【ワンピース考察】聖地マリージョアとは?国宝「麦わら帽子」の所有者がヤバすぎたw【イム様】【ワノ国が建造】

つい最近、『ONE PIECE』でようやく聖地マリージョアの詳細が明らかにされました。かねてから聖地マリージョアは世界政府の中心地として知られていた場所でしたが、やはり謎多き場所でした。

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(ONE PIECE906話 尾田栄一郎/集英社)

更に聖地マリージョアの謎を深めてくれたのが、宮殿奥深くに眠る国宝とされる「麦わら帽子」の存在。何で麦わら帽子がマリージョアに隠されてんの?と非常にネット界隈もざわつかさせております。

そこで今回ドル漫では「麦わら帽子の所有者の正体」について徹底的に考察していこうと思います。ワンピースの考察マニアである筆者が麦わら帽子の謎の核心、そして聖地マリージョアが抱える秘密の謎に迫ろうと思います。

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【解説まとめ】聖地マリージョアとは?

まず「聖地マリージョア」とはそもそもどんな場所なのかを解説。

え?もう知ってるんだけど?という方もいそうですが、そう言わず読んでください。聖地マリージョアは想像以上に広大。そして作者・尾田栄一郎もかなり力を入れてこんでマリージョアが描きこまれてて必見。

聖地マリージョアとは天竜人(世界貴族)だけが住める場所。現在の世界政府を樹立した創造主の生き残りが住んでる。

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(ONE PIECE906話 尾田栄一郎/集英社)

そして、聖地マリージョアの中でももっとも神聖な場所が「パンゲア城」。非常に荘厳な宮殿ですが、まさに「全世界の中心地」とも呼べる厳かな場所。聖地マリージョアには木々が立ち並ぶなど、現代人にとって最強の住環境を誇る。

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(ONE PIECE906話 尾田栄一郎/集英社)

マリージョアのパンゲア城を細部でチェックすると、より聖地らしい荘厳さが伝わってきます。この連載前後で『ワンピース』が唐突な休載を挟んだんですが、作者・尾田栄一郎が相当頑張ったと思われます。

ただし、天竜人は奴隷を大量に従えてることでも有名。そのため聖地マリージョアに存在する「動く回廊(トラベレーター)」の地下には無数の奴隷たちが人力で動かしており、聖地マリージョアとは「非人道的な行為」の上に成立してる場所。

聖地マリージョアで世界会議が4年に一度行われる

聖地マリージョアは「世界政府の中心地」。

そのため聖地マリージョアは「世界会議(レヴェリー)」が四年に一度開催される場所としても有名。世界政治の全てが聖地マリージョアで決まる。様々な国家の王様たちが天竜人に拝謁するために聖地マリージョアに訪れにやってくる。

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(ONE PIECE906話 尾田栄一郎/集英社)

世界会議を始める前には、パンゲア城内の「虚の玉座」の前に各国の王様は通されて、そこで「平等」の誓いを宣誓させられる。

この虚の玉座は20人の創造主(初代天竜人)が「誰も座らないことが平和の証」として作られた。ある意味、世界を牛耳る天竜人であってさえ「独裁」を否定している聖地マリージョアを象徴する場所。

しかしながら、実際にはパンゲア城の虚の玉座に唯一座ることができるのが「イム様」。五老星ですらイム様にひざまずくなど、非常に謎多きキャラ。ワンピースのボスキャラ候補の一人として挙げられます。

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○【語源】マリージョアの由来とは?

ちなみに、聖地マリージョアの由来は「マリー・アントワネット」と「ブルジョアジー(ブルジョワジー)」の造語と予想。

マリー・アントワネットはフランスの有名な王妃。「パンがなければケーキを食べればいいじゃない」のモチーフとされる小生意気な貴族の代表格。実際にそういった発言はしてないでそうですが、フランス革命によって処刑された貴族。

そして、ブルジョアジーとは直訳すると「中産階級」。ただし、歴史的には「市民革命を起こした主体となる階級」を意味するそう。一方、19世紀以降はブルジョワ階級という言葉に代表されるように、富裕層を意味するネガティブな言葉として使われることも多いか。

だから、マリージョアとは「小憎たらしい貴族の天竜人が暮らす場所」という意味語源で、まさに最適の造語。今後、一部改心した天竜人がかつてのブルジョアジーのように内部から革命を起こすという伏線も込められていそうです。

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○【語源】パンゲア城の由来とは?

