『ONE PIECE』はコミックス累計発行部数が5億部に迫る日本一売れてる海賊漫画。
海賊王になろうとする主人公のモンキー・D・ルフィー率いる麦わらの一味が目指している場所が「ラフテル」。『ONE PIECE』という物語における最終ゴールとされます。
ただそれ故に謎が多かったんですが、数年前に作者・尾田栄一郎もワンピースの全伏線を回収すると公言していたように、2020年にラフテルの衝撃的な名前の由来がいよいよ判明しました。
そこで今回ドル漫では「ラフテルのヤバすぎる正体」を徹底的に考察してみたいと思います。ラフテルの場所とは?ラフテルの意味とは?Laugh Tale以外に英語読みがあった?太陽の神・ニカとの関係とは?
ラフテルに「ワンピース」が隠された最後の島?
まずはラフテルの正体をおさらい。
ラフテルとはロジャー海賊団が唯一到達した「最後の島」のこと。ワンピースの歴史上において過去800年にもわたってロジャー海賊団以外に誰も到達したことがない伝説の島。画像はラフテルに25年前に到達した元ロジャー海賊団のクロッカス。当初は知らんぷりしてた船医。
ちなみに、グランドライン(偉大なる航路)の最終地点は「水先星島(ロードスター島)」と呼ばれる場所。だから、グランドラインを突き進んでもラフテルは存在しません。詳細はワンピースの世界地理に関する別記事を参照。
そして、ラフテルには「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」が隠されてるとされます。
海賊王ロジャーが処刑される直前に、「俺の財宝か?欲しけりゃくれてやるぜ…探してみろ!この世の全てをそこに置いてきた」という名言を残し、そこから大海賊時代が始まった。『ワンピース』の主人公・ルフィ以外にもみんな全世界の海賊たちはラフテルを目指してる。
そのためラフテルは『ワンピース』という物語の始まりが隠されてると言ってもいい。そして、同時にラフテルとは『ワンピース』における最終ゴールでもありそう。もう少し別の言い方をするなら「オチ(結末)」と解釈しても構わないか。
○ロジャー以外にもラフテルに到達したメンバーは?
だから『ワンピース』の序盤だけ読んでると、ゴールド・ロジャーだけがラフテルに到達したと勘違いするんですが、ロジャー海賊団の多くが到達してます。副船長のシルバーズ・レイリーや船医のクロッカス、その他諸々のメンバーがラフテルに到達してる。
例えば、白ひげ海賊団から途中でリクルートされてロジャー海賊団に入ったワノ国将軍の光月おでんも好例。ただし、現在四皇の赤髪のシャンクスやバギーは高熱を理由にラフテルには足を運んでなかった模様。ちょっと理由がこじつけだったのは内緒。
ただ気になるのは、画像の「最後のラフテルに辿り着き【世界の秘密】を知ってしまった」という赤鞘九人男の錦えもんのセリフ。ラフテルには誰もがうらやむ金銀財宝のお宝がザックザクが隠されているはず。じゃあ、何故そんな意味深なワードが出てくるのか?
ロジャー曰く、ラフテルには金銀財宝のお宝がザックザクが隠されているはず。じゃあ、何故そんな意味深なワードが出てくるのか?どうやらラフテルに隠されている「ひとつなぎの大秘宝」とは金銀財宝のことではなく、「世界の根幹を揺るがす真実」のことだった?
ラフテルとは800年以上前に栄えた巨大国家か?
続いてはラフテルの正体を考察していこうと思います。
結論から書くと、ラフテルの正体とはかつて「800年以上前に存在した巨大な王国」のことではないか?
画像はオハラのクローバー博士が「ポーネグリフ(歴史の本文)」を解読した結果、かつて「空白の100年」以前に栄えていたナゾの巨大国家の存在を突き止めた。クローバー博士は巨大な王国と表現してますが、その背景に写っている国家は「島国」。
前述のように「ラフテルは伝説の島」と解説されており、まさにピッタリと符合します。
またクローバー博士がかつて栄えた王国の名前を叫ぼうとした瞬間、五老星は有無を言わさずそのまま射殺してしまう。五老星も「大胆な仮説だな…」と強がってる点も踏まえると、その国名を言っても問題はないはず。でも何故五老星が慌ててクローバー博士を口封じしたか?
