIECE86巻 尾田栄一郎/集英社)

ビッグマムがそういった考えに至った理由は、幼少期に「聖母マザー・カルメル」に育てられたことが影響。未だにビッグマムはマザー・カルメルの写真を常に持ち歩くほど。

実は、もともとビッグマムは「孤児」だった。5歳の頃に両親に巨人族が暮らすエルバフの地に捨てられ、それをカルメルに拾われて育てられた。悪魔にとっても「親」はそれだけ偉大な存在。

このマザー・カルメルはかつて処刑される直前のエルバフの巨人たちを救出し、全種族の和解を唱えた。その後、マザー・カルメルは聖母と世界から崇められ、特に巨人族からの信頼は厚かった。

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(ONE PIECE86巻 尾田栄一郎/集英社)

そして、マザー・カルメルは「羊の家」という種族や身分を問わずに子供を育てる養護施設を巨人族の聖地・エルバフの地に作った。そこにカルメルは当時5歳のビッグマムも孤児の一人として手厚く育てた。

ただし、「聖母」は仮初めの姿。マザー・カルメルの正体はウラでは子供を売りさばく人身売買仲介業者。実際、タバコをスパスパ吸いまくり。実はビッグマムの生粋の強さに目をつけて、世界政府やCP0に高く売りつけようと画策していた。

しかし、マザー・カルメルはビッグマムの目の前から突如として姿を消し、現在に至ります。そこらへんの謎やマザー・カルメルの正体の考察は改めて後述します。

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【ビッグマム】幼少期から巨人族を超える最強のフィジカル

じゃあ、ビッグマムの強みは何なのか?

結論から書いちゃうと、ビッグマムの強さはシンプルに「身体能力の高さ」にあります。四皇メンバーの時点で戦闘能力の高さは特に言うまでもないと思うんですが、ビッグマムはナチュラルボーンストロング。ナチュラルボーンキチガイの安倍昭恵も真っ青。

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(ONE PIECE86巻 尾田栄一郎/集英社)

例えば、ビッグマムが幼少期に暮らしていたエルバフの地に「ヤルル」と「ヨルル」と呼ばれる最高齢の巨人戦士。誰からも崇められる巨人族の英雄であり、かつて一大勢力を誇った巨兵海賊団の船長たち。

ヤルルとヨルルはお互い何百年も戦い続けてきた戦友同士。手前にいるビッグマムや巨人族の子供(ゲルズ)と比べてもエグいほどデカい。ヤルルの身長は20.5メートル、ヨルルの身長は21.5メートルだそう。

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(ONE PIECE86巻 尾田栄一郎/集英社)

ただし、ビッグマムはわずか5歳にしてヨルルを思いっきり投げ飛ばして再起不能なダメージを与えてしまう。

特にビッグマムは空腹状態(食いわずらい)に陥ると、周りを見境なく血縁者であってもフルボッコ。いわば暴走モード、バーサーカーモード。食えば食うほど強くなるルフィとは真逆。ヤバすぎ。

とはいえ、フィジカルの強さだけで相手をここまでキレイに投げることは不可能。ましてや人間の子供と巨人族との身長差を考えると尚更。そのためビッグマムの「投げ技の格闘センス」も地味に発揮されていたに違いない。

○ビッグマムが強すぎる故に巨人族から恨まれる羽目に

そのためビッグマムは全ての巨人族から壮絶に恨まれており、逆にビッグマムも巨人族を忌避してる。

やはり巨人族にとって「エルバフの英雄が5才児が見事に叩きのめされる」という事実は恥以外のなにものでもない。プロ野球選手が少年野球チームのピッチャーに完封されるようなもの。

結果、トットランドに巨人族がいない理由も、こういったビッグマムの過去の因縁が存在します。またシーザーに命令して「巨人化」の薬を製薬させていた理由も、ビッグマム自身が巨人族を嫌ってる点が大きい。

とりあえず「見た目だけでも巨大なエセ巨人」を作ろうと目論んでる様子。

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(ONE PIECE87巻 尾田栄一郎/集英社)

一方、ビッグマムの必殺技には「エルバフの槍」など、巨人族特有の技も使える模様。お互い憎み合いつつも、ビッグマムは巨人族に対してリスペクトしている証拠なのかは不明。どこかビッグマムと巨人族の関係性も意味深。

