【ワンピース考察】ヤマトの正体は10人目の仲間か?悪魔の実は白虎?母親はロックス海賊団?モデルや性別は?カイドウと共通点が多い?【おでんの航海日誌】

『ONE PIECE』の最強キャラクターが、百獣のカイドウ。四皇でも最強クラスの実力を誇ります。このカイドウには実は「子供」がいたことが判明。

主人公・ルフィの父親は革命軍モンキー・D・ドラゴンだったり、エースの父親は海賊王のゴール・D・ロジャーだったり、バーソロミュー・くまジュエリー・ボニーの関係性然り、『ワンピース』の世界観では親子関係がクローズアップされることが多い。

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(ONE PIECE984話 尾田栄一郎/集英社)

そこで今回ドル漫では「ヤマトのヤバい正体と能力強さ」をフルカラー画像付きで徹底的に考察してみたいと思います。今後ヤマトはどう立ち回るのか?モデルは誰なのか?おでんとの関係性は?

ヤマトはカイドウの息子?娘?

まずはヤマトの正体を簡単に考察。

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ヤマトは百獣のカイドウの子供ビッグマム(シャーロット・リンリン)はかなりの子沢山でしたが、どうやらヤマトは一人っ子っぽい。ヤマト以外にカイドウの子供はいないはず。

ただし、ヤマトの「性別は女性」だった模様。当初カイドウは「バカ息子」とヤマトを表現してましたが、結果的には「カイドウの一人娘」が正しかった。カイドウはヤマトを新鬼ヶ島計画の中心に据えて、ワノ国の次期将軍にしたい様子。

○女性の伏線は仮面だった?

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(ONE PIECE983話 尾田栄一郎/集英社)

一方、ヤマトの性別が女性と裏付ける伏線が「般若のお面」。

実は能楽や雅楽で用いられる能面の世界において、般若は「女性が被るお面」とされます。一見すると男性にも見えますが、般若の顔は嫉妬が強まって鬼の形相になった女性がモチーフ。実際の般若の面には女性的な眉もしれっと描かれているとか。

赤鞘九人男お菊(菊の丞)も鬼のお面を被っていましたが、どうやら能面の世界では「角が生えてるお面」はすべからく女性を象徴しているんだそう。考えてみると、ワノ国初期から光月日和は「謎の狐のお面」をかぶってましたが、どうやら仮面は意図的に描写している模様。

ゾロと光月日和が将来結婚する伏線まとめもワンピースに興味があればご参照。

ヤマトとカイドウの違い比較まとめ

続いてはヤマトとカイドウの違いを考察。

カイドウはヤマトを「バカ息子(実際には娘)」と表現してましたが、実際のヤマトの立ち振る舞いを見る限りは真逆でした。かつて光月おでんがバカ殿とディスられてたように、周りの評価と実際の性格は真逆と考えた方が良さそう。

つまり、カイドウにとって優秀な息子とは「粗暴な息子」。カイドウがバカ息子と表現するということは、ヤマトの性格は温和だった裏返し。ヤマトの一人称も「僕」。カイドウの破天荒すぎる性格は、結果的にヤマトには継承されてなかった模様。

一方、ヤマトとカイドウの共通点も少なくない。

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(ONE PIECE973話 尾田栄一郎/集英社)

例えば、ヤマトは「雷鳴八卦」という技が使用できる。でも、ここで見るべき部分は金棒のトゲトゲ部分。ヤマトの場合はどれもが「丸み」を帯びてる。

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(ONE PIECE92巻 尾田栄一郎/集英社)

それに対して、ヤマトの父親のカイドウの金棒はまさに「トゲトゲ」。見た目から殺す気マンマン。カイドウはヤマトのこういった優しさに対して「バカ」と表現していたのかも知れない。

ちなみに、「手錠」もヤマトとカイドウの共通点に挙げられます。カイドウの手首には『ストリートファイター』の春麗のような「トゲトゲの腕輪」を着用してるのに対して、ヤマトは「手錠」が付けられてる。これはカイドウがヤマトを捕縛していた痕跡だったとのこと。

ただ「ヤマトが逃げた」とカイドウは飛び六胞に対して語ってないなど、ワノ国編はつくづく付け焼き刃的な展開や設定が多すぎて残念です。カイドウが何故ヤマトを娘と呼ばない点も含めて、ネット上の考察を意識されてるのか知りませんが場当たり的な展開が多いのは…。

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ヤマトの能力も「龍」か?強さはルフィ超え?

続いてはヤマトの悪魔の実や能力強さを考察しようと思います。ご存知のようにカイドウの悪魔の実は「龍」と判明したわけですが、果たして息子のヤマトの能力は一体何なのか?