それは既に『ワンピース』で登場したワードだから。それがまさにラフテル。当時のCP9の長官ですら知らない歴史の闇。
【英語名】ロジャーが「笑い話(Laugh Tale)」と命名した?
続いて「名前の由来」を考察。ここからは確定ネタバレなのでご注意下さい。
結論から書くと、ラフテルの名前の由来は「Laugh Tale(笑い話)」でした。ラフの意味は英語のLaugh(笑う)。テルは英語のTale(物語)。ゴールド・ロジャーや光月おでんはラフテルに到達して、古代兵器ポセイドンや古代兵器プルトン」の秘密も知った。
予想通り、ラフテルの帰りにプルトンの設計図をトムに渡したのか。
そして、ロジャーはラフテルに隠された「とんでもない宝(ワンピース)」を見て笑い転げた。これは「とんだ笑い話」として800年も誰もたどり着けなかった最後の島の名前を「Laugh Tale(ラフテル)」と名乗るように提案し、それが『ワンピース』の世界で定着。
つまり、ラフテルを命名したのは海賊王のゴールド・ロジャーだった。逆に言うと、それまで「最後の島」は名前すらなかった模様。ロジャーの笑ってる姿を見て、「ラフテルじゃなくてワロテルやろ」というネット上のツッコミはワロタのは内緒。
「ラフテル≒笑い話」説は確か割と前からネット上では言われていた考察。また直近のワンピースではダグラス・バレットがボスとして君臨した映画『スタンピード』では、既に「ラフテル≒Laugh Tale」という設定は少しネタバレされていた模様。
○笑い話説の伏線はビンクスの酒にあった?
ただ個人的に、「Laugh Tale」という由来はそれこそ「笑い話」としてこれまで完全にスルーしてました。
実際、ラフテルの英語名は当初「Raftel」と表記されていた。LとRの発音は全く異なる。日本人からしたら濁点が付いてるか付いてないかぐらいニュアンスが異なる。日本人の読者で例えたら、「ラフテルではなくラブデルでした」とネタバレされたようなもん。
一方、考えてみると、ラフテルという言葉は特定のモデルは見当たらなかった。何かしらの造語かダジャレと考えたら、「笑い話説」も信憑性はあったか。例えばロックスが死亡したゴッドバレー島も「るろうに剣心の神谷」がモチーフっぽい。別記事も参照。
だから、トキトキの実も含めて、ラフテルの設定も作者・尾田栄一郎はネット上の考察を意外と参考にしてる可能性も無きにしもあらず。ラフテルの英語表記が変わってる点も含めて、途中から思いついたネタという点は否めない。
ただし、これまでのストーリーを振り返ると、ビンクスの酒の歌詞には「笑い話(Laugh Tale?)」という伏線が隠されてた模様。もちろんラフテルを命名したのは前述のようにロジャー。それ以前のラフテルには名前がなかったはず。
つまり、ビンクスの酒の作者がロジャーよりも実は先にラフテルに到達していた可能性もありそう。笑い話とも思える「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」に遭遇してない限り、「笑い話」というロジャーと共通した感想を歌詞には書けないですから。
ラフテルと「Dの王国」は別だった?
つまり、ラフテルの正体はクローバー博士が言っていた謎の王国とは無関係だった模様。
クローバー博士は謎の王国の名前を言おうとして殺されたわけですが、ラフテルはロジャーが到達するまでは誰も命名してなかったことからも明白。実際問題としてラフテルは一応存在してるようですが、クローバー博士の言葉が事実なら謎の王国は消滅してしまってる。
つまり、クローバー博士が言っていた謎の王国は「Dの一族の王国」ということは正しかったと考えられます。ラフテルとDの王国が直接的にどこまで無関係だったかは不明ですが、少なくともラフテルではなかった。そのためDの一族はラフテルの末裔ということでもなさそうです。
ただ、ワンピースの世界観では「空白の100年間」だけは一体何が起こったか誰も分からない。世界政府は800年前に天竜人(世界貴族)によって樹立されているということは、おそらくDの一族と世界貴族がおそらく戦った歴史であることは間違いない。
でも当初はラフテルで両者の戦いが勃発したと考察していたんですが、どうやら間違い。だからクローバー博士の口から「ラフテル」という名前が出なかった。
【そこ=底説】ラフテルの場所は海底?
