【伏線考察】「ひとつなぎの大秘宝」の驚愕の正体まとめ【ワンピース予想】

少年ジャンプで連載中のおすすめバトル漫画が『ONE PIECE(ワンピース)』。漫画タイトルの意味が物語の終着点であることは有名な話。「ワンピースのあらすじストーリー」もあとで参照。

(ONE PIECE59巻 尾田栄一郎/集英社)

そこで今回ドル漫では「ワンピース(ひとつなぎの大秘宝)の正体」について徹底考察していこうと思います。果たしてワンピース最終回で見られるであろう謎の「ひとつなぎの大秘宝」とは一体どんなお宝なのか?

【意味解説】そもそも「ひとつなぎの大秘宝」とは?

ラフテルの正体」などで既にチラホラと言及済みではあるんですが、まず「ひとつなぎの大秘宝」について簡単に意味などを解説しておさらいしておこうと思います。

ひとつなぎの大秘宝とは、最終ゴール地点であるラフテルに隠されているとされる謎のお宝のこと。ちなみに海外版『ワンピース』を読む限り、英語ではそのまま「ワンピース(ONE PIECE)」を意味しているらしい。

ラフテルに辿り着いた海賊王ゴールド・ロジャーが「ひとつなぎの大秘宝」を手に入れたとされ、「この世の全てをラフテルに置いてきた」と処刑直前に叫んで以降、まさに大海賊時代が幕開けしたのが『ワンピース』という漫画のスタート。

ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)が隠されてるラフテルは、レッドラインとグランドラインが交わる場所。聖地マリージョアのちょうど地球の真反対に位置し、リバースマウンテンのちょうど真裏。

そして、最近判明したのは赤いロードポーネグリフが交わる場所にラフテルがあるとされるので、地図では簡単に見つからない場所にひとつなぎの大秘宝は隠されているようです。「ワンピースの世界地図」なども参照。

ひとつなぎの大秘宝とは「失われた歴史」のこと

ということで、さっそく「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)の正体」についてサクッと結論から考察していこうと思います。インターネット上の予想や考察もズバッと仮定に否定していきます。

一言で表現すると、ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)とは「失われた歴史」のこと。例えば、ひとつなぎの大秘宝は財宝の類いではない。また貴重な悪魔の実古代兵器プルトンといった類いの兵器でもなく、ラフテルも死後の世界ではございません。

もちろん失われた歴史とは、世界の創造主である天竜人たちがひた隠す「空白の100年」そのもの。誰も空白の100年について研究することは許されず、イム様五老星など限られたキャラしか「真実の歴史」を知らない。

ワンピースの歴史において、空白の100年とは「歴史から欠けたピースの一つ」。つまりラフテルに到達すれば空白の100年の謎が判明し、歴史の真実が明らかになる。このカギこそが「ひとつなぎの大秘宝」。

陳腐な表現を用いると、ひとつなぎの大秘宝を手に入れることができれば「歴史で抜け落ちているパズルのピースがハマる」ということ。これぞ「ワンピース(ひとつなぎの大秘宝)」と呼べるお宝。

○「歴史を一つに繋げる」からこそ「ひとつなぎ」

ただ「パズルのピース」はあくまで比喩的な表現。例えば、「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」が物質的なアイテムなのか、はたまたポーネグリフのような石碑で示されている情報的な知識であるかは分かりません。

それでも少なくとも「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を手に入れることができれば、ワンピースの中で失われた真実の歴史が判明するはず。歴史の真実が明らかになることは、まさに人類にとっての宝と表現できる。

海賊王ゴールド・ロジャーが「ひとつなぎの大秘宝」を「この世界のすべて」と表現していた点でも、おそらく合点がいくワンピース読者は多いはず。また「歴史の流れを一つに繋げる」という意味も込められて、「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」と呼んでるとドル漫では考察してみる。

○ひとつなぎの大秘宝とは「自由」への扉?

だから世界政府や海軍は海賊王を目指す海賊たちを取り締まって、必死に「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」の存在に辿り着かないように対策してる。何故ならこの人類が失った歴史こそ、天竜人たちにとっては「恥部」でもあるから。

おそらく空白の100年以前の時代は「自由」にあふれていた。でも創造主である天竜人やイム様は相当抑圧した。そのため国民や市民が空白の100年を取り戻すことができれば、再び「自由」という権利を得る。

その自由こそが「ひとつなぎの大秘宝」と表現できるのかも知れない。特にワンピースの主人公・ルフィなど「Dの一族」にとっては、この失われた歴史を取り戻すことには非常に大きな意味がある。

何故なら、Dの一族は天竜人と戦って破れた敗者の側だから。そのため「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を入手することは歴史の真実を取り戻すことであり、主人公・ルフィなどDの一族にとっては負の過去からの脱却も意味する。

何故、白ひげは「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を得なかった?

(ONE PIECE59巻 尾田栄一郎/集英社)

冒頭でも画像を貼りましたが、白ひげはラフテルに到達していないものの、何故か「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」の正体について仔細に知っている様子でした。空白の100年然り、ひとつなぎの大秘宝の正体然り、人類の秘密なんちゃうの?

この理由を考察するとゴールド・ロジャーはラフテル到達後、どうやら約1年余り姿を隠していたらしい。そのため、この一年間でロジャーは白ひげと接触して、ひとつなぎの大秘宝の正体の存在など事後報告をしていた可能性があるとドル漫では見た。

でも何故、白ひげ海賊団の船長・白ひげ(エドワード・ウィーブル)がラフテルを目指さなかったのか?ライバルのロジャーがラフテルに辿り着いたのであれば、白ひげも対抗心剥き出しで目指せば良かったようなもの。

○ひとつなぎの大秘宝は「持ち帰れるもの」ではない?

理由はシンプル。前述のように、ひとつなぎの大秘宝とは「歴史の暗部が明らかにされる」こと。そのため何度も考察しているように、おそらく単純な財宝ではないとドル漫では改めて予想しておきます。なにか情報的なものなのか。

また、白ひげがDの一族ではないことも影響してそう。もしかすると「ひとつなぎの大秘宝」はDの一族のキャラクターにだけ何かをこじ開けるためのカギを持っている可能性がありそう。

あと、白ひげの興味があったのは「家族」だけ。白ひげは海賊団のメンバーと共に航海することそのものに価値を見出していた。そのため財宝の類いなどではない、「真実の歴史(ワンピース)」には興味がなかったからラフテルを目指さなかったと考察するのが自然。

つまり、白ひげは過去や未来よりも「今」を選んだ。そこらへんからも「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」には「時間軸的」な「歴史的」な意味合いが込められていると考察されるのではないか。