【ワンピース考察】ガープの「正体」が最強すぎてヤバかったww【悪魔の実】【能力強さ】【Dの一族】【ルフィの祖父】【ロジャー・ロックス・英雄】

『ワンピース』の主人公・ルフィの祖父が「モンキー・D・ガープ」。海軍の英雄と呼ばれて久しい海軍中将。でも最近ようやくガープが英雄と呼ばれる理由が判明。しかも、海賊王・ロジャーがそこに深く関与してた。

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(ONE PIECE45巻 尾田栄一郎/集英社)

そこで今回ドル漫では「モンキー・D・ガープのヤバすぎる正体&能力強さ」をフルカラー画像つきで徹底考察してみました。これまでガープはずっと放置してたんですが、正体がいろいろ判明したので自分もようやく考察できました。

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ガープは40年以上前から「海軍中将」のDの一族

まずは「ガープの正体」を考察。

ガープの本名は「モンキー・D・ガープ」。海軍での階級は中将。元帥→大将についで3番目のランク。ガープは自らの軍艦も独自に所有するなど、地位の高さを物語る。異名は「ゲンコツのガープ」。身長は287cm。

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(ONE PIECE54巻 尾田栄一郎/集英社)

ガープは「海軍の英雄」と呼ばれ、海軍内での信頼が厚い。年齢は78歳ですが、ガープは40年以上前からずっと海軍中将のまま。ただ出世できないからではなく、自ら海軍大将への昇格を固辞してる。

そのため階級は中将ではあるものの、ガープの「実質的な強さは海軍大将並かそれ以上」と考察できそう。ガープが何故英雄と呼ばれるのか?また海軍中将に何故留まるのか?などの理由は後述。

また「モンキー・D・ガープ」という本名フルネームからも分かるように、ガープはDの一族の一人。出身地は東の海のゴア王国。見た目からは想像がつかないものの、ガープはおそらく貴族出身。

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ガープの血縁関係がヤバい

そして、ガープの息子と孫がヤバすぎる。

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(ONE PIECE45巻 尾田栄一郎/集英社)

ガープの孫は『ONE PIECE』の主人公・ルフィ。つまり、ルフィにとっては「ガープは祖父」にあたる。詳細は不明ですが、幼少期の時点でルフィの母親や父親の姿はなく、ガープが実質的な育ての親だった。

ただし、孫のルフィ曰く、「おれは昔ガープに何度も殺されかけた」と述懐。それに対して、ガープは「人聞きの悪いことを言うな。全て貴様を強い男にするためじゃ」と数々の虐待…もといスパルタ教育っぷりを誇らしげに語ってくれてる。

まさにガープの「脳筋全開の性格」も垣間見えます。

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○ガープの「革命精神の象徴」がドラゴンとゲンコツ

そして、ガープの息子が革命軍の「モンキー・D・ドラゴン」。ルフィにとっては父親にあたるドラゴンは、海軍にとって現在最大の脅威である革命軍を率いるリーダー。ルフィに父親がいなかったのは、ドラゴンが革命に勤しんだ結果。

ただし、ドラゴンはおそらくガープにルフィの子守を頼んだから安心して革命に奔走してたのか。

まさにガープの血筋はことごとく世界の安寧を壊す子供を生み続けてる。ガープは秩序を守る海軍将校にして、「秩序を乱す悪逆の発端」とも言えそう。でも、ガープのキャラクター性や今後の伏線を考えると「それ」でいい。

何故なら、ガープの息子の「ドラゴン」という名前には実は深い意味が隠されているから。ドラゴンは日本語訳で「竜」のこと。改めて後述しますが、おそらくガープは天「竜」人を倒すために命名した。

ガープは海軍としての誇りを持ちつつも、どこか革命軍の発足を期待してたフシもある。実際、ガープの異名として使われてる「ゲンコツ(拳)」は革命精神や抵抗精神の象徴として、かつての革命主義者はこぞって多用してるとか。

