『ワンピース(ONE PIECE)』がどんどん新しい謎をブチ込んでくれており、最近は漫画の考察が追いつかないったらありゃしない。自動車総合サイト・カーギークの更新も大変。
そこで今回ドル漫では「ロックス海賊団のメンバー一覧」について徹底的に考察していこうと思います。コミックス90巻で初登場した謎の海賊団ですが、ようやく50話ぶりにロックス海賊団メンバーが完全に判明しました。
やはりドル漫の予想通り、「例の四皇」たちがロックス海賊団の元メンバーだった模様。しかも、ロックス海賊団元メンバーの中には「あの有名キャラの祖父や父親だった可能性」もありそう。
そこでドル漫のこれまでの予想や今後の新メンバーの考察も踏まえながら読んでください。
ロックス海賊団は世界最強の凶悪海賊団
まずロックス海賊団とはどんな海賊だったのか?
ロックス海賊団とは40年以上前に存在した伝説の海賊団。当時は最強の名をほしいままにした海賊。おそらく四皇の一つ。
ロックス海賊団の船長・ロックスは海賊島・ハチノスを拠点に活動し、メンバーは「とある儲け話」のためだけに集められたことが特徴。だからロックスの人柄や強さに惹かれて集まった海賊団ではなく、センゴクの言葉を借りるなら「個性の集団」。
そのためロックス海賊団では「仲間殺し」が絶えないなど、まさに凶悪な海賊団として世界を震え上がらせた。ロックス海賊団が起こした事件はあまりに残忍なものが多く、世界政府がもみ消した事件も数知れず。
またメンバー同士も仲が悪かったため、ロックス海賊団の名前が後世に語り継がれることはなかったんだそう。そのため現在のワンピースでロックス海賊団の名前を知る人間は海軍の幹部にも少ない。
○ロックス海賊団を壊滅させたのはガープとロジャー
まさに当時のロックス海賊団は世界最強の凶悪海賊団。ロックス海賊団は「テロ組織のように世界政府に欺いた」とされ、さながらモンキー・D・ドラゴンが率いる革命軍を更に凶悪にしたバージョンと考えると分かりやすい。
ただし、38年前にロックス海賊団はゴッドバレー島で壊滅します。
その理由はおすすめジジイキャラでもある海軍中将・ガープと後の海賊王となるゴール・D・ロジャーがタッグを組んで船長のロックスを討ち滅ぼしたから。この功績をもってガープは現在も「海軍の英雄扱い」されてる。
しかしながら、世界政府などからすると海賊王ロジャーと手を組んだ事実はもみ消したい。結果、二人が倒したロックス海賊団の名前も世界から消滅。空白の100年の歴史すら人々の記憶から消滅させられる。ロックス海賊団の記録を消すことなど容易い。
ガープの「ロジャーの前は間違いなくロックス海賊団の時代じゃった」という発言を信じる限り、ロックス海賊団はガープに倒されなければ先にラフテルに到達して海賊王になっていた可能性もありそうです。
ロックス・D・ジーベック…ロックス海賊団船長【死亡】
ここからはロックス海賊団のメンバーを考察していこうと思います。
まず最初のロックス海賊団メンバーは「ロックス・D・ジーベック」。英語だと「ROCKS・D・XEBEC」に訳されます。もちろんロックス海賊団の船長。ミドルネームからも分かるようにDの一族。
「これまでワンピースで色んなキャラクターが登場したことを考えると、個人的にはロックスもDの一族の可能性も高い」と予想してたんですが、まさかのロックス≒Dの一族説も言い当ててしましました。
前述のように海賊島・ハチノスを根城とし、ロックスの野望は「世界の王」。あらゆる悪事を働く。ロックスは「たった一つの儲け話」を目的にロックス海賊団を結成する。ロックスのヤバいメンバー集めの方法は後述。
○船長ロックスはゴッドバレー事件で死亡
そして、ロックス海賊団が目指した場所が「ゴッドバレー島」。そこには天竜人と大量の奴隷たちがおり、世界政府も隠したかった謎の島とされます。つまり、ロックスの儲け話とは天竜人も絡むキナ臭いもののよう。
ただし、ガープとロジャーが何故かゴッドバレー島で偶然居合わせ、その流れで二人が手を組んでロックス海賊団を壊滅させた。ガープとロジャーの仲ですからあらかじめ作戦でも練られていた可能性もありますが、真相は不明。
結果的に、ゴッドバレー事件でロックスは死亡したとされます。
○ROCKSの頭文字でメンバーは予想できたか?