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(ONE PIECE984話 尾田栄一郎/集英社)

まずヤマトのフィジカル的な強さは、ルフィのギア3とはほぼ互角。むしろルフィの攻撃を簡単にいなしてるぐらいですので、ヤマトも武装色の覇気や見聞色の覇気は当たり前に使用し、カイドウ譲りの覇王色の覇気も使用できる可能性はありそう。

ルフィが流桜を体得した意味は?とツッコミを入れたくなりますが、一見すると貧弱な女性キャラにも見えるものの、ヤマトはカイドウの「強さ」をしっかり継承してる模様。飛び六胞のブラック・マリアが「手強い」と表現したのも、おそらく純粋なヤマトの強さからか。

ヤマトの悪魔の実の能力は?

一方、悪魔の実に関して詳細は不明。

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(ONE PIECE996話 尾田栄一郎/集英社)

ただヤマトの悪魔の実は「動物ゾオン系」だったことは最近確定しました。苦戦する飛び六胞のササキに対して、ヤマトは思わず口元を獣化。現状としては「牙」のみですが、少なくともヤマトの悪魔の実は肉食動物であることは確定。

そのため百獣海賊団の「百獣」という看板を背負わせるために、カイドウがヤマトに「ライオン(百獣の王)」の悪魔の実を食べさせた可能性が個人的には一瞬頭によぎりました。

ライオンは「メス」が主に狩りをする。つまりオスよりメスの方が強い。自称男性のヤマトの「性別が女」だったのも、ライオンの悪魔の実の伏線だったのかも知れない。ロブ・ルッチの存在を考えるとライオンも順当に強そう。ルッチvsヤマトもいずれ見られるか。

確かに「獅子身中の虫」ということわざも存在します。獅子とはライオンのこと。ユデロンという有名な考察チューバーさんもライオン説を唱えてた気がしますが、ヤマトは百獣海賊団の中でまさに「組織内の裏切り者」という立ち位置。

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他にも古代種が多い百獣海賊団ですから、ヤマトはティラノサウルス(Tレックス)という最強の恐竜の可能性も考えられそう。

ちなみに自分は死亡した黒炭オロチのヤマタノオロチの悪魔の実を途中で食べる説も考えてたんですが、どうやらそれは外れてたっぽいです。じゃあオロチがワノ国で登場した意味がますます希薄化するのは内緒。

○悪魔の実は幻獣種の白虎か?

ただし、最近は「白虎説」に心が揺らいでます。

やはりワンピース考察系の人が考えてらっしゃってたネタですが、白虎とは中国の伝説上の神獣。トラもライオンも種族的にさほど変わらないんですが、白虎だったら「幻獣種」に該当できる。ライオンは所詮、普通の猛獣に過ぎませんからね。

カイドウの娘の悪魔の実ということを考えると、やはり幻獣種の方がレアリティ感は当然強いはず。おそらく恐竜の古代種であろうササキがライオンごときにビビるのか?という疑問も残りますしね。

また「白虎隊」という武装組織がかつて日本に存在したんですが、これは日本の夜明けである明治維新に繋がる内戦(戊辰戦争)で活躍した少年兵の集まり。白虎隊は旧幕府軍の立場だった。ワノ国で例えると光月家がまさに旧幕府サイド。

そのため獅子身中の虫よりも、白虎隊を起点に考えた方が「ヤマトの裏切り度合い」は強いはず。

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(少年ジャンプ46号 尾田栄一郎/集英社)

またヤマトの髪の毛の色が「白髪」だったことも一部ネットで話題になってましたが、これもおそらく白虎の能力の伏線だったに違いない。詳しく説明するまでもありませんが、白髪と白虎で白繋がり。

「九尾の狐」の黒ひげ海賊団カタリーナ・デボンのようにヤマトの悪魔の実も「日本の妖怪」なのかも知れない…という考察はやや当たりそうな雰囲気。

ヤマトの年齢はモモの助と同じ28歳

続いてはヤマトの「年齢」を考察。31歳のボア・ハンコックと比べても年齢はあまり変わらないか、むしろ若いぐらいに見えます。

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(ONE PIECE985話 尾田栄一郎/集英社)

ヤマトの年齢は28歳。8歳の頃からずっと鬼ヶ島に監禁状態にあったそう。ヤマトの両手首の手錠は、兎丼の収容所で使用されていたものと同じ。鬼ヶ島から出ると爆発するんだそう。

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(ONE PIECE96巻 尾田栄一郎/集英社)

