【ワンピース】バーソロミューくまの「正体」がソルベ国王だったと発覚!能力強さまとめ【ニキュニキュの実】【ボニーの父親説】

おすすめ漫画『ワンピース』で今回取り上げるのが「バーソロミュー・くま」。ワンピースでは要所要所に登場してストーリーを盛り上げてきた敵キャラ。ただ一方で、バーソロミュー・くまは謎が多いキャラ。

(ONE PIECE908話 尾田栄一郎/集英社)

しかも、最近判明したのがバーソロミュー・くまが天竜人の奴隷として扱われていたこと。「レンタル期間」という表現から考えると、ここ数年のバーソロミュー・くまはずっと奴隷のように扱われていた可能性が高そう。

そこで今回ドル漫では「バーソロミュー・くまの正体と強さ」を徹底的に考察してみようと思います。既に意思を失っており強さについては期待できないものの、くまの正体がまさに驚愕だった件。

【解説まとめ】バーソロミュー・くまとは?

まずは「バーソロミュー・くま」に関する基本情報を今更ながらまとめてみたいと思います。復習がてら読み直してください。

バーソロミュー・くまとは王下七武海メンバーの一人。現在の年齢は47歳。身長は689cmと約7メートル近い巨漢。かつては「暴君」という異名が付いたこともあり、どうやらバーソロミュー・くまは凶暴そうな雰囲気。その割に何故かいつも聖書を抱えてる不思議。

バーソロミュー・くまは元懸賞金2億9600万ベリーの海賊ではあったものの、王下七武海では最も世界政府や海軍に対して様々な協力を惜しまないキャラ。ただバーソロミュー・くまは「世界政府嫌い」として知られていたことから、くまの言動には非常に謎が多い。

○王下七武海の前は元革命軍メンバー

このバーソロミュー・くまは非常に肩書が多い。そのことが更に正体を謎めいたものに仕上げてる。

バーソロミュー・くまは七武海に入る前は「革命軍メンバーであったこと。しかもただのメンバーなどではなく、革命軍リーダーのドラゴンや革命軍幹部のエンポリオ・イワンコフと親しかった大幹部だった。

革命軍とは海軍以上に世界政府と対立する存在であり、世界各地で様々な武装蜂起を手伝っている組織。この革命軍幹部であったからこそ、なおさらバーソロミュー・くまが何故世界政府に協力を惜しまないのかが不明。

(ONE PIECE908話 尾田栄一郎/集英社)

しかも革命軍当時、バーソロミュー・くまは「優しい人物」として有名だったらしい。ニッコリ笑顔の口元が笑っちゃいます。革命軍副リーダー(参謀総長)のサボも若かりし頃、くまに大切にしてもらったことが激ギレっぷりからも伝わる。

ちなみにサボが革命軍に入ったのが約12年前の10歳ですから、バーソロミュー・くまが王下七武海に入った時期はそれ以降と予想されます。つまり、くまが七武海入りしたキッカケは「10年以内に起きた出来事」が関係してそうです。

(ONE PIECE50巻 尾田栄一郎/集英社)

そのため暴君どころか、どうやらバーソロミュー・くまは真逆の性格をしてる。実際、麦わらの一味がシャボンディ諸島に再集結した際に、ボロボロになりながらもサウザンドサニー号をずっと守ってくれてたのがバーソロミュー・くま。

非常に印象深い名シーンとして記憶に残ってるワンピースマニアも多そう。

バーソロミュー・くまの悪魔の実は「ニキュニキュの実」

そこでバーソロミュー・くまの過去を掘り下げつつ、「くまの強さ」を考察していきましょう。まずは誰もが気になる悪魔の実。あとで興味があれば「悪魔の実強さランキング」なども参照。

(ONE PIECE50巻 尾田栄一郎/集英社)

バーソロミュー・くまの悪魔の実は「ニキュニキュの実」

超人パラミシア系悪魔の実に該当し、手の平が肉球のようになっちゃう肉球人間。一見すると弱そうですが、これがなかなか強い。ちなみに「2929」からバーソロミュー・くまが10人目の仲間に入ると一時期噂になりましたが、現在ではほぼ無視して良さそうな考察。

この肉球では、あらゆる攻撃を弾き飛ばすことが可能。まさにバーソロミュー・くまは最強のカウンター使いと言えます。また相手を傷付けずにそのまま数百km先まで特定の場所まで飛ばせるなど、ニキュニキュの実は意外と汎用性も高い。

○ニキュニキュの実は大気や疲れも飛ばすことが可能

そして、バーソロミュー・くまが弾けるのは「大気」も可能。そのため「圧力砲(パッドホウ)」と呼ばれる必殺技は、光速で弾いた大気で衝撃波を産む。この衝撃波は物体すら貫通して複数人の敵に攻撃を与えることも可能。