ちなみに当初ネット上では「ROCKS(ロックス)」の頭文字から、Rはロックス、Oはホニャララ…といった法則で元メンバーを予想する考察もありました。
もちろん結果的に間違いでした。やはりドル漫の予想通り、無意味。何故なら、この理論だとロックス海賊団の主要メンバーが5名しかいないことになりますからね。ロックス海賊団には船長5人いる説もあったようですが、さすがにね。
【海賊島】メンバーの多くが「デービーバックファイト」で強制的に引き抜かれた?
じゃあ、ロックス・D・ジーベックはどうやってロックス海賊団を集めたのか?ロックス海賊団の内情を知る限り、どうやっても組織として成立してない無法集団としか思えません。
結論から書くと、ロックス海賊団のメンバーは「デービーバックファイト」で集められました。
デービーバックファイトとは、「海賊が他の海賊団のメンバーを強奪するゲーム」のこと。賭ける獲物はメンバー以外にも、誇りという名の海賊旗を剥奪することも可能。フォクシー海賊団がルフィに仕掛けたゲーム。
デービーバックファイトは「海賊島」で生まれたゲームと当初解説されていましたが、前述のようにロックスが生まれ育った場所こそが「海賊島・ハチノス」。当然ハチノスで育ったロックスがデービーバックファイトを知らないはずがない。
だから、ロックス海賊団のメンバー同士でイザコザが起きるのも納得。またロックス海賊団の多くが船長ロックスに引き抜かれたと仮定したら、既に自身の海賊団を所有していたキャラクターも多そう。
○ロックス海賊団の存在はアラバスタ編から考案されてた?
つまり、ロックス海賊団の存在はアラバスタ編前後から構想としてあったっぽい。考えてみると、デービーバックファイトを仕掛けてきたフォクシー海賊団編では初めてウォータン(魚巨人)が登場しましたが、これは後の百獣海賊団のジャックの種族そのもの。
フォクシー海賊団を倒した直後には青雉・クザンが登場しており、黒ひげとロックスの関連性もかなり細かい設定まで固まってたはず。だから、この時点でワンピース最終盤の展開や構想も大筋決まってたと予想できる。
改めて尾田栄一郎恐るべし。
ちなみに、デービーバックファイトを考案したのはロックス・ジーベックではなく、深海の海賊「デービー・ジョーンズ」が考案者とされます。何となく魚人風のキャラ名を彷彿とさせるのは気の所為か。
カイドウとビッグマム…ロックス海賊団メンバー【生存】
ただし、ガープがロックス海賊団を壊滅させたものの、あくまで死亡したのは船長のロックス・D・ジーベックのみ。実は当時のロックス海賊団のメンバーは生き残っており、現在も世界に脅威をもたらしていた。
結論から書くと、現在四皇の「カイドウ」と「ビッグマム」もロックス海賊団の元メンバーでした。
例えば、海軍少将・ヒナの「船長を失っても力は増しているわ」という発言を信じる限り、現在もワンピースで絶賛活躍してる四皇メンバー以外にロックス海賊団の残党とは考えにくかった。
カイドウは最悪の世代のスクラッチメン・アプーやX・ドレークを味方にし、ワノ国も植民地支配してる状態。そこに更にビッグマムの勢力も加わると仮定すれば、これほど「ロックス海賊団の残党が力を増している状況」もない。
もはやヒナの発言とワンピースの現状はピッタリ符号するとまで断言してましたが、まさにその通りの展開。そして、ビッグマムとカイドウが元ロックス海賊団だったことを示す伏線が、やはり「あの例」の場面でありましょう。
○当時二人がロックス海賊団メンバーだったことを示す伏線とは?
