【ワンピース】麦わらの一味メンバー一覧&懸賞金ランキングまとめ【傘下の海賊団】

少年ジャンプの人気漫画『ONE PIECE』では、「王下七武海」や「四皇」など様々な海賊たちが存在。特にいま挙げた海賊たちは非常に強く、主人公・ルフィたちにとっては脅威となる敵キャラ。

ただ重大なことに最近気付いたんですね。

そう!

実は主人公・ルフィが率いる「麦わらの一味」たちの紹介記事を書いていなかったんです!!

(ONE PIECE45巻 尾田栄一郎/集英社)

ってことで、今回ドル漫では改めて「麦わらの一味」のメンバーを徹底的に解説・考察していこうと思います。

『ワンピース』のストーリーが随分進行したこともあって、麦わらの一味メンバーの懸賞金も画像の時代から大幅に上昇済み。ワンピース最新号ではどこま増えたのかなど、それぞれのキャラクターの過去と共に画像付きで振り返ってみましょう。

【意味解説】麦わら一味とは?メンバーの人数は?

まず簡単に麦わら一味とは何なのかを解説。既に知ってるよという方は読み飛ばし推奨。

麦わらの一味とは、船長モンキー・D・ルフィが設立した海賊団のこと。海賊船は「ゴーイングメリー号」から、現在は「サウザンドサニー号」に乗り継いでおります。海賊旗は麦わら帽子にドクロマーク。

メンバー数は現在9名。メンバーの半分以上の懸賞金は億超え。『ワンピース』1話目でルフィが「仲間は10人ぐらいは欲しい」と発言してるので、最後の10人目が伏線として考察のやり玉にあがることも。

王下七武海メンバーの筆頭格だったドフラミンゴを撃破後は、さらに麦わらの一味のメンバーが増長。後述しますが、7つの海賊団が傘下に入って「麦わら大船団」なるものが結成。結果的に麦わらの一味の構成員は5600人を超えることに。

そのため現在、麦わらの一味は天竜人海軍大将たちから目をつけられている状態。最近は四皇・ビッグマム海賊団との一戦を終えて、更に麦わらの一味の株が上がったことで懸賞金にも反映されております。

ちなみに、今記事では麦わら一味の強さランキングも兼ねているため、メンバーは「懸賞金順」に並べております。

○麦わらの一味は英語でなんと書くのか?

『ワンピース』は世界的にもそこそこ人気。

そこで麦わらの一味は英語でなんて書くのかというと、「the members of the Straw Hat Pirates」になります。麦わら帽子を直訳すると「Straw Hat(ストローハット)」になるため、まさにそのまんまの英訳。

もしかすると海外のトラファルガー・ローは、ルフィのことを「ミスターストロー」とでも呼んでいるんでしょうか。ただ大半は英語が苦手な日本人だと思うので、今記事のURLは分かりやすく「Mugiwara」としておきました。

トニートニー・チョッパー…懸賞金100ベリー(麦わらの一味強さ9位)

(ONE PIECE80巻 尾田栄一郎/集英社)

まず最初の麦わらの一味は「トニートニー・チョッパー」。異名は「わたあめ大好きチョッパー」。出身地はグランドライン。身長は90cm。ペコちゃん人形よりおチビさん。年齢は17歳。麦わらの一味では「船医」を務める。

ドラム王国(後のサクラ王国)で麦わらの一味に入った青鼻のトナカイ。ひょんなことから悪魔の実「ヒトヒトの実」を食べたことで人間に。しかし、人間からもトナカイからも差別される孤独な人生を歩んでいた。

ただ麦わらの一味船長・ルフィと出会ったことで、徐々に人間に心を開くようになる。今やすっかり完全な愛すべきアホキャラに。当初チョッパーは自身の生い立ちに悩みこそしたが、現在では吹っ切れて「生意気な怪物」であることを自負。

現在では麦わら船長・ルフィのために献身。

○チョッパーは七変化可能なモンスター

チョッパーは動物ゾオン系の悪魔の実では珍しく、最大7つまで形態を変形させることが可能。自身が開発したランブルボールによって変形できる数を増やしたものの、現在は超巨大化を除く全てで常時変身可能。

でもアホキャラが優先されてか、最近の『ワンピース』ではバトルで活躍する場面は少なめ。そのことが懸賞金100ベリーという破格の安さに繋がっているのか。そのため同懸賞金額のワンピースキャラクターはゼロ。もはや懸賞金をわざわざかける意味がないレベル。