(ONE PIECE50巻 尾田栄一郎/集英社)

更にバーソロミュー・くまは大気を大量に凝縮させて、そのまま爆発させる「ウルスショック(熊の衝撃)」なる必殺技も使う。何故か爆発時の衝撃波は肉球のカタチ。

(ONE PIECE50巻 尾田栄一郎/集英社)

ただ一方で、ニキュニキュの実は「疲れを飛ばす」ことも可能。まさに癒やしの力すら持つのがバーソロミュー・くま。誰もが王下七武海メンバーであったとしても納得がいく強さを持つ。

【強さ考察】バーソロミュー・くまは「人間兵器パシフィスタ」

バーソロミュー・くまは更に神がかった強さを持つ。

(ONE PIECE50巻 尾田栄一郎/集英社)

実は、バーソロミュー・くまの全身がサイボーグ麦わらの一味・ゾロに肩を斬られたものの、そこには剥き出しの機械。サンジに顔面を蹴られても、バーソロミュー・くまは微動だにしなかったことも。

(ONE PIECE50巻 尾田栄一郎/集英社)

他にもバーソロミュー・くまは海軍大将・黄猿のレーザー砲も口から発射することが可能。ただでさえ悪魔の実の強さが異常なのに、ここまで来たら反則的。バーソロミュー・くまはもはや四皇入りさせても良さそう。

○サイボーグ化した理由は「パシフィスタの実験台」

(ONE PIECE50巻 尾田栄一郎/集英社)

ただバーソロミュー・くまは自身を強化するためにサイボーグ化したわけではなく、実は「パシフィスタと呼ばれる人間兵器」の実験台として身体が改造されただけ。言うなれば、バーソロミュー・くまは試作型パシフィスタの原型。

つまりバーソロミュー・くまは世界政府に対して「自らの命すら献身」している。まさにくまは世界政府にどんだけ尽くせば気が済むのか。

ちなみにくまを人間改造した人物が「ベガパンク」と呼ばれる世界一の科学者。くまと同様に謎が多いキャラ。筆者ドルジ露瓶尊はベガパンクは革命軍の協力者と考察してたんですが、くまの正体を深めるとどうやら違う感じか。

ちなみに画像時のバーソロミュー・くまは意思はまだあったものの、既にベガパンクの人体改造によって、バーソロミュー・くまは人間の意思を持たないロボット(PX-0)と化しております。冒頭画像参照。

バーソロミュー・くまは元ソルベ王国の国王

ワンピースでは現状、既に人間兵器「パシフィスタ」の量産化に成功してる。革命軍や海賊にとって脅威そのもの。じゃあバーソロミュー・くまは世界政府を恨んでいたにも関わらず、何故ここまで世界政府の得になることばかりするのか?自分の意思を失ってまで。

そこでワンピース最新話などを読むと、どうやらパシフィスタ化とバーソロミュー・くまの過去が大きく関わっていた模様。ここらへんからバーソロミュー・くまが何故王下七武海となったのかなどの理由も考察できそう。

(ONE PIECE908話 尾田栄一郎/集英社)

ってことで改めて冒頭画像を見ておくと、バーソロミュー・くまの衝撃的な奴隷シーンにまず目が行くものの、今回チェックして欲しいのは赤下線部の部分。まだまだバーソロミュー・くまの肩書は存在しました。

ワンピース最新話で明らかになったのが、バーソロミュー・くまは「元ソルベ王国の国王」であるという事実が発覚しております。革命軍であり七武海であり、くまはなんと貴族の血筋でもあった。

しかも、普通の貴族ではなくコブラなどと同様に一国を治めてた国王ですから、もしかすると過去くまは国王として世界会議にも参加してたか。じゃあ国王だったバーソロミュー・くまが、何故王下七武海の海賊になったのか?ましてやソルベ王国を捨ててしまったのか?

○ソルベ王国を守るために七武海に入った?

結論から書くと、バーソロミュー・くまは「ソルベ王国を守る」ために王下七武海に入ったと考察されます。

例えば世界政府に何か弱みを握られたソルベ王国は、今にも海軍大将によって殲滅させられかけた。そこで国王だったバーソロミュー・くまが「ソルベ王国には手を出さない」という交換条件の元、王下七武海に入ったのではないか。

そう考察すれば、バーソロミュー・くまが七武海で唯一世界政府に貢献し続ける理由もうなずける。何故ならもしバーソロミュー・くまが世界政府に反旗を翻せば、ソルベ王国の国民の命が再び危なくなるから。

つまりバーソロミュー・くまの身の回りに起きた顛末は「ドフラミンゴがドレスローザを統治するに至った逆バージョン」とでも表現すればいいのか。

(ONE PIECE908話 尾田栄一郎/集英社)

