【ついに判明】最強カイドウの正体&能力強さ 徹底考察まとめ【悪魔の実】【ドラドラの実(モデル・ヤマタノオロチ)】

現在『ONE PIECE』は四皇ビッグマムとのバトルが一段落し、聖地マリージョア編と同時並行的に突入したシリーズがワノ国編ロードポーネグリフを作った光月一族たちが住み、侍たちが支配する鎖国国家。

(ONE PIECE79巻 尾田栄一郎 集英社)

ただワノ国を現在侵略して植民地支配しているのが同じく四皇メンバーのカイドウ。めちゃめちゃデカい。誰が見たって、カイドウは同じ人間とは思えません。それ故に敵キャラとしては、まさに驚異。

そこで今回ドル漫ではカイドウの正体を徹底的に考察してみたいと思います。カイドウはどういった悪魔の実の能力者なのか?図体のデカさから巨人族といった血を引いているのか?など意外な一面に迫ってみた。

結論から書いておくと、カイドウの正体は「ドラドラの実(モデル・ヤマタノオロチ)」の幻獣種だった件。

【解説まとめ】百獣カイドウは百獣海賊団の船長

まずカイドウの正体を簡単に考察。

カイドウとは百獣海賊団の船長。「百獣のカイドウ」という異名から命名されたはず。同じく四皇・ビッグマムと同様に、既にロードポーネグリフの一枚を所有済み。

ワノ国の将軍・黒炭オロチと手を組み、カイドウは20年前に光月おでんを処刑。そこから長年に渡ってワノ国を植民地支配してる状態で、カイドウは「ワノ国を守ってくれている明王」として崇められているそう。まさに教育さまさま。

ちなみにカイドウの過去については明らかになっていないものの、40年以上前に伝説のロックス海賊団に在籍していた可能性が指摘されています。

カイドウの身体的特徴は、大きな2本の角とビロビロの長いヒゲ。また左肩にはウロコ状の生物のタトゥーが彫られ、また右腹部に大きな傷痕が残ってるのが特徴。「ワンピースキャラの傷痕に隠された伏線まとめ」なども参照。

(ONE PIECE79巻 尾田栄一郎 集英社)

そして、カイドウの最大の特長は「図体のデカさ」。ビッグマムですら身長が8.8メートルだったことを考えると、カイドウの身長は間違いなく10メートルを大きく超えてるはず。そのためカイドウは世界最強の生物として名高い。

「一対一で戦ったらカイドウにまず勝てるものはいない」とされています。海軍に何度捕縛されて拷問を受けようとも、これまでワンピースの中でカイドウにまともなダメージを与えたものはいないらしい。

○空島から飛び降りてもほぼ無傷の最強防御力!

(ONE PIECE79巻 尾田栄一郎 集英社)

実際、カイドウが上空数千メートル上空の空島から飛び降りたときでも、カイドウのフィジカルが最強すぎて、結果的にはほぼ無傷。カイドウが落ちた場所の地面には巨大な人型…もといカイドウ型の穴が開くだけ。

カイドウの防御力は最強クラスで、ほぼ不死身に近い状態。少なくとも、カイドウが「覚醒」できる可能性は非常に高いでしょう。

ちなみにカイドウは「バンザイ」したまま地面にぶつかったようにも見えますが、おそらく頭に付いてる先っちょの角。あれ?じゃあカイドウのお手手は?というツッコミをしたくなりますが、まさかの直立不動のまま飛び降りてるらしい(笑)

ただ何故カイドウが空島から飛び降りたのかというと、どうやらカイドウは自殺願望があるらしい。

○最強の生物・カイドウが死にたがる理由は?

じゃあ何故カイドウは最強のくせに、ここまで逝きたがるのか?

「最強だから敗北を知りたい」という考察もありますが、それはないと思います。何故なら既に何度も海軍に捕縛されるなど、カイドウは今までの人生で7度も敗北してるから。あくまで「不死身」という点で最強に過ぎず、カイドウ自体は別に負け知らずではない。

ちなみにカイドウがこれまで敗北した相手は、今のところ不明。

ただ「四皇に挑み捕まる」とワンピース内で解説されているため、かつてカイドウは若かりし頃にカイドウは旧四皇(白ひげ等)やロジャーに敗北してるものと思われます。また海軍に捕縛されてることから「センゴク」や「CP0」にもカイドウは敗北済みか。