じゃあ結局、ラフテルの場所はどこなのか?
まずおさらいしておくと、ラフテルの場所は4個のロードポーネグリフが指し示す位置を地図上で結んで交差した点に存在する。ロードポーネグリフが示す場所は、クロッカスがいた双子岬など灯台(導きの灯)と見る考察もあります。
結論から書くと、ラフテルの場所は「海底」とする考察も人気です。例えば、ロジャーの「そこに置いてきた」というセリフは「底に置いてきた」というダジャレだった説。個人的にはLaugh Tale説と同様に完全に無視してきました。
他にも、グランドラインのスタート地点であるリヴァースマウンテンも「リヴァース≒リ・ヴァース(再び大地に戻す)」という意味が隠されていたと見る考察もあります。空島編で大地はヴァースと表現されていたことは記憶に新しいです。
もし、その周辺にラフテルがあったとしたら、海底に沈んだラフテルを再び地上に戻すためにリヴァースマウンテンは命名された?作られた?
しかも、空白の100年の時代に生きた人魚姫と、それと仲が良かったジョイボーイがラフテルにも密接に関わってくる模様。レイリーがシャボンディ諸島でコーティング職人し、麦わらの一味に魚人の海峡のジンベエが加入した理由も「海底に沈んでるラフテル」に到達するための伏線だった?
○海底に沈んでるのはラフテルではなく「Dの王国」か?
ただし、前述のように、クロッカスがデカデカと大きな島を背景にラフテルをドヤ顔で紹介してくれてる。この絵を見る限り、どうやってもラフテルの場所は海底にあるようには思えない。イヌアラシの地図の点線が海底に向かってる説もありますが、やや大げさ。
ゴッドバレー島のようにラフテルが後に海底に沈んだ可能性もありますが、「探せ」と煽り立てた張本人のロジャーが意図的に沈める必要性はあるのか?そもそも誰も住んでない島のラフテルが魚人島のように人が過ごせる環境にあるのか?
もし海底に沈んでいるとしたら、前述のようにラフテルというよりもおそらく「Dの王国」の方なのではないか。そう仮定すると、「王国は今は消滅して存在しない」というクローバー博士との発言とも合致。逆に言うと、ラフテルそのものは海底には沈んでる可能性は低い?
またカイドウの悪魔の実を筆頭に「竜(龍)」との関連を考えると、ラフテルの場所が海底とするのはやや無理がありそう。むしろラフテルの場所は空の可能性が高い気はしますが、ロジャーが何の苦労もなく到達してる時点で空の可能性も薄いか。
ラフテルの場所は南極か?
続いては「ラフテルの場所≒南極説」。前述のように、グランドライン(偉大なる航路)の最終地点はラフテルではなく、「水先星島(ロードスター島)」であることも最近判明しました。でも、実はこのロードスター(lodestar)は日本語で「北極星」を意味する英語。
かつて赤髪のシャンクスとバギーは「北極と南極のどっちが寒い」のか言い争いになったことがあります。実際に北極と南極がワンピースで存在するかはさておき、位置関係で捉えるとロードスターが北極であれば、ラフテルの場所は対極の南極に位置するのではないか?
少なくとも、ラフテルとロードスターはまさに対をなす存在?考えてみると、聖地マリージョアには何故か凍結保存された巨大な麦わら帽子が存在しました。もちろんラフテルの場所が暗い冷たい深海と仮定しても成立しそうな考察ですが、ロードスター島とは真反対の場所にある?
二人のケンカの直後、レイリーが「そんなに知りたけりゃ両方行って確かめれば済むこと」と発言してる。実際、レイリーはロードスター島もラフテル島も到達。逆にシャンクスたちはラフテルに足を運んでないものの、これからルフィたちと共に行く布石?
ラフテルの意味は「Laugh Tell」だった説
続いては「ラフテル≒Laugh Tell」説を考察したいと思います。前述のようにラフテルという名前を命名したのは海賊王のロジャー。笑い話という言葉を英語に直訳しただけですが、Laugh Taleがオッケーであれば別の英語表記でも通用するのではないか?
