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【ハンタ】クラピカ 念能力まとめ完全版【画像あり】

ようやく!!ようやくですよ奥さん!そうです!!『ハンターハンター(HUNTERXHUNTER)』のクラピカの念能力が全て明らかになったんですよ!え?今までクラピカの念能力って判明してなかったっけ?

そうなんです。覚えてる方は多いかと思われますが、クラピカの念能力で唯一不明だったのが人差し指。ただこの度、『ハンターハンター』35巻の分のストーリーで明らかになりました。そこで今回は今更ながらではありますが、改めてクラピカの念能力について徹底的にまとめてみました。小指から順番にクラピカの念能力を解説したいと思います。

ちなみに記事URLには「Kurapika(クラピカ)」と入力してるものの、また英語のWikipediaでもそう書かれてますが、一応クラピカの正式なアルファベット表記は「Curarpikt」になる模様。基本的にそちらの表記にすべきだと思いますが、この記事では分かりやすいように「Kurapika」表記にしてるので悪しからず。

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クラピカの念能力のベースは鎖

まずクラピカの念能力そのものをざっくり解説しておきたいと思います。

クラピカの念能力のベースは、右手で鎖(クサリ)を具現化させる能力が全ての大元になります。この鎖を使って相手を攻撃したり、また拘束することが可能。ただ能力が多岐に渡っているため、それぞれ想像しやすいように指ごとで違う鎖を使い分けてる。

つまり今回はクラピカの五本の指にそれぞれ充てられた能力を解説するのがメインになります。薬指はどんな能力で、人差し指はどんな能力で、みたいなこと。最初の紹介は前述の通り、まずはクラピカの小指の念能力から解説してきたいと思います。

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小指…ジャッジメントチェーン(律する小指の鎖)

(HUNTERxHUNTER10巻)

小指の念能力は「ジャッジメントチェーン(律する小指の鎖)」。画像からも分かりますが、相手の心臓に小さな鎖を巻きつける。そしてクラピカが設定したルールを強制し、もしルールを破ってしまうと鎖が対象者の心臓を貫く。

例えば幻影旅団の団長・クロロであれば念能力を使うとアウト。画像のウヴォーギンであればクラピカの問いかけにウソを答えるとアウトといった具合。

ちなみにクラピカ自身の心臓にジャッジメントチェーンが突き刺さっており、何故なら後述する「チェーンジェイル(束縛する中指の鎖)を幻影旅団以外のものには使わない」というルールを強いることで、クラピカは飛躍的に念能力のレベルを引き上げているから。

この「ジャッジメントチェーン(律する小指の鎖)」は一度クラピカが発動してしまうと、クラピカの意思で解除しない限り半永久的に鎖を心臓にとどめておくことが可能。もちろん除念などでジャッジメントチェーンが解除される場合はあるが、クラピカはそれを遠隔から知ることも可能。

ただジャッジメントチェーンは後述する「エンペラータイム(絶対時間)」の発動中しか使用できないデメリットがある。

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薬指…ダウジングチェーン(導く薬指の鎖)

(HUNTERxHUNTER8巻)

続いてのクラピカの念能力は薬指の「ダウジングチェーン(導く薬指の鎖)」。画像の巻数を見てもらったら分かるように、クラピカが一番最初に『ハンターハンター』で披露した念能力。複数の弾丸すら軌道を容易に予測して受け止めることも可能。

(HUNTERxHUNTER33巻)

だから最初はかなり戦闘に特化した能力かと思いきや、基本的には「ダウジング」的な使い方がされることが多い印象。先程のジャッジメントチェーンとは違って鎖の先には球体が付いており、映像や地図に上から球体を垂らすと行方不明者の位置や相手がウソを付いてるかどうかも見抜くことが可能。

とはいえ初期のようなダウジングチェーンの使い方は非常に使い勝手がいいため、今後の『ハンターハンター』の展開を考えるとバトル描写でも活躍してくれるに違いない。

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中指…チェーンジェイル(束縛する中指の鎖)

(HUNTERxHUNTER9巻)

続いてクラピカの念能力は中指の「チェーンジェイル(束縛する中指の鎖)」。先程も書きましたが幻影旅団のメンバーのみにしか使えない拘束技。

特にチェーンジェイルが強力なのが拘束された側を強制的に念能力が使えない「絶状態」にすることができる点。『ハンターハンター』のバトルでは念能力が全てみたいなことがあるため、その源泉を止めることができれば、その時点でほぼ勝ちに近い状態。

ちなみに画像だと見えませんが、鎖の先端にはカギ爪らしきもんが引っ付いてます。

(HUNTERxHUNTER9巻)

またチェーンジェイルは拘束するだけかと思われがちですが、画像のようにクラピカはシャッとチェーンジェイルを投げつけると…

(HUNTERxHUNTER9巻)

そのままカウボーイのように引っ捕らえるだけかと思いきや、このチェーンジェイルの威力そのものからして相当強いことが画像から伺えます。思わず地面がえぐれてしまうほど。ここまで強かったら別に捕縛せんでもいいやん、と誰もがツッコミを入れてしまうほど。

また鎖そのものもどこまでも長く伸びており、幻影旅団のみに特化させた念能力だけあって、このチェーンジェイルは非常に強力。クラピカが幻影旅団と戦う際には、ほぼチェーンジェイル以外の攻撃方法を取らないと考えてもいいか。

