【ハンタ】クラピカ 念能力まとめ完全版【画像あり】

ようやく!!ようやくですよ奥さん!

ハンターハンター(HUNTERXHUNTER)』のクラピカの念能力が全て明らかになったんですよ!

え?今までクラピカの念能力って判明してなかったっけ?実はこれまではクラピカの念能力で「人差し指」の能力が唯一不明でした。でもこの度、『ハンターハンター』35巻でついに全ての念能力が判明。

そこで今回ドル漫では改めてクラピカの念能力について徹底的に考察してみました。小指から順番にクラピカの念能力を解説したいと思います。

ちなみに一応クラピカの正式なアルファベット表記は「Curarpikt」になるらしいんですが、この記事では分かりやすいようにURLを「Kurapika(クラピカ)」表記にしてます。

クラピカの念能力のベースは「鎖(くさり)」

まずクラピカの念能力の内容を改めて解説しておきたいと思います。

クラピカの念能力のベースは「右手で鎖(クサリ)を具現化させる能力」が全ての大元になります。この鎖を使ってクラピカは相手を攻撃したり拘束したり、また自身のダメージを治癒するなど様々なことが可能。

クラピカは過去の因縁もあって、念能力は主に「幻影旅団」相手に使うことを想定して作られてる。

そのためクラピカは全てのことを一人で対応しようとした結果、年能力が多岐に渡ってしまった。この状況をクリアするために、クラピカは念能力を発動しやすいように右手の指ごとに「能力」を一つ一つ割り振ってる。

ってことで、今回はクラピカの五本の指にそれぞれ充てられた念能力を解説するのがメインになります。薬指はこういう能力だけど、人差し指は別にあんな能力と分かれてる。

小指…ジャッジメントチェーン(律する小指の鎖)

(HUNTERxHUNTER10巻)

小指の念能力は「ジャッジメントチェーン(律する小指の鎖)」

画像からも分かるように、ジャッジメントチェーンは相手の心臓に小さな鎖を巻きつける能力。そしてクラピカが設定したルールを相手に強制することが可能。相手がもしルールを破ってしまうと、鎖が対象者の心臓を貫いて死に至らしめる非常に強力な念能力。

例えば幻影旅団の団長・クロロに発動した時には、クロロが念能力を使うことを禁止するルールをクラピカは科していた。また画像のウヴォーギンであれば、クラピカの問いかけにウソを答えることを禁止するルールが科されて結果的に…。

○デメリットはエンペラータイム発動中にしか使用できない

ジャッジメントチェーンを一度発動してしまうと、クラピカの意思で解除しない限り半永久的に鎖を心臓にとどめておくことが可能。除念などでジャッジメントチェーンが解除される場合はあるが、クラピカはそれを遠隔から知ることも可能。

ただしジャッジメントチェーンは非常に強力な能力であるがゆえに、後述する「エンペラータイム(絶対時間)」の発動中しか使用できないデメリットがある。

○ジャッジメントチェーンがクラピカ自身の心臓にささってる理由

ちなみに、このジャッジメントチェーンにはクラピカ自身の心臓にも刺さってる。

何故なら後述する「チェーンジェイル(束縛する中指の鎖)を幻影旅団以外のものには使わない」というルールを強いることで、クラピカは飛躍的に念能力のレベルを引き上げているから。

薬指…ダウジングチェーン(導く薬指の鎖)

(HUNTERxHUNTER8巻)

続いてのクラピカの念能力は薬指の「ダウジングチェーン(導く薬指の鎖)」

クラピカが一番最初に『ハンターハンター』で披露した念能力。最初はクラピカの身体能力が高いだけかと思いきや、この念能力では複数の弾丸すら軌道を容易に予測して受け止めている状態。

(HUNTERxHUNTER33巻)

