【ワンピース考察】ラフテルの衝撃の正体が判明か!?【謎解明まとめ】

面白いマンガの『ONE PIECE』の内容といえば、主人公・ルフィが海賊王を目指す物語として誰もが知っていると思います。

そこで今回ドル漫が取り上げるのは「ラフテル」。『ONE PIECE』ではもっとも重要なキーワードの一つ。いよいよ『ONE PIECE』もストーリー終盤に近付いている今だからこそ改めて知りたいのがラフテル。

しかも今回ドル漫の考察が正しいのであれば、ラフテルには想像以上に衝撃的な事実が隠されていたことが分かります。是非楽しみに読んでみてください。

ラフテルとは海賊王ロジャーが辿り着いた伝説の島

まずはラフテルとは何ぞや?ということから簡単に解説したいと思います。

(ONE PIECE12巻 尾田栄一郎/集英社)

ラフテルとは「グランドラインの最終地点」のこと。歴史上において海賊王・ロジャー以外に誰も確認したことがない伝説の島。そのためラフテルの存在はナゾに満ちあふれている。ちなみに画像のハゲはクロッカス。

海賊王ロジャーは「俺の財宝か?欲しけりゃくれてやるぜ…探してみろ!この世の全てをそこに置いてきた」という名言を残しており、このラフテルにロジャーの財宝が隠されていると考察されます。

ちなみにグランドラインやラフテルの位置などは「ワンピースの世界地図」もご参照。

ラフテルは「ONE PIECE」の最終ゴール

つまり、ラフテルとは『ワンピース』のストーリーにおける最終ゴールと言い換えても分かりやすいはず。まさにONE PIECEというマンガの「オチ(結末)」と解釈しても構いません。だから全世界の海賊たちはこのラフテルを目指してる。

(ONE PIECE82巻 尾田栄一郎/集英社)

例えば、ロジャーの仲間だった光月おでんやレイリーたちもラフテルに到達した数少ないキャラクター。ちなみに光月おでんとは「光月モモの助」のお父さんであり、「四皇・カイドウ」によって既に処刑された「ワノ国」の大名。

ただ気になるのは、画像の「世界の秘密」という錦えもんのセリフ。ラフテルには誰もがうらやむ金銀財宝のお宝がザックザクが隠されているはず。じゃあ、何故そんな意味深なワードが出てくるのか?

それこそが今回のラフテル記事の本題になるんですねぇ。

実は金銀財宝などは一切隠されておらず、ラフテルには「世界の根幹を揺るがす真実」が隠されている可能性が高いと筆者ドルジ露瓶尊は考えます。そこでラフテルに関する具体的かつ大胆予想を展開してみたいと思います。

ラフテルとは800年以上前に栄えたナゾの巨大な王国

(ONE PIECE41巻 尾田栄一郎/集英社)

ズバッと先に書いてしまうと、ラフテルの正体とはかつて「800年以上前に存在した巨大な王国」のことを指すとドル漫では考察してみる。

画像はオハラのクローバー博士。「ポーネグリフ(歴史の本文)」を解読した結果、かつて「空白の100年間」以前に栄えていたナゾの巨大国家の存在を突き止めた。世界政府や五老星の脅威を前にしても真実をかたくなに追い求めた熱いジジイ。先程のジジイとは違います。

このラフテルが巨大な王国だったのかを裏付ける根拠が画像の回想シーン。

クローバー博士は巨大な王国と表現してますが、その背景に写っている巨大な王国が「島国」であることが分かるはず。前述のように「ラフテルは伝説の島」と解説されており、まさにラフテルの条件とピッタリと符合します。

ラフテルは「何もない島」と思い込みがちですが、実は「巨大な国(島国)」だった。そして、そこには古代人が息づく文明が根付いていたと予想されます。

○五老星は何故王国の名前を言わせなかったのか?

(ONE PIECE41巻 尾田栄一郎/集英社)

またクローバー博士がかつて栄えた王国の名前を叫ぼうとした瞬間、五老星は有無を言わさずそのまま射殺してしまう。

ただ、このシーンが違和感だらけ。

何故ならナゾに満ちあふれた未知の王国であれば、その国名が知られた所でなんの問題もないはず。CP9長官ですら空白の100年の詳細を知らないんだから。五老星も「大胆な仮説だな…」と強がってる点も踏まえると、現時点で謎の王国の存在を真実たらしめる根拠もない。

でも、何故五老星が慌ててクローバー博士を口封じしたのか?