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ガープはコビーや青雉を育てるなど人望が厚い

このガープはルフィだけではなく、当時子供だったエースやサボも一緒に育ててた。実際には海軍の任務優先で放任教育も甚だしかったですが、ガープは部下の海軍たちも熱心に育てるなど面倒見の良さが特徴。

要するに、ガープは非常に破天荒そのものを体現したキャラクターですが、一方で周囲からの人望が厚いのも特徴。

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(ONE PIECE13巻 尾田栄一郎/集英社)

例えば、ガープの面倒見の良さを象徴するエピソードが「コビー

コビーはかつて女海賊アルビダにこき使われていたものの、ルフィと出会って一念発起して海軍を目指す。当初はナヨナヨした雑魚でしたが、偶然出会ったガープに懇願して弟子入りする。

それに対して、ガープは嫌な顔をせずに「わしが預かる」と言って受け入れる。蓋を開けてみると、コビーは現在海軍少将にまで昇格し、いつの間にかコビーとマブダチになってたポコチンヘアーのヘルメッポも海軍幹部に上り詰めてる。

ちなみに当時ガープは犬の被り物を被ってる。ガープが所有する軍艦の船首も犬のデザイン。理由は不明。一応、「ガープ」という悪魔は存在するようですが、ガープの性格とは真逆。由来も含めて不明。

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(ONE PIECE58巻 尾田栄一郎/集英社)

またガープは元海軍大将の青雉・クザンの恩人でもあったそう。ここらへんの詳細がどこまで今後語られるかは不明ですが、ガープの「面倒見の良さ」は海軍でもピカイチ。センゴクですら太鼓判を押すほど。

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ルフィ戦で見せたガープの「親」として甘さと弱さ

一方、ガープのメンタル面での弱さも見せる。弱さというと少し語弊がありますが、ガープの精神的な甘さが見られたのがマリンフォード頂上戦争。エースが処刑される直前、ルフィが海軍本部に乗り込んだ事件。

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(ONE PIECE58巻 尾田栄一郎/集英社)

エースを助けに向かうルフィに対して、ガープは海軍中将として立ちはだかる。「じいちゃん…そこをどいてくれ」と叫ぶルフィに対して、「どくわけにはいくかァ」と怒声を浴びせるガープ。

ガープの強さは改めて後述しますが、驚異的な武装色の覇気の使い手。白ひげ海賊団トリトリの実の能力者でもあるマルコを一撃で粉砕するなど、ガープの強さは完全に海軍大将並に匹敵。当時のルフィがなおさらガープに敵うはずがない。

実際、前述のようにガープは「愛の拳」と称して、ことあるごとにルフィにゲンコツを食らわしてる。

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(ONE PIECE58巻 尾田栄一郎/集英社)

でもガープは昔の過去を思い出して、ルフィに手を出すことができずに一方的に殴られる。ガープはどこかでエースを救いたい意思があった。実際、「エース貴様!なぜわしの言うとおりに生きなんだ」とガープが後悔の涙を流した場面も印象的。

だからガープは人情深いが故に、どうしても身内には甘さや弱みも見せる模様。

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ガープが海軍中将で居続ける理由は天竜人

一方、ガープが「海軍中将」の地位に留まり続ける理由はなんなのか。これもメンタル面の弱さが関係してるのか。自分が昇格すると他の海兵が海軍大将になれないから…など甘っちょろい考えでも持ってるのか?

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(ONE PIECE957話 尾田栄一郎/集英社)

結論から書くと、ガープが海軍大将にならない理由は「天竜人」。どうやら海軍中将と違って、海軍大将は天竜人直属の部下となる模様。どこかCP0と構図は似てるのかも知れない。元帥は名誉職でしょうから、大将以上の階級は天竜人だけ。

要するに、ガープは天竜人が嫌いすぎて海軍大将を断ってる。海軍大将より上の地位は元帥か天竜人だけ。大嫌いな天竜人にこき使われるぐらいであれば海軍中将に収まるわい、というガープなりの理屈。

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○ガープが天竜人を嫌う理由は出身地に関係あり?