ワノ国編と世界会議(レヴェリー編)が始まる直前、ビッグマムはカイドウに電話を掛けて「仲良くいこうぜ!昔みたいに…!」と意味深な発言を残してる。カイドウもビッグマムを「リンリン」と呼んでる。
ビッグマム海賊団創設メンバーのシュトロイゼンもビッグマムを「リンリン」と呼んでたように、カイドウも「ビッグマム」という異名が世間に定着する前に知り合った可能性が高い。それがまさにロックス海賊団で出会ったから…
…というドル漫の予想通りの結果。しかも、この二人の会話が描写された直後に、「ロックス海賊団」の名前がガープとヒナの口から出てくる。今から振り返ると、これほど分かりやすい伏線もなかったのかも知れない。
○ロックス海賊団メンバーは既に「自身の海賊団」を所有していた
でも、ビッグマムの現在の年齢は68歳。ロックス海賊団が壊滅したのは38年前ですから、当時のビッグマムは30歳前後と予想できる。そのためビッグマムはロックス海賊団時代から既に子沢山だったはず。
だから、「ビッグマムが出産する前からカイドウと知り合いだった」という考察はおそらく間違い。ただし、一方でこの事実からは「ロックス海賊団時代から自身の海賊団も所有していたこと」が読み取れます。
この理由は前述のように、ロックス海賊団はデービーバックファイトによって集められた組織だから…という考察にまさに尽きそう。後述する白ひげもロックス海賊団壊滅時は約40歳前後と中年。
各々が既に海賊団を率いていた名うての船長や提督だった故に、ロックス海賊団では互いが折り合えずに殺し合いも多発したのも納得。一方、デービーバックファイトで勝ち残ってきたロックスの勝負強さも改めて垣間見えます。
白ひげ…ロックス海賊団メンバー【死亡】
続いてのロックス海賊団メンバーは「白ひげ(エドワード・ニューゲート)」。前述の画像を改めて参照してもらうとして、白ひげもやはり四皇。ロックス海賊団ヤバすぎワロタ。
我ながら『名探偵コナン』の主人公並に考察と予想がズバズバ当たってしまってますが、ただマリンフォード頂上戦争で白ひげが見た走馬燈に登場した「かつて若かりし頃の自分」はまだロックス海賊団ではありませんでした。
正直、どんだけアゴのバケモンやねんって話ですが、走馬灯に登場する白ひげはかなり若い。でもロックス海賊団時代の白ひげは既に立派なひげを蓄えてるため、既に白ひげ海賊団の船長だった可能性が高そう。
ただ白ひげはロックスにデービーバックファイトで負けたものの、他の白ひげ海賊団に渡すのを躊躇って自らが責任を取ったカタチか。ちなみに、白ひげはマリンフォード頂上戦争において黒ひげに殺されて死亡済み。
○ロックス海賊団時代の白ひげとロジャーは敵同士だった
また二人の仲の良さから「海賊王・ロジャーも元ロックス海賊団説」を当初予想してましたが、前述のようにロジャーはロックスを倒した側。そう仮定すると白ひげとは仲間だったどころか、むしろロジャーとは敵同士だったことになります。
でもロックス海賊団時代で衝突したことがキッカケで、後の四皇時代の「二人の友情」を築くキッカケとなったのかも知れない。まさに青春マンガに登場する不良のキャラクターばりの拳で語り合った。
考えてみると、シャンクスや黒ひげなど四皇の海賊団にかつて入っていたキャラクターが、そのまま成長して四皇に成り上がるパターンは多い。ロックス海賊団に入っていた白ひげたちも経緯を考えると、そこまで驚くことでもなさそう。
ミス・バッキン…ロックス海賊団メンバー?【生存】
そして、白ひげ(エドワード・ニューゲート)と言えば「ミス・バッキン」。白ひげの元愛人。二人の間には王下七武海のエドワード・ウィーブルがいる。海軍大将・黄猿曰く、ほぼ確実に血縁関係にありそう。
ワノ国編で明らかになったんですが、バッキンは「40年前まで海賊」だった。元白ひげ海賊団のマルコが語るように、どうやら白ひげ(エドワード・ニューゲート)と共に同じ海賊船にも乗っていたことが判明してる。じゃあ「同じ船」とは一体何を意味するのか?