ただ純粋に強さだけを評価すれば、チョッパーの強さはおそらくフランキー並みであるとドル漫では考察してみる。

ナミ…懸賞金6600万ベリー(麦わらの一味強さ8位)

(ONE PIECE80巻 尾田栄一郎/集英社)

続いての麦わらの一味は「ナミ」。異名は「どろぼう猫ナミ」。出身地は東の海。身長は169cm。バストは98cmと年々と成長してる20歳。麦わらの一味では「航海士」を務める。

麦わらの一味に入った2人目の仲間。金銭感覚には非常にシビア。また海図作成に関して天性の才能を見せる。ただそこには悲しい過去が隠されており、出身地のココヤシ村がかつて魚人海賊団・アーロンに支配されたことに起因。

ナミはココヤシ村の住民を救うために、アーロンの要求された金額と引き換えにココヤシ村を救おうと奮闘。アーロンの仲間に入って海図を毎日作成するようになったことが影響。

しかしナミが必死に貯めたお金も虚しく、アーロンは裏切る。そこに麦わら船長・ルフィが登場してアーロンを撃破。若干順序はズレたものの、正式に麦わらの一味のメンバーになった。「ナミのタトゥーに隠された悲しい過去」についても参照。

○ナミは天候を操る銭ゲバぼいんちゃん

ナミは積極的にバトルに参加はしないものの、武器は麦わらの一味・ウソップに作ってもらった「天候棒(クリマ・タクト)」。熱や冷気などを放出することができ、結果的に天候すら操れる。意外と威力は強く、バトルでは活躍。

そのためナミの懸賞金も6600万ベリーと魚人・アーロンを追い抜いて約3倍。ナミと同程度の懸賞金額には、ガンビアやジャイロ、桃ひげといったワンピースの海賊がおります。ちなみに先程の挑発的なナミの手配書を見て、育ての父・ゲンゾウが激怒したことも。

ブルック…懸賞金8300万ベリー(麦わらの一味強さ7位)

(ONE PIECE80巻 尾田栄一郎/集英社)

続いての麦わらの一味は「ブルック」。異名は「ソウルキング」。出身地は西の海。身長は277cmと徐々に伸びている様子。現時点で一番最後に入ったメンバーであり、麦わらの一味では「音楽家」を務める。

ブルックの特徴は「ヨミヨミの実」。もともとはルンバー海賊団の船長代理として航海を続けていたものの、途中で敢えなく死亡してしまう。しかしヨミヨミの実の能力で黄泉の国から蘇る。

ただ自身の肉体を発見するのに手間取って、肉体に戻った時にはガイコツだったという不運な男。でも結果的に「不死身状態」になっており、一応年齢は90歳になってもピンピンしてる。って言っても、勃つもんはないですけどねッ!

○多彩な剣術を繰り出すホネホネ人間

当初は生き返るだけの能力かと思われていましたが、現在ブルックはは自身の魂を分離して霊魂だけで移動することが可能。また剣術の使い手。様々な剣技を多用し、相手を凍らせる必殺技などをいつの間にか体得。

そのため懸賞金は8300万ベリーではあるものの、既にブルックは億超えの強さはありそう。

ちなみにブルックと同程度の懸賞金額には、王下七武海のボア・ハンコックや茶ひげといったワンピースキャラがおります。そう考えたら王下七武海のキャラクターの強さって完全に微妙。

フランキー…懸賞金9400万ベリー(麦わらの一味強さ6位)

(ONE PIECE80巻 尾田栄一郎/集英社)

続いての麦わらの一味は「フランキー」。異名は「鉄人フランキー」。ただし本名はカティ・フラム。出身地は南の海。身長は240cm。年齢は36歳と意外と中年。麦わらの一味では「船大工」を務めております。

画像は「フランキー将軍」という巨大ロボットなんですが、フランキー自身もほぼサイボーグ状態。世界一の科学者・ベガパンクの技術を借りて、『ワンピース』新世界編以降はもはや人間の原型を留めてないほどサイボーグ化が進んでる。