ただの人間の5才児が何故巨人族をフルボッコできたのかなど、ビッグマムの正体は改めて後述。

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【能力】最強ビッグマムの必殺技一覧まとめ

もちろん幼少期でこんだけ強いってことは、大人になったビッグマムの強さはこんな比ではない。

そこで続いてはビッグマムが披露した必殺技をチェックしていこうと思います。

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(ONE PIECE87巻 尾田栄一郎/集英社)

例えば、「雷霆(らいてい)」。

自らの魂を分け与えた雷雲のゼウスを利用して、ビッグマムは雷の掌底でジェルマ66のヴィンスモーク・ジャッジを一撃で倒したことも。胸ぐらをつかんでの掌底もかなり乱暴で、ビッグマムの粗雑さが現れてる戦い方でしょう。

一方、ナミの雷にビッグマムがダメージを食らってたりするのは不思議ですが、基本的にビッグマムにとってはノーダメージ。ビッグマムは意外と鈍重で攻撃を食らうシーンは散見されるものの、ほぼノーダメージ。

ビッグマムのフィジカルの強さは攻防それぞれにおいて最強クラス。

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(ONE PIECE947話 尾田栄一郎/集英社)

例えば、百獣海賊団のクイーンとの一戦でも、思いっきり崖の上からヘッドバットを食らってもビッグマムはノーダメージ。さすがに気絶はしたものの、懸賞金13億超えのクイーンですら「こんなバケモノ」とガタガタ震えだす始末。

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(ONE PIECE951話 尾田栄一郎/集英社)

ワノ国・鬼ヶ島で勃発したカイドウとの一戦でも、ビッグマムは互角の戦いを数日に渡って展開。カイドウは棍棒(雷鳴八卦)でルフィを一撃でフルボッコしたことを考えると、ビッグマムの強さも自ずと推し測れるはず。

本気で殺し合っていたか微妙ではありますが、ビッグマムとカイドウのフィジカル的な強さはほぼ互角か。既にネタバレ感はハンパないですが、ビッグマムの現在やカイドウとの関係性や元ロックス海賊団説などは改めて後述します。

○食いわずらい時のビッグマムが最強すぎw

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(ONE PIECE88巻 尾田栄一郎/集英社)

そして、やはり空腹状態(食いわずらい)のビッグマムの強さは筆舌に尽くしがたいもんがあります。幼少期のビッグマムですら極悪でしたが、BBAになったビッグマムは見た目が完全に山姥(やまんば)化。

この極悪山姥丸出しの殺気を放ちながら、ローラのような可愛らしい舌出しは反則。幼少期で巨人を投げ飛ばすぐらいですから、大人のビッグマムの強さは改めて考察するまでもないとは思います

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(ONE PIECE89巻 尾田栄一郎/集英社)

例えば、主人公・ルフィたちが乗船してるサウザンドサニー号も片手でグイッと壊してしまう。「大将、お店やってるぅ~」という、小料理屋のノレンをくぐって入ってくるサラリーマンぐらいの軽いノリで潰してくる。

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(ONE PIECE89巻 尾田栄一郎/集英社)

他にも、ソルソルの実で命を吹き込んだ三角帽のナポレオンを使った戦闘シーンの「スライスしよう」の一言は恐怖でしかない。いくらなんでも国民的人気漫画のONE PIECEでカニバリズムはダメだよ。

かつてスライスチーズは雪印~♪というテレビCMが昔流れてましたが、さしずめ「スライスミート(人肉)はビッグマム~♪」といったところか。ビッグマムの懸賞金額を予想すると最低でも20億ベリーは超えるはず。

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【悪魔の実】ビッグマムの「ソルソルの実」は魂を奪う能力

このビッグマムの悪魔の実は「ソルソルの実」。

ソルソルの実は「人間の魂を奪う能力」がある超人パラミシア系悪魔の実。奪った魂を無機物に与えることで、その無機物はさながら生命を持ったかのように動ける。そのためソルソルの意味も「ソウル(魂)」が由来。

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(ONE PIECE83巻 尾田栄一郎/集英社)

この悪魔の実を活かしてビッグマムは税金の代わりに、トットランドの国民から半年に一度だけ1ヶ月分の寿命を奪ってる。一年にして2ヶ月分、6年にして1年分の寿命が奪われる計算。まさにWCIは住み続けるだけで死に直結。

そして、奪われた魂はトットランド内の木々や建物に分け与えられ、その意思を持った無機物は「ホーミーズ」と呼ばれる。ホーミーズは他の住民たちと共に一緒に見かけ上は楽しく暮らしている。

ワノ国の世界観が桃太郎とすれば、さながらホイールケーキアイランドは「不思議の国のアリス」がモチーフにされてる。まさに「美しい国(うつくしいくに)」は「憎いし苦痛(にくいしくつう)」の国だった。

○【悪魔の実】ソルソルの実はそこまで強くない?