ただクロロとヒソカの戦いを思い返すと、「幻影旅団以外には使えない」という制約は意外と無視できないでしょう。今後の『ハンターハンター』の展開によっては、クラピカは別の能力に置き換える可能性もあるか。

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人差し指…スチールチェーン(奪う人指し指の鎖)

(HUNTERxHUNTER35巻)

続いてのクラピカの念能力は人差し指の「スチールチェーン(奪う人指し指の鎖)」。つい最近になって明らかになった念能力がこのスチールチェーン。その名の通り、相手から念能力を盗む(スチール)能力。また先程のチェーンジェイルほど即効性はないものの、オーラを奪い続けることができるため結果的に相手を「絶状態」にできるのも特徴。

ただ「奪う」とは言っても、あくまで一時的な措置。また複数の対象から複数の念能力を奪うことは不可能。スチールチェーンの鎖の先端には注射器のようなものが付随されているが、多分その許容量が超えると吸い取れなくなる模様。

つまり一度奪った能力を使用した場合、その後は再び持ち主に念能力が返ってしまう。そのため幻影旅団・クロロ団長の念能力であるスキルハンターと性質的には似ており、鎖の先端の注射器にはクロロを象徴する逆十字が刻まれていることからも明らかか。

(HUNTERxHUNTER35巻)

このスチールチェーンで奪った念能力をセットするのが「ステルスドルフィン(人差し指の絶対時間)」。花柄模様のイルカの念獣。地味に逆十字マークも刻み込まれています。割りとおせっかいなことをペラペラと喋る念獣。その点ではカイトの念能力と似てるか。

「ステルスドルフィン(人差し指の絶対時間)」は奪った念能力の詳細を解析するだけではなく、そのまま奪った能力を使用することができる。ただし発動条件は後述する「エンペラータイム(絶対時間)」に限られ、また一度セットした場合は奪った念能力を一度使わない限りはエンペラータイムが解除できないという強烈なデメリットを持ち合わせる。

つまり、もし奪った念能力の発動条件が厳しかった場合、半永久的にエンペラータイムを発動し続けなければいけない。ステルスドルフィンは非常に汎用性は高い念能力ではあるが、解析だけを先んじて行うことができないため割りとリスクが高い。

ちなみに「ステルスドルフィン(人差し指の絶対時間)」では吸い取った念能力を第三者の他人に所有権を移動させることも可能。そのため先程は「スチールチェーン(奪う人指し指の鎖)」は複数の念能力を奪えないと書きましたが、それらを併用することで短期間で複数の能力を吸い取ることは可能らしい。

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親指…ホーリーチェーン(癒す親指の鎖)

(HUNTERxHUNTER10巻)

続いてのクラピカの念能力は親指の「ホーリーチェーン(癒す親指の鎖)」。クサリの先端には十字架が付いてる模様。だからスチールチェーンのモチーフとは違って、一応、正式な十字架。そのまま「回復」のイメージを想起させるデザインになってます。

このホーリーチェーンは強化系の能力を強化するもので、クサリが巻きついた部分の自己治癒力を引き上げることが可能。本来はかすり傷程度のダメージを回復するしかできないものの、緋の眼発動時であれば折れた骨も完治させることができる。『ハンターハンター』を読む限りは現段階でクラピカ以外の対象者にも使えるかは不明ですが、おそらく他人の傷も治せるはず。

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緋の眼…エンペラータイム(絶対時間)

(HUNTERxHUNTER9巻)

ラストのクラピカの念能力は緋の眼状態のみで使える「エンペラータイム(絶対時間)」。クルタ族であるクラピカは怒りの感情が燃え上がると、目の色が赤色に変色。そうすると戦闘能力が爆発的に増え、念能力者であれば爆発的にオーラ量も増える。

そのためエンペラータイム発動時であれば、本来は自分が不得意とする系統の念能力も100%の状態で使える。つまり具現化系を主体とするクラピカが、先程の強化系や放出系、操作系といった幅広い要素が求められる念能力を使えたのはこのエンペラータイムのおかげ。

HUNTERxHUNTERの中でも特に強力な念能力であり、まさに「絶対君主(皇帝)の時間」と呼べる特質系の念能力。

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エンペラータイムが無敵であるが故に副作用も強い

(HUNTERxHUNTER35巻)

ただ無敵ゆえの念能力であるが故に、エンペラータイムにも死角やデメリットも存在する。それが「エンペラータイム発動時は一秒につき一時間の寿命が縮む」というもの。

ネフェルピトー戦で見せたゴンさんの簡易版みたいなところか。例えばクラピカがエンペラータイムを一日中発動すると約10年分の寿命が短くなるため、基本的にやたらめったら発動することはできない。

だから先程の「ステルスドルフィン(人差し指の絶対時間)」がハイリスクと説明したのも、このエンペラータイム状態が問答無用で求められるため、下手するとそのまま何もすることなくクラピカが亡くなる可能性もあるということ。

これまでのクラピカの行動を思い返すと割りとエンペラータイムを使用してる記憶があるので、おそらくクラピカは長生きしません。戦闘の結果で亡くなる可能性より、そのままクラピカはポックリと自然死する可能性が高そうです。そのためクラピカ自身も『HUNTERxHUNTER』366話では「想像よりはるかに危険な毒」とステルスドルフィンとの併用にやや後悔めいた発言を残しています。

以上、クラピカの全ての念能力に関する考察まとめでした。『ハンターハンター(HUNTERxHUNTER)』を議論する時にでも使ってやってください。