悪魔の実などは一切食べてないんですが、先程のブルックと同様にどうやって生命活動を維持しているのが気になるメンバーの一人。

○世界最強の造船技師サイボーグ

ただ海賊王ロジャーの海賊船を造船した魚人トムの元で育ったこともあって、フランキーの造船技師としての腕前は天下一品。かつてトムから渡された「古代兵器プルトン」の設計図を長年隠し持っていたが、CP9に襲撃された時には燃やしてしまっている。

フランキーの見た目だけで評価すれば、麦わらの一味ではトップクラスに強そう。ただ麦わらの一味に入ったのが後半(7人目)だけあってか、意外とブルックなどと同様にゾロやサンジより活躍は少なめ。

そのためフランキーの懸賞金は億超えならず。

ちなみにフランキーと似たような懸賞金額のワンピースキャラには、巨人のドリーとブロギー。最悪の世代のウルージ。赤髪海賊団のロックスターなどがおります。そう考えたらフランキーは麦わらの一味ではそこそこ強いメンバー。

ニコ・ロビン…懸賞金1億3000万ベリー(麦わらの一味強さ5位)

(ONE PIECE80巻 尾田栄一郎/集英社)

続いての麦わらの一味は「ニコ・ロビン」。異名は「悪魔の子ニコ・ロビン」。年齢は30歳の妙齢美人。身長は188cm。そしてバストは脅威の100cm。尾田栄一郎、むちゃしやがって。麦わらの一味では「考古学者」を務める。

ニコ・ロビンの出身地は、西の海のオハラ。考古学者が集まる国。そこで育って影響もあって「空白の100年」に強く関心を抱く。そして、ニコ・ロビンは「ポーネグリフ(歴史の本文)」を解読できるまで成長。

ただし、『ワンピース』の世界において「空白の100年」を調べることは、まさにタブー中のタブー。そのためニコ・ロビンはわずか8歳にして懸賞金7900万ベリーをかけられたほど。まさに世界の謎を探求する麦わらの一味メンバー。

ただ、そこから既に22年も経過してんのに、まだニコ・ロビンの懸賞金が1億3000万ってさすがに少なくね?と思ったのは内緒。

○人体を咲かせる禁断の考古学者

ニコ・ロビンの悪魔の実は「ハナハナの実」。非常に分かりづらいんですが、「花のように自分の体をあちこちに咲かせる」ことができる能力。どうやら数や距離に制限はなく、当初ロビンは大量に作り出した自分の腕で敵に関節技などを決めておりました。

麦わらの一味の考古学者を気取ってるものの、意外と武闘派。最近のワンピースでは巨大な下半身を作って敵を踏み潰したり、もはや上半身も生み出して分裂しちゃうなど割と無茶苦茶しちょります。

ニコ・ロビンの同じぐらいの懸賞金額には「最悪の世代」のジュエリー・ボニーといった海賊がいます。意外と1億ベリー前半の海賊を探しても、ワンピースのキャラクターにはほとんど存在しておりません。

ウソップ…懸賞金2億ベリー(麦わらの一味強さ4位)

(ONE PIECE80巻 尾田栄一郎/集英社)

続いての麦わらの一味は「ウソップ」。異名は「狙撃の王様・そげキング」。最近は「ゴッドウソップ」。身長は176cm。年齢は19歳と、まさかのティーンエージャー。麦わらの一味では「狙撃手」を担当。

ウソップはパチンコなど狙撃が得意。まさに百発百中。理由は遺伝。ウソップの父親は、実は赤髪海賊団メンバーのヤソップという超絶狙撃手。そのためウソップも父ヤソップに強く憧れており、麦わら船長・ルフィの誘いに乗ったのも運命か。

ただ名前からも分かるように、ウソップは「ウソつき」。誰もが安倍晋三を思い浮かべたと思いますが、ウソップは誰かを幸せにする冗談やホラが得意。そのためバレることがしばしばではあるものの、たまにめちゃめちゃ信用されることも。

○のび太も真っ青なウソツキスナイパー

ドレスローザ編ではホラがホラを呼んで、いつの間にか「ゴッドウソップ」と周囲から崇められるようになる。しかも七武海・ドフラミンゴにも目を付けられて、結果的に麦わら船長・ルフィ並みの功績を残したことになった。

そのためウソップの懸賞金2億ベリーは過大評価もいいところ。最近でこそ自身や実力を身に付けたとはいえ、せいぜいナミより強い程度の実力でしょう。

ちなみにウソップと同程度の懸賞金額には、四皇カイドウの傘下に入ったXドレークやフィッシャー・タイガー、カリブー、後述する麦わら傘下のバルトロメオなどそうそうたる海賊たちが揃っております。