この理由はシンプル。既に「ラフテル」というみんな知っている言葉だったから、五老星はクローバー博士のクチを封じたと考えるのが自然。ラフテルには金銀財宝ではなく、クローバー博士が言う「思想」が隠されている。

これを五老星や世界政府は隠したかった。

ラフテルは現世界政府に敗れた歴史がある

そこで更に筆者ドルジ露瓶尊の考察を深めてみようと思います。

まず『ワンピース』では800年以上前の歴史は存在しない。厳密には「空白の100年間」として、その間に何が起こったのかは誰も知らない。何故なら世界政府によって頑なに調査することすら禁止されてるから。

この世界政府は800年前に樹立されて以降、今日まで天竜人たちと共に世界を牛耳ってる。ただポーネグリフが光月一族によって作られたのも、ちょうど世界政府の樹立と同じタイミング。

つまり、空白の100年間で何が起きていたのかというと「現世界政府 vs ラフテル」の戦争が勃発していたと考えるのが自然。結果的に世界政府はラフテルを打破し、世界を支配する側に立ち、敵国だったラフテルに関する情報を未だにもみ消し続けている。

ただラフテル側も簡単には死なない。そこで後世に歴史を残そうと取った対抗策こそが「ポーネグリフ」。

このポーネグリフには「古代兵器ポセイドン」や「古代兵器プルトン」といった、ラフテルにかつて使用したであろう武器の在り処や使い方も明記されてる。そして、ネオポーネグリフにこそラフテルがかつて存在した場所が記載されてる。

そう考えると全て合点がいくのではないか?

Dの一族こそがラフテル王国の末裔

じゃあ、ラフテルという王国には誰が存在したのか?

結論から書いてしまうと、ラフテル王国にいた一族の末裔こそが「Dの一族ではないかとドルジ露瓶尊は考察してみる。主人公・ルフィやゴールドロジャー、エースなど現在判明してる9名がラフテルで過ごしていた王族の末裔。

またクローバー博士は「王国の思想こそが世界政府にとっての脅威」と強調していますが、おそらくラフテルという国家は「自由に満ち溢れていた王国」だったと推察されます。ルフィも「自由」というワードを愛用しており、世界政府が今なお強権的である姿勢からも可能性は高い。

Dの一族は嵐を呼ぶという異名もありますが、ルフィたち海賊は自らの存在意義を掛けて宿命的に戦っているわけです。

失った歴史を取り戻すことが「ひとつなぎの財宝」

要するに、ラフテルという場所は「真実が明らかになる場所」と言っていい。

つまり主人公・ルフィたち一族にとって失われた歴史を取り戻すことこそが人類にとっての「ワンピース(ひとつなぎの財宝)」。ラフテルに辿り着いて世界一周すれば、自ずと歴史が再び繋がることから「ひとつなぎ」とはまさに歴史が繋がることを意味してる。

ラフテルに辿り着くこと自体が正史(空白の100年)の謎解明に繋がるからこそ、世界政府はラフテルに行こうとする海賊たちを取り締まる。海賊は「悪者の強奪者」ではなく、さしずめ世界の真実を見つける「正義の探検者」とでも表現すればいいか。

(ONE PIECE1巻 尾田栄一郎/集英社)

だからこそラフテルに辿り着いた海賊王・ロジャーが口封じとして処刑された。もし金銀財宝がラフテルに隠されてるのであれば、ロジャーはそのまま持ち帰ればいいだけ。でも何故ロジャーはそうすることなく、「ラフテルを探してみろ」とあえて言い残したのか?

理由はシンプル。

ラフテルには「世界の真実」がやはり隠されているからに他ならない。歴史とは決して独り占めできるものではなく、全人類が共有すべき財産。決して誰かから与えられるものではない。世界政府や五老星からしたら、ロジャーのこの言葉はつくづく震えたことでしょう。

まさに世界の常識がひっくり返る過去と歴史が「ラフテル」には隠されているとドルジ露瓶尊は考察してみます。割と今回の考察には自信があるので、もし『ONE PIECE』の最終回で予想が当たれば尾田栄一郎のサイン色紙ぐらいせめて欲しいものです。