これまでのカイドウの発言やセリフから考えると、理由は「この世界が退屈」だからか。カイドウのやけっぱちな性格にも合点が行きます。そのくせ「ラフテル」を目指しているのも謎ですが、カイドウ的には海賊王も「暇つぶし」以上の目的はないのかも知れない。

ただ「カイドウの死にたがる理由」と「悪魔の実」の関連性が読み解けたので、それは後半に考察したいと思います。ということで、続いてはカイドウの正体にいよいよ筆者ドルジ露瓶尊が迫ります。

カイドウが「オーズ族の血を引く」説を考察

まずは「カイドウ=オーズ族説」というネット上の考察を検証したいと思います。

オーズ族は巨人族を超える種族。とりあえずめっちゃデカい。あとは角の形が独特。猛牛のようにグルンと曲がっており、そして非常に長い。つまりカイドウの見た目とオーズ族は非常に酷似してる。

だからカイドウがオーズ族の血を引いてる可能性は高い。

(ONE PIECE82巻 尾田栄一郎 集英社)

例えばカイドウの歯並びが実は特徴的。糸楊枝がスキマに入らないほど歯並びがキレイ。お前は健康優良児か。カイドウが何度も天空から飛び降りてるとは思えない。オーズ族の血を引いてんの?と思った方は甘い。

何故ならオーズ族も上の歯並びだけはやたらとキレイだったりします。もちろん下の歯並びはギザギザしてるものの、画像のカイドウは上手いこと吹き出しで下の歯が隠されてる。ワンピースの作者・尾田栄一郎の意図しか読み取れない。

カイドウの手下のジャックは魚人か、もしくは「ウォータン(魚人と巨人のハーフ)」説が有力であるとかつてドル漫では考察しましたが、カイドウも同様に歯並びから様々な予想を引き出せるはず。

ただ完全にカイドウとオーズ族が似てるかは微妙な要素もあるので、おそらくジャックと同様、カイドウは同時に他の種族の血を引いてる「ハーフ」である可能性が高いとドルジ露瓶尊は考察してみる。

カイドウは鬼扱い?ワノ国編は桃太郎説

更に「カイドウ=オーズ族説」を検証してみましょう。

前述のように、カイドウはワノ国を現在植民地支配化してる状態。ワノ国の大名の跡取り息子は光月モモの助たちがルフィという仲間たちを引き連れて、今後ワノ国の開放へ向かう。これが今後の『ワンピース』のストーリー。

一方、ワノ国は日本をモチーフとしてる。モモの助(桃太郎)とモンキー・D・ルフィ(猿)という二人の主役を考えると、さながらカイドウは「鬼」だと仮定できる。他にも犬のイヌアラシ、キジのマルコが参戦を予定しているため、まさにワノ国編は桃太郎の世界観

カイドウ自体もトゲトゲのコンボウを振り回すなど、鬼を連想させる描写が既に多い。オーズ族がさながら鬼のような出で立ちだったため、前述の「カイドウ=オーズ族説」を裏付けるようなストーリー展開になっている模様。

実際、カイドウが住まう場所がそのまま「鬼ヶ島」。完全にワノ国の世界観が桃太郎であったという筆者の考察がドンピシャに的中したカタチ。カイドウの正体も「鬼」をやはり匂わせておりました。

じゃあ、そもそも人種的に強そうなカイドウの「悪魔の実」は何なのか?

【悪魔の実】カイドウは何の動物ゾオン系能力者か?

既に冒頭でネタバレしちゃっていますが、とりあえずカイドウが動物ゾオン系悪魔の実の能力者であることは確定。そこでこれまでカイドウの「悪魔の実」として予想されていた考察をおさらい。

最初は「ヒトヒトの実・モデル鬼(幻獣種)」説。

オーズの血を引くカイドウが更に鬼化すれば、まさに反則的に最強。既に魚人の血も引くであろうカイドウの部下・ジャックはマンモスの動物ゾオン系能力者であるため、四皇・カイドウ自身がチート設定(鬼モデル)だったとしても不思議じゃない。

ただ「鬼のようなカイドウが更に鬼に変身するのか?」という強烈な疑問も残ります。カイドウの遺伝的脂質と能力が見事にに被ってるため面白味に欠ける。悪魔の実がドラゴンだったため、結果的に筆者の読み通りヒトヒトの実説は間違いでした。

続いては、「ネコネコの実(モデル:ライオン)」説。やはり「百獣海賊団」を率いる船長。カイドウ本人も「百獣」という異名を持つことから百獣で思い付く存在と言えば武井壮…ではなくライオン。