あまりにメンバーが重厚すぎてペラペラのウソップが哀れで仕方ない(笑)

ロロノア・ゾロ…懸賞金3億2000万ベリー(麦わらの一味強さ3位)

(ONE PIECE80巻 尾田栄一郎/集英社)

続いての麦わらの一味は「ロロノア・ゾロ」。異名は「海賊狩りのゾロ」。身長は181cm。年齢は21歳。麦わらの一味では「戦闘員」を務めており、また「最悪の世代」のメンバーでもある。

ゾロの出身地は東の海のシモツキ村。同じ東の海出身の麦わら船長・ルフィと最初に仲間になったメンバー。そのためワンピース序盤も序盤に登場した名物キャラクター。

ゾロはコウシロウと呼ばれる剣道の師匠に師事し、その娘・くいなにはいつも泣かされていた。しかし、くいなは事故死。そこからゾロは世界一の剣豪を目指すようになり、最終的な目標は王下七武海メンバーのミホーク。

○麦わらの一味の謎多き最古参メンバー

ただ未だにゾロの詳細な過去は不明。麦わらの一味で最も有名なのに、最も過去については謎が多いメンバー。でも『ワンピース』のストーリーが侍が集まる「ワノ国編」に突入するため、いよいよゾロの過去などが明らかになっていくはず。

世界一の剣豪を目指すだけあって、ゾロは「武装色の覇気」が得意。ゾロは悪魔の実を食べていないので、もしかすると今後何かしらの強力な必殺技や武器を習得する可能性が高そうです。

ゾロの懸賞金は3億2000万ベリー。同じぐらいの懸賞金額には、七武海のドフラミンゴやゲッコーモリアやバーソロミュー・くま、ビッグマム戦闘員のペコムズ、麦わら傘下に入ったキャベンディッシュなどがおります。

最悪の世代だとバジル・ホーキンスやカポネ・ベッジ、スクラッチメン・アプーなどもゾロとほぼ同じぐらいの懸賞金額。だから最悪の世代そのものが、それなりに層が厚い裏返しとは言えましょう。

サンジ…懸賞金3億3000万ベリー(麦わらの一味強さ2位)

(ONE PIECE903話 尾田栄一郎/集英社)

続いての麦わらの一味は「サンジ」。ヴィンスモーク家の三男でもある。異名は「黒足のサンジ」。身長は180cm。年齢は21歳。麦わらの一味では「コック(料理人)」を務めるメンバー。

サンジは非常に数奇な人生を歩んできたキャラ。当初は南の海の科学国家・ジェルマ王国に生を受けるものの、その後、父・ジャッジに東の海に捨てられる。その後、見習いコックとして働き始めるものの船が難破。

そこで偶然遭難したのが、のちにサンジの料理の師匠となるゼフ。もともとは「赫足のゼフ」という異名を持つ海賊だったものの、その後は海上レストラン「バラティエ」を営業。サンジはそこで副料理長まで成り上がった。

サンジの得意技が「ケリ」であるのも、このゼフ譲り。料理名と組み合わせた蹴り技はまさに多彩。自身が高速回転して摩擦熱を生み出すことで、高熱のケリをお見舞いすることも。

カマバッカ王国における生存競争を勝ち抜いたことで、サンジは月歩といった「六式」も既に体得済み。ちなみにサンジは「見聞色の覇気」が得意。

○サンジとゾロの懸賞金に隠された伏線がヤバいwww

サンジの懸賞金は3億3000万ベリー。もともとは1億7700万ベリーだったものの、「ビッグマム海賊団」との一戦によってほぼ倍増。わずかながら前述のゾロを初めて追い抜いたことで、小躍りしたのは恥ずかしい思い出。

同じぐらいの検証金額の海賊は、前述のゾロの項目を参照。

このゾロとサンジは麦わらの一味の中でも、非常に仲が悪い二人としても知られてる。「ゾロとサンジの共通点」でも触れていますが、お互いを一切名前で呼び合わない。でも好きだからこそ恥ずかしがって呼びあえないだけ。