だから最初はかなり戦闘に特化した能力かと思いきや、基本的には「ダウジング」的な使い方をされることが多いらしい。

先程のジャッジメントチェーンとは違って、ダウジングチェーンの鎖の先には球体が付いており、そこの揺れ方で相手の主張の真偽が判断できる念能力。例えば映像や地図に上から球体を垂らすだけで、行方不明者の位置や相手がウソを付いてるかどうかも見抜くことが可能。

なんやかんやで非常に使い勝手がいい能力。今後の『ハンターハンター』の展開を考えると、きっとダウジングチェーンはバトル描写でクラピカが多用する可能性がありそうです。

中指…チェーンジェイル(束縛する中指の鎖)

(HUNTERxHUNTER9巻)

続いてクラピカの念能力は中指の「チェーンジェイル(束縛する中指の鎖)」。この念能力は幻影旅団のメンバーのみにしか使えない拘束技。

特にチェーンジェイルが強力とされている理由は、拘束された側を強制的に念能力が使えない「絶状態」にすることができる点。『ハンターハンター』のバトルでは念能力が全てみたいなことがあるため、その源泉を止めることができれば、その時点でほぼ勝ちに近い状態にまで持ち込める。

ちなみに画像だと見えませんが、チェインジェイルの鎖の先端にはカギ爪らしきもんがあしらわれております。まさに「一度とらえたら逃さへんで~」というクラピカの強い意思が読み取れます。

○チェーンジェイルは非常に強力なムチ

(HUNTERxHUNTER9巻)

ただチェーンジェイルは拘束するだけかと思われがちですが、画像のようにクラピカはシャッとチェーンジェイルを投げつけると…

(HUNTERxHUNTER9巻)

巨大なムチのようにしならせて攻撃することが可能。

カウボーイのように幻影旅団を引っ捕らえるだけかと思いきや、この威力は地面がえぐれてしまうほど。あな恐ろしやクラピカボーイ。「ここまで強かったら別に捕縛せんでもいいやん」と誰もがツッコミを入れてしまうほど。

また鎖自体もどこまでも長く伸びており、チェーンジェイルの攻撃範囲は至って広範囲。さすがに幻影旅団のみに特化させた念能力だけあって、非常に強力な念能力に仕上がってる。クラピカが幻影旅団と戦う際には、真っ先にこのチェーンジェイルを使用すると考察されます。

ただクロロとヒソカの戦いを思い返すと、「幻影旅団以外には使えない」という制約は意外と無視できない。そのため『ハンターハンター』の今後の展開でどこまで見れるかは不透明。場合によっては、クラピカが別の能力に置き換える可能性もあるか。

人差し指…スチールチェーン(奪う人指し指の鎖)

(HUNTERxHUNTER35巻)

続いてのクラピカの念能力は人差し指の「スチールチェーン(奪う人指し指の鎖)」。何度も言うように、つい最近になって明らかになった念能力がこれ。

その名の通り、相手から念能力を盗む(スチール)能力。また先程のチェーンジェイルほど即効性はないものの、オーラを奪い続けることができるため結果的に相手を「絶状態」にできるのも特徴。

ただ「奪う」とは言っても、あくまで一時的な措置。また複数の対象から複数の念能力を奪うことは不可能。スチールチェーンの鎖の先端には注射器のようなものが付随されているが、多分その許容量が超えると吸い取れなくなる模様。

つまり一度奪った能力を使用した場合、その後は再び持ち主に念能力が返ってしまう。そのため幻影旅団・クロロ団長の念能力であるスキルハンターと性質的には似ており、鎖の先端の注射器にはクロロを象徴する逆十字が刻まれていることからも明らかか。

スチールドルフィンを補完するのがステルスドルフィン

(HUNTERxHUNTER35巻)

このスチールチェーンで奪った念能力をセットするのが「ステルスドルフィン(人差し指の絶対時間)」。花柄模様のイルカの念獣。地味に逆十字マークも刻み込まれています。割りとおせっかいなことをペラペラと喋る念獣。その点ではカイトの念能力と似てるか。