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(ONE PIECE90巻 尾田栄一郎/集英社)

実際、ガープは天竜人のことを「あんなゴミクズ」と表現。もちろん天竜人はみな大嫌いだと思いますが、ガープほど強烈な感情を持つキャラは少ない。何故、ここまでガープは天竜人を嫌うのか?

それはガープの出身地であるゴア王国が関係してるはず。

貴族のクソっぷりを身を以て知ってるからこそ、天竜人の尊大な振る舞いが許せない。同じくゴア王国出身のドラゴンも同様に天竜人を敵視ししており、そう考察すればいろいろ合点がいくはず。

とりあえずガープの強さは海軍大将クラスと考えて良さそう。海軍強さランキングではガープを割と下位に選びましたが、ロックスの正体や強さが更に判明すればまた順位を変えるかも。

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ガープが英雄と呼ばれる理由は「ゴッドバレー事件」

じゃあ、そもそも何故ガープは「海軍の英雄」と呼ばれるようになったのか?

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(ONE PIECE957話 尾田栄一郎/集英社)

結論から書くと、ガープが英雄と呼ばれるようになった事件が「ゴッドバレー事件」。かつて世界の覇権を握っていたロックス海賊団をガープが討ち滅ぼしたことが評価され、未だに海軍で英雄と評価される。

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(ONE PIECE957話 尾田栄一郎/集英社)

画像はガープがロックスの悪の進撃を止めた場面ですが、完全に鬼の形相。もはや、どっちが敵か味方か分からない。しかも、ガープは悪魔の実を未だに所有してない可能性が高く、まさにステゴロでフルボッコしたのか。

ロックス海賊団は後付け設定にも思わせますが、ワノ国編の展開も考えると「ロックスはカイドウとビッグマムに同盟を組ませるための触媒」として構想されてたに違いない。ガープは当初から英雄扱いされてたことも踏まえると、尾田栄一郎恐るべし。

だからガープが破天荒な振る舞いでも天竜人に消されないのは、このゴッドバレー事件のおかげ。またガープは面倒見の良さから海軍組織内での人望が厚い。そのためイム様ですらガープは積極的に手を出せない存在とか。

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ガープとロジャーはマブダチ?

ただセンゴクの発言を見ても分かるように、ガープが一人でロックス海賊団を倒したわけではなく、後に海賊王となるロジャーとの共闘。そのためゴッドバレー事件そのものは海軍内でもほぼ知られてない状態。

じゃあ、ガープが英雄と呼ばれる理由にならへんやんって話ですが、他にも一応ゴッドバレー事件以外にもガープの英雄伝・英雄譚が数多く存在する模様。あくまでゴッドバレー事件はガープ最大の功績に過ぎないとか。

当初はガープこそが海賊王ロジャーを捕縛したのかと思ってましたが、ロジャーは自らの意思で投降・自首してる。おそらくロジャーは自らが信頼できるガープ相手に投降したと考えるのが妥当でしょう。

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(ONE PIECE56巻 尾田栄一郎/集英社)

ロジャー曰く、ガープとは何度も殺し合いに戦いを繰り広げた仲だそうですが、ロジャーは息子・エースをガープに託すなど二人はちょっとしたマブダチ。海賊王の息子を守るとか尋常じゃない。警察官が死刑囚の子供を引き取るようなもん。

前述のようにガープは身内に甘い弱さがある。だから、ロジャーとガチで命の奪い合いをやった可能性は低そう。それもこれもガープがゴッドバレー事件でロジャーと共闘した日から「全て」が始まったのかも知れない。

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ガープの強さは四皇二人分か?