太陽の神・ニカの登場でワンピース考察界隈の状況は一変。ここまで笑い(Laugh)という言葉が強調された描写が増えてくると、ラフという名前は最初から付いていた島 or 国だった可能性はないのか?
つまり結果的に言葉のニュアンスは違えど、実は【ラフテルという読み方】は偶然同じだった可能性も考えられます。笑い話(Laugh Tale)という言葉はややネガティブな印象も与える。何と言ってもラフテルはONE PIECEの最終ゴール。そこが負のイメージでいいのか?
○ラフテルはニカの故郷だった?
そこで考えられる新たな説が「Laugh Tell(ラフテル)」という造語。一般的にTellは日本語で”教える”という意味ですが、他にも『伝える』という意味もあります。さしずめラフテルとは「笑いを世界に伝える場所」といった名前だったのではないか?
ワンピース終盤で突如として登場したのが太陽の神・ニカ。ニカとはかつて奴隷たちを解放し、世界中に笑顔をもたらす解放の戦士として太古の昔に信じられていた神のこと。
ルフィの悪魔の実もゴムゴムの実ではなく、実はヒトヒトの実・モデル ニカでした。幻獣種に該当するため実在したかは不明ですが、仮にラフテルが太陽の神・ニカの故郷と仮定した場合、まさに【笑いを伝える場所】としては最適でしょう。
Dの一族のルフィ(覚醒ニカ)が夜明けをもたらした先に待っているのは、上空でさんさんと輝く太陽。その下でイム様の圧政から解放された人々は歓喜し、宴を開て楽しむ。まさにラフテルから笑顔が世界中に伝わっていく。これぞLaugh Tell。
ラフテルに秘められた「ONE PIECE」とは結局何か?
一方、ラフテルに隠されているお宝の正体は何なのか?要するに「ひとつなぎの大秘宝」とは一体何を意味するのか?
当初ドル漫では失われた歴史(空白の100年)を取り戻すことが人類にとっての「ワンピース(ひとつなぎの財宝)」と考えていました。ラフテルに辿り着いて世界一周すれば自ずと歴史が判明し、「ひとつなぎ」とはまさに歴史の繋がりを意味してる。
まさにラフテルには「世界の真実(天竜人や世界貴族の真実)」が隠されている。歴史は決して独り占めできるものではなく、全人類が共有すべき財産。海賊は「悪者の強奪者」ではなく、さしずめ世界の真実を見つける「正義の探検者」とでも表現すればいいか。
さながら「歴史の真実が書かれた最後のポーネグリフ」といったところ?歴史の真実を覆すという意味で、空白の100年で起こした天竜人の悪事や正体を示す何かが残されてる可能性。
ただロジャーの「とんでもねぇお宝」という表現を聞く限り、どうやら違うような雰囲気も。やはり尾田栄一郎が前々から言っていたように壮大なお宝が隠されている模様。最後の旅のお宝がそれでロジャーは果たして喜ぶのか?
そもそも『ワンピース』の多くの読者は天竜人がクソという事実は知っており、それが暴露された所で読者的には驚きは少ないか。
○ラフテルのお宝は持ち帰れないほど巨大だった?
じゃあ、何故ロジャーはラフテルのお宝(ワンピース)を持ち帰らなかったのか?
持ち帰れないという点で「歴史の真実」は相変わらず該当しそう。空白の100年はおそらく戦争の歴史。ジョイボーイと同じ時代に生まれたかったとする戦闘狂のロジャーの言葉も一応辻褄は合う。
一方、ロジャー海賊団が持ち帰れないほどの「巨大なお宝」だった場合もあり得る。まさに笑い話としか思えないほど巨大だった。Laugh Tale説が現実化した今、例えばラフテルには「超巨大な宇宙船」が隠されてたのではないか?
実際、ミンク族は月から飛来した謎の生物。神エネルが既に超文明全開の月の古代都市に到達してる。いずれ地球から月に飛び立つための何かがラフテルに隠されていた可能性はないのか?
ただし、宇宙船と言えば魚人島の「ノアの方舟」が想起されます。筆者ドルジはおそらく古代兵器プルトンの正体がそれと考えてるんですが、少なくともラフテルの最後のお宝が宇宙船だとノアの方舟とダブってしまう。
ドル漫では「古代兵器は3個全てセットで使用できるもの」とかねてから考察してるんですが、古代兵器ウラヌスがラフテルに隠されている可能性もありそう。逆に3つの古代兵器をまとめ上げる「第4の古代兵器」がラフテルに隠されてるパターンも有るか。
○4番目に到達しないとラフテルのお宝は作動しない?