実際、元海軍元帥のセンゴクは「仏のセンゴク」という異名を持ち、悪魔の実は「大仏様」の能力だった。同じように「百獣のカイドウ」の悪魔の実が百獣のライオンと考えるのは自然な話。

既にCP9ロブルッチがネコネコの実(モデル:ヒョウ)だったことを考えると、四皇としてはあまりにしょぼい。あくまで「百獣」のニュアンスは「動物界の頂点・王様」という象徴的なフレーズとして使われてると考えるのが自然…というドル漫の考察は見事に当たり。

実際、既に百獣海賊団にライオンがモデルのホールデムが登場済み。

カイドウ=ドラゴン(龍)説を考察してみる

またカイドウには「ドラゴン(龍)」説なる飛躍した考察もあります。

初めてオーズ族が登場したスリラーバーク編では「リョーマ」という伝説の剣豪が登場しました。既に亡くなっていたものの、龍を斬り倒したことで有名。龍は「永遠の寿命」を持つとも言われているので、死にたがっているカイドウの性格とも関連性が見られます。

確かにカイドウの左肩にもドラゴンらしきタトゥーも掘られており、長い日本のヒゲも龍を彷彿とさせます。カイドウが従えていたドフラミンゴも「元天竜人」。革命軍リーダーの名前もドラゴン。

少なからず『ワンピース』にはドラゴンに関連する伏線や情報が散見されます。

(ONE PIECE69巻 尾田栄一郎/集英社)

そこでワノ国の侍・錦えもんのある発言を見ると、どうやら俄然「カイドウ=ドラゴン説」が信憑性を帯びる。画像の錦えもんはベガパンクの竜に対して、「親の仇同然にござる」と恨み節を言ってる場面。

この場合における「親とは光月おでん」と考察されます。大名として錦えもんは光月おでんを信奉していた。でも、光月おでんはカイドウによって処刑され済み。つまり、錦えもんの発言を読み解くと「ドラゴン化したカイドウによって光月おでんが死んだ」と解釈できます。

○空島に行くためにカイドウは空を飛んでいた?

そのためカイドウの悪魔の実(動物ゾオン系)が「ドラゴン」である可能性は意外と高いとドル漫では考察してみる。何故なら他にも思い返してみると、先程のカイドウの解説にも伏線やヒントもあった。

それが空島からカイドウが飛び降りた場面。ここを何気なく読んでいた方も多いと思いますが、冷静に考えると普通だったら巨漢すぎる身体も相まって、カイドウが空島まで辿り着けるはずがない。どれだけルフィたちが苦労したか。

でも、もしカイドウがドラゴン化して空を飛べたらどうでしょう?いとも簡単に旅行気分で空島に行けるのではないか?そのため実はカイドウの死にたがりの性格も悪魔の実を紹介する伏線だったのではないかとドル漫では考察してみる。

【判明】カイドウの正体は竜(ドラゴン)だった!

ということで、今回のドル漫の考察は見事に当たり。

(ONE PIECE921話 尾田栄一郎/集英社)

さっそく結論から入ると、カイドウの正体は「竜(ドラゴン)」でした。

やはり赤鞘九人男の錦えもんが「竜」に対して執拗に恨みを抱いていたのも、やはり「カイドウが竜だった」から。そのため随分と初期の段階でカイドウの正体に関する伏線は既に貼られていたカタチ。

また、何故こんな巨躯でどうやって空島まで辿り着いたのかという疑問も、カイドウの正体が竜(ドラゴン)だったからで全て説明が付く。一般的に「竜(ドラゴン)は不死身」とも伝承されている点でも、やはりほんのりカイドウの正体がほのめかされていたカタチ。

またカイドウはワノ国を守る「明王」として崇められており、不動明王が持つ剣には「竜(倶利伽羅竜)」があしらわれているらしく、ここらへんの日本要素(ワノ国要素)も含めて、カイドウの設定が非常に作り込まれてる雰囲気。

ただ気になるのは、カイドウの「悪魔の実」。

まだ詳細に関しては不明な部分が多く、果たしてこれは一体どんな動物ゾオン系悪魔の実なのか?そのまま竜に変身する悪魔の実を食べたということでいいのか?逆に、そもそもカイドウの正体が竜なのか?

【悪魔の実】カイドウは「トリトリの実(モデル・ドラゴン)」の幻獣種か?

