【ワンピース】最強海軍本部 強さランキングBEST6まとめ【階級ランク】

ワンピース』の主人公は海賊のルフィ。その海賊を取り締まるのが「海軍本部」。軍隊ではあるものの、半ば敵。

かつて「四皇強さランキング」などもドルジ露瓶尊は執筆しましたが、そういった最強の海賊たちを取り締まる以上、海軍側もそれなりに強くなければいけません。むしろ圧倒的に海軍側は大将たちを筆頭に当然にして強い。

(ONE PIECE58巻 尾田栄一郎/集英社)

そこで今回ドル漫では「海軍本部の強さランキング」を徹底的に考察してみました。果たして海軍本部のキャラクターは一番誰が強いのか?実は赤犬・サカズキが一番強いとは限らないらしい?

海軍の階級ランク早見表まとめ

まず簡単におさらいしておくと、海軍にはいろんな階級やランクが存在します。そこでワンピースに登場する海軍の階級をチェックしておきましょう。

(ONE PIECE58巻 尾田栄一郎/集英社)

海軍本部の階級ランク早見表がコチラ。

ワンピースでも現実世界の軍隊でもおおむね同じですが、上から順番に強さは元帥→大将→中将→少将→准将→大佐…という階級が続きます。日本の自衛隊だと階級名は異なるものの、上から順番に強いと素直に考えていいと思います。

つまり、中将クラス以下の強さ議論を作る意味はあまりないと考えられます。

そのため今回の強さランキングでは、おそらく20名前後はいると思われる中将のガープやスモーカー、ヴェルゴ、大佐のたしぎやコビーなどは登場しません。またワンピースのアニメ映画のみで登場したキャラクターも割愛してます。

ということで、今回の海軍強さランキングは「大将クラスのキャラクターのみ」に限定しております。コビーなど将来有望な海軍キャラもたくさんおりますが、そこらへんは御理解の上で楽しんで下さい。

クザン(青雉)…海軍強さランク6位

(ONE PIECE70巻 尾田栄一郎/集英社)

まず海軍強さランキング6位は「青キジ・クザン。現在の海軍の階級はなし。元々は海軍大将だったものの、後に海軍元帥になるサカズキ(赤犬)との戦いに敗れて海軍そのものを辞める。忘れっぽいのが玉にキズ。

(ONE PIECE34巻 尾田栄一郎/集英社)

クザンの能力は「ヒエヒエの実」。相手を凍らせることが可能。ヒエヒエのニュアンスを明らかに上回ってる気がしますが、おそらくクザンの悪魔の実は「覚醒」しているのかも知れません。

クザンに凍らされた人間は、そのまま文字通りにカチコチ。そして凍ったまま壊されると、即座に死亡。相手が自然ロギア系であれば分かりませんが、それ以外の能力者であれば体がバラバラになって相当なダメージを負いそう。

他にも凍らせる系の能力者は存在するんですが、クザンは「氷結系」の中では最強のキャラクターであることは間違いない。

○元海軍大将・クザンの氷はどこまで凍らせることができるのか?

(ONE PIECE70巻 尾田栄一郎/集英社)

ただクザンの能力は完全無欠の強さがあるわけではなく、どうやら「相手を問答無用で凍らせるまでには行かない」らしい。

例えば画像のシーンであれば、一度凍らされた王下七武海のドフラミンゴは直後に凍った体を自らの意思でバリーンと解除しております。確かに元大将・クザンは大津波を一瞬で凍らせたりしてるものの、言っても「氷は放置しておけば常温でも溶ける」という性質がある。

温度にしても最低温度はマイナス273度(絶対零度)まで。マイナス一万度などは物理的に存在しない。一方、高温は無限に存在するため、マグマの能力を持つ海軍元帥・サカズキよりは強さは劣るのかなぁと考察されます。実際、既にクザンはサカズキに敗北済み。