一方、聖地マリージョアの中心部のパンゲア城にも語源がありそう。

結論から書くと、パンゲア城の由来はおそらく「パンゲア大陸」

現実世界の「地球」の大地は、大昔は「もともと一つの大きな超大陸」だったそう。この超大陸をパンゲア大陸と呼び、そのパンゲア大陸が後にユーラシア大陸やアメリカ大陸などに分かれたんだとか。

そう考えると、パンゲア城は「かつて世界政府を樹立した最初の貴族20名が結集してる、まさに世界の中心部」というニュアンスが込められてる可能性が高そう。

また聖地マリージョアの天竜人が住まう本拠地のパンゲア城は、まさに「かつてワンピースの世界も一つの国家や社会」だった伏線を意味してる可能性もあります。

要するに「空白の100年」以前の時代は、もともと「一つの国家が世界を支配していた」ことを物語っているのかも。空白の100年で起きた戦いとは、まさにDの国家の内乱だった伏線を意味してる?

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聖地マリージョアはレッドライン上に位置するため難攻不落

当然、天竜人たちは世界の創造主として「神のような存在」として君臨しているため、彼らの命が脅かされることはあってはならない。そのため天竜人は海軍大将をいつでもアッシー君代わりに呼べる「バスターコール」を使える。

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(ONE PIECE905話 尾田栄一郎/集英社)

そのため聖地マリージョアが存在するのは「レッドライン(赤い土の大陸)」の上に立地してる。ちなみに、レッドラインとはワンピースの地図上だと「偉大なる航路(グランドライン)」に対して直角に世界を真っ二つに分断する巨大な大陸。

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(ONE PIECE905話 尾田栄一郎/集英社)

そもそもどれぐらいレッドラインが巨大かといえば、右隅の巨艦が豆粒サイズほどに小さく見えるほど。聖地マリージョアに辿り着こうとレッドラインを自力で登ることは、まさに自殺行為に等しい。ちなみに画像の場所はその名も「レッドボート(赤い港)」。

しかも先程の画像も合わせてご覧いただくと、聖地マリージョアの前後の海域には、新旧含めた海軍本部が鎮座しているためまさに「侵入不可の難攻不落の城」と表現できましょう。ちなみに唯一聖地マリージョアに攻め入って奴隷を開放したのが、魚人のフィッシャー・タイガーのみ。

ちなみに『ワンピース』の世界ではレッドラインを超えるには、聖地マリージョアから通行許可を貰うか、聖地マリージョアの真下のレッドライン深奥部に存在する「魚人島」をくぐり抜ける必要がある。

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○聖地マリージョアに移動するボンドラは「ワノ国製」か?

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(ONE PIECE905話 尾田栄一郎/集英社)

じゃあ、どうやって聖地マリージョアまで到達するのかと言うと、「ボンドラ」という乗り物を使う。ボンドラはシャボンディ諸島のシャボン玉を利用し、さながらリフトアップして移動するゴンドラ。

ボンドラの由来もおそらく「シャボン玉+ゴンドラ」。ボンドラから見える景色が絶景そのもの。古代兵器ポセイドンことしらほし姫も、思わず涙するほど美しい景色が垣間見える。フルカラー化やアニメ化が非常に楽しみ。

ただし、ボンドラの動力は奴隷たちを使っておりません。さすがに何十万トンと思しき物体を数km以上の高さまで引き上げようとすれば、何十万人いたとしても足りない。天竜人もそこまでバカじゃない(笑)

ちなみに、聖地マリージョアの構造とワノ国の構造が似てる。どちらも正規ルートはゴンドラを利用して海面からはるか上空に向けて移動するというもの。天竜人もワノ国の光月家も空白の100年と密接に関係するキャラ。

空白の100年後に勝ち組となった天竜人がワノ国の侍や職人たちを利用して、この聖地マリージョアを建造させた可能性もありそう。

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聖地マリージョアに隠された「巨大な麦わら帽子」の謎まとめ

ようやく本題。

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(ONE PIECE906話 尾田栄一郎/集英社)

この聖地マリージョアの奥深くに隠された国宝とされる「麦わら帽子」の謎について考察していこうと思います。画像はイム様がマリージョアの宮殿奥深くに隠された「謎の麦わら帽子」の場所にやってきたシーン。

でも天竜人の身体のサイズを考えたら、この麦わら帽子は非常に特大サイズで大きいことが分かります。自分は最初遠近法で大きく見えてるだけと勘違いしてたのは内緒。実はイム様が小人説なる説も昔メールで教えてもらいました。

また画像の麦わら帽子で特徴的なのが、何故か「凍結」されている点も注目。そして、麦わら帽子以外にもマリージョアの「秘宝」が6点ほど存在している模様。同じく麦わら帽子なのか、別の国宝なのかは不明。

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(ONE PIECE76巻 尾田栄一郎/集英社)

この麦わら帽子の伏線については、実は王下七武海メンバーだったドフラミンゴが既にワンピース76巻で言及済みでした。

おれが聖地マリージョア内部にある重大な国宝のことを知っている。それは存在自体が世界を揺るがす」と何とも意味深に語ってくれております。おそらく約15巻分をかけての伏線の回収ですから非常に長かった。

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○麦わら帽子の所有者は「Dの名を持つ巨人」だった?