でも、圧倒的な戦闘能力を誇るビッグマムの悪魔の実にしては、「正直ソルソルの実はそこまで強くない」とドル漫では考察してみる。

何故なら、無機物に生命を与える能力に過ぎないから。確かに魂を分け与えられた無機物は味方として使えるものの、言っても戦闘力は知れてる。トットランドを統治する上で非常に有用ですが、ことバトル面においては微妙。

ただし、ビッグマム自身の魂を分け与えた「太陽のプロメテウス」、「雷雲のゼウス」、三角帽の「ナポレオン」は別。これらはビッグマムの強力な移動手段や武器として活用され、強いて言えばビッグマムの「戦闘力の強化」には役立ってる。

また魂を奪える能力は強みですが、実は割と条件付き。相手に同意させることが必要か、ビッグマムの「揺さぶりにビビった場合」でしか半強制的に魂を奪えない。ソルソルの実が単独で攻撃できるわけではない。

言うなれば、元七武会で現在黒ひげ海賊団のゲッコー・モリアの悪魔の実「カゲカゲの実」と性質的に似てる。下手すると下位互換かも知れない。悪魔の実そのものは四皇クラスに強いと評価できるかは微妙。

だからビッグマムの懸賞金を予想するにあたって、ソルソルの実がプラス評価に働くことはなさそう。

○ビッグマムの悪魔の実は「覚醒」してるのか?

またビッグマムの悪魔の実が「覚醒」してるかも不明。とりわけ超人パラミシア系悪魔の実は覚醒すると強くなりがち。でも、結論から考察すると、ビッグマムの悪魔の実が覚醒してなさそう。

何故なら、魂を建物といった無機物に分け与えるという行為そのものが、覚醒の特徴である「周囲に影響を与える」という条件を満たしてしまってるから。仮にビッグマムの悪魔の実が覚醒しても、ソルソルの実に伸びしろがない。

もちろん魂を分け与える行為がそもそも覚醒してることが前提条件…というパターンも考察できますが、ソルソルの実の前の所有者であるマザー・カルメルは最初から魂を炎に分け与えていたため残念ながら違うはず。

ただ考えてみると、ゼウスのようにビッグマムの魂の一部を分け与えられた「無機物」の場合、本体のビッグマムが死亡しても魂そのものはその「無機物」の中に留まったまま。多少能力が劣化したとしても、ビッグマムは別の生き物として生存し続けられる?

そう考えたら、同じく他人の命を代用できる能力を持つバジル・ホーキンスの悪魔の実は意外とチートか。

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ビッグマムの悪魔の実は「マザーカルメル」から奪ったのか?

でも、実はビッグマムの正体で一番の謎といえば、この「ソルソルの実」。何故ビッグマムが悪魔の実を使えるのかという疑問は未だに不明。

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(ONE PIECE86巻 尾田栄一郎/集英社)

実は、ビッグマムは5歳の時点で「悪魔の実(ソルソルの実)」が使用できる。しかも、更に不思議なのが「ソルソルの実の所有者は元々マザーカルメル」だったということ。

ビブルカードではマザー・カルメルの悪魔の実は「不明」と表記されてるものの、「マザーがやってた手品。なんで?おれにもできた」というビッグマムのセリフからも明らか。

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(ONE PIECE86巻 尾田栄一郎/集英社)

例えば、ビッグマムがヨルルをフルボッコにしてエルバフの地を破壊し尽くした時、マザー・カルメルは炎に魂を分け与えて鎮火させてる。他にも巨人族の処刑を救ったときにも、カルメルはソルソルの実を使って天候操作してたはず。

ただし、やはり気になるのは何故ビッグマムがマザーカルメルの悪魔の実を使用できるのか?という疑問。実際、ビッグマム本人も何故悪魔の実が使えるのかは知らず、もっと言えば悪魔の実を食べた記憶すらなさそう。

