『ワンピース』で最強の海賊たちは「四皇(よんこう)」と呼ばれてます。『ワンピース』の世界ではいわゆる四天王に位置付けられる4名の海賊。
例えば、現在の四皇には赤髪のシャンクスや黒ひげ、カイドウ、ビッグマムなどがおります。四皇のメンバーの詳細は別考察記事もご参照してもらうとして、新旧メンバーはちょくちょく入れ替わってる。
そこで今回ドル漫では「四皇最強キャラクターランキング」を徹底的に考察してみました。四皇の中で誰が一番強いのか?かつて元四皇だったキャラも含めて強さランクを作ってみました。そのため四皇の強さランキングですが4名以上考察してます。
金獅子のシキ…四皇強さランク7位
まず最初の四皇最強ランキング7位は「金獅子のシキ」。元四皇。
金獅子のシキは金獅子海賊団の船長。かつてエッド・ウォーの海戦で海賊王・ロジャーと五分五分の戦いを展開した元四皇。しかしながらシキは不慮の事故で頭に舵輪が突き刺さるなどして、結果的にロジャーとの戦いは「痛み分け(引き分け)」に終わった。
金獅子海賊団は海賊団の規模で勝っていたことも大きそうですが、逆に言うと、もしかするとロジャー海賊団に勝利していた可能性すらある。また40年以上前に最強をほしいままにした元ロックス海賊団のメンバーだったことも判明。
そしてロジャーが自首して海軍に捕縛されたときには、一人で海軍本部のマリンフォードに乗り込み、ガープとセンゴクと壮絶な戦いを展開。結果的にインペルダウンに収容されるものの、シキはマリンフォードを白ひげも真っ青の半壊状態に追い込む。
○ルフィに最初に敗北した元四皇
一方、金獅子のシキは劇場版ワンピースで主人公・ルフィにとっくの昔に敗北してる。『ワンピース』中盤以前に敗北してるロブ・ルッチやエネルも考察しにくいものの、やはり当初はギア4なども体得しておらず(実際には披露してないだけ?)、このルフィに敗北した事実は重い。
またシキの悪魔の実(フワフワの実)は「一度手に触れる」という作業の手間などを踏まえると、海軍大将の藤虎イッショウのズシズシの実の下位互換にも思えます。少なくとも他の四皇の能力と比べると、やや破壊力の点で見劣りする。
ただし、シキは両足を脱獄時に失うなど負傷の影響は拭えない。やはり四皇としての数々のエピソードだけ見ると、ルフィはよく倒せたな…というのが正直な感想が正直。曲がりなりにも元四皇のシキを倒した時点で、本来ルフィの懸賞金もここで15億ベリー超えでも良かったか。
一方、ルフィは四皇に加わって「五皇」になったと言われてますが、現状だとルフィの強さはシキより上にランク付けされそう。ただシキの懸賞金が20億以下とは考えにくいため、どのみち15億ベリーという懸賞金額はやや微妙ですが。
白ひげ…四皇強さランク6位
続いて四皇最強ランキング6位は「白ひげ(エドワード・ニューゲート)」。白ひげは白ひげ海賊団の船長。旧四皇。マリンフォード頂上戦争で死亡済み。
白ひげの強さは「グラグラの実」という超人パラミシア系最強の悪魔の実。グラグラの実は空間を破壊的にゆがませる。とにかく攻撃範囲が広くて、威力の規模もデカイ。例えば、大地を叩けば地割れが起きて地震が発生し、大地を丸ごと破壊することすら可能。
頂上戦争においては海軍本部のマリンフォードをボッコボコにしてさしあげるなど、まさに超人パラミシア系最強の名に恥じない強さを保持。地震を発生させれば近づくことすらできず、白ひげに近付けてもグラグラの実で直接殴られればあり得ないダメージを負うことは想像にかたくない。
白ひげの強みはまさに「近接遠距離の全てのバトルに幅広く対応」しており、四皇の中でもトータルバランスの強さは指折り。
またバギーの言葉を信じるなら、ロジャーと唯一互角に戦った海賊は白ひげのみとされます。だからエッド・ウォーの海戦を見る限り、金獅子のシキの強さはロジャー並みにも思えますが、現役当時も白ひげより見劣りした可能性が高そうです。
実際、エッドウォーの海戦は「ミッドウェー海戦」がモチーフのはず。ミッドウェー海戦とはかつて日本軍がアメリカ海軍にフルボッコされて完敗した戦い。この構図でロジャーを米軍と仮定すると、シキはさしずめ日本軍に置き換えることができそう。
エッドウォーは結果的にシキと引き分けに終わったとされますが、実質的にはロジャーの圧勝だったのかも知れない。
○白ひげが四皇の中で弱いポイントは?