当初ドル漫の予想では、カイドウの悪魔の実は「トリトリの実(モデル・ドラゴン)」の幻獣種と見ておりました。

トリトリの実の最大の特徴が、やはり「空を飛べる能力」。前述のように遥か上空の空島まで飛べる鳥は少なく、まさにドラゴンだからこそ可能。実際、トリトリの実はかなり貴重で世界で5種類しか確認されてない。

しかも、幻獣種は自然ロギア系悪魔の実よりも希少と言われてる。そのため、カイドウの悪魔の実は「希少×希少」という破格の扱い。同じ四皇でもビッグマムの悪魔の実とは大違い。カイドウはオーズの血筋を引く巨躯の上に「空を飛べる能力」があればまさに最強。

もはや、どうやってカイドウ相手に攻撃を与えることすら不可能やんって話。確かに画像のドラゴン版カイドウに羽は生えてないものの、かつて竜殺しのリューマが殺した竜には羽が生えており、空を飛べるという点でトリトリの実にカテゴライズしても不自然さはない。

【悪魔の実】カイドウの7度の敗北はヤマタノオロチ説に関係あり?

…と思ってたんですが、我ながら意外な考察を忘れておりました。それが「カイドウの悪魔の実=ヤマタノオロチ説」。カイドウの悪魔の実ドラゴンと発覚して以降、すっかり捨て考察として完全にスルーしてしまった。

具体的にヤマタノオロチ説をおさらいしておくと、ワノ国はモチーフが日本。そのため中国原産のドラゴンではなく、カイドウは日本固有のファンタジーな怪物である「ヤマタノオロチ」に変身できるのではないか?とする考察がネット上では見られた。

(ONE PIECE79巻 尾田栄一郎 集英社)

何故なら、カイドウの海賊旗に「漢字の八(8)」らしきマークが描かれてるから。現時点ではカイドウのキャラ名や海賊団の名前然り、どこにも「数字の8」に関わる要素が見受けられません。

ヤマタノオロチとは、8つの首を持つ伝説の生物。水を支配する龍神とも言われており、「八俣の大蛇(ヤマタノオロチ)」と漢字に変換すると分かりやすい。実際、カイドウの「ウオロロロ」とヤマタノオロチを彷彿とさせる。

他にもカイドウの左肩に掘られたタトゥーもドラゴンではなく、実はヤマタノオロチである可能性もある。

また、カイドウは大のお酒好き。もし上司がこんな乱暴で酒乱やったら絶対イヤですが、ヤマタノオロチのエピソードも「お酒」が関係してることは有名な話。状況によって笑い上戸や泣き上戸に変わるカイドウは、まさに8つの顔を持ってる。

そのためドル漫では「カイドウは3段階しか変身できないゾオン系が「8段階」まで変身できる」と考察してみる。チョッパーですらランブルボールというチートアイテムを使って7種類までの変身に留まることを考えたら、完全にカイドウ氏の悪魔の実はヤバタニエン。

○「8度目の敗北」後にカイドウが真の姿に覚醒する!

そして、ここで思い出して欲しいのが「カイドウがかつて7度敗北してる」という事実。現時点で最強クラスのカイドウが何故わざわざ「敗北」というネガティブな要素をアピールしたのか?

正直、筆者は悪魔の実との関連性を疑ってなかったものの、ヤマタノオロチは前述のように「八つ首の竜」。7と8…なんだか関連性がありそうです。そこで現時点で考えられる考察が一つあります。

それが今後カイドウは「8度目の敗北で覚醒する or 本当の姿を発揮する」のではないか、ということ。つまり、何故ラフテルを目指してるカイドウが何度も自死を試みようとしている理由もここにあった。

当初はヤマタノオロチの8つの首とかけて、カイドウはチョッパー超えの8回以上変身するのではないかと考察してた。ただ、さすがに生まれ持っての巨躯がドラゴンに変身できることに加えて、そこで変身回数もめちゃくちゃ多かったらチートすぎる。

ただ、「たった一回の大変身」であればどうでしょう?

しかもルフィとの一戦で敗北後にカイドウが復活も兼ねて、さらに凶悪な姿に変身すればまさに絶望的な展開しか待ってない。ましてや、この事実をカイドウ自身が気付いておらず、無意識的に行っていれば尚更面白いではないか。

○カイドウの悪魔の実は「ドラドラの実(ヤマタノオロチ)」だ!?

