【考察】ルフィの母親 衝撃の正体まとめ【アルビダ説】【ボニー説】

ワンピース』に限った話ではなく、『ハンターハンター』などでもちょくちょく話題になるのが「キャラクターの母親」に関する考察。特に『ワンピース』の場合、キャラクター同士の血の繋がりは結構重要な設定。

そこで今回ドル漫では「主人公ルフィの母親の存在」について徹底的に考察していこうと思います。既にネット上ではルフィの母親に関する様々な考察が出回っておりますが、一つ一つ検証していこうと思います。

【まとめ】ルフィの母親の特徴は?

まず「ルフィの母親」に関する特徴。筆者ドルジ露瓶尊は確認できてないんですが、どうやらネット上では「作者・尾田栄一郎のコメント」として流布されている情報があるので何点かまとめてみました。

ルフィの母親の特徴は「不美人」「髪型はパーマ」「かつて海賊だった過去を持つ?」「肉体は華奢ではない」「ルフィと言動が似てる」などがあるらしい。エースの母親は病弱者でしたが、ルフィの母親は雰囲気的にそれとは真逆っぽい?

ただ前述のように自分は把握してないので、今回の考察では大きな根拠とは致しません。それでもロジャーとルージュのように、おそらくルフィの母親も同じく「Dの一族」である可能性は高そう。

【考察】ルフィの母親は「アルビダ」か?

ってことで、さっそく本題。既にネット上で考察されてる説をドル漫が徹底的に検証していこうと思います。

(ONE PIECE11巻 尾田栄一郎/集英社)

まずは「ルフィの母親=アルビダ説」を考察。アルビダはワンピースで一番最初に出てきた敵の女海賊。現在海軍大佐まで昇格したコビーを雑用係としてこき使っていた性悪女。

当初は悪魔の実を食べていなかったものの、その後なにかしらの経緯があって「スベスベの実」をパックンチョ。非常に醜かったルックスが美人に大変身を遂げました。しかし、日本は整形する女の多さね。

画像の場面はルフィと再会した時に、アルビダが「アタシの美貌を初めてぶった男」として何故か惚れてしまって謎の求愛を行っている場面。そのため現在アルビダは王下七武海メンバーのバギーと共にルフィの後を追っているらしい。

バギーの存在も含めて、アルビダが再登場する可能性は十分考察できます。

○アルビダがルフィの母親ではない根拠

ただ結論から書くと、アルビダが「ルフィの母親である根拠は極めて薄い」と考察せざるを得ません。

確かにアルビダの髪型はパーマ。年齢的にもルフィの母親だったとしてもギリギリ問題はない。性格もガサツという点で、ルフィもアルビダも割と似通っているのかも知れない。

でも仮にアルビダが母親だと仮定した場合、息子であるルフィに対して「恋心めいた感情」を抱くのか?って話。どこぞのエ口同人誌でもあるまいし、さすがに気持ち悪い。

(ONE PIECE11巻 尾田栄一郎/集英社)

ましてやルフィも再会した直後のアルビダに対して、「お前みたいな美女知らねぇぞ」と発言してる。やはり息子が母親に対して、そんな感情を抱くのかは非常に疑わしい。強いて言えば、アルビダはルフィの母親ではなく「将来の結婚相手」と考察した方が自然か。

ちなみに、このルフィの審美眼に関して様々な考察が展開されていますが、ワンピースの何巻だったか忘れましたがSBSの作者発言を読む限り、この場面そのものに考察することに特に大きな意味はなさそうです。

【考察】ルフィの母親は「ジュエリー・ボニー」か?