そして、ヤマトは20年前に行われた「光月おでんの処刑シーン」に立ち会ってるとのこと。画像のキャラがヤマトと言われてる。ただこの場面ではそれなりに大人風に見えるので、おそらく作画ミス。後に同場面が描かれた際には、多少修正されておりました。

つまり、ヤマトが産まれた時期は光月モモの助と同じ。モモの助の身体年齢は8歳ですが20年前にトキトキの実で現在にタイムスリップしてきたため、もしそのまま生きていればヤマトと同じ28歳。意図的にヤマトと光月モモの助を対比して描いてる模様。

ただヤマトは九里で光月おでんの航海日誌を拾ったはず。もし鬼ヶ島でカイドウに20年間監禁されていたのであれば、いつ拾ったのかタイミング的にかなり微妙。おでんは処刑直線まで航海日誌を持っていたはずですし、編集者がいかに仕事してないかが分かりますよね。

ルフィを知っていた理由はエース?

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(ONE PIECE984話 尾田栄一郎/集英社)

ヤマトはワノ国に訪れたポートガス・D・エースとも親交があった様子。まだ白ひげ海賊団に入る以前だったので、エースの年齢は当時18歳前後。つまり数年前の話。お玉との約束を交わした時期に、エースは鬼ヶ島に乗り込んでヤマトと遭遇していた模様。

ヤマトの口ぶりから考えると、エースとヤマトはバチバチに戦った後に友情も芽生えたっぽい。

後述するおでんの航海日誌にルフィの存在は描かれていないはずなので、ヤマトがルフィを知っていた理由もエースが関係してるみたいです。

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ヤマトは光月おでんと同一人物?

続いては「ヤマトと光月おでんの関係性」を考察。

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(ONE PIECE973話 尾田栄一郎/集英社)

ヤマトの服装の特徴を見ても分かるように、どうやら光月おでんの生き様に惚れていた模様。この理由は「20年前のおでんの処刑シーンに立ち会った」から。手錠は関係ないっぽいですが、しめ縄はおでんリスペクトゆえの衣装。

当初ネット上では光月おでんが生存してた説もありましたが、この処刑シーンでは素直に「おでん=Dの一族説」を強調付けたかっただけです。

本当につくづく意味不明なキャラクターなんですが、その後、ヤマトはおでんに憧れて「性別を男」と自称するようになった模様。ヤマトの肉体を見る限り、性別を物理的に変えた可能性は低そう。革命軍エンポリオ・イワンコフは一切関係ないはず。

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(ONE PIECE984話 尾田栄一郎/集英社)

もはやヤマトは「光月おでん」を自称している模様。それこそ黒炭オロチがブチ切れそうな話ですが、自称・光月おでんのヤマトがワノ国にいたからこそ、家族想いの白ひげ(エドワード・ニューゲート)はワノ国に敵討ちしに来なかったとされます。

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(ONE PIECE52巻 尾田栄一郎/集英社)

一方、光月おでんとヤマトの同一人物説も流れましたが、巨大なしめ縄は海軍の戦桃丸も腰に携えてることから、誰でも着こなせる衣装の一つ。さすがにおでんと同一人物説は突飛すぎました。

ヤマトが光月おでんの日誌を持ってる?

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(ONE PIECE984話 尾田栄一郎/集英社)

そして、ヤマトは「光月おでんの航海日誌」を所有してた張本人でした。

「聖書(バイブル)」とまで言わしめるなど、ヤマトの人生観に大きく影響を与えてる。ワンピースの設定や世界観はフリーメイソンと絡めて考察されることもありますが、聖書という大げさな表現を見る限り、やはりワンピースには宗教めいた伏線が隠されてるはず。

確かにワノ国過去編は、なぜか光月おでんの「航海日誌」がベースで語られておりました。何の違和感もなく読んでたワンピース読者も多そうですが、これはヤマトが持つ航海日誌をベースに話が進んでいたという伏線でした。

錦えもんやスパイだった黒炭カン十郎の話を聞く限り、肝心のおでんの航海日誌は赤鞘九人男の誰もおそらく読んでないはず。とはいえ、ワノ国の過去編が語られてる以上、光月おでんの日誌は確実に存在し、誰が所有していたはず。

じゃあどこにか?誰が所有しているのか?それがまさにヤマトでした。まさに考察はドンピシャに当たったカタチ。

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ヤマトは麦わらの10人目の仲間か?