これは一体どういう意味なのか?悪魔の実の所有者の移転は「悪魔の実の正体の根幹」に関わってくる部分のため、非常に重要な考察になります。

○マザー・カルメルが「死亡」してるという確実な理由

結論から書くと、まず「マザーカルメルが死亡」していることは間違いないです。あくまでワンピース公式情報では「カルメルは失踪」という表現に留まってますが、状況証拠だけで考察すると、カルメルが生存してないのは確実。

何故なら、悪魔の実は世界に「ひとつしか存在しない」から。既に所有者がいた場合、他の人間に悪魔の実の能力が移行することは不可能。そして、悪魔の実は能力者が死亡後、どこかに新たに現れると言われてる。

つまりマザー・カルメルが死亡したからこそ、マザー・カルメルはソルソルの実の所有権は失った。そして、結果的にビッグマムに移ったことは間違いない。じゃあマザー・カルメルはどういった理由で死亡してしまったのか?

何故なら、マザーカルメルが行方不明になった場面は、「ビッグマムの6歳のお誕生日会の最中」だったから。クロカンブッシュを頬張るビッグマムは嬉し涙を流しながら、周囲の状況が見えなくなるほど歓喜。

しかし気付いた時には、ビッグマムの周りにはマザー・カルメルだけではなく、他の子供たちもいなくなっていた。この状況を考えると、マザー・カルメルがいきなり死亡に至る根拠、更に言えばいなくなる理由が乏しい。

○ビッグマムはマザー・カルメルを「無意識に殺害」してしまった?

そこで結論から考察すると、「ビッグマムがマザーカルメルを食べ殺した可能性」が思い浮かびます。

マザーカルメルが行方不明になった場面を思い返すと、ビッグマムの6歳のお誕生日会を開いてた。この誕生日会でクロカンブッシュを頬張るビッグマムは嬉し涙を流しながら、周囲の状況が見えなくなるほど歓喜していた。

しかし気付くと、ビッグマムの周りには忽然と誰もいなくなっていた。マザー・カルメルだけではなく、他の子供たちも同様に行方不明。こんな楽しい場面でマザー・カルメルがいきなり死亡に至る根拠や理由を見出しにくい。

仮にマザー・カルメルが亡くなったとしても死体はどこに?

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(ONE PIECE86巻 尾田栄一郎/集英社)

そこでマザー・カルメル失踪直後の場面を確認すると、左下のコマでは「マザー・カルメルのズタボロ状態の衣服」が確認でき、右横の机らしき残骸には「ビッグマムの歯型」も確認できます。

つまり、ビッグマムは「机をかじってしまうほど食欲が異常な状態だった」と考察されます。ワンピースの世界観であまり想像したくありませんが、スプラッター的な事件が起きた可能性は否定できない。

しかも、この光景をとある巨人族のエルバフの戦士が見ており、かなり震え上がっていたそう。もしマザー・カルメルがビッグマムの元を黙って立ち去っただけなら、ここまでガタガタ震えるはずがない。

でも、この巨人族の男の目に「【全巨人族の敵】であるビッグマムが【全巨人族の恩人】であるマザー・カルメルが食べた」という悲惨な光景が写っていたとすれば?そらぁ、ビッグマムの存在を「脅威」と見なすのも頷けます。

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○【狂気】胃袋のマザー・カルメルに話しかけるビッグマムがヤバすぎwww

マザー・カルメル殺しを前提でワンピースを読み直すと、ビッグマムの狂気っぷりが更に際立つシーンがあります。

それが『ONE PIECE』89巻。サンジの激ウマケーキを食べた場面、ビッグマムの口の奥がアップになった時に「味の死骸演舞場」という言葉が使われており、さながらビッグマムの胃の中は墓地であるかのように表現されてる。

また亡きマザー・カルメルに対して、「ねえ♪マザー感じる?この溢れ出す幸せな甘み」と語りかけてるんですが、さながらビッグマムの胃袋の中にいる殺害したマザーに語りかけてるようではないですか?

マザー・カルメルの居場所を知らない前提で話が進んでますが、ビッグマム自身は既に「マザー・カルメルの現在の居場所(生死の有無)」を知っていそうだから恐怖でしかない。何のホラー漫画だよw

だから、ドル漫では当初「結果的にマザー・カルメルを殺した事実」を何らかのカタチで知って、自責の念で自滅するパターンも考えてたんですが、ビッグマムの凶悪な性格を考える限りはありえない。

おそらくビッグマム自身は内心自らカルメルを殺したことを知ってそう。

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【生存説】マザー・カルメルの正体はミス・バッキンだった?