それがまさに今回の「ロックス海賊団」。
当初白ひげが元メンバーと確定してなかったため個人的に自信がなかったんですが、ミス・バッキン≒元ロックス海賊団説はほぼ確定でしょう。二人はロックス海賊団で出会って恋に落ちて(?)がウィーブルが産まれたと考察できそう。
ここまで来ると『ONE PIECE』に登場するジジイキャラの多くは、何かしらの形でロックス海賊団に関係している可能性が高そう。ロックス海賊団とはワンピースの歴史における「一つの大きな節目」だったというドル漫の読みも当たりそうです。
最終的にワンピースの最終回で明らかにされるはず。
金獅子のシキ…ロックス海賊団メンバー【生存】
そして、あの意外なワンピースキャラクターもロックス海賊団だったことが判明。
結論から書くと、「金獅子のシキ」もロックス海賊団メンバーでした。竹中直人が声優を務めた劇場版アニメ『ストロングワールド』のボスキャラ。何故か、頭に船の舵が刺さってる男。あれ何回見ても笑うのは自分だけ?
シキも実は元四皇の一人で、ロジャーとはライバル関係にあったことも判明してます。シキの大艦隊とロジャーのオーロ・ジャクソン号一隻で戦ったエッドウォーの海戦はあまりにも有名な話。
ただし、ロジャーと唯一互角とされたのは白ひげだけ。残念ながら、シキがロジャーに勝てなかったのはロックス海賊団時代からだった模様。現在シキはインペルダウンLEVEL6から脱獄したものの、再び収容されてるはず。
さすがに金獅子のシキまでロックス海賊団だったとは読めませんでした。
キャプテン・ジョン…ロックス海賊団メンバー【死亡?】
続いてロックス海賊団のメンバーは「キャプテン・ジョン」。
当初はジョイボーイの子孫などと予想しましたが、キャプテン・ジョンの名前は既にワンピースで名前だけ登場してました。
その場面はインペルダウン編。エース救出を手伝ってもらう代わりに、ルフィがバギーに「トレジャーマーク」と呼ばれるお宝を手渡したことがある。このトレジャーマークこそが「キャプテン・ジョンのお宝を示す地図」として、バギーが歓喜。
ただし、キャプテン・ジョンの詳細もバギーの口から多く語られることはなかったため現在でも詳細は不明。それでもルフィはスリラーバーク編からトレジャーマークを着用していたため、結構重要なアイテムのはず。ロックス海賊団の存在感が高まってる現状、キャプテン・ジョンも登場してくる可能性大。
銀斧(ぎんぷ)と王直(おうちょく)…ロックス海賊団メンバー【死亡?】
続いてのロックス海賊団メンバーは「銀斧」。銀の斧と書いて「ぎんぷ」と読む。おそらく異名。銀の巨大な斧を使って戦うキャラクターなのかも知れない。ただし、銀斧という名前を見ても分かるようにこちらは完全な新キャラ。現状だと情報は皆無。
それでもキャプテン・ジョンがかつてワンピースで名前だけ登場していたことを踏まえると、もしかすると銀斧も既に登場済みのキャラクターか、それに近い海賊の可能性があります。そこでドル漫では銀斧など元ロックス海賊団メンバーの正体を考察しようと思います。
まず銀斧は「斧手のモーガンの祖父か父親」と予想してみる。
斧の使い手キャラと言えば、やはりコイツ。見た目はかなり強そうですが、モーガンは初期ルフィに倒された雑魚の中の雑魚。ただ息子のヘルメッポは海軍で出世済み。正直、コビーだけで良かったのに何故ヘルメッポも生かしたのか?
