【ワンピース考察】天狗山飛徹の正体は黒炭家?光月家?美少女こけしコレクターに隠された伏線とは?【刀鍛冶 顔まとめ】【てんぐやまひてつ】

『ワンピース』は現在ワノ国編の只中にあります。既にドル漫ではワノ国の登場人物一覧まとめなども記事化してますが、ワノ国編初期に登場した謎も多いキャラクターと言えば「天狗山飛徹(てんぐやまひてつ)」。

そこで今更感もありますが、天狗山飛徹の「ヤバい正体」を画像付きで徹底的に考察してみたいと思います。

天狗山飛徹はワノ国の刀鍛冶

まずは天狗山飛徹の情報をおさらいまとめ。

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(ONE PIECE95巻 尾田栄一郎/集英社)

天狗山飛徹とはワノ国の刀鍛冶(かたなかじ)。いわゆる刀工とも呼ばれる刀を作る職人。年齢は不明ですが、画像の「20年待っていた」という天狗山飛徹自身のセリフから考えると今の年齢は概ね40~50代前後か。ちなみにアニメ版ワンピースの声優CVは大友龍三郎。

また天狗山という名字からも分かるように、「天狗のお面」を常に被ってるのが特徴。服装も含めて、何故か天狗に寄せてる。逆に言うと天狗山飛徹のご尊顔は不明なままですが、ルフィからは「鼻ジジイ」と呼ばれることもあります。

天狗山飛徹の「白い羽」は飾りなのか、はたまた直接背中から生えてるミンク族なのかは不明。でも普通に考えると同じ人間でしょうし、おそらくトリトリの実の能力者などでもなさそう。

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(ONE PIECE95巻 尾田栄一郎/集英社)

ただ天狗山飛徹の刀鍛冶としての腕前は天下一品。

麦わらの一味ゾロの愛刀である「三代鬼徹(ローグタウンでいっぽんマツからもらった刀)」や光月おでんの愛刀だった「天羽々斬」を作ったこともあるそう。かつて二代目鬼徹を作った古徹(こてつ)の子孫だけあって、天狗山飛徹の能力は光月家のそれのように代々継承されている様子。

天狗山飛徹は光月おでんの愛刀を光月モモの助光月日和に渡すために長らく隠し持っており、どうやらワンピースのストーリー上も実は重要人物っぽい雰囲気も漂わせる。少なくとも、単なる刀鍛冶職人ではないことは確かでしょう。

そして、現在の天狗山飛徹はワノ国・九里の編笠村でお玉という少女と一緒にひっそり暮らしてる。お玉曰く、天狗山飛徹は師匠とのこと。お玉に刀鍛冶の修行を付けてるのかは不明ですが、何故こんな名工がワノ国の辺鄙な場所に暮らしているのか?

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天狗山飛徹の正体は黒炭家か?

続いては天狗山飛徹の正体を更に迫っていこうと思います。

結論から書くと、天狗山飛徹の正体は「黒炭家」の可能性がありそう。既に赤鞘九人男の一人だったカン十郎の正体が黒炭家だったことが判明してますが、それと同様に天狗山飛徹も黒炭家の可能性がありそう。

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(ONE PIECE93巻 尾田栄一郎/集英社)

その理由は、かつてオロチ城に潜入したブルックの発言から読み取れそう。

ヨミヨミの実で魂化した状態でオロチ城に潜入したブルックは、ポーネグリフをとある地下室で発見したんですが、その場所には「大量の木彫りの人形が並んでいた」んだそう。これを聞いたしのぶは間髪入れずに「こけし?」と尋ねる。

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(ONE PIECE91巻 尾田栄一郎/集英社)

一方、天狗山飛徹の肩書は刀鍛冶以外にも、何故か「美少女こけしコレクター」という不気味な肩書を持ってることでも有名。現在までワノ国編で誰も天狗山飛徹の奇妙な肩書に触れられたことはありませんが、やはり異質と言わざるを得ません。

何故、黒炭オロチの城の地下にこけしが隠されていたのか?何故、天狗山飛徹の肩書は美少女こけしコレクターなのか?これは天狗山飛徹が黒炭家と裏付ける伏線なのではないか?カン十郎に続いて、裏切りシーンも一度あることは二度ある?