ちなみに、マザー・カルメルの正体を「ミス・バッキン」とする考察もネット上では見られます。

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(ONE PIECE80巻 尾田栄一郎/集英社)

ミス・バッキンとは王下七武海のエドワード・ウィーブルの母親にして、元四皇・白ひげ海賊団船長の白ひげ(エドワード・ニューゲート)の愛人。

バッキンの身長は68cmに対して、白ひげは666cm。二人の体格差を考えると果たして夜の営みができたのか不思議ですが、海軍大将・黄猿の発言を見る限り、二人が愛人関係にあったことは事実でしょう。

要するに、マザー・カルメルは実は死亡しておらず、未だにミス・バッキンとして生存しているのではないか?と見るワンピース読者もいます。ただし、結論から書くと、この考察は間違い。

何故なら、マザー・カルメルが当時5歳のビッグマムに殺された当時の年齢が80歳前後だから。一方、ビッグマムの現在の年齢は68歳。もしマザー・カルメルが現在も生存してる場合、140歳をゆうに超えてる計算。

もちろんドクターくれはなど超高齢キャラは存在しますが、ミス・バッキンの現在年齢は76歳。両者の髪の毛の色や身長も全く違う。そもそも享年72歳の白ひげが35年前に100歳を超えるお婆ちゃんを愛人にするとは考えにくい。

悪魔の実で老化が止まるとしても年齢の数字も合わず、どのみちカルメルが死亡しない限り、ビッグマムはソルソルの実を所有できない。さすがに「マザー・カルメル≒ミス・バッキン説」はあまり突拍子がない考察。

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【種族】ビッグマムの「正体」は巨人族なのか?

続いては「ビッグマムの正体」を迫ってみたいと思います。

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(ONE PIECE86巻 尾田栄一郎/集英社)

ビッグマムの特徴は驚異的な身体能力をもたらす「巨大な肉体」。画像はエルバフの地にいた当時のものですが、ビッグマムがキャッキャウフフと追いかけてる相手は麦わら大船団に既に加入したゲルズという女巨人。

ちなみに、当時エルバフの地には子供だったハイルディンも他におりました。つまりビッグマムとハイルディンは同期。

つまり、ビッグマムの肉体は幼少期の時点で巨人並だった。目算だと5歳のビッグマムの身長は5メートル前後か。既にエルバフの巨人を一本背負いで倒したこと含めて、ビッグマムの正体は巨人族と考察するのが自然?

○ビッグマムの種族はあくまで「人間」だが…

ただし、ビッグマムの種族は「人間」とされます。意外と誤植も多いのでどこまで信用できるかはさておき、ビッグマムのビブルカードにもハッキリと「人間の子として生まれる」と明記されてる。

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(ONE PIECE86巻 尾田栄一郎/集英社)

実際、エルバフの地に捨てに来たビッグマムの母親は人間サイズ。

またユースタス・キッドの考察記事でも触れましたが、髪色は親子関係を疑う重要な要素。画像を見ると、髪色がビッグマムと同じピンク色。おそらく実際に血は繋がってる親子と考えるのが自然。

もちろん「このままのサイズ」でビッグマムが出産されたとは考えにくい。さすがにお母ちゃんのアソコがブチ切れてしまう。そのためビッグマムは「あくまで出産時は通常サイズの赤ちゃん(嬰児)」だったはず。

つまり、ビッグマムの正体は巨人族ではなく、どうやら「後天的に体が巨大化した人間」と考えるのが自然。「あれだけの被害を出して国外追放で済んだんだ」とビッグマムの父親は語るなど、なにか実験していた伏線を匂わせる。

○ビッグマムの巨大化の原因は「巨人薬」か?

そこでビッグマムが後天的に体が巨大化した理由を考察しようと思います。

まずは「巨人薬」説。ビッグマムはシーザーに命令して巨人薬を製造しようとしていましたが、既にビッグマムが生まれた当初に完成していた説。母親の風貌がどこか研究者っぽい匂いもしてくる。

また「シャーロット」というビッグマムの名字を見る限り、どこか王族や貴族の血筋も匂わせる。巨人薬の開発資金も潤沢にあったに違いない。ベガパンク以外にも名だたる研究者が過去にいても不思議ではない。

ただし、巨人薬が開発されていたとすれば、既に市場に出回ったり、世界政府が兵器に転用してるはず。

だからビッグマムの驚異的な身体能力は「何かしらの遺伝の異常」がもたらした可能性もありそう。実際、ヴィンスモークファミリーの息子たちも遺伝子操作で身体強化されており、ビッグマムはその実験の先駆けだったのかも知れない。

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○ビッグマムの正体は「巨人族のハーフ」か?