続いては「ヤマトが仲間に入る説」を考察。

ヤマトは光月おでんに感化されるなど、今後カイドウを裏切る要素は満載。当然その先に待ってるのは麦わらの一味への加入しかない。

実際、ヤマトが着用していた般若の面で考察を広げると、仏教の世界において般若を取得するには「7つの方法」があるそう。その一部を抜粋すると「賢い人と付き合う」「愚かな人を近づけない」「清廉潔白でいる」「法を大事にする」など。

賢い人とは麦わらのルフィ、愚かな人とは父親のカイドウを意味してる。本来は敵であるはずのヤマトが怖い般若のお面をかぶるのは当然のように見えますが、これまでのヤマトの言動を振り返る限りは「般若のお面をかぶる必然性」しか感じない。

つまり、ヤマトはカイドウを裏切る気マンマン。しかも、これまで麦わらの一味に加入した仲間を見ると、どれも「新キャラクター」が多い。ジンベエのような例外はあるものの、これまでの仲間の法則を考えるとヤマトは十分資格を有してるカタチ。

一方、仲間の数が10人が限界と考えた場合ですが、光月モモの助を差し置いてヤマトが最後の仲間に入るのか?という疑問も残ります。ただ新生ワノ国の今後の統治を考えると、モモの助がワノ国に残って新たなリーダーとして迎え入れられる流れが自然か。

またこれまで麦わらの一味に加入したメンバーを見てみると、タイトルに「○人目」と表記されてることが大半でした。現状だとヤマトの初登場シーンのタイトルを見る限り、そういった表記はない。でも最終的に仲間になった時点で「○人目」とタイトル表記されてる。

つまり、まだヤマトが10人目の仲間に入るかどうかは未知数と言えそう。尾田さん自身もまだ最終的な着地点は考えてないのかも知れない。

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強いて言えば、ポーネグリフの古代文字の読めるキャラクターは一体誰になるかは興味深いですが、一応、現時点でドル漫では10人目の仲間はビビと個人的に見ております。

ヤマトのモデルは「奈良街道」か?

続いてはヤマトの「モデル」を考察。

赤犬サカズキ青キジクザンといったキャラクターは実在する俳優がモデルでしたが、ヤマトは女性キャラだったことを踏まえると実在するモデルが誰かいるわけではなさそう。ただ、ヤマトという日本人なら誰でも知ってる響きからいろんなモデルが考察できそう。

例えば、ヤマトのモデルは「大和街道(やまとかいどう)」説。奈良街道という別名からも分かるように、大和街道は京都から奈良に続く道。言うまでもなく、奈良はかつて大和と呼ばれたことが由来。

つまり、ヤマト(大和)という名前は実は「何かしらの道」を意味してる可能性がある。更にはヤマトとカイドウでセット。2つで一つ。二人の親子の絆の深さも匂わせますが、『ワンピース』における道といえば何なのか?

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やはり最終地点のラフテルに続く道以外に考えにくい。

要するにカイドウもヤマトもラフテルに繋がる何かしらの鍵を握っているのではないか。当初こそヤバい雰囲気で描かれていたカイドウが、ややもすると良いキャラ風に描写されてるのも麦わらの一味加入の伏線やラフテルと一緒に行く伏線だったりする?

ジョイボーイの意味はカイドウ説」なんてのもありましたが、カイドウの息子(ボーイ)という点で考えるとヤマトがジョイボーイなんていう説も考えられるか。

ヤマトのモデルはヤマトタケルか?

続いてのモデル候補は「ヤマトタケルノミコト」説。

例えば、戦艦大和といった旧日本軍の戦艦も考えましたが、ここで唐突に出てくるのも不自然な話。戦艦はカッコいい名前が多く、カイドウ含めてヤマト以外にもっと命名されてても良さそう。でも日本でヤマトと言えば、やはり日本神話に登場するヤマトタケルノミコトが最有力候補か。

ヤマトタケルとは天皇家の血筋を引く皇族とされます。西暦70年前後に生まれたとされますが、もちろん当時の歴史を証明する物証は何も残っておりません。現実的に実在したかは非常に疑わしいため、ヤマトタケルノミコトはいわゆる神話の類とされます。

それでも神話上のヤマトタケルの性格は豪放磊落にして豪胆だったとのこと。まさにカイドウですら手をこまねくヤマトの性格そのもの。カイドウが不動明王と仮定すると、ヤマトはヤマトタケルノミコト。どっちも信仰の対象とされます。

ヤマトタケルは尾田さんが好きな歌舞伎でもよくモチーフにされる。コロナの影響もあって『ワンピース』に限らずいろんなアニメの制作が滞ってるようですが、ヤマトの声優も有名な歌舞伎俳優さんがいずれ起用されるかも知れない。

○ヤマトはカイドウを裏切る伏線があり?