じゃあ、カイドウの悪魔の実が「ヤマタノオロチ」と「ドラゴン」が両立するためにはどうすればいいのか?

ヤマタノオロチからヘビヘビの実なども考えたんですが、この悪魔の実では空を飛ぶことができない。ニュアンス的にはまだトリトリの方が近い。もちろんカイドウも黒ひげのように「ヘビヘビ」と「トリトリ」の2つの悪魔の実を食べてる可能性はありますが…うーん。

ということで結論をまとめると、カイドウの悪魔の実は「ドラドラの実(モデル:ヤマタノオロチ)」の可能性が新たに考察できる。もしくは「リュウリュウの実」や「タツタツの実」といった名称の可能性も。

何故なら、ドラゴンはかつてワノ国に存在したとも言われており、おそらくリューマが倒した逸話は事実。だから、ドラゴンは実は幻獣種ではない。また考えてみるとドラゴンの種類は意外と多く、わざわざモデルの方に押しやる必要はない。

つまり、ドラゴンそのものを動物ゾオン系の主たる悪魔の実として考察すれば、実は幻獣種と設定すべきなのは「ヤマタノオロチ」の方だった。さすがに『ワンピース』の世界観にも現実世界にもヤマタノオロチは存在しないですから。

何故、カイドウの悪魔の実の正体が「ドラゴン」であることをワノ国編で早くも披露したのかと言うと、画像のカイドウは「まだ真の姿ではない」から。そのためワノ国編終盤でカイドウは竜以上の何かに変身できる可能性が高い。

ドラゴンの姿は「あくまで始まり」に過ぎず、最終的にカイドウが変身するのはヤマタノオロチのような何か。

○カイドウの悪魔の実が「ヒトヒトの実」ではない根拠

もちろんワノ国にドラゴンが実在したからこそ、そもそもカイドウの正体が「ドラゴン」と見る考察もあります。要するに、カイドウは「ヒトヒトの実(モデル鬼etc)を食べた竜」なのではないかということ。

でも、この考察だと「通常の状態が変身したver.」ということになってしまう。

もし竜だったカイドウがヒトヒトの実を食べたのであれば、元々の竜のサイズに近いヒト型に変身してなければおかしい。「ヒトヒトの実(モデル:鬼」と見る考察はあるものの、それでもカイドウが「巨大な龍のサイズに合ったヒト型」になってなきゃ不自然。

また動物が悪魔の実でヒト化する場合、おそらくチョッパーのように完全な人間になることは難しいはず。どこかでカイドウのヒト型ver.に「竜要素」が残る。そもそも完全な意味で人間になれる動物ゾオン系悪魔の実はチョッパーのみで、他に複数は存在しないはず。

仮にカイドウの正体が竜だった時点に最強に強いわけですから、わざわざ動物ゾオン系で「人間」にランクダウンする必要がない。別の超人パラミシア系悪魔の実や自然ロギア系を食ってた方が良かったはず。

やはり矛盾が多い考察に感じるので、ドル漫では「カイドウ≒ヒトヒトの実説」を明確に否定しておきます。カイドウの悪魔の実の名称が「ドラドラの実」になるかは不明ですが、素直に「ドラゴン(龍)の動物ゾオン系」として考察した方が一番しっくり来ると思います。

【ワンピース考察】カイドウの正体総括まとめ

以上、『ワンピース』の四皇・カイドウの正体に関する考察まとめでした。ドル漫の考察は見事に的中したカタチ。

ネット上では大抵パクリの役に立たない考察記事が多いものの、今回の「カイドウの正体」に関しては割と良い線を行ってる考察もチラホラ散見されました。筆者の考察に役に立った情報も少なくない。

例えば、「黒ひげ・ティーチ=ケルベロス説」と若干似通っていましたが、カイドウの海賊旗デザインに着目した「ヤマタノオロチ説」はなかなか面白い着眼点でした。今回ドル漫で予想した悪魔の実との関連性にまで踏み込んだネット記事はありませんでしたが、非常に役に立ちました。

海賊旗デザインから百獣海賊団にジャックを含めた「8人の有望な部下(船長)」の存在も筆者は予想していたものの、現時点では「ドラドラの実(モデル:ヤマタノオロチ)」説と結びつけて考えるのが最も的中しそう。

果たして、ここまで強い最強カイドウを倒す術があるんでしょうか?【ワンピース考察】カイドウの倒し方まとめ【最強】四皇強さランキングまとめも参照。