じゃあ、この麦わら帽子の所有者は誰なのか?何のために聖地マリージョアの内部に厳重に隠されているのか?マリージョアは難攻不落であるにも関わらず、この「麦わら帽子」を何故そこまで隠すのか?

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(ONE PIECE41巻 尾田栄一郎/集英社)

さっそく結論から書いてしまうと、聖地マリージョアに隠されていた麦わら帽子の所有者は「サグワール・D・サウロ」だったとドル漫では予想してみる。今から振り返ると、サウロは何故か意味深にテンガロンハットをかぶっており、いかにも伏線にしか見えない。

少なくとも、麦わら帽子のサイズを考えたら「巨人」がかつて所有していた可能性が非常に高い。そのため正確に言うと、麦わら帽子の所有者はかつて存在した「Dの一族」にいた巨人の一人であろうと考察されます。

サウロは聖地マリージョアに足を運んだ可能性すら低い。麦わら帽子が冷凍保存されている点からもサウロが被っていたとも考えにくく候補として除外して良さそうですが、サウロ直系の先祖(Dの一族)が被っていた可能性は高い。

一応、オーズの存在も考えたんですが、巨大な曲がった角があるため却下。帽子が破れちゃう。また麦わら帽子のサイズ感を考えれば、オーズだと今度は頭がデカすぎて入らない。ネット上ではジョイボーイ説もありますが、そもそも種別が分かってないため論評には値しない。

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○Dの一族が代々「麦わら帽子」を愛用していた可能性

つまり、聖地マリージョアに隠された秘宝から考察されることは、かつてDの一族は麦わら帽子を愛用していた可能性も同時に浮かび上がります。そのため、おそらく複数の麦わら帽子が聖地マリージョアに隠されている可能性もありそう。

ドル漫ではラフテルの正体はかつてDの一族が収めた国家と考察してるんですが、Dの一族はそれぞれに「麦わら帽子」を被っていた。そしてラフテルに勝利した天竜人たちは戦利品として「麦わら帽子」を聖地マリージョアに持ち帰ったのではないか?

要は「麦わら帽子=かつて天竜人が戦ったDの一族の存在」を直接示すものであり、いわゆる「空白の100年」の謎に繋がるアイテムでもある。だから聖地マリージョアの天竜人がひた隠しにしたいのも納得。

まさに「麦わら帽子が世界を揺るがす」とは言い得て妙。実際、謎の巨大な麦わら帽子を管理しているのが「イム様」と呼ばれる謎の最強天竜人。あの五老星ですらひざまずく相手。イムが管理してる以上、ワンピースの歴史の深部に関わってるアイテムであることは間違いない。

つまり「麦わら帽子」を手渡す行為は「歴史を継承する行為」そのものの演出である可能性が高いとドル漫では考察してみる。まさに麦わら帽子はルフィのところへやってきたのも運命。シャンクスが麦わら帽子を手放した理由もDの一族ではなかったからという一言に尽きる。

以上、聖地マリージョアの秘宝「麦わら帽子」の謎と伏線に関する考察でした。

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コメント

  1. 織田栄一郎 より:

    麦わら帽子が当時ラフテルに住むDの一族のトレードマークなら、政府の犬疑惑のシャンクスがフーシャ村にいて左腕をわざわざ失ってまでルフィに帽子を託したのは相当の意味がありますね。
    シャンクスもDの一族であると思うのですが、それを知ったロジャーがシャンクスに帽子を託す。その頃はまだ政府の犬ではなく、犬になったタイミングで帽子を持っている事が出来なくなり、同じくDの一族に託そうと考えていた折に真っ先に浮かんだのがロジャーの息子のエースの存在。
    そこでフーシャ村に停泊しエースの様子を探りつついたがルフィもDの一族である事が判明。ルフィかエースか、いずれかに帽子を託そうと思案していたところ、ロジャーと同じ発言をルフィが発し、更にヒグマの1件があって渡すことを決意。
    腕を失ったのは、ロジャーより受けた意思を政府の犬になって達する事が出来なくなった悔しさから、よりルフィの決意を揺るぎないものにする為の演出かと(犬になった事への贖罪も含まれる?)。