【最新版】ちびまる子ちゃん強さランキングTOP15まとめ【強さ議論】【最新番付ランキング】【戦闘能力】

集英社とフジテレビが誇る人気漫画アニメが『ちびまる子ちゃん』。ただ原作漫画の発行部数も3000万部を超えるほど人気。

『ちびまる子ちゃん』は作者・さくらももこ(まる子)の小学校3年生の時代をコミカルに描いた日常漫画。時代背景的には1975年前後の静岡県清水市入江小学校を舞台としており、非常に懐かしみを感じる読者や視聴者も多そう。

この『ちびまる子ちゃん』には主人公・まる子以外にも、いろんな個性的なキャラクターが多数登場します。そこで今回ドル漫では「ちびまる子ちゃんの中で最強キャラクター」をランキング化してみました。小学三年生のクソガキどもが勝負した時に、誰が一番強いのか?

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山根くん(山根強)…強さランキング15位【ちびまる子ちゃん】

『ちびまる子ちゃん』強さランキング15位は山根くん。本名は山根強。

でも山根くんは「強」という名前に反して、胃腸が弱い男子。見た目も見るからにヒョロヒョロで、性格も気弱。フィジカル面もメンタル面もダメダメ。まさに典型的なもやしっ子。また山根くんは学力も至って平凡で、頭も良くない。

まさに誰もが認める『ちびまる子ちゃん』の最弱キャラクター。

ただし、山根くんはブチ切れると完全にヤバいヤツ。体育会系の父親が憑依でもしたのか、一度教室を破壊したこと大暴れした過去も。そのため山根くんが「覚醒」さえできれば、今回の強さランキングも変わる可能性がありそう。

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丸尾くん(丸尾末男)…強さランキング14位【ちびまる子ちゃん】

『ちびまる子ちゃん』強さランキング14位は丸尾くん。本名は丸尾末男。

丸尾くんは学力こそ高いものの、典型的なマニュアル人間。頭の柔軟さはない。いわゆる勉強はできるけど融通が利かないタイプ。臨機応変に対応することは得意ではないため、意外と仕事では出世しないタイプの男と評価できます。

それはケンカでも同様のことが言えるはず。

丸尾くんはクラスでは学級委員長ではあるものの、反面として自分が絶対的に正しいと思いがち。虚勢を張ることも多く、周囲からの人望も薄いため孤独な戦いを強いられがち。「学級委員長」という肩書も、特に子供同士の戦いでは一切効力を発揮しない点でもマイナス。

丸尾くんも同様に体育が苦手とするなど、フィジカル面での弱さを見せる。それでも持病などを抱えてないため、山根くんよりは強そう。

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前田さん(前田ひろみ)…強さランキング13位【ちびまる子ちゃん】

『ちびまる子ちゃん』強さランキング13位は前田さん。本名は前田ひろみ。

前田さんは入江小学校では掃除係を担当。小姑並みにゴミをチェックするなど、性格は神経過敏。また被害妄想を持つなど、割と情緒不安定。そのため前田さんはすぐ泣きべそをかく。小学生のケンカでは大声の奇声は威力抜群。小学生特有の「泣く=覚醒」という必殺技を持つ。

ただ泣くという攻撃は、反面として多くのスキを生むため大声に慣れれば攻撃され放題。事実、前田さんはクールすぎる野口さんに敗北。意外と戦績だけ見たら雑魚。

また前田さんは社交性は低いため友達に助けてもらうこともできず、戦場ではどうしても孤立無援になりがち。その点で丸尾くんと同じ弱点を抱える。前田さんは見た目の攻撃力と気の強さこそハンパないですが、虚勢を張る性格も相まって『ちびまる子ちゃん』の世界観では弱そう。

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花輪くん(花輪和彦)…強さランキング12位【ちびまる子ちゃん】

『ちびまる子ちゃん』強さランキング12位は花輪くん。本名は花輪和彦。

花輪くんは、とにかくお金持ちのキャラクター。静岡県の片田舎には明らかに不釣り合いな豪邸に住むお坊ちゃま。また高度な教育を受けてることもあって成績優秀。何故偏差値が高い私立に行かないのか不思議なほど。まさに『ちびまる子ちゃん』では完全無欠。

ただし、花輪くんの性格があまりに温和。執事のじいやですら温和。小学3年生にして花輪くんの人間性は完全に成人男性。そのため花輪くんはそもそも戦うことすら放棄する可能性が高い。相手を買収して勝利することすら認めないほどの侍魂を発揮するに違いない。

