【ワンピース考察】ゾロと光月日和は結婚する?夫婦の「伏線」があった?お似合いすぎる理由は「キツネ」にあり?【恋人】

ポーネグリフを作った一族が光月家。空白の100年後の800年前、石工職人だった光月家がポーネグリフを作り、それを世界中に(ワノ国が閉鎖してたことを考えると光月家とは別人?)がバラ撒いた。どうやらDの一族との関連も深そう。

この光月家一族の子孫が「光月日和(こうづきひより)」。一方、ワノ国編でも詳しい過去は結局明らかにならなさそうですが、麦わらの一味の和風キャラクターといえばゾロ。ONE PIECE1巻から登場する名物キャラ。

「ゾロと日和が将来結婚して夫婦になる説」をYouTubeのドル漫チャンネルでは既に考察してるんですが、改めてブログでも詳細に考察してみた。果たしてゾロと日和が「結婚する伏線」とは一体なんだったのか?お似合いすぎる理由はやはり夫婦の伏線?

ゾロと日和のお似合いすぎる描写

まずはゾロと光月日和のお似合いすぎる描写。

光月日和が傳ジローこと狂死郎に斬り殺されたと見せかけ、その後オロチ城から逃亡を図るものの、何故かキラーこと人斬り鎌ぞうに追いかけられる。そこで偶然出会ったのが牛鬼丸と対峙していたゾロ。日和は何やかんやでゾロに救われる。

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(ONE PIECE93巻 尾田栄一郎/集英社)

そして、光月日和はゾロに一目惚れしたっぽい。牛鬼丸との戦いで傷付いたゾロを看病。無理やり外出を試みるゾロに対して、光月日和はガシッと腕に掴みかかる。ソーシャルディスタンスなどお構いなしの密着っぷり

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(ONE PIECE93巻 尾田栄一郎/集英社)

挙句の果てには、光月日和とゾロは一夜を共にする。もちろん単なる添い寝。ワンピース読者に致命的な勘違いをさせないよう、隣におトコを置いてるのがささやかな配慮でしょう。

光月日和が一方的にゾロに惚れてる?

ただ以上の描写を見る限り、どうやら光月日和が一方的にゾロに好意を抱いている状態。これまでを振り返ってみると、ゾロのお嫁さん候補にはペローナちゃんやたしぎなど結構いるんですが、ゾロのリアクションを見る限りは日和に対する愛はそこまで感じさせない。

考えてみると、日和の美貌はワノ国の住民は誰もが振り返るほど。サンジは遠目から見ても鼻血を垂れ流すレベル。こんな日和にベタベタと密着されて、ほぼ1mmも男性としての感情を見せないゾロはむしろ嫌ってすらいるのかも。

もちろん日和は河松に子供扱いされるなど、まだまだ女性としての経験値は少ないようにも思えます。ゾロに近付いてるのも無自覚な愛情からなのかも知れない。ただし、日和はもともと遊郭で育った最強の花魁。数々の男をたぶらかす性悪女。

男と密着する行為に「どういう意味」を持つかは知ってないはずがない。ここまで作者・尾田栄一郎が描く以上、ゾロと日和をくっつけたがってるようには見えます。じゃあ、二人が結婚して夫婦になる伏線とは何なのか?

ゾロと日和は「キツネ」で結ばれていた?

結論から書くと、ゾロと光月日和が結婚する伏線は「キツネ」にあります。

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(ONE PIECE90巻 尾田栄一郎/集英社)

日和と言えば、ワノ国編が開幕した直後から「謎のキツネのお面」を被って三味線をベンベンと弾いておりました。

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(ONE PIECE92巻 尾田栄一郎/集英社)

ルフィが兎丼に収容された場面でも、日和が狐面を被ってベベンと演奏。要所要所で何故か頻繁に登場してる。少なくとも、ワンピースの伏線の一つであることは確実。

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(ONE PIECE93巻 尾田栄一郎/集英社)

「小紫」としてオロチ城でベベンと演奏していた当時も、やはりキツネのお面だけはしっかりと着用しておりました。かたくなまでに日和はキツネのお面を愛用してる。

○ゾロの名前がスペイン語で「キツネ」

じゃあ、日和の狐のお面がどうゾロとの結婚に結びつくのか?

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(グーグル翻訳)

実はゾロ(zorro)の名前がスペイン語に翻訳すると「キツネ」になる。ゾロの名前の由来は海賊フランシス・ロロノアですが、ゾロの方はスペイン語のzorroを意味してる。ちなみに、ゾロの英語名は「zoro」ですが、一応これでもキツネを意味するらしい。

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(ポプラ社)

例えば、『かいけつゾロリ』シリーズという有名なアニメ作品がありますが、この主人公が何故キツネだったのかというと、まさにスペイン語のゾロが由来。正確には「怪傑ゾロ」という作品がモデルですが、こちらのゾロの意味はどのみちキツネ。

つまり、何故日和が頻繁にキツネのお面を被っていたのかと言うと、まさに「ゾロとの結婚の伏線」が演出されていたから。まさに二人は「キツネ」という共通点で結ばれていた。

「狐の嫁入り」と「悪女の小紫」

でも何故、キツネが結婚に結びつくのか?

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それが「狐の嫁入り」。

狐の嫁入りとは、日本に昔から伝わる怪異現象。太陽が照りながらも小雨が降る気象現象を一般的に指しますが、もともとはキツネ同士の婚礼やその嫁入り行列を指します。

日本国内では「キツネ」と「結婚」が結びついてると考えて良さそう。ワノ国は日本がモデル。二人の結婚を予感させる意図的な演出に違いない。

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(ONE PIECE93巻 尾田栄一郎/集英社)

実際、二人の「髪の毛の色」も同系色の緑色。これも二人が将来的に結婚する運命を意味していたに違いないはず。

ちなみに、スペイン語のzorroは正確には「雄のキツネ」を意味する。日本語ではあまり馴染みはありませんが、いわゆる男性名詞と呼ばれるもの。だからゾロが「オスのキツネ」と仮定すると、日和は必然的に「メスのキツネ」になる。

メスのキツネは日本語だと通称「メギツネ」とも呼ばれます。この意味は「悪女」の別称。あまり良い意味で使われないため少し引っかかる部分はあるものの、小紫時代の日和は悪女そのものでした。

光月日和(こうづき・ひより)がいっときの間でも「悪女だった」ことにも、キツネというキーワードが関係していたに違いない。

秋水を「二人の子供」に授ける?

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(WANTED! 尾田栄一郎短編集 集英社)

一方、ゾロは霜月リューマの子孫とされます。

リューマとはワノ国の伝説の侍。この霜月リューマの生まれ故郷は鈴後。鈴後で生まれた人間は刀を墓標代わりに使う「常世の墓(とこよのはか)」と呼ばれる風習がありました。そして、その刀は産まれた時に貰うとされます。

一方、光月日和はゾロからリューマの愛刀・秋水を預かってる最中。これを頑なに守ってる理由も「ゾロと将来的に結婚するフラグ」の一つに違いない。例えば二人が結婚する際に、日和が秋水をゾロに再びプレゼント?いや、日和とゾロの子供に「秋水」を受け継がせるのかも知れない。

だからワンピースがいつどんなタイミングで完結するかは不明ですが、もしかするとゾロと日和の子供が生まれる時期まで描かれる可能性もありそうです。

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