そして、相手の動きを封じ込めるという点で考察すると、クザンの強さはそこまでではない。まだ確実に石化させられるメロメロの実や、相手の体から水分をカラッカラに奪えるスナスナの実の方が強いかも。

また元海軍大将・クザンは凍らせるには「相手に触れる」という作業が必要。他の強さランキングでも何度も言ってるんですが、これは汎用性に劣る条件。離れた場所から何かを飛ばして攻撃できないため、やっぱりバトルでは不利に働く。

もしかすると海軍元帥・サカズキに敗北した要因の一つかも。

特に自然ロギア系の海軍大将ばかりの中、クザンが他を圧倒する強みを探すのは難しいとドルジ露瓶尊は判断しました。やはり熱を持つ炎系の海軍大将や光を扱う海軍大将相手に、どこまで氷が通用するかは甚だ疑問。

センゴク…海軍強さランク5位

(ONE PIECE80巻 尾田栄一郎/集英社)

続いての海軍強さランキング5位はセンゴク。現在の海軍での階級は大目付(おおめつけ)。

元々は海軍元帥だったものの、マリンフォード頂上戦争の責任を取って、センゴクは名誉職に退いたカタチ。その後、前述の青キジ・クザンを推薦したものの、結果的に赤犬・サカズキが海軍元帥を継承。

○仏様が強くないはずがないw

(ONE PIECE59巻 尾田栄一郎/集英社)

センゴクの能力は「ヒトヒトの実(モデル大仏)」

一見すると超人パラミシア系っぽい雰囲気も漂うんですが、センゴクの悪魔の実は動物ゾオン系に該当します。動物ゾオン系は自らの身体能力をシンプルに高めてくれる悪魔の実なんですが、そもそも大仏の強さは非常に判断しづらいものの、神様が弱いはずがない。

○動物ゾオン系でも海軍元帥に上り詰めた強さ

それでも動物ゾオン系はただでさえ不利な中、海軍元帥にまで上り詰め、ましてや自然ロギア系の海軍大将たちを率いていた事実は非常に重い。センゴクの人望だけでは説明できず、きっと自然ロギア系ですら簡単にお陀仏にできちゃう強さがあるはず。

実際、センゴクは衝撃波で黒ひげたちを一蹴するなど、近接戦闘にも遠距離戦にも長けている海軍キャラ。最近登場したビッグマムの息子カタクリの存在なども考慮すると、センゴクはもしかすると「神がかり的な見聞色の覇気」も持ち合わせている可能性もありそう。

センゴクは自然ロギア系ではないものの、海軍元帥であり続けた結果を考慮すると問答無用でスキなく強いはず。ただ現在は年齢もあって、かつてほどの強さはないと考えられるため、このランキング。

ボルサリーノ(黄猿)…海軍強さランク4位

(ONE PIECE52巻 尾田栄一郎/集英社)

続いての海軍強さランキング4位は「黄猿・ボルサリーノ。階級は引き続き海軍大将のまま。

常に不敵な笑みを浮かべて性格もひょうひょうとしてるように見えて、ボルサリーノは軍人としてのプロ意識は高くて意外と残忍。ボルサリーノは海軍中将時代に魚人のアーロンをフルボッコしたこともあるなど、海賊たちに対しては徹底的に弾圧しちゃう海軍大将。

○海軍大将・ボルサリーノの強みはまさに「光速」

黄猿・ボルサリーノの能力は「ピカピカの実」。ざっくり言えば、「光人間」。そのため高速移動などが可能。ただ「ひかり」と聞くとヤワなニュアンスを受けますが、ボルサリーノは非常に強い。

(ONE PIECE50巻 尾田栄一郎/集英社)

「速度は重さ」というだけあって、光速スピードから繰り出される一撃の破壊力は凄まじく、そして圧倒的に不可避。主人公・ルフィのギア2の高速移動ですら一向に太刀打ちできないほど。

(ONE PIECE52巻 尾田栄一郎/集英社)