一方、ロジャーが到達した当時は「お宝が眠ったまま」だった可能性もありそう。
古代兵器が全て揃ってない限り、ラフテルに残されたお宝は入手することはできなかったのではないか?ロジャーはラフテル到達後に古代兵器の存在を知ったとされるため、残された寿命を考えると「ひとつなぎの大秘宝」は手に入らない。
「ひとつなぎの大秘宝≒ひとつなぎの大陸」と解釈すれば、レッドラインという大陸が「ワンピース」という最後のお宝だった?むしろレッドラインを「破壊する何か」がワンピース?ラフテルのお宝が第4の古代兵器と解釈すれば割と辻褄は合うか。
またDはアルファベットで4番目の数字。つまり、ラフテルに到達した4人目のDの一族にひとつなぎの大秘宝(ワンピース)は呼応してくれるという意味があるのか。前述のように、ラフテルに最初に到達したのはビンクスの可能性が高い。
もちろんビンクスが名前かどうかはさておき、ラフテルに到達した順番をおさらいすると「ビンクス→ロジャー→黒ひげ→ルフィ」といった具合になりそう。
当初は次期海賊王候補は黒ひげ(マーシャル・D・ティーチ)と見られていましたが、この理論で考えると黒ひげは確かにラフテルには到達するものの、最終的にはルフィの「噛ませ犬」として役割を終えそう。黒ひげがDの名を持つ意味も本来は薄そう。
とりあえずラフテルの正体が明らかになった今、ワンピース最終回の予想も大幅に変える必要がありそう。ワンピース宇宙編という「馬鹿げた笑い話」が現実化してもおかしくない。ラフテルに到達することは「新たな旅の始まり」であり、その通過点に過ぎない?
コメント
博士が「今はもう跡形もないがー」と言ってる時点で少なくとも 存在することが認識されているラフテルは除外されます
仮にラフテルがもうすでに存在してないものだとしても、他の四皇や主要人物が知らないその事実を博士だけが知っているのはおかしいので100パーセント違うはずです
尾田先生がワンピースは物としてあると言ってます。つまり財宝です。
割と今回の考察には自信があるので、もし『ONE PIECE』の最終回で予想が当たれば尾田栄一郎のサイン色紙ぐらいせめて欲しいものです。
うーん、そういう調子のった発言は控えた方が皆気分よく読めますよ。。。
>事実を博士だけが知っているのはおかしいので100パーセント違うはずです
100%なのに「はずです」ってアホなの?
>尾田先生がワンピースは物としてあると言ってます。つまり財宝です。
尾田先生は確かに明石家さんまさんとの対談で「ワンピース」は絆や勇気などではなく形ある「モノ」だと言っているけど、財宝とは言い切れない。ドル漫予想の「失われた歴史を取り戻す」ためのモノが、形あるモノであるならまだ可能性はある。これまでのプロットが無視されるモノ(ただの財宝とか)であるなら興ざめだし、当たらずも遠からずだといいな。
また尾田先生はネットなどの予想が当たってしまったら「結末を変える」とも言っているので、誰の予想もガッツリは当たらないんだと思いますよ。
>そういう調子のった発言は控えた方が皆気分よく読めますよ。。。
いちいち不快になる奴、そしていちいちその不快感を伝える奴、いるよね。あなたこそその衝動を控えたらどうですか?その方が漫画も考察も楽しめますよ。
やりとりがくだらない。
その時がくれば全てがわかる。
予想してる暇があるならやることをさがせ。
そうこうしてる間に最後のワンピースの日をむかえるでしょう。
その時、全てがわかります。
予想をするの自由ですが
一々、語らないで下さい!
やることを探せ!
この世の全てを底に置いてきた!
では!
いつもコメントどうもです(T_T)
ただ結果的にはどうやら予想は少し違ってた模様です。
むしろネット上の考察に当てに行った感も(笑)
それでも空白の100年に生きたジョイボーイとの関連など、
ラフテルには歴史の真実を暴露する「何か」が隠されている?