だから懸賞金もサンジの3億3000万ベリーは「ゾロ目」を意味しており、ゾロの3億2000万ベリーは「さん・じ」を意味する相思相愛の関係性。どんだけ作者は両者を引っ付けたいねんという。くれぐれもBL的な妄想は止めましょう。

モンキー・D・ルフィ…懸賞金15億ベリー(麦わらの一味強さ1位)

(ONE PIECE903話 尾田栄一郎/集英社)

続いての麦わらの一味は「モンキー・D・ルフィ」。身長は174cm。年齢は19歳。前述のウソップとはタメ。出身地は東の海のフーシャ村。どんだけ東の海は人材の宝庫やねん。ゾロと同様に「最悪の世代」メンバー。

海賊団名と同様に、異名は「麦わらのルフィ」。この麦わら帽子は四皇・シャンクスから預かったものではあるものの、更に所有者を遡ると海賊王・ロジャーが被っていた。だから何故ルフィだけ麦わらに関する異名が付いてるねんという疑問も。

ルフィの祖父は海軍中将・ガープ。また父は革命軍リーダーのドラゴン。ルフィの義弟には白ひげ海賊団のエースや革命軍参謀のサボなどもいる。モンキー・D・ルフィという名前からも分かるように、いわゆる「Dの一族」の血を引くキャラクター。

まさに様々な運命を背負って生まれた麦わらの一味船長であり、ワンピースの堂々たる主人公。そのためルフィは麦わらの一味の中では「覇王色の覇気」をもっとも得意とするメンバー。

○麦わらの一味トップの懸賞金15億ベリー超え

そしてルフィの懸賞金はつい最近15億ベリーを突破。麦わらの一味の中では言うまでもなく、ワンピースにこれまで登場したキャラの中でもトップの懸賞金額を誇ります。

ルフィの悪魔の実は「ゴムゴムの実」。全身がゴム人間と化し、手足をグイッと伸ばして反動力で攻撃する。また血管や髪の毛などあらゆる部位もゴム化しているため、バトルでは様々な応用が可能。

(ONE PIECE78巻 尾田栄一郎/集英社)

特に「ギア4」を発動したルフィの姿は、もはや怪物そのもの。最近では「ルフィvsカタクリ」の壮絶なバトルを展開して、ワンピースマニアで話題を呼びました。誰もが納得の懸賞金15億ベリー。

○ルフィがこれまで倒した海賊の懸賞金総額が40億ベリー

ただ、これまでルフィが倒してきた海賊の懸賞金総額はもっとすごい。

結論から書いちゃうと、まさかの「総額40億ベリー」超え。

王下七武海のモリアやドフラミンゴだけでも、それぞれ3億ベリー。ドフラミンゴ傘下に入っていたベラミーですら約2億。麦わらの一味傘下に入った八宝水軍の元棟梁のチンジャオも元懸賞金5億。

最近でもルフィが倒したビッグマム海賊団のメンバーを見ても、8億6000万のクラッカーと10億のカタクリを撃破済み。そう考えたらルフィの15億という懸賞金も安く感じてしまうのは内緒。

ジンベエは麦わら一味メンバーか?

以上、麦わらの一味のメンバーは合計9名。

ただ「ワンピース10人目の仲間とは?」で既に考察してるように、実は麦わらの一味には10人目の仲間が入ると考察されてる。

色んな候補の名前があがってるものの、最右翼が元七武海のジンベエ。実際、『ワンピース』最新号を読んでも、ルフィは「もうお前の船長はおれだぞ!」と言ってる。だから既に麦わらの一味に入ってる可能性が高いと、ネット上の考察ではもっぱら。

ただトラファルガー・ローにしても、イマイチすんなりと麦わらの一味のメンバーに入ってくれてない。正直、モヤッと気持ち悪い。そのためドル漫では「ジンベエは可能性として微妙」という立場で、今回の麦わらの一味記事では割愛してます。

キャベンディッシュ(美しき海賊団)…麦わら一味傘下海賊団

ここからは麦わら一味傘下の海賊団について解説。ドフラミンゴ編でかなり急いでパパっと詰め込まれた感があるので、正直そこまで覚えていないワンピース読者も多そうですが今後再登場する可能性は大。

当初は麦わらのルフィは断ったものの、彼らが勝手に「子分盃」を交わしたことで半強制的に傘下に入ったカタチ。ルフィ含めて、誰も彼も自由気ままに現在は動いている状態。ってことで、くじ引き順に傘下の海賊団の船長を紹介します。