特に、ボルサリーノはレーザー砲を照射することも可能。しかも画像の「八尺瓊勾玉」は最強。空中から何十何百と繰り出されるレーザー砲は、まさに不可避。あらゆる場面において強さを発揮し、あらゆる場面に対応できる汎用性の高さも誇る。

もちろん負ける姿は想像できないものの、仮にボルサリーノが敗北濃厚となったとしても、いざという場面では光速移動で逃げることが可能。少なくとも、「負ける」ということは絶対にあり得ない海軍大将。

そのため黄猿・ボルサリーノは相当強いと思うんですが、現在の階級は海軍大将のまま。既に同時期に海軍大将だった赤犬・サカズキは元帥にまで昇格してる。こういった事実を考慮すると、海軍トップクラスの強さがあるとまでは判断できなさそう。

イッショウ(藤虎)…海軍強さランク3位

(ONE PIECE71巻 尾田栄一郎/集英社)

続いての海軍強さランキング3位は「藤虎・イッショウ」。階級は海軍大将。もともと海軍にいなかったものの、徴兵制(世界徴兵)で半強制的に選ばれた海兵。一足飛びandゴボウ抜きで海軍大将に上り詰めた、まさに生え抜きの海軍キャラ。

○藤虎・イッショウの能力は万物を司る「重力」

画像からも分かるように、イッショウは全盲の海軍大将。ただ、それを補って余りあるほどの強さを持つ。特に悪魔の実が強力。おそらく自然ロギア系と考察されますが、この悪魔の実が底知れない強さを持つ。

(ONE PIECE80巻 尾田栄一郎/集英社)

ただ判明してるのは、イッショウの能力は「重力」ということ。「重力刀(ぐらびとう)」といった必殺技をイッショウは使用し、画像だと国中のガレキを上空に集めてる場面。イッショウの能力の範囲は非常に広大。つまり、もたらされる被害は甚大。

藤虎イッショウは戦艦を簡単に持ち上げてみたり、おそらくモノに制限はなさそう。きっと大陸レベルですら簡単に持ち上げてしまいそう。でも、藤虎・イッショウの能力の強みはそこだけに留まりません。

(ONE PIECE72巻 尾田栄一郎/集英社)

例えば、藤虎イッショウは遠く離れた上空の隕石すら落とすことも可能。

右から二番目のコマを確認してもらえると、波動らしきものを飛ばして「隕石の重力を強化」させたんだと考察されます。つまり、「触れる必要」がない。距離が関係ないというのは非常に強み。

○「重力」は光よりも強い!?

重力は「あらゆる物体」に作用する物理現象。まさに森羅万象の能力。ブラックホールに代表されるように、重量は光ですら捻じ曲げることが可能。いわゆる相対性理論。おそらく黄猿・ボルサリーノの唯一相性が悪いとしたら、藤虎・イッショウの重力のみ。

新戦力で後から加入したことなどを素直に評価すると、藤虎・イッショウは黄猿といった既存の海軍大将よりも素直に強いと考察されます。

○海軍大将でありながら、海軍に疑問を持つ姿勢

ただイッショウは王下七武海の廃止を目論むなど、どうやら海軍大将ではありながら「反海軍」的な思想も覗かせる。狡猾かつ執拗なまでに「海軍の勝利」を追い求める赤犬・サカズキとは、良くも悪くも相反するものを持ち合わせてる。

仁義を通そうとする姿勢など、どこか情にもろい側面もある。実際、イッショウは主人公ルフィを逃がしてる。海軍大将・イッショウは「確固たる正義」を持つがゆえに、本来求められる「海軍の正義」とは相容れることができず足を引っ張るのではないか。

バトルでは致命的なミスに繋がる可能性は高く、藤虎の性格は強さの点で評価すると「諸刃の剣」であるとドルジ露瓶尊は考察します。

サカズキ(赤犬)…海軍強さランク2位

(ONE PIECE79巻 尾田栄一郎/集英社)