「ステルスドルフィン(人差し指の絶対時間)」は奪った念能力の詳細を解析するだけではなく、そのまま奪った能力を使用することができる。ただし発動条件は後述する「エンペラータイム(絶対時間)」に限られ、また一度セットした場合は奪った念能力を一度使わない限りはエンペラータイムが解除できないという強烈なデメリットを持ち合わせる。

つまり、もし奪った念能力の発動条件が厳しかった場合、クラピカは半永久的にエンペラータイムを発動し続けなければいけない。ステルスドルフィンは非常に汎用性は高い念能力ではあるが、解析だけを先んじて行うことができないため割りとリスクが高い。

ちなみに「ステルスドルフィン(人差し指の絶対時間)」では吸い取った念能力を第三者の他人に所有権を移動させることも可能。

そのため先程は「スチールチェーン(奪う人指し指の鎖)」は複数の念能力を奪えないと書きましたが、それらを併用することでクラピカは短期間で複数の能力を吸い取ることも可能らしい。

親指…ホーリーチェーン(癒す親指の鎖)

(HUNTERxHUNTER10巻)

続いてのクラピカの念能力は親指の「ホーリーチェーン(癒す親指の鎖)」。クサリの先端には十字架があしらわれている模様。先程のスチールチェーンのモチーフとは違って、一応、正式な十字架。そのまま「回復」のイメージを想起させるデザインになってます。

このホーリーチェーンは強化系の能力を強化するもので、クサリが巻きついた部分の自己治癒力を引き上げることが可能。本来はかすり傷程度のダメージを回復するしかできないものの、緋の眼発動時であれば折れた骨も完治させることができる。

現段階では能力の詳細は不明ですが、おそらくホーリーチェーンでは他人の傷も治せるはず。

緋の眼…エンペラータイム(絶対時間)

(HUNTERxHUNTER9巻)

ラストのクラピカの念能力は緋の眼状態のみで使える「エンペラータイム(絶対時間)」。クルタ族であるクラピカは怒りの感情が燃え上がると、目の色が赤色に変色。そうすると戦闘能力が爆発的に増え、念能力者であれば爆発的にオーラ量も増える。

そのためエンペラータイム発動時であれば、本来は自分が不得意とする系統の念能力も100%の状態で使える。つまり具現化系を主体とするクラピカが、先程の強化系や放出系、操作系といった幅広い要素が求められる念能力を使えたのはこのエンペラータイムのおかげ。

HUNTERxHUNTERの中でも特に強力な念能力であり、まさに「絶対君主(皇帝)の時間」と呼べる特質系の念能力。

○エンペラータイムが無敵の強さを誇るが「副作用」も強烈

(HUNTERxHUNTER35巻)

ただ無敵ゆえの念能力であるが故に、エンペラータイムにも死角やデメリットも存在する。それが「エンペラータイム発動時は一秒につき一時間の寿命が縮む」というもの。

ネフェルピトー戦で見せたゴンさんの簡易版みたいなところか。例えばクラピカがエンペラータイムを一日中発動すると約10年分の寿命が短くなるため、基本的にやたらめったら発動することはできない。

だから先程の「ステルスドルフィン(人差し指の絶対時間)」がハイリスクと説明したのも、このエンペラータイム状態が問答無用で求められるため、下手するとそのまま何もすることなくクラピカが亡くなる可能性もあるということ。

これまでのクラピカの行動を思い返すと割りとエンペラータイムを使用してる記憶があるので、おそらくクラピカは長生きしません。戦闘の結果で亡くなる可能性より、そのままクラピカはポックリと自然死する可能性が高そうです。

そのためクラピカ自身も『HUNTERxHUNTER』366話では「想像よりはるかに危険な毒」とステルスドルフィンとの併用にやや後悔めいた発言を残しています。以上、クラピカの全ての念能力に関する考察まとめでした。