(ONE PIECE80巻 尾田栄一郎/集英社)

まず最初の麦わらの一味傘下の海賊団は「美しき海賊団」。メンバーは75名。

船長は「キャベンディッシュ」。懸賞金は3億3000万ベリーと、麦わらの一味・ゾロ並。名刀デュランダルを武器に戦う剣士ではあるが、もともとキャベンディッシュはブルジョア王国の王子。

しかしイケメンのルックスが災いして、結果的に海賊の道を歩む。それでも常に白馬に乗って移動するなど、見た目の美しさにこだわる姿勢は貴族ならではか。まさに天性の美貌と実力を兼ね備えた海賊。

○キャベンディッシュは二重人格のナルシスト

またキャベンディッシュは二重人格者であり、時折凶悪な「ハクバ」というもう一人の人格が顔を出す。このハクバ状態はまさに無双的な強さを発揮。一応、ある程度は人格のコントロールはできる模様。

ちなみに名前がある野菜とややこしいですが、ルフィからは「キャベツ君」などの愛称で親しまれてる。ワンピース読者の一人としても非常に覚えづらいので、是非キャベツに改名してほしい。

この「美しき海賊団」には、ドレスローザのコロシアムに登場したスレイマンなども参加済み。「首はねスレイマン」という異名を持つように、他にも麦わらの一味傘下に入った海賊団は何故か血なまぐさいキャラが多め。

バルトロメオ(バルトクラブ海賊団)…麦わら一味傘下海賊団

(ONE PIECE80巻 尾田栄一郎/集英社)

続いて麦わらの一味傘下の海賊団は「バルトクラブ」。メンバー数は56名。

船長はバルトロメオ。懸賞金は2億ベリー。ローグタウンで現七武海・バギーによって処刑されそうになったルフィを目の当たりして以来、ルフィに心酔。麦わらの一味傘下の中では、もっとも熱狂的な支持者としても知られる。

ちなみに間違えやすいですが、「バルトロメオ」であってバトルロメオじゃありません。

○ルフィ先輩へのLOVEが止まらへんのや!

またルフィのことは「先輩」と呼んでおり、当初は話しかけることすらできなかった。また自身の海賊船には「ゴーイングルフィセンパイ号」と名付けるほど。そのためバルトロメオはイカれたルックス以上に、オツムの方が若干痛い。

ルフィ以外には非常にナメた言動が目立つ、見た目通りのチンピラ崩れ。そのため常に人を食ったような態度から、異名は「人食いのバルトロメオ」。実際に人間を食べたわけではない。

特にバルトロメオで注目したいのが「バリバリの実」。完全無欠の防御を誇るバリアを張ることが可能。ワンピースでは割と後から登場したものの、バルトロメオはトップクラスの強さを持つ悪魔の実の所有者。

悪魔の実最強ランキングまとめ」も参照。

サイ(八宝水軍)…麦わら一味傘下海賊団

(ONE PIECE80巻 尾田栄一郎/集英社)

続いて麦わらの一味傘下の海賊団は「八宝水軍」。メンバー数は約1000人の大所帯。

船長(棟梁)はサイ。いつの間にか、元ドフラミンゴファミリーのベビー5と婚約済み。

この八宝水軍は、元々は祖父であるチンジャオが仕切ってたギャング組織。懸賞金5億ベリー超えの伝説の大海賊としてブイブイ言わせてた。ただ祖父チンジャオは「おすすめジジイキャラ」の海軍中将ガープにフルボッコされて財宝を失う。

そのため当初チンジャオは逆恨みして、孫のルフィに復讐を果たそうと目論んでいた。ただルフィに敗北後はサイに八宝水軍を譲って、ルフィ傘下に入るよう願うようになる。だから地味に因縁が深い傘下の海賊団。

そのため非常に「ファミリー感」が強い海賊団。副棟梁も弟のブー。この一家が過去数百年に渡って八宝水軍を率いており、サイが得意とする防御不能の衝撃波を操る「八衝拳」も代々継承されている格闘技。

また世界会議(レヴェリー)に参加予定の「花ノ国」の王様とは密接な関係があるらしい。そのためどうやら今後ワンピースのストーリーに結構深く関わってきそうな麦わらの一味メンバーな匂いが。