続いての海軍強さランキング2位は「赤犬・サカズキ」。階級は海軍元帥。元々は黄猿や青雉と同じ海軍大将だったものの、青雉との戦いを制した後に海軍元帥にまで昇格。海軍元帥とは言え、見た目はただのヤクザ。

(ONE PIECE70巻 尾田栄一郎/集英社)

サカズキの能力は「マグマグの実」。全身マグマ人間。溶岩パンチは炎(メラメラの実)すら食らう。攻撃を加えようとしてもアッチッチのカウンターを食らう。ボルサリーノの光レーザーもマグマであれば、そのまま体内に吸収されてしまいそう。

画像のように空中から大量の巨大溶岩を降り注がせることも可能。スピードこそありませんが近接の肉弾戦でも遠距離戦においても、まさに最強海軍。興味がある方は「悪魔の実の強さランキング」なども合わせてご覧ください。

だからサカズキは強いがゆえに、性格も傲岸不遜。「五老星」相手にすら楯突いちゃう物怖じしない性格。勝ちに対する圧倒的な執念、たとえ格下相手でも容赦ない油断のなさ、海賊に対する完膚なきまでに叩き潰す徹底っぷり。まさに強者が持つ全てのメンタルを持ちうる。

そして何よりサカズキは兄・エースを倒した因縁の相手。主人公ルフィが倒すべき許せない対象であることを考慮すれば、やはり赤犬・サカズキはまさに海軍最強と評価していいはず。

でも、このサカズキ・赤犬より強い海軍のキャラクターっていたっけ?だってサカズキは海軍元帥だよ。前述の階級早見表を見ても、これを上回る海軍の階級やランクがないはず。

でも、実は海軍元帥を上回るランクがワンピースでは存在したんですねぇ。

コング…海軍強さランク1位

(ONE PIECE60巻 尾田栄一郎/集英社)

ということで、海軍強さランキング1位はコング。階級は世界政府の全軍総帥。ネット上で様々存在するワンピースの考察サイトでも、意外と触れられていない盲点とも言える海軍キャラクター。

作中でほとんど解説はされていないものの、海軍だけではなく陸軍もひっくるめた軍隊のトップ。ワンピースの世界に空軍がいるかは微妙ですが、それでも海軍元帥・サカズキより強くないわけがない。

画像では全軍総帥コングが当時海軍元帥だったセンゴクに対して、かなり上から目線であーだこーだと指図している場面。コングは能力的に未知数ではあるものの、やはり海軍は「強さこそ全て」の世界。軍を収めるには人徳よりも、シンプルな強さが必須。

もしコングが弱ければ、現海軍元帥のサカズキだって手懐けることは難しいはず。見た目もかなり武闘派であることからも、悪魔の実の能力者かどうかは不明ですが、やはりコングこそ海軍最強キャラと評価していいのではないかとドルジ露瓶尊は考えます。

○最強コングは最強の覇気使い?

例えば、コングは「最強の覇気使い」の可能性をドル漫では考察してみる。

何故なら「覇気」は自然ロギア系の能力者であろうと何であろうと、全ての能力者に対して攻撃を加えることが可能。覇気さえ極めていれば、悪魔の実の相性などに左右されづらい。まさに最強の全軍総帥にピッタリ。

ただ強いて言えば、コングは「厳密には海軍のキャラではない」ということぐらいか。

緑牛…海軍強さランキング(番外編)

最後の強さランキング番外編は「緑牛(りょくぎゅう)」

詳細については「緑牛の正体まとめ」という予想記事も読んでもらいたいんですが、現状はほとんど何も分かっていない最後の海軍大将。論評考察するだけの情報が少なすぎるため、今回の強さランキングでは緑牛は割愛しております。

ただ新戦力として後で加入した海軍大将なので、それなりに緑牛は強いことは間違いないはず。おそらく他の海軍大将と同様に自然ロギア系の能力者であると考察されるため、強さ的には3位か4位程度か。