そこらへんの事実を革命軍メンバーのモーリーが「くまちゃんの人生こそ世界政府の犠牲そのもの」などと語っております。おそらくバーソロミュー・くまはそういった過去を背負っている可能性が高そう。

○バーソロミュー・くまは世界政府から嫌われまくり

それにも関わらず、バーソロミュー・くまは世界政府からとことん嫌われてる。

暴君の異名とは反して、前述のように革命軍サボの発言を信じる限りは、くまはメチャクチャ優しかった。そこからは海軍や世界政府がくまの評判を貶めるために「かつて暴虐の限りを尽くした」という情報を意図的に流布した可能性も考察されます。

また奴隷化した現状でも未だに七武海の名前を背負わされてるのも、ある意味、バーソロミュー・くまを晒し者にしたい世界政府の狙いが透けて見えます。どんだけくまは嫌われてるねんって話。

(ONE PIECE908話 尾田栄一郎/集英社)

だからバーソロミュー・くまの優しい正体を知っている革命軍のメンバーからしたら、例えばサボが激怒するのも頷けます。今回ドル漫が考察した以上の歴史がソルベ王国やバーソロミュー・くまが体験している可能性は高そう。

そのため「世界会議編」ではバーソロミュー・くまの奪還が一つの大きなテーマになっております。まさに愛されキャラ。

○ソルベ王国はバーソロミューくまが建国した?

ただバーソロミュー・くまが元国王だと仮定したら、とある矛盾が生まれます。

(ONE PIECE61巻 尾田栄一郎/集英社)

その矛盾とは「幼少期のバーソロミュー・くまが圧倒的に貧乏」であるという事実。薪木を背負いながら「NINOKIN」という謎の本を愛読していることから、いかにも子供時代のくまは二宮金次郎風。

本のタイトルも明らかに二宮金次郎をモチーフとしており、もしかするとタイトル名的にワノ国の物語である可能性がありそう。バーソロミュー・くまがワノ国編直前のタイミングで奴隷化してるのも何か意味があるのか?

そのためネット上では、「ソルベ王国はバーソロミュー・くまが建国した新興国」という考察も見られます。確かにそう考察すれば優しい性格も手伝って、くまは国民を思って自ら悪役に徹したのも納得。

もしくはバーソロミュー・くまはソルベ王国に養子として迎え入れられた?

【考察】くまの正体は「ジュエリー・ボニーの父親」か?

そこで更にバーソロミュー・くまの衝撃の正体に迫っていこうと思います。どうやら既にバーソロミュー・くまの娘が既にワンピース内で登場していた模様。

結論から書くと、くまの娘は「最悪の世代ジュエリー・ボニー」である可能性が高そう。既にボニーは革命軍と同様に聖地マリージョアに潜入済み。今後ボニーと革命軍が協力し合う展開が予想されます。

(ONE PIECE908話 尾田栄一郎/集英社)

何故ジュエリー・ボニーがバーソロミュー・くまの娘であるのかを断言できるかというと、ボニーはロボ奴隷化したくまが天竜人にイジメられる姿を見て、「絶対に許さねぇ」と涙を浮かべてるから。

もちろん「くまがボニーの仇敵」である可能性も捨てきれませんが、実はボニーはマリンフォード頂上戦争においても謎の涙を浮かべてる。この理由はおそらくパシフィスタ化した父の姿を見てのこと。

革命軍の仲間にも愛されていたくま。当然、娘にも愛されていない訳がない。くまとボニーのルックスが似てないのは気がかりですが、そこはくまが養子だったと仮定すれば遺伝的要素が排除できます。

○バーソロミュー・くまは常に「父親」として動いていた

そのためボニーの詳細は別記事を参照してもらうとして、ここまで娘を強く突き動かす理由を更に考察していくと、もしかするとバーソロミュー・くまがソルベ王国を離れた理由に「娘ボニー」が関係している可能性が高そう。

バーソロミュー・くまが元革命軍でありながらも、何故徹底的に世界政府に貢献し続けたのか?これは娘ボニーが幸せに生きられるように、また海軍から攻撃されないように頑張ったからではないか?

実際、ボニーだけ海軍大将・赤犬から手厚く保護されたのも、裏でバーソロミュー・くまが手を回していた可能性がありそう。そのためバーソロミュー・くまの現在のミジメな姿とは裏腹に、真逆の「父親としての熱い信念」が読み取れる気がします。

少なくとも今回のドル漫の考察が正しいとしたら、これまでのバーソロミュー・くまの謎の言動は全て辻褄が合うのではないか?優しいくまだからこそ世界政府に脅されて、娘を守るために自らの命まで投げ売った。