ただし、白ひげは「年齢」がネック。王下七武海のクロコダイルに対して心の中で弱音を吐いたように、いくら白ひげでも「老い」には勝てない。どうやら心臓に持病を抱えてるらしく、晩年の白ひげは常に点滴を打ち続けなければいけないほど弱体化してた。
『ワンピース』は過去編も描かれることもあっていつの時代の強さを評価するのか難しいんですが、あくまで「現代のワンピース or 死亡時の年齢」で評価すると、白ひげの強さは四皇の中では見劣りしそう。おすすめジジイキャラランキングで白ひげを選びましたが、まさに高齢であるがゆえ。
逆に言うと、全盛期は間違いなくロジャーに次ぐ強さがあったに違いない。少なくとも、黒ひげやシャンクスは超えるか。とはいえ白ひげの年齢は72歳、ビッグマムの年齢は68歳。厳密には年齢といよりも、「体調悪化や病気」と言い換える方が正確だと思いますが。
またグラグラの実は赤犬サカズキやジョン・ジャイアントといった対人間(対巨人)に直接放つ場面も散見されるものの、実はどれも死んでない。大地を揺るがすなど圧倒的な破壊力を誇るものの、本来は即死しててもおかしくない。
そのためグラグラの実の殺傷力やダメージ量という点では、意外と微妙な要素も見受けられます。少なくとも、ビッグマムやカイドウを筆頭に圧倒的な耐久力を誇る他の四皇相手にはそこまで致命傷を与えられない?とりわけ義理人情に篤い性格も、バトルでは「弱み」に働くことが多いか。
ビッグマム…四皇強さランク5位
まず、四皇最強ランク5位は「ビッグマム(シャーロット・リンリン)」。現四皇。
ビッグマムはビッグマム海賊団の船長。やはりピンク一色の見た目はインパクト大。まさに「視覚的な暴力」という点では、四皇の中でも最強クラス。ビッグマムのルックスのいかつさに勝てる四皇は他におらず、リアル世界だと美輪明宏ぐらいでしょう。
ビッグマムの強さはやはり「圧倒的なフィジカル」にあります。ビッグマムは生まれた時から、何故かめちゃんこに最強。年齢は60代後半の老婆にも関わらず、片腕だけで船をメリメリと破壊してしまうほど最強。まさに四皇でもナチュラルボーン・ストロング。
特に画像のように「食いわずらい状態」に入れば、誰もビッグマムの暴走は止められない。これぞバーサーカー状態。幼少時代にはわずか5歳にして、巨人エルバフの英雄をフルボッコするほどの強さを発揮。かつて同じく四皇のカイドウや白ひげと共に元ロックス海賊団のメンバーだった。
そのため、この3名は四皇の一角として長年君臨していたに違いない。それだけにビッグマムの強さも安定的かつ絶対的。
ビッグマムの年齢は白ひげより少し若いだけ。言っても高齢者。また懸賞金額も白ひげより見劣りするものの、海賊としての現役度合いで考察すると、ビッグマムの方が四皇としては強いと評価してみました。やはりシンプルに元気(笑)
○ビッグマムの悪魔の実はそこまで強くない?