でも、考えてみるとモンキー・D・ガープの強さもハンパない。

何故なら、ガープが共闘して倒したロックス海賊団は「ロックス+白ひげ+ビッグマム+カイドウ」がいたから。

ロックスは巨人族の英雄をわずか5歳で倒したビッグマムや、四皇に入った当初から規格外の強さを誇っていたとされるカイドウたちを従えており、他にもロックス海賊団には金獅子のシキなどいた。

一方、ガープは部下の海軍兵とロジャー海賊団のみ。

ロジャー海賊団にもシルバーズ・レイリーダグラス・バレットなどは当然いたものの、後に四皇として名を馳せる船長クラスのメンバーが何人もいたロックス海賊団と比べると、両者の総合的な戦力差はそれなりに顕著。

それにも関わらず、ガープはロックスを木っ端微塵に粉砕した。つまり、ガープの強さをざっくり考察すると「四皇二人分」ぐらいはありそう。ロジャーも含めて、誰かが抜きん出て強くない限り、ロックス海賊団を壊滅するのは難しそう。

過去も含めて海軍大将には赤犬・サカズキ黄猿・ボルサリーノ、藤虎イッショウなどがいますが、ガープは下手すると誰よりも強かったのかも知れない。実際、ロジャーも懸賞金が55億ベリーと抜きん出て強いですが、それだけでは…?

ゴッドバレー事件後も、のちに世界最強の海賊王・ロジャーと何度も死闘を繰り広げるもののガープは死亡してない。この時点でガープの強さもロジャー並に担保されてると好意的に評価して良さそうです。

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ガープの強みは圧倒的な腕力とげんこつ【非悪魔の実】

じゃあ、実質海軍大将並みの強さを誇るモンキー・D・ガープの能力は一体なんなのか?そもそも悪魔の実の能力者なのか?

結論から書くと、ガープの強みは「圧倒的な腕力」のみになります。つまり、悪魔の実の能力者ではない模様。他の海軍大将は全て最強の自然ロギア系能力者ってことを考えたら、ガープは想像以上にチート級の強さ。

センゴクのように覇王色の覇気までは使えないようですが、武装色の覇気や見聞色の覇気が使用できるため、ガープの最大の強みは「圧倒的な覇気の持ち主」ということ以外に考えにくそうです。

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(ONE PIECE58巻 尾田栄一郎/集英社)

ガープの異名は「ゲンコツのガープ」でしたから、主な戦闘スタイルも「ゲンコツ(グーパンチ)」と予想できそう。これ一本だけで海軍大将級に上り詰めるガープが怖すぎますが、逆に考察するとガープの血を引くルフィの今後に期待大。

実際、ガープは幼少期の頃からトラをフルボッコするなど、腕っぷしの強さがハンパない。またガープが幼少期に愛用していた武器が「鉄パイプ」。そのため革命軍参謀長のサボとの因縁もどこか匂わせるのは気の所為か。

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○ガープの能力&必殺技一覧まとめ

そこでモンキー・D・ガープの能力や必殺技をまとめてみた。ここまでの考察を読んでる限り、ガープはゲンコツ以外にろくな能力を持ってなさそうですが意外と必殺技は多彩。

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(ONE PIECE45巻 尾田栄一郎/集英社)

まずガープの必殺技は「拳骨隕石(げんこつめてお)」。

拳骨隕石はシンプルに砲弾を高速で投げるだけ。それでも『刃牙』の花山薫よろしく、「握撃力×重量×速度≒破壊力」をそのまま地で行くシンプルイズ最強な必殺技。

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(ONE PIECE45巻 尾田栄一郎/集英社)

続いてのガープの必殺技は「拳骨流星群(げんこつりゅうせいぐん)」。先程の拳骨隕石の強化版。砲弾の数をシンプルに増やすだけ。ただ威力と破壊力は乗算的に増えていく。

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(ONE PIECE45巻 尾田栄一郎/集英社)

最後は超巨大な特大鉄球をそのまま投げる。サウザンド・サニー号の何杯も大きい。そらひとたまりもない。ゴッドバレー島が消滅した理由は不明ですが、ガープが本気で大暴れしたら島が消滅したとしても納得。

ただ、この超巨大鉄球を海軍船のどこに隠してたのかは謎。ガープはドラえもんの四次元ポケットでも持ってるんか。今後どういった能力や技が披露されるか分かりませんが、ガープの粗暴な戦闘スタイルはワンピース読者を楽しませてくれるはず。

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コメント

  1. 匿名 より:

    そういや初登場時や扉絵で犬の帽子?を被ってたり軍艦の船首が犬だったりしますが何かの伏線かも?
    単純な好みかもしれませんが

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