【ワンピース】青雉クザン 驚愕の正体&能力強さまとめ【ヒエヒエの実】【黒ひげと手を結ぶ理由が判明】

当ブログでは『ワンピース』の強さランキングを既に5個6個ほど考察してきました。例えば、海軍大将強さランキングなどが好例。もし興味がある方は後でご覧くださいませ。

(バンダイ 尾田栄一郎/集英社)

そこで今回ドル漫では元海軍大将の「青雉(あおきじ)・クザンの正体と強さ」について徹底的に考察していこうと思います。

同じ海軍大将の黄猿とは違って、青雉クザンはイレギュラーな行動を取りがち。そのため行動や正体に謎も多く、青雉が『ワンピース』の今後の展開にどう絡んでくるかなど予想してみましょう。

【悪魔の実】青雉クザンの能力は「ヒエヒエの実」

おそらく「青キジ・クザンの正体」の方が重要だと思うので、まず「悪魔の実」や「強さ」から解説。

青雉クザンの悪魔の実は「ヒエヒエの実」。空気中の水分や液体であれば何でも凍らせることができる自然ロギア系悪魔の実に該当。だから本来は能力者にとっての天敵(海水)だって、凍らせればその上を自転車でコキコキ移動するのもお手の物。

(ONE PIECE34巻 尾田栄一郎/集英社)

例えば、画像は「アイスサーベル」と呼ばれる必殺技。空気と葉っぱのみを強烈に凍らせてただけのお手軽サーベルではあるものの非常に強い。そのため「ヒエヒエ」という語感のニュアンスを超えてるほど、青キジの悪魔の実の威力は強い。

(ONE PIECE57巻 尾田栄一郎/集英社)

何故なら、巨大な津波すら一瞬で凍らせることができるから。画像の必殺技は「アイス・エイジ」。規模の威力を考えると、青キジの必殺技の中ではまさに最大クラスの能力であると考察されます。

ヒエヒエというニュアンスで想像できる範疇は、普通だとエアコンの風レベルだと思うんですが、まさに反則的な強さを誇る青雉クザン。そのためドル漫では青キジ・クザンの悪魔の実は覚醒してるのではないかと見ております。

(ONE PIECE34巻 尾田栄一郎/集英社)

だから青雉クザンに抱きつかれたら一巻の終わり。画像の「アイスタイム」と呼ばれる能力は人間ごときは一瞬で全身を凍らせる。もちろん凍った状態で肉体を破壊されれば、すなわち「死」を意味する。

(ONE PIECE70巻 尾田栄一郎/集英社)

ただ同様の能力を王下七武海だったドフラミンゴに披露したときには、青雉クザンはいとも簡単に破られたのは内緒。前述の凍らされたルフィも最終的にはお湯で溶かして助かるなど、意外と中身までは凍ってない可能性も?

だからドフラミンゴで一瞬で解除されたことを考慮すれば、青キジのヒエヒエの実はそこまで万能ではなく、もしかすると武装色の覇気などでクザンの氷化はある程度防げるのかも知れない。いや、ドフラミンゴのことだから覇王色の覇気の可能性もあるか。

他にも青雉クザンの能力には「アイスボール」や「アイスパルチザン」「アイスフェザントベック」といった必殺技があります。

【現在】青雉・クザンが海軍大将を辞めるまで

続いては、青キジ・クザンの「現在」を解説。実は既に海軍大将を辞めており、そこに至った理由も含めて過去を知ることで、今後クザンが『ワンピース』でどう絡んでくるか読み取れるかも知れない。

青雉クザンの年齢は現在49歳。見た目に反して、割と年を食ってる。青キジのモチーフは松田優作。クザンは19歳だった30年前に海軍に入隊し、既に20代後半にはガープと同じ海軍中将まで上り詰めていたらしい。

そこからも能力的に強いキャラだと考察できるものの、青雉クザンの性格はノンビリ屋。そのため青雉クザンが掲げるモットーも「だらけきった正義」。だからキャラクターの性質的には、現在海軍大将の藤虎とやや似通ってるフシがある。

ただ一方で「独自の正義感」を持っており、かつて海軍の命令に背いて後に麦わらの一味に入るニコ・ロビンを救出した異色の過去も持つ。そのため良くも悪くも青キジは周囲の雰囲気に流されることはなく、当時海軍元帥のセンゴクは「次期元帥」に青キジを推薦する。

○海軍大将脱退後に黒ひげと仲間になった?

しかし、青キジ・クザンの元帥昇格に待ったをかけたのが赤犬・サカズキ。パンクハザード島で両者の戦いは10日間に及び、青雉クザンは赤犬に敗北。結果的に海軍元帥に選ばれたのは赤犬サカズキでした。

この壮絶な戦いで青雉クザンは右肩に大きなキズを負い、また左足を失って義足を履いてる状態。漫画版の『ONE PIECE』本編では分かりませんが、映画「FILM Z」では恩師・ゼットと共に青雉クザンの負傷っぷりは描かれたそう。

まさに満身創痍の青キジ・クザンは赤犬サカズキの元で働くのを拒み、海軍を脱退したという流れ。じゃあ、青キジ・クザンは隠居生活を送っているのかというと、答えはNO。その後に不穏な行動を取り続ける。

(ONE PIECE79巻 尾田栄一郎/集英社)

最たる例が現在の青キジは黒ひげ(マーシャル・D・ティーチ)の仲間」になっていること。厳密には黒ひげ海賊団に加入してはいないものの、どうやら青雉クザンは何かしらの「意図」をもって黒ひげとつるんでいる様子。

世界政府のトップに君臨する五老星も青雉クザンの動向に非常に神経をとがらせてる。赤犬も投げやり気味に「あのアホはもう海軍を辞めた男ですけ!わしらにゃあ関係ありゃあせんので」とイライラ。

赤犬サカズキに負けて大きな代償を払ったとはいえ、青雉クザンは相変わらず強力な戦力であることに違いない。この青雉クザンが四皇トップクラスの強さを誇る黒ひげとタッグを組めば天竜人以下の勢力にとって脅威でしかないのもうなずける話。

青キジ・クザンが黒ひげと仲間になった理由とは?