一方、ヤマトタケルは父親の景行天皇に嫌われていたそう。

その詳細をここでは解説しませんが、ヤマトも同様に父親のカイドウに少し疎まれてる節が見られる。少なくとも二人の関係性は良好とは言えず、逆にヤマトの言動からは父親・カイドウを嫌ってる可能性は高い。つまり、ヤマトは今後父親のカイドウを裏切るのではないか?

実際、ヤマトタケルはヒーローとして名高い。漫画やアニメ、映画でもヤマトタケルは英雄扱い。本来敵である百獣のカイドウの息子の名前として相応しいのか?ヤマトタケルを漢字に変換すると「日本武尊」。果たして、敵であるはずのヤマトに日本という単語を入れるのか?

例えば、ヤマトタケルは「白鳥」となって大和を目指して飛んでいったとされます。神話の話なので深くツッコミを入れると負けですが、光月家の家紋と言えば「鶴」。当時の白鳥は「白い鳥全般」を指したとされるため、まさに鶴であっても問題ない。目指す先はラフテル?

ヤマトは「光月家側」という伏線が込められているとしたら、ヤマトがやはりカイドウを裏切る伏線が盛りだくさん。

○ヤマトは錦えもんに助けられる?

このヤマトタケル説を応用して考察を広げると、ヤマトは錦えもんとの関係性も見えてくる。

何故なら、ヤマトタケルが駿河(現在の静岡県)で焼き討ちされそうになった際、そこで愛刀が独りでに草を薙ぎ払って事なきを得た逸話があるそう。このときに生まれた名刀がまさに「草薙の剣」。

一方、赤鞘九人男のリーダーである錦えもんは「狐火」という異名からもわかるように、炎を焼き払う剣術に長けていた。今後、錦えもんが「草薙の剣」としてヤマトを守るような展開も発生する?ヤマトを焼き払う攻撃とは、カイドウのホロブレス?

コメント欄でもご指摘いただきましたが、草薙の剣はヤマタノオロチを退治した武器としても知られる。正確には倒した後にオロチの体内から見つかった剣。つまり、黒炭オロチを最終的に倒すのは赤鞘九人男の錦えもんなのかも知れません。

草薙の剣は「八尺瓊勾玉」と三種の神器の一つとされますが、今後ワノ国に黄猿・ボルサリーノといった海軍勢力が参戦してくる伏線も読み取れるのかも知れない。他にもヤマトのモデルを「宇宙戦艦ヤマト」と仮定すると、ルフィとの関連性も見えてくるんですがいずれ…。

ヤマトの母親も元ロックス海賊団か?

最後は「ヤマトの母親」について考察したいと思います。

父親のカイドウ一人だけでヤマトは出産できない。母胎となる母親の存在もいたはず。ネット上では黒ひげの母親ルフィの母親の正体も考察の的になりやすい。ワノ国では光月トキが登場してる以上、ヤマトの母親もいずれ登場したっておかしくない。

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(ONE PIECE96巻 尾田栄一郎/集英社)

結論から書くと、マネマネの実の能力者だった黒炭ひぐらしが金獅子のシキと合わせて登場させた「謎の美女」がヤマトの母親と予想してみる。少なくとも光月日和の母親が超絶美人の光月トキだったように、ヤマトの母親も相当美人なはず。

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そして、カイドウの奥さんということは、おそらく同じロックス海賊団だったに違いない。実際、黒炭ひぐらしは金獅子のシキの次のタイミングで謎の美女に変身してることから、二人の顔を触ったタイミングは同じくロックス海賊団に所属していた時期と考えるべき。

他にもビッグマムが母親とする説もあります。確かに若かりし頃のビッグマムは異様に美形。個人的には微妙だと思いますが、カタクリとヤマトをかつて交換して育てた可能性もある?年齢的な違いは気になりますが、これがビッグマムが言う恩?

あとカイドウにやたらとベタベタ接してる飛び六胞のブラック・マリアが母親という説もありますが、「ヤマトぼっちゃんは手強い」と他人事のように語っていたことからこの可能性は低いでしょう。光月トキ説もありますが、それだとヤマトと日和が姉妹ということに?

コメント

  1. 匿名 より:

    ヤマトはヤマトタケルがモデルだと自分でも思いました。でも、錦えもんがヤマトを助け草薙の剣だとするならば、オロチを倒すのは錦えもんではないでしょうか?どうでしょう

  2. 面白い考察ですね。確かに錦えもんを草薙の剣と考えたら、オロチ撃破の未来も見えてくる気がします。
    ありがたくアイデアを拝借させてもらいました。

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