お金のパワーで誰でもひれ伏させることが可能ですが、場合によっては強さランキング圏外の可能性も。

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永沢くん(永沢君男)…強さランキング11位【ちびまる子ちゃん】

『ちびまる子ちゃん』強さランキング11位は永沢くん。本名は永沢君男。

永沢くんは嫌味の天才。そのため「口撃力」に関してはちびまる子ちゃんのキャラクターでも屈指の強さを誇る。玉ねぎのように尖った頭で攻撃すれば、どんな子供も泣いてしまう。腐っても頭蓋骨。それがアレだけ尖っていれば大人でも大ダメージを負うはず。

ただ実家が焼失してしまって以降、永沢くんは心の深いキズを負う。本来は家族思いの一面を覗かせるなど優しい心根を持つ。だから攻撃的な性格もその裏返しとも言えますが、小学生らしからぬ極度なトラウマを抱える点が強さランクではマイナス要素。

一方、永沢くんは意外と打算的。そのため勝てそうな相手にはとことん強気で攻めるものの、負けそうな相手にはアッサリと撤退するリアリストな一面を持ってそう。バトル漫画において「粘る心の強さ」は意外と重要。それを持たない永沢君は強さランキングでは意外とふるわないか。

まる子(さくらももこ)…強さランキング10位【ちびまる子ちゃん】

『ちびまる子ちゃん』強さランキング10位はまる子。本名はさくらももこ。『ちびまる子ちゃん』の主人公。

まる子はとにかくアホ。全ての言動が行き当たりばったり。もはや両親ではなくても「この子は救いようがないなぁ」と判断できてしまうキャラクター。小学3年生の中でも低身長。フィジカル面でも不利な要素が多い。ランキングでは下位に留まるか。

ただ、まる子の性格は至って勝ち気。負けを覚悟で特攻してくることもしばしば。バトル漫画では強みにしか働かない。主人公というキャラクター設定から考えても、「大逆転」の展開も大いに期待される点が強み。

まる子は作者・さくらももこを投影してる。そのため、まる子の未来は漫画家として大成する。そのため武器は「Gペン」。まる子はアホ故に加減を知らない。親に怒られることなど後先を考えることもないため、問答無用でGペンで突き刺せれば意外と無敵。

たまちゃん(穂波たまえ)…強さランキング9位【ちびまる子ちゃん】

『ちびまる子ちゃん』強さランキング9位はたまちゃん。本名は穂波たまえ。

たまちゃんは典型的なフツー女子。全ての能力において平凡クラス。『ちびまる子ちゃん』のキャラクターの中でも随一の可もなく不可もなしキャラ。

だから、たまちゃんは性格も至って温和。そのため戦いの面では不利な要素もあるが、意外と正義感は強い。頭の回転も早く、至って常識人。そのため『ちびまる子ちゃん』では相手を論破する姿勢を見せるシーンもしばしば。口撃力では永沢君以上?

また主人公・まる子の理不尽な対応に耐えるなど、その日常的に鍛えられた精神面の防御力は意外と高そう。そのため小学生らしからぬ「安定感」という点で、まる子より意外と強いと評価してみた。

関口(関口しんじ)…強さランキング8位【ちびまる子ちゃん】

『ちびまる子ちゃん』強さランキング8位は「関口」。本名は関口しんじ。

関口はいつも茶色い服装を着てる地味な男子生徒。『サザエさん』のカツオのようなハゲ頭も特徴。ハマジやブー太郎と同じくB級男子トリオの一角。目付きの悪さを象徴するように、関口はイジメっ子的な側面をよく見せる。

まる子を壁に突き飛ばして流血させるなど、関口は女子生徒に対しても容赦がないクズ男子。強さ議論は高評価。あくまで身体能力の高さは平均的ですが、やはり関口がタイマンで本気で戦えば勝てる女子生徒は少なそう。

ただ家が燃えた永沢君に対して「助かってよかった」と語るなど、関口の性根は意外と優しい。まる子にも助け舟を何度も出すなど、あくまで表現方法が不器用にすぎない実は常識人。しかし裏を返すと「メンタルの弱さ」は否めない。

女子生徒に手を挙げる行為も両刃の剣。それをネチネチと口撃されれば精神へのダメージは甚大。まさにブーメラン。まる子の絵を勢いで破いて教育実習生にビンタをかまされるなど、無鉄砲かつ無思慮の行動も玉にきず。