それは元ロックス海賊団の銀斧の血を引くからではないか?そう仮定すれば極弱のヘルメッポがコビー並みに強化されてるのも自然な話。いわばヘルメッポはロックス海賊団の伏線でもあった。
「王直」はドフラミンゴのような「天竜人直系の海賊」。まさに王家の血を引く直系を略して王直。もしくは王水と呼ばれる金すら解かす液体を武器として使うと仮定すれば、さながらマゼランの先祖?
前述のように、ロックス海賊団が起こした凶悪事件は残忍すぎて政府が多くをもみ消した。これはインペルダウンLEVEL6に収容された海賊たちの話と符号。巨人族だと寿命も長いでしょうし、他にも元ロックス海賊団メンバーがいそう。
シャクヤクはレイリーもロックス海賊団メンバーだった?
以上、センゴクの口から元ロックス海賊団メンバーが明らかにされた。でも、まだまだ他のワンピースキャラクターも在籍していた可能性がありそう。
結論から書くと、シャクヤク(通称シャッキー)も元ロックス海賊団メンバーの可能性がありそう。
何故なら、シャクヤクは40年以上も前に海賊家業から足を洗ってるから。ロックスが死んだ時期と重なる。シャクヤクは今もガープに追われてるのも根拠。シャクヤクは船長がいなくなったからこそ足を洗ったのではないか。
どこかシャクヤクが「未亡人的な儚げな影」を感じさせるのもロックスが死亡したからか。もしかすると「ロックスとシャクヤクは夫婦だった可能性」も十分ありえるとドル漫では当初から予想済み。
○ロックスはかつてシャンクスと黒ひげを産んだのか?
そこで二人が夫婦だったと仮定すると、実は赤髪シャンクスがロックスの息子の可能性も一部では予想されてる。シャンクスという名前も二人の名前(シャッ+クス)から来ていると考察できなくはない。
シャンクスの年齢は現在39歳。ロックス海賊団が消滅したのが38年前。シャンクスを出産するためにシャッキーはロックス海賊団壊滅前に離脱し、その後、ロックスは死亡したと考察すれば意外と合点がいく。
またロックスの正体を考察していくと、どちらかというと黒ひげ(マーシャル・D・ティーチ)との共通点の方が多い。だからシャンクスが黒ひげを敵視するのも「二人がロックスという父親を持つ血の繋がった兄弟だから」なのか?
○レイリーが元ロックス海賊団メンバーだった可能性は低そう
ただし、当初ドル漫で予想していたレイリーはロックス海賊団ではなかった可能性が高まりました。
何故なら、後に船長となるロジャーがロックス海賊団を壊滅させたから。ロックス海賊団が壊滅した当時、既にレイリーはロジャー海賊団に在籍していたことになります。つまり、レイリーはロックス海賊団を殲滅させた側の一人。
またシャボンディ諸島でレイリーと戦うことを渋った直後に言った「おめェ海軍に2つの伝説を一度に相手にしろというのか?」というガープの発言。
ここからレイリーが「ロジャー海賊団&ロックス海賊団に在籍」していた可能性もドル漫では予想してました。でも、当時はポートガス・D・エース処刑を食い止めようと白ひげがマリンフォード頂上で戦争を勃発させる直前。
つまり、ガープが言った2つの伝説とは「レイリー(元ロジャー海賊団)」と「白ひげ(元ロックス海賊団)」を指してた。当初ドル漫では白ひげが持つ伝説が何を意味するか分からなかったんで曖昧な考察をしてましたが、今回ようやく腑に落ちました。
コメント
キャプテン・ジョンについては
「スリラーバーグ」
「バギー」
この2つで既に名前が出てる
ロックス海賊団の正体を完全に言い当ててたのってドル漫ぐらいでしょうね。
他の漫画サイトや漫画考察チャンネルは全部後追いばっかでした。
完全に失念してました
キャプテン・ジョンの情報を追記しておきました
キャプテン・ジョンの名前が最初に出てきたのはワンピース25巻のバギーとエースが出会った話であったかと思います。