ビッグマムの肉弾戦は四皇でも最強クラス。後述するカイドウと数日以上に渡って互角の殴り合いを展開するなど、四皇同士のケンカに付け入るスキはなし。ジンベエの攻撃などでビッグマム自身が膝を付くポンコツっぷりも散見されるものの、基本的にほぼ無傷。耐久力も最強クラス。
ビッグマム編ではどちらかと言えば、最側近のカタクリの強さを目立たっていた雰囲気ですが、ワノ国編以降は四皇としての最強っぷりを誇示してくれてる。一方、ビッグマムの弱さを考察すると「ソルソルの実」という超人パラミシア系悪魔の実がネックか。
ソルソルの実の「他者から魂を奪う」という能力は、あくまでビッグマムが国や民衆を支配する側面が強い。確かに武器を強化できるものの、そこまで戦闘やバトルに特化してない印象。ゲッコー・モリアの「カゲカゲの実」のように、他人から魂を自身の肉体をブチ込んで強化することもできない。
だから、ビッグマムの強さは「ビッグマム自身の戦闘力の高さ」に依存することが大半。じゃあ、他の四皇と比較した場合、どこまでビッグマムのフィジカルの強さが抜きん出てるのか?白ひげと同じく高齢である点もマイナス評価にしか働かないため、四皇最強ランクで上位に食い込むかは微妙か。
黒ひげ…四皇強さランク4位
続いて四皇最強ランク4位は「黒ひげ(マーシャル・D・ティーチ)」。黒ひげは黒ひげ海賊団の船長(提督)。ルフィも結局四皇に位置付けられるのか不明ですが、現時点では最悪の世代で唯一の現四皇。
黒ひげの強みはやはり「悪魔の実を2つも所持してる点」が大きい。しかも、黒ひげは「最強の自然ロギア系悪魔の実」と「最強の超人パラミシア系悪魔の実」の2つを同時に使える点が強すぎる。
1つ目の悪魔の実は「ヤミヤミの実」。自然ロギア系でも最強と言われ、相手の悪魔の実の能力を無効化できる能力を持つ。動物系ゾオン(カイドウの最強のドラゴン化)も無効化できるとしたら強み。そして、2つ目の悪魔の実は前述の白ひげの「グラグラの実」。
まさに能力や技という点で、四皇の中でも頭一つ図抜けてるかも知れない。
また黒ひげはシャンクスの目に三本傷を残してる。シャンクスの強さは想像以上にヤバかったことを踏まえると、意外と黒ひげはフィジカルや肉弾戦の強さも期待できそうな予感。黒ひげは勝つためなら手段を選ばない狡猾さや残忍さも強さランキングでは反映。
しかも、四皇・黒ひげは元海軍大将の青キジ(クザン)とも現在つるんでる。黒ひげは周囲の仲間を引き寄せる魅力も備えてる。まさしくロジャーやルフィと同じく、「Dの一族」の血を引くキャラクターとしての資質も強さランクでは評価。
一方、ヤミヤミの実は「武装色の覇気」で既に代用可能になってる点は強さランクではやはりマイナスポイントに働きそう。確かに、ヤミヤミの実は広範囲に家屋を飲み込むなど破壊力は抜群。それでも自然ロギア系最強と謳われるほど資格があるかは微妙。
だからこそ、ヤミヤミの実の「新たな能力」にも期待が膨らむ。例えば、ヤミヤミの実は『七つの大罪』のエスカノールのように「夜間はパワーアップする」といった追加要素も考えられそう。今後次期海賊王を狙う大伏兵として、黒ひげは四皇の中でも伸びしろが大きいキャラクター。
赤髪のシャンクス…四皇最強ランキング3位
続いて四皇最強ランク3位は「赤髪のシャンクス」。シャンクスは赤髪海賊団の船長(大頭)。海賊王ロジャーに拾われて育った元ロジャー海賊団でもある。6年ほど前から現在も四皇。
シャンクスは『ワンピース』1話目から登場するなど古株キャラクター。ただし、未だにシャンクスは未知の部分が多い。悪魔の実の能力者かどうかすら不明。でもだからこそ、いちワンピース読者としてはシャンクスの強さに強烈な期待感も抱いてしまう。
実際シャンクスは覇王色の覇気を体得済み。同じく四皇・カイドウとの一戦ではほぼ無傷のまま追い返し、四皇・白ひげとケンカ腰かつ互角に交渉してみせる。マリンフォード頂上決戦ではシャンクスの一言で戦争を終結させるなど、五老星ですらシャンクスを一目置くほど。
未だにシャンクスのバトルシーンはないものの、色んな意味でシャンクスは四皇の中でも別格。「底知れない」という意味でシャンクスの強さはワンピース読者の期待値を高めてくれる。こういった状況証拠から「全世界が認める戦闘力の強さを誇る」ことは間違いないはず。