ロジャーが「笑い話」と爆笑するほどですから、
世界を根幹から覆すヤバい兵器が隠されてる?
少なくとも、ラフテルに天竜人に繋がるものである可能性は高そうか。
関係者か誰かですか?(笑)
コメントもらった時点でジャンプの早バレもなく、
まだ「ラフテルの意味≒Laugh Tale説」は確定してなかったような…。
ただラフテルの場所が海底にある場合、既に消滅したDの王国との関連性が微妙になってくる気もしますが。
でも、「海底の底に沈んでるDの王国」こそがひとつなぎの大秘宝とロジャーは表現したのか。
>匿名 より: 2019年12月25日 9:12 AM
やりとりがくだらない。
その時がくれば全てがわかる。
予想してる暇があるならやることをさがせ。
まずはメリークリスマスw
予想にさほど暇はいらないですよ。
当然皆さんやることがあってその合間に
予想を楽しんでるだけかと。
寧ろ時間が必要なのは読解とか理解です。
考察は予想より理解がメインだと思う。
ワンピースはすごく複雑なストーリーであるし
週刊(のみ)で読んでいても掴み切れません。
私は考察記事を整理するために利用しています。
(やることがあって暇じゃないからこそ利用)
ワンピースの魅力のひとつは伏線回収だと思うので
どうしても読解に予想が伴います。
予想なしに読んでる奴は子供か純粋バカだけかと。
何の予想もなく5年後に終わるワンピースをただ見て
「面白かった」ではあまりに味気ないしね。
まぁ「語るな」っていうのはわかる気もするけど
こんなに語り合える漫画もあまりないってことで
大目にみたらという感じがある。
予想を語ってほしくないのが作者や出版側である場合も
あり得るけどそんな器の小さいチームではない気が。
ちなみに尾田先生の最近の取材やロジャー過去編を
読む限りでは、さらに「ワンピース=財宝」という色が
濃くなってきてる気がしますね。
そんなシンプルだったの?と拍子抜けしちゃいますが
尾田先生が「絶対おもしろくなるラスト」と言ってるので
それを期待しています。
尾田先生がネットの意見を参考にするわけないだろバーカ
H×Hと同じじゃない?
本当の宝はその過程にあった、と。
個人的には最後の島には、
建物があって「神保町」とか「集英社」とかかいてあって
未来の超技術で風化を免れた
お宝(漫画の原稿)がいっぱい詰んであった
ってのを望む。
世界の最後に隠されてたのは
世界を支配する力でも、どんな病も治す万能薬でもなく
ただの絵(漫画)だった。
みたいな
皆考察すごいねW私は笑い話にされるくらいだから、お宝といえば宝箱だから、開けた蓋にお疲れ様とかの文字書いてあるくらいしか考えれないやW
結局、行ったけど、何かが足りなかった?
ジョイボーイと一緒に来たかった?ジョイボーイに持ってて、
ロジャーにないものがあったとか。
または、ラフテルの先にまだ何かあるけど、いけないとか。(何かが足りないから)
ラフテルの財宝を争うわけだから、兵器もありそう。
(兵器+財宝)ルフィと黒ひげと兵器を取り合って戦う?
そもそも笑い話ということは最後の島じゃないとか。
地球は丸いから的な
鋭い先見眼に天晴れや!
主はんもどこかに買いとったネットからストーリーを参考にしとる言うてたけどやな、尾ダッチは『ストーリー泥棒』や!
恐らく、『有名な』ゆう修飾詞付くやつやなw
せやから、ダッチのスカスカなオツムで残したのは5巻位やないかなぁ・・・
現在まで続くストーリーはネットから盗んどるからなぁ!w
まぁ、ワテもダッチがおもろない人間や思て、浦島太郎状態なんでストーリーは語れんけどやね、主さんのネタは間違い無く盗まれとるで!