一方、ビッグマムの正体が巨人族という説もやはり捨てきれない。

そこで考えられるのが「巨人族とのハーフ説」。ハーフ巨人であれば最初は人間サイズで出産されたとしても、成長するに連れて巨大化したパターンは考えられます。

エルバフの槍が使えた理由や、エルバフで巨人族を見て「初めての自分サイズ」とビッグマムは感想をもらすなど、やはりビッグマムが巨人族の血を引く伏線を匂わせてる。

ビッグマムの身長は880cmと人間サイズとしては最大級ですが、一般的な巨人族と比べるとちょうど約半分以下。実際、巨人族と魚人族のハーフ(魚巨人・ウォータン)の百獣海賊団・ジャックの身長が830cm。

つまり、ビッグマムのサイズ感は「ハーフ巨人族」とまさに同じ。母親たちはエルバフの戦士が住む巨人族の島にビッグマムを置き去りにした事実も、「ビッグマムの故郷に返す」というニュアンスも含まれるのか。

【イム様の娘説】ビッグマムの若い頃が美人すぎた件w

前述のように、ビッグマムのルックスは幼い頃も老いた現在も正直ブスの類いに入ります。幼い頃のビッグマムは泣き虫だったため赤っ鼻になると、更にビッグマムのブサイクさだけが際立ちました。

でも、実はアラサー・アラフォーの時代のビッグマムは美しかった。

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(ONE PIECE86巻 尾田栄一郎 集英社)

さっそく若かりし頃のビッグマム(シャーロット・リンリン)を見ると、左から20代後半のビッグマム、40代後半のビッグマム、そして現在のお姿。長男ペロスペローを産んだのが18歳ですから、左の時点で既に10歳児の母親。

若い頃のビッグマムはジュエリー・ボニーを彷彿とさせますが、もうアラサー時代のビッグマムが綺麗すぎて鼻水出る。高低差ありすぎて耳キーンなるわ!という往年のギャグが頭の中でこだましたのは内緒。

骨格の成長退化が無茶苦茶で、寸法が色々とおかしすぎる。そのためこれも「遺伝子操作」の副作用だったりするのかも知れない。

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(ONE PIECE89巻 尾田栄一郎/集英社)

更に当サイト・ドル漫で荒唐無稽な考察をするのであれば、ビッグマムの「目」もどことなくイム様の独特の「目の模様」と酷似。下手すると、ビッグマムはイム様の血を引く可能性すらあるのか。

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【ロックス海賊団】ビッグマムとカイドウの関係性とは?

そしてビッグマムと同じ四皇の一角を担うのが、百獣のカイドウ。ワノ国編に突入してからカイドウの悪魔の実が「龍」であることが判明しましたが、二人は同じ四皇同士なので当然顔見知り。

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(ONE PIECE90巻 尾田栄一郎/集英社)

ただ、実はビッグマムとカイドウはどうやら随分と昔から知り合いだった様子。ビッグマムのことを「リンリン」とフルネームの下の名前で呼ぶなど、二人の関係はなんだか意味深。

考えてみたら、ビッグマムも最初から「ビッグマム(子沢山)」だったわけではありませんから、まだピチピチの10代の頃以前のビッグマムは当然にして本名の「シャーロット・リンリン」の名前で呼ばれてたに違いない。

つまり、カイドウは「子供を出産する以前のビッグマム」と昔から知り合いだったことが予想されます。最低でも二人の関係性は50年以上続いており、もはや「旧知の仲」や「腐れ縁」と表現しても良さそうです。

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○ビッグマムとカイドウは夫婦なのか?