実際、黒炭家はチンチクリンのキャラクターが多い印象。先程のゾロとの会話シーンを見ると、天狗山飛徹はめちゃくちゃ高い高下駄を履いてる。身長だけで言えばルフィより大きいものの、天狗山飛徹のチンチクリン度合いはエグい。

そのため「天狗山飛徹≒裏切り者説」を裏付ける伏線は多いように見えます。

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天狗山飛徹は元光月家の家臣?

ただし、忘れがちなポイントですがオロチ城は「もともと光月スキヤキの城だった」ということ。黒炭オロチは光月家を震えるほどビビってるくせにどうなん?と思ったりもしますが、お庭番衆を筆頭に「光月家の名残」は未だに多く残ってる。

だからブルックが発見した大量のこけしは黒炭家のものではなく、実は「光月家のこけし」だった可能性が高そう。ブルックは「強固な海の地下室」と語ってるように、黒炭家はそもそも立ち入ってなかった可能性も考えられます。

つまり、天狗山飛徹の正体はむしろ「光月家の一員」だった可能性の方が高そう。石工職人として技術が継承され続ける光月家と、刀鍛冶職人として技術が継承される天狗山飛徹の家系には共通点が多い。

光月おでんと近しい人間だったからこそ、天狗山飛徹は愛刀を託されたはず。お互いに信頼関係がなきゃ無理。そう考えると、天狗山飛徹は光月家の中枢にいた人物と考えられるため、黒炭家から発見されないように辺鄙な場所に暮らしている理由も納得が行くはず。

ワノ国では無線型の電伝虫が登場しましたが、こけしは本当に「ただのこけし」だったのか?例えば、盗聴機能を持たせたこけしを大量に城の中に配置しておけば、黒炭家の内部情報を天狗山飛徹が知っていた可能性もありそう。

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天狗山飛徹がモモの助に古代文字を教える?

だから、もしかすると天狗山飛徹の正体はとりわけ「ワノ国過去編」に登場したキャラクターの中から絞れるのかも知れない。

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(ONE PIECE93巻 尾田栄一郎/集英社)

そのためネット上では画像の「光月スキヤキの家臣の男」も考察されてますが、つぶさに比較すると天狗山飛徹と耳たぶの形状が違う。また画像は40年近く前の話。おそらく飛徹の年齢はおでんとほぼ同じぐらいでしょうから、天狗山飛徹の現在の年齢とあまり合致しない気がします。

でも光月おでんに近しい人物であった場合、天狗山飛徹はポーネグリフの古代文字が読める可能性もありそう。刀鍛冶と石工は微妙に異なるものの、「モノづくり」という観点では共通してる。おでんが光月家全滅の危機を前にして天狗山飛徹に伝授した可能性はないのか?

つまり、天狗山飛徹こそが光月モモの助に文字の読み方を教える人物だった?まさに最終地点のラフテルに行くための鍵を握るキャラクターこそが天狗山飛徹?

他にも何故かルフィの存在を知っていたカイドウ息子・ヤマトですが、こちらも天狗山飛徹が裏で内通していた可能性も考えられそう。天狗山飛徹は鬼ヶ島攻略に参加してないっぽいので、もしかするとワノ国本国で大きな立ち回りをする可能性はありそう。

コメント

  1. 匿名 より:

    はじめまして。ドルジさん。いつも楽しく記事を読ませていただいてます。

    突然ですが、ロックスの考察なのですが最初にバギーとルフィが戦った街は村長が一から作った街なのですが、その村長がその前に暮らしてた街が40年前に海賊にめちゃくちゃにされたそうです。

    これ、もしかしてと思いまして。

    ぜひ考察していただきたく思いコメントに書いた次第です。

    次の記事も楽しみにしてます。

  2. コメントありがとうございます。
    面白い着眼点ですね。ちょっといろいろ考えてました。
    確かにロックス海賊団の誰かのしわざという可能性はありそう。
    他にも別の可能性が思いついたのでいずれ披露する機会があれば。

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