イデオ(XXXジム格闘連合)…麦わら一味傘下海賊団

(ONE PIECE80巻 尾田栄一郎/集英社)

続いて麦わらの一味傘下の海賊団は「XXXジム格闘連合」。急場しのぎで作ったため、メンバー数は4名とめちゃくちゃ少なめ。

船長はイデオ。そして、ドレスローザのコロシアムに参加していた「アブドーラ」と「ジェット」、「ブルーギリー」が加入して海賊団が結成されたカタチ。そのためイデオは船長というより、3人を束ねる会社の代表的な扱いか。

イデオは手長族。「破壊砲」という異名を持つように爆発力がパンチが売り。モチーフはロボットアニメの「伝説巨神イデオン」から。ただ正直、ドレスローザのコロシアムではそこまで強かった記憶はなし。

ブルー・ギリーは脚長族。格闘センスに溢れており、ドレスローザのコロシアムでは名だたる選手を撃破。地味に強かった記憶。モチーフは中国の俳優「ブルース・リー」から。

アブドーラとジェットは、元賞金稼ぎの犯罪者。これまで悪どいことばかりしてきた上に、戦法も卑怯そのもの。こんな連中を麦わらの一味に入れていいの?モチーフはプロレスラーの「アブドーラ・ザ・ブッチャー」と「タイガー・ジェット・シン」。

レオ(トンタッタ族トンタ兵団)…麦わら一味傘下海賊団

(ONE PIECE80巻 尾田栄一郎/集英社)

続いて麦わらの一味傘下の海賊団は「トンタッタ族トンタ兵団」。メンバー数は200名。

船長はレオ。ヌイヌイの実を食べた能力者。なんでも縫い付けることが可能。麦わらの一味・ニコ・ロビンの捕獲時に使用したことがあるものの、いずれレオの能力は今後ワンピースで何か重要な役割を果たしそう。

小人のトンタッタ族だけで形成されている海賊団。ただ小人とはいえ、末端の偵察員でも地面を叩き割るほどの怪力の持ち主ばかり。またビアンやカブさんなど昆虫系の動物ゾオン系能力者も多数いる模様。

ただ、チユチユの実を持つマンシェリーは同船していない模様。この能力があればどんな苦境でも乗り越えられるのに、さすがにトンタッタ王国王女はバトルに参加させるわけにはいきません。

ハイルディン(未来の巨兵海賊団)…麦わら一味傘下海賊団

(ONE PIECE80巻 尾田栄一郎/集英社)

続いて麦わらの一味傘下の海賊団は「未来の巨兵海賊団」。メンバー数は5名。

船長はハイルディン。エルバフ出身の巨人。そのため他のメンバーも同様に巨人族であり、かつて青鬼のドリーや赤鬼のブロギーが率いていた「巨兵海賊団」の復活を目論む。

ハイルディンは元々は七武海・バギーの有能な傭兵として働いていたが、麦わらの一味傘下に入ったことで離脱済み。バギーは優秀な部下を失ったことで泣いたものの、麦わらのルフィはもちろん知らない。

○ハイルディンと四皇ビッグマムの関係性

ちなみにハイルディンは幼い頃に、「羊の家」で育てられていた四皇・ビッグマム(シャーロット・リンリン)とは面識がある。ただビッグマムが食いわずらいを引き起こして、ハイルディンが尊敬していたエルバフの英雄・ヨルルが倒されたことを恨んでいる。

そのためビッグマムはまだ生存していることから、いずれハイルディンが麦わらのルフィたちと共にバトルする展開は容易に想像されます。既にドル漫では考察済みですが、ビッグマムの前から消えた「マザー・カルメルの謎」も解明されることでありましょう。

ヨンタマリア(ヨンタマリア大船団)…麦わら一味傘下海賊団

(ONE PIECE80巻 尾田栄一郎/集英社)

続いて麦わらの一味傘下の海賊団は「ヨンタマリア大船団」。メンバー数は4300名。全56隻を率いる大艦隊。

船長はヨンタマリア。開拓冒険家を自称するものの、未だに詳細は不明。また非常に大きな船団を率いている割に、ヨンタマリアにそこまで異様な強さは感じないのは不安要素。

海賊船はヨンタマリア号。他にもニタマリア号やサンタマリア号といった海賊船もあるらしい。意外と個性という点では、他の麦わらの一味傘下の船長とは違って薄いかも知れない。