そこでネット上では「ビッグマムとカイドウは元夫婦」といった考察が見受けられます。夫婦ではないにしても、恋人同士だった可能性もなくはない。でも、「夫婦説」はやや微妙な気もします。

何故なら、ビッグマムとカイドウが元夫婦であれば、せめて一人は「カイドウとの子供」が出産されてるはずだから。カイドウの正体も踏まえて考えたら、まさに最強同士のハイブリッドの子供が生まれてるはず。

でも、ビッグマム海賊団のメンバーを確認しても、ビッグマムとカイドウの子供らしきキャラは確認できない。仮にビッグマムとカイドウの子供であれば、身長10メートルを超えてても良さそうですがカタクリですら身長5メートル前後。

そのためビッグマムとカイドウが元夫婦である可能性は低そう。

ただし、ビッグマムの次男・カタクリの正体も謎が多い。何故三つ子の中で一人だけ大きく口が裂けてるのか、ワノ国を彷彿とさせる建物を悪魔の実で作りがちなのかなど、カイドウとの関連性も匂わせます。

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ビッグマムとカイドウは元ロックス海賊団メンバーの可能性大?

そのため現時点だと「ビッグマムとカイドウの関係性は元ロックス海賊団説」が有力かなとドル漫では考察してみる。

例えば、ロジャー海賊団で赤髪のシャンクスが働いていたように、ビッグマムたちもロックスの下で働いてたとしても不思議じゃない。

実際、ビッグマム海賊団のモンドールは「二人は元仲間」と表現してる。もしカイドウと夫婦関係だったのであれば、別の表現を使用してるはず。

ワンピースのこれまでの流れも踏まえると、やはり二人は「ロックス海賊団時代の元仲間」と考察するのが自然か。

一方、ビッグマム海賊団の幹部メンバーと違って、クイーンなど百獣海賊団の幹部メンバーは二人の関係を知らないご様子。ビッグマムはカイドウに一生の恩とも言えるほどの「貸し」があるとされ、そこはロックス海賊団時代の過去が関係してるのか。

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【ヤバい現在】ビッグマムはカイドウとワノ国で仲間に!!【死亡するはずがない】

じゃあ、ビッグマムは現在何しているのか?

結論から書くと、トットランドでルフィやジェルマ66などに言いようにしてやられた後、ビッグマムはワノ国に向かう。しかしながら、百獣海賊団の大看板・キングに返り討ちされて海に沈められる。

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(ONE PIECE931話 尾田栄一郎/集英社)

当然、ビッグマムも悪魔の実の能力者。そのまま死亡するかと思いきや、ビッグマムは久里に漂着。一時期的にビッグマムは記憶喪失し、麦わらの一味の仲間に参加。チョッパーを「チョパえもん」と呼ぶなど、麦わらの一味に対する敵愾心はゼロ。

当初は麦わらの11人目の仲間と予想した人もいましたが、結果的にはハズレ。

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(ONE PIECE954話 尾田栄一郎/集英社)

最終的に何やかんやがありつつ、ビッグマムはカイドウと「四皇同盟」を結み、最強of最強タッグが完成。海軍元帥の赤犬サカズキ海軍大将の藤虎イッショウ緑牛ですら、ビッグマムたちを止めることは不可能?

前述のように、当初は鬼ヶ島で殺し合いのケンカを三日三晩続けるものの、ロックス海賊団当時の思い出が蘇ったのか、ビッグマムとカイドウは意気投合。まさに「喧嘩するほど仲が良い」を地で行く二人の豪傑海賊。

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四皇最強×四皇最強で海軍も止められず?

当初はビッグマムとカイドウで戦力を削ぎ合う展開を予想してたんですが、むしろ記憶喪失は「お互いの戦力を削り合わない」ための仕掛けでした。あとは兎丼をルフィたちが効率的に支配するための仕掛けにビッグマムの存在が使われた。

逆に言うと、ルフィ単独では兎丼を支配していたクイーンにまだ勝てなかったという裏返しなのか。今後、ソルソルの実の新たな使い方(SMILEの悪影響を治す?)などの展開も考えられそう。

ここまで来てビッグマムカイドウ同盟が決裂すると考えにくく、ワノ国編はビッグマム参戦でいよいよヤバいことになりそうです。革命軍CP0も巻き込んだ大戦級のバトルが勃発しそうな匂いがプンプン。

ビッグマム(シャーロット・リンリン)がワノ国編で引き続き重要な働きをするのは間違いなさそう。

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コメント

  1. 匿名 より:

    いつまで管理人はジャックを巨魚人(ウォータン)扱いし続ける気だろう
    原作でそう名言されたことはないし、ビブルカードでも魚人としか書いてなかったはずだが?

    ただの考察?を事実のように書くのはいかがなものか。

  2. 匿名 より:

    ホールケーキアイランドね