続いては「ジュエリー・ボニー母親説」を徹底的に考察していこうと思います。

(ONE PIECE51巻 尾田栄一郎/集英社)

ジュエリー・ボニーはルフィと同じく最悪の世代のメンバーの一人。

確かに、非常に大食らいの性格がルフィと酷似している。また年齢を変えられる悪魔の実を持つことから、実際のボニーの年齢は中年女性だったとしてもおかしくない。つまり、ちょうどルフィの母親と同じぐらいと考察する意見は多い。

○ジュエリー・ボニーはルフィの母親ではなく…

ただ結論から答えを書くと、やはり「ルフィの母親=ジュエリー・ボニー説」も間違いだと思います。

既にジュエリー・ボニーの考察記事でドル漫は言及しておりますが、ボニーはルフィの母親などではなく、実は「現在王下七武海バーソロミュー・くまの娘」である可能性が高いんですね。

少なくとも、ジュエリー・ボニーはソルベ王国と呼ばれる国の貴族である可能性が高い以上、そこに「ルフィの母親」という設定まで上書きしてくると、さすがにキャラ的にかなり渋滞してしまう。

そしてボニーは現在、聖地マリージョアに侵入してバーソロミュー・くまを救出しようと画策している状態。仮に父子関係ではなかったと仮定しても、そこにルフィの設定が付け込む余地は少ないとドル漫では考察します。

【死亡説】ルフィの母親はそもそも生存してるのか?

ただ根本的な問題として気になる疑問が「そもそもルフィの母親は生存しているのか?」ということ。もし既に死亡している場合、ルフィの母親を考察する意味がまったくなくなる。

そのためドル漫では「ルフィの母親は既に死亡している可能性が高い」と見ております。何故なら、もし母親が生存していれば、少なくともルフィの祖父・ガープの会話で一度は話題にのぼるはず。

実際、これまでの麦わらの一味メンバーを振り返っても、ナミの義母であればベルメール、ウソップの実父であれば赤髪海賊団のヤソップ、ニコ・ロビンであればニコ・オルビアと判明済み。

サンジの「ヴィンスモーク家」など結果的な例外はあるものの、今までルフィの母親についてワンピースのキャラの誰も話題にしてない時点で、ストーリーはどこか「死んでるのが前提」で進んでることは間違いない。

革命軍メンバーのサボは幼少期に死亡していたと誰もが思っていたため、ワンピースではエース死後の回想シーンまで誰も話題にしておりませんでした。ルフィの母親もサボに近い理屈。

つまり、ルフィの母親はこれまで登場してない「新キャラクター」である可能性が高い。ワンピースの現状を考えれば、「実はあのキャラが母親だった!?」みたいな展開にはならなさそう。

ルフィの父親ドラゴンから見えてくる「母親像」

もちろん「結果的にルフィの母親は生存してました」というオチは考えられるものの、現時点では「ルフィの母親が死亡した」という前フリすらない。普通に考察すれば、現在ルフィの母親は生存してないと考えるのが妥当。

ちなみにガープの息子は革命軍リーダーのドラゴンのため、ルフィの母親は「ガープの娘ではない」ことは確か。だから逆に言えば、父親のドラゴンの足跡を追うことで「ルフィの母親像」が何となく見えてきそう。

ルフィの父親・ドラゴンが率いる革命軍が世界会議(レヴェリー)でようやく危険視され始めたのが、わずか8年前の話。でも、ルフィの年齢は現在19歳。またルフィは幼少期から祖父ガープに預けられてる。

このことから、ドラゴンが革命軍を結成したキッカケが「ルフィの母親」に関連している可能性も考察されます。もっと言えば、ルフィの母親の死をキッカケにドラゴンが革命軍を結成したと考察すればもっとも素直な流れか。

○ルフィの母親はソルベ王国出身?

先程は「ボニー母親説」はキッパリと否定させてもらいましたが、ルフィとの接点がゼロかというと実は違う。

何故なら、ルフィの父親・ドラゴンとくまは同じ元革命軍メンバー。くまが革命軍に入るに至った経緯でドラゴンとソルベ王国の間に何かがあった…と仮定すれば、ルフィの母親もソルベ王国と関連した人物である可能性は皆無ではない。

言うまでもなく、子供は母親一人だけでは生まれない。そのためルフィの父親・ドラゴンのこれまでの人生が明らかになっていくことで、徐々にルフィの母親の輪郭も判明していくのかも知れない。

また最近ワンピースで唐突に現れたのが「ロックス海賊団」なる海賊団も気になる所。もちろん40年前というタイムラグは気になるものの、いずれドラゴンの活躍と共にルフィの母親の正体は明らかになるはず。

ちなみにハンターハンターの「主人公・ゴンの母親の正体まとめ」も興味があればご覧ください。