ただ、なぜ青雉クザンは黒ひげとつるむのか?

例えば、「赤犬との再戦を目論んでる」といった理由はこの期に及んで考えにくいでしょう。何故なら、青キジ・クザンは私怨で動くような男ではないから。また「世界政府の転覆≒天竜人打倒」まで踏み込んで考えてる可能性も低そう。

実際、青キジは前述のドフラミンゴとのクダリで海軍中将・スモーカーを救出してる。赤犬サカズキには負けたものの、青雉クザンは海軍時代に持っていた「正義心」や「信念」まで捨て去ったとは考えにくい。

もし海軍が「絶対的正義」を掲げているなら、あくまで青キジ・クザンは「相対的正義」を掲げてるに過ぎない。方法論の違いなどで対立して海軍を追われただけで、青キジの行動原理は昔も今も同じまま。

実際、青キジ自身も「海軍に所属しねぇから見えて来るもんもある」と発言しており、黒ひげ海賊団のバージェスにしても「青キジなんざ信用できねェ」とクザンと黒ひげの交流を快く思っていないことからも明らかか。

じゃあ、青雉クザンが黒ひげの仲間に入る理由は何なのか?

○青キジは親友・サウロの「遺志」を継ぐ?【Dの遺志】

結論からサクッと書くと、青キジ・クザンは「ハグワール・D・サウロの遺志」を汲んで動いている可能性が高い。

(ONE PIECE45巻 尾田栄一郎/集英社)

何故なら、「サウロと青キジは親友」だった。実際、「あの日、奴の遺志をくみ、お前を島から逃したおれにはその後の人生を見届ける義務がある」と青雉・クザンは海軍大将時代にニコ・ロビンに述懐しております。

このサウロの遺志とは「真実の正義」を見出すこと。オハラにおける赤犬の振る舞いはあまりに傍若無人。そこでサウロは非常に憤りを見せ、青キジも海軍の命令を背いてニコ・ロビンを逃した。ここから赤犬と青キジの因縁は始まってる。

つまり、青キジは「空白の100年」の謎など海軍大将であれば本来調べてはいけない世界政府の成り立ちを独自で追求してる可能性が高そう。サウロはDの一族であったため、さながら「Dの遺志」を青キジは継承してるカタチになるのか。

確かに「マーシャル・D・ティーチ」という本名からも分かるように、黒ひげもDの一族。また黒ひげは実力的に最悪の世代の中で最も最終ゴールのラフテルに近い存在。つまり、黒ひげに加担する理由はシンプル。

青キジはラフテルに到達したいからこそ黒ひげと手を組んでいる可能性が高い。そこに辿り着かなければ『ワンピース』の世界の謎に迫れない。まさに青キジは海軍に反旗を翻してまで、極悪海賊の仲間になる理由がそこにある。

そのため青雉・クザンは「ワンピースの最終回」に深く絡んでくる可能性は高い。

他にも青キジは革命軍と既に内通しており、黒ひげ海賊団とつるむ理由は「スパイ」を兼ねてる説も。それならバージェスが訝しがった理由にも合点がいく。青キジが再び登場した暁には、ワンピースの展開は相当波乱含みになりそう。

青キジ・クザンはワノ国編に参戦する!?

じゃあ、青雉クザンはいつ頃ワンピースに再登場するのか?最後はこれを考察して記事を終わります。

結論からお答えすると、青キジ・クザンは現在真っ只中のワノ国編で再登場するとドル漫では見ております。

何故なら、ワノ国は「桃太郎の世界観」をモチーフとしているから。旧海軍大将は「犬猿雉」の桃太郎のお供をモチーフとしていたことは有名な話。当然、青雉クザンを含めて旧海軍大将がワノ国に参戦してこないわけがない。

そのため現海軍元帥・赤犬、現海軍大将・黄猿、旧海軍大将・青キジが一挙に集結するはず。ここには四皇のカイドウとビッグマムも合流する可能性が高く、まさにワノ国は「マリンフォード頂上戦争超え」のバトルが展開されるのも宜なるかな。

ちなみに、現在の海軍大将の藤虎や緑牛聖地マリージョアにおいて世界会議(レヴェリー)に参加中なので、ワノ国には後から合流するような展開が想像されます。世界会議には革命軍が潜り込んでおり、ワノ国編の最終局面は大戦争が勃発するに違いない。

傷の伏線」でも触れたように、青雉クザンや藤虎は「味方」なのか「敵」なのか読めない部分が多いため、ワンピース読者が想像してる以上に青キジは今後キャラ的に爆発するはずです。

コメント

  1. なんてこったい より:

    青キジ対赤犬は、勝った方が海軍を辞めて黒ひげを追う、負けた方が残って元帥になれって戦いだったんじゃないかな