○片腕で四皇まで上り詰めた強さを評価
そして、シャンクスが「片腕の状態」でも四皇にまで登り詰めた実力をドル漫では評価したい。それこそ白ひげの「老い」に匹敵するほどのハンディを背負ってるはず。それでもシャンクスは四皇まで上り詰めた強さや、四皇であり続けてる強さは本物。
白ひげに勝利したこともある海賊王・ロジャーの「麦わら帽子」をシャンクスが引き継いだことにも大きな意味があるはず。そこには「白ひげを超えた強さを持つ」というニュアンスや伏線が込められているのではないか?やはりシャンクスは四皇の中でも強い部類に入るはず。
シャンクスの悪魔の実の詳細は判明してないものの、懸賞金が40億ベリー超えだったことも評価。しかも、シャンクスは四皇と呼ばれてから実は日が浅かったことも評価ポイント。かなり短期間でビッグマムの懸賞金額に迫っており、黒ひげよりも遥かに早いスピードで四皇をのし上がっている。
またシャンクスは「凶悪海賊」とは程遠い存在であることは言うまでもない。ロジャーのようにバトル狂でもない。もちろん戦いが嫌いな平和主義者でもないと思いますが、まさに「純粋な強さ」が懸賞金に反映されてるに違いない。
終盤の『ワンピース』では純粋な殴り合いが描写されることも多く、シャンクスが仮に悪魔の実を所有してないことは、そこまでマイナス評価に働かないか。そこらへん諸々の新情報を加味して、シャンクスの強さは四皇でも上位と評価。悪魔の実は2個所有する黒ひげよりは強そう。
ゴールド・ロジャー…四皇最強ランキング2位
続いての四皇強さランキング2位は「ゴール・D・ロジャー」。通称ゴールド・ロジャーと呼ばれますが、いわゆるDの一族。そして、かつてラフテルに唯一到達したロジャー海賊団の元船長。そのためDの一族は四皇になる運命にあるのかも知れない。
ロジャーの強さは四皇の中でも当初不明でした。『ワンピース』初っ端で死亡しており、存在もひた隠しにされてきたため当然っちゃ当然の話。ただし、『ワンピース』最終盤でようやくロジャーの戦闘シーンも見られるようになりました。
結論から書くと、ロジャーはめちゃんこ強かったです。その上、性格は好戦的な怪獣そのもの。ロジャーの圧倒的な武装色の覇気から繰り出される攻撃は光月おでんを軽く吹き飛ばし、白ひげと剣を交えた時には衝撃波で周囲の人間が突風のように吹き飛ばされたほど。
白ひげと互角に剣を交えた光月おでん(実際には白ひげは最初手加減したと思いますが)を強烈に吹き飛ばした事実は重い。ロジャー海賊団の副船長のシルバーズ・レイリーですら老いてなお、海軍大将・黄猿相手に健闘していた以上、ロジャーの生前時の強さは言うまでもなし。
白ひげとは基本的に実力は拮抗してると言われていましたが、剣を交えたシーンではロジャーと違って白ひげはやや冷や汗をかいてる。黒い稲妻は覇王色の覇気が由来してると思うんですが、その違いが強さランクでも反映されそう。海賊王だけあってロジャーの方が強かったはず。
ロジャー海賊団は規模として小さいままでもラフテルに到達できたのも、船長ロジャーが圧倒的に強かった裏返しでしょう。死亡する前の全盛期のロジャーと現在のシャンクスを比べた場合、まだロジャーの強さを超えることはできてない気がします。
百獣のカイドウ…四皇最強ランキング1位
続いて四皇強さランキング1位は「百獣のカイドウ」。カイドウは百獣海賊団の船長(総督)。他の四皇と同じく元ロックス海賊団のメンバーでもあり、現在も四皇。ワノ国を裏で支配。
カイドウは「世界最強の生物」という異名を持つ。空島から飛び降りても無傷など、不死身の肉体を持つ四皇。カイドウの肉体も巨躯そのもの。巨人族に匹敵するほど体は大きい。ルフィがギア4で思いっきり攻撃してもほぼ無傷でダメージを一切与えられない。
またカイドウは武術や技にも長け、「雷鳴八卦」はルフィを一撃で瞬殺したほど。威力だけではなく、スピードも速いと来たもんだ。純粋な殴り合いは他の追随を許さない。一方、フィジカルの強さは「カイドウ>>>ビッグマム」と予想してましたが、鬼ヶ島での戦いを見る限りは両者の強さはほぼ互角っぽい。
だから同じ四皇同士で比較すると、純粋な殴り合いにおいては「そこまで大きな違い」は出てこないのかも知れない。
○最強フィジカル×最強悪魔の実=四皇最強!