ほなら、ぎょうさん儲けとるダッチから、1億円位もらわなぁ損やで!W
ワンピース最終回、ジャンプ飛ぶように売れて立ち読み出来なそう。
ワンピースは過去から未来を記した歴史書(ゲーム本で言うワンピース世界のアルティマニア)であると予想しました。読める石字と、石画などがあり石画はワンピースの結末が描いてあると予想。例えば大笑いしている麦わら海賊団が全種族と宴をしている様子とかではないか。
それならロジャーたちが見ても「写っているのは俺たちじゃない。あーあちゃうのか 笑。おれも同じ時代に生まれたかったなー。」と思わず笑ってしまうネタじゃないかと。
Dは実は日本語で「Dokusha読者」ではないか。Dの意思とは実は読者自身の意思でストーリを突き進ませる主人公自身。ジョイボーイ/Jボーイ(ジャンプボーイ)は尾田先生を表している。「Dokushaの意思をきっちり考えてストーリー作るよ。どんな結末になってもごめんね。だけど楽しませるから」と言うメッセージではないか。
ワンピース(ひとつなぎの大秘宝)は実は(人つなぎの大悲報)の物語だと想定。(ダジャレ)。悲報は想定したことがないような地殻変動。例えば月の大接近により海面がありえないぐらい上がった。結果高い場所にいる国が生き残る。(象の高さ、マリージョアの高さ、レッドラインの高さ、ワノ国、空島の高さが気になる。また何があってもいいように政府は高い橋を数百年作っている。)
800年以上前にも地殻変動がありその名残があり得ない磁気を浴びた島々とカームベルト。(どう言う理屈かは知らんが)
イム様は実はワンピースを所有していた王国の末裔で唯一過去と未来の歴史を知っている人物。ワンピース アルティマニアに記載しているように動き政治を操って自分が歴史を動かしている自負がある。アルティマニアに記載されているように麦わら海賊団のようなメンバー(五老星)を束ねているが、想定外因子が今出てきておりうまくいってない。だから手配書をズタズタにした。実際ティーチ、エース、ルフィが記載されている人物ではないか?と嫉妬をしているのではないか。地殻変動と自分がワンピースの主人公であると自負して800年以上前に国と対立。勝って世界政府の王になったと予想。
地殻変動で世界が大騒ぎになるが
神の名を持つ古代兵器=兵器は「平気」と言うダジャレであって人類を救う手立ては人魚姫や海王類や大きい象さん、妙に高い地形/山を使って人類が生き延びる。皆さん踊らされていたねってことで大笑いなオチかなと。
生き残った人類は盛大に祝う島の中心中心ラフテルのことを称えるって感じかな。
どんだけ考察しても
尾田はワンピースを何にするか決めてないかと^^;
昔の歴史や古代災害のデータを元にできる予測の災害とか周期的にくる災害のデータや天竜人の弱点とか?もしかして悪魔の実の出来方とか?
分からん
ラフテルはグランドラインの最終地点、つまり月
しかし、月は現在大地が干上がっており
海賊にとって海の無い場所は笑い話
しかし、月が海で満たされたときオールブルーになり
地球と月を結ぶ航路がワンピースである
ジョイボーイが人魚姫の尻尾まで付いた服(ワンピース)を持って行こうとして持って行けなかったっていう笑い話なのでは?だからラフテル。ロジャーの着いた時では人魚姫産まれて無いから同じ時代に生まれたかったって言ったのでは、もしくは自分達は早かったって。
ラフテルにあったのはワンピース、即ち、ルフィの冒険の物語だよ。マンガの壁画がそこに描いてあって、それを読んでロジャーは笑った。ジョイボーイ=ルフィ.
ここまでいろんな人に興味持たれた漫画の作者は、もうネットでの考察とかから面白そうな話をちょっと弄って描けばそれっぽい話描けそうだ。
つまりラフテルにある財宝とか空白の歴史とか世界の秘密を何なのか決めるのは、俺たちなんだよ。
考察の点と点がいろいろあったのでその都度のコメにはなりますが
ラフテルと巨大な王国は別という部分…
「ラフテル」という島に『巨大な王国』があった(日本列島に日本という国があるのと同じ)。ただ、今現在『王国』は跡形もない。
という風に考えることもできますし
『(冒険の終着点としての)最後の島』という意味では戦いに敗れた巨大な王国ないしジョイボーイが「ひとつなぎの大秘宝」を隠した(最期を迎えた、未来を託した)別の島、とも考えることができるのかなと思いました。
考察とは無関係ですが、管理者さん含め煽り煽られ汚い言葉が並ぶコメ欄というのは見るに耐えませんね…