【ワンピース考察】宝樹アダムと陽樹イブの正体まとめ【悪魔の実が成る樹?】

ドル漫でも徐々に『ONE PIECE』の考察記事が増えてきました。ネタのストックはまだまだ200個300個はあるんでこれからもコツコツと頑張っていこうと思います。本当に書いても書いても減らない(笑)

(ONE PIECE45巻 尾田栄一郎/集英社)

そこで今回ドル漫で取り上げる考察ネタが「宝樹アダム」と「陽樹イブ」という謎の木。ワンピース内で大きく掘り下げられてはいないので、意外と忘れちゃってるワンピースマニアも多そう。

今後ストーリーに関係してくるかは不明なものの、「宝樹アダム」と「陽樹イブ」は悪魔の実に関連してる可能性があるため、筆者ドルジ露瓶尊が独自の予想を加えながら考察していこうと思います。

【解説】光を海底まで通す陽樹イブ

どう悪魔の実と関係あるのかを考察する前に、まずは「宝樹アダム」と「陽樹イブ」についてそれぞれ解説していこうと思います。

(ONE PIECE62巻 尾田栄一郎/集英社)

陽樹イブとは「深海1万メートルに存在する魚人島まで根を張る謎の巨木」のこと。普通海水に浸かれば木は腐りそうなもんですが、しかも陽樹イブの特徴は「葉っぱで受けた太陽光をそのまま魚人島まで送り届ける」ことが可能な点。

(ONE PIECE63巻 尾田栄一郎/集英社)

そのため陽樹イブのおかげで、魚人島は地上と同じように明るく暮らせる。画像は深海1万メートルでありながら、さんさんと輝く魚人島の海の森が確認されます。ややこしいですが、真ん中の森が陽樹イブではありません。

陽樹イブが光を海底まで通す理屈は不明ですが、おそらく木々が幹の中を空気や水分を吸い上げたりするようなノリか。

○陽樹イブが聖地マリージョア周辺にしか生息していない意味とは?

ネプチューン王曰く、魚人島は「世界で唯一光の差す海底」らしい。陽樹イブがある場所に、魚人たちが集まって街を形成したほど。ただ、これは裏返すと陽樹イブはシャボンディ諸島周辺にしか生息していないものと考察されます。

ワンピースの世界地図」という記事も参照してもらうとして、シャボンディ諸島の付近で思い出されるのがやはり「聖地マリージョア」という場所。天竜人五老星など創造主たちだけが住まう場所。

そのため「空白の100年」後に世界を統治した創造主たちが何故あんな場所にマリージョアを建国したのかと言うと、実は「陽樹イブの生息場所付近を敢えて選んだ」という可能性すらありそう。

だから陽樹イブは今後ワンピースのストーリーで何か意味を持つ可能性も。

【解説まとめ】宝樹アダムはサウザンド・サニー号などの材質に最適

続いては「宝樹アダム」の解説。

(ONE PIECE45巻 尾田栄一郎/集英社)

宝樹アダムとは世界にたった数本しか存在しない最強の樹。フランキー曰く、砲弾を浴びようと島中の人間が病死しようと、この宝樹アダムだけは何があっても倒れ枯れることはないんだそう。まさに驚異の生命力。

そのため宝樹アダムは「造船の素材」に向いてるとされる。ただし宝樹アダムは幻の樹木。極稀に宝樹アダムの一部が闇ルートで売りに出されても、その価格は2億ベリー以上ということもザラ。

(ONE PIECE45巻 尾田栄一郎/集英社)

実際、ロジャー海賊団の海賊船「オーロ・ジャクソン号」も宝樹アダムで造船されていた。ちなみにロジャーのために海賊船を造ったのがフランキーの師匠・トムさん。今までの情報を勘案すると、宝樹アダムの方が陽樹イブよりも希少性は高そう。

ただ「宝」という名前が現すようにラフテルに存在するのかもと考えたんですが、さすがにそこまで宝樹アダムの希少性が高いと闇ルートですら出回らない可能性が高い。そのため宝樹アダムもグランドライン上のどこかに生息しているはず。

「悪魔の実」が生まれる魔法の樹か?

ってことで本題。宝樹アダムと陽樹イブに何か関連性はあるのか?

結論から書くと、答えはYES。実際、麦わらの一味のウソップが陽樹イブに関連して「サニー号の船体を造った宝樹アダムと何か繋がりはあるんだろうか?」と語ってることから、伏線的な解釈では「繋がりがある」ことは間違いない。

残念ながらどういった関連性があるのか具体的に描写されてないものの、少なくとも両者に関連しているのが「悪魔の実」であると考察されます。では、何故そんなことがドル漫では言えるのか?

○【聖書】アダムとイブが食べた「禁断の果実」とは?

「アダムとイブ」という名前で想起されるのが、やはり聖書に登場した男女。

アダムはエデンの園で誕生し、そこには生命の樹と善悪の知識の樹があった。後者がいわゆる「リンゴの木」として知られてる。神はリンゴの木だけは食べちゃいけないとアダムに命じた。

その後、イブもエデンの園で誕生。イブは蛇にそそのかれて、善悪の知識の樹にできたリンゴを食べる。そしてイブはアダムにもリンゴを勧める。二人は食べてしまった結果、そのまま二人はエデンの園を追放された…という話。

結論から書くと、悪魔の実は実は「リンゴの実」でできてる。この詳細は「悪魔の実の正体まとめ」を参照してください。既にドル漫では徹底的に考察しており、「悪魔の実≒リンゴの実」ということはほぼ確実。

そのため悪魔の実の正体さえ知っていれば、宝樹アダムと陽樹イブが俄然悪魔の実と関連しているだろうと予想され、更に大胆に踏み込んで考察するなら「悪魔の実を生成する樹」である可能性が見えてくる。

○宝樹アダムと陽樹イブが受粉した時に…

だから、おそらく「宝樹アダムと陽樹イブが交わった時におそらく悪魔の実が生まれる」んだと思います。現在でも新しい悪魔の実が生まれるかは不明なものの、少なくとも過去において宝樹アダムと陽樹イブから悪魔の実が産まれた可能性が高い。

ちなみに今でいう交わるという意味は、木々における「受粉」や「交配」などがそれに当たるはず。どういう経緯かは不透明ですが、宝樹アダムか陽樹イブかどちらかの花粉と雌しべが受粉した時に「悪魔の実」ができるのではないか?

だから宝樹アダムも陽樹イブも「果樹」である可能性が高そう。

今後、これらがワンピースのストーリーにどう絡んでくるかは不明ですが、「古代兵器プルトンの正体」で考察したように、再びルフィたちは魚人島に舞い戻ってくると筆者は見てる。もしかしたら、その時に陽樹イブや宝樹アダムの謎が解明されるのかも?