ただし、カイドウの悪魔の実が「竜(ドラゴン)」の動物ゾオン系悪魔の実を所有してる。
そのためカイドウはドラゴン化すると、ただでさえ巨躯の肉体が更に巨大化。おそらく学校の運動場並みにデカいはず。しかも空中を華麗に飛ぶこともできるため、まともに攻撃を与えることすら不可能。飛行すればグラグラの実すら無効化できてしまう。
挙げ句の果てには、カイドウは「炎の火球」も吐くことが判明。しかも、城がひとっ飛びするほど威力が最強。ハンターハンターの最強メルエムがオーラ弾のみで巨岩を吹き飛ばした時の衝撃以来。だから近接中距離戦だけではなく、カイドウは四皇の中でも超遠距離戦まで対応してやがる
まさにカイドウの強さは「最強(フィジカル)×最強(ゾオン系)」であり、四皇の中でも完全に戦闘力の高さは最強クラス。「勝ちの方程式」が一切通用しない弱点ゼロの四皇が最強カイドウと言えましょう。せいぜいカイドウの弱点は気分屋な性格ぐらい。
そのため四皇最強ランキングでは不動の1位。ワンピースの全キャラクターを含めてもトップクラスのはず。まさに「不動明王」。ゴッドバレー事件ではロジャー相手に敗走してるものの、おそらくカイドウがまともに戦ったとは思えないため参考にはならない。
ただし、既に「何度か敗北してる事実」も考えると、それでもカイドウが無敵とまで言えるかは微妙。全盛期のロジャーでもカイドウに勝てるとは思えませんが、この最強の四皇を乗り越えてこそルフィが海賊王を名乗る資格があるのでしょう。
コメント
片腕になる前から四皇ですよ?
文句のつけようがない強さランキングでした
ワンピース考察ブログではドル漫が最強でしょうね
確かにビブルカードで「13年以上前に四皇の一人になった」と表記されてました。
でも、ワンピース最新話を既に読まれてると思いますが、
シャンクスが四皇と呼ばれるようになったのは6年前とのこと。
だから結果的に、当ブログの表現(片腕で四皇まで上り詰めた強さ)が合っていた模様です。
最高すぎwwwwドル漫を超える考察サイトが見当たらねえwwww
今まで読んだ四皇の強さランキングで最高の内容でしたw
ただ最近のワンピースを読むとカイドウの強さはそこまで最強ではなさそうな雰囲気も
カイドウ以外に最強は考えられませんね
ドレスローザでモネが戦闘力と勝敗は別物でしょって言ってたのがわからないの?
シキとロジャーって四皇なの?
あまりキャラクターにランキングを付けるというのはワンピース好きとしては好ましい事ではないと思うし、そもそも無意味なのでは?
24年前時点で四皇という名称が存在していたかは微妙なところですね。
そこら辺きっちりしてほしい。
一応記事では「四皇は昔から存在した」という前提で作ってますが、
確かに気になりますよね。
ラフテルの名称もロジャーが到達する以前はなかったですし、
四皇の名称もロジャー以降に生まれた可能性はありそう。
ワンピースの考察をしていただきありがとうございます