そして、「個性の無さ」をみずから自覚するほど、関口の存在感は薄い。そのため『ちびまる子ちゃん』でも登場機会は基本的に少ない。ただ存在感の薄さはデメリットだけではなく、相手を攻撃する際に気配を消せる強みは大きいか。

それでもイジメっ子の割に仲間外れにされるなど、関口はさながら孤独なマイルドヤンキー。一応、これまでの戦績から主人公・まる子よりはランキング上位に選んでみましたが、存在感の薄さも相まって平凡な順位に落ち着きそう。

藤木くん(藤木茂)…強さランキング7位【ちびまる子ちゃん】

『ちびまる子ちゃん』強さランキング7位は藤木くん。本名は藤木茂。

藤木くんは「卑怯」の天才。もはやDNAレベルまで染み付いた卑怯っぷりに、そこらへんの小学3年生では誰も勝てない。そのため藤木くんは戦場ではあらゆる卑怯な手段と戦略を使って勝とうとするに違いない。やはり卑怯者は自分が傷付くことを一番嫌がる。

例えば、藤木くんは伝家の宝刀である「不幸の手紙」を使うなど、クラスメート同士で戦い合わせるといった手段も講じてくる可能性も。小学生同士の戦いで「この狡猾さ」は有利に働くはず。

ただし、唇の色が常時紫色などフィジカル面での弱みを持つ。また女子の色仕掛けに弱いのもウィークポイント。周囲からの信頼にも乏しいため、内紛を勃発させようにも藤木が投げかける甘言に誰も耳を貸さない危険性も高い点がマイナス要素

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みぎわさん(みぎわ花子)…強さランキング6位【ちびまる子ちゃん】

『ちびまる子ちゃん』強さランキング6位はみぎわさん。本名はみぎわ花子。

みぎわさんは、丸尾くんと同じくクラスの学級委員。そして、とにかく花輪くんが大好きな乙女。もはや愛の深さはマリアナ海溝を超える。花輪くんのためなら火の中水の中でも駆けつける。まさに『ちびまる子ちゃん』界の戦乙女(ヴァルキリー)。

みぎわさんは意外にもプライベートでは「剣道」を嗜む。兵士としてのポテンシャルの高さを実際に持つ。学級委員としての統率力の高さを持つみぎわさんは、飼い犬・アマリリスで攻撃する必殺技も併せ持つ。この威力は『ちびまる子ちゃん』最強クラスに違いない。

ただし、花輪くん一辺倒の人生は同時に危険性もはらむ。何故なら平和主義の花輪くんに「戦いを止めるよう」に要求されればやはり戦線離脱する可能性が高そう。男子顔負けの強さを誇るみぎわさんですが、それを遺憾なく発揮できるかは不安要素。

はまじ(浜崎憲孝)…強さランキング5位【ちびまる子ちゃん】

『ちびまる子ちゃん』強さランキング5位ははまじ。本名は浜崎憲孝。ブー太郎とつるむことが多い男子。ちなみに実在する人物がモチーフとのこと。

はまじの性格はネアカ。おちゃらけた性格でクラスメートを笑わせる人気者。そのためクラスでは、いわゆるムードメーカー。人柄の良さは小学生同士の戦いのいて、他キャラから攻撃されづらい強みを持つ。また意外と身長が高いためフィジカル面でも有利。

ただメンタルは意外と繊細。『ちびまる子ちゃん』内では泣き虫の一面も見せる。また、はまじの実家は極貧ボロ屋に住んでる。つまり、はまじにとっての最大の弱点は親。やはり子供にとって「親の悪口」を言われるのは一番辛い。

この弱点を突かれると、はまじは一気に戦闘意欲を失うはず。

小杉くん(小杉太)…強さランキング4位【ちびまる子ちゃん】

『ちびまる子ちゃん』強さランキング4位は小杉くん。本名は小杉太。

小杉くんは『ちびまる子ちゃん』でも屈指の巨漢を誇る。まさにフィジカルモンスター。小学生に限った話ではないですがやっぱり太ったデブはシンプルに強い。

デブは愚鈍で弱いイメージがありますが、実は「体重=筋肉量」を意味してる。体脂肪率80%を超える人はいませんから、体脂肪率10%の20kgの男子生徒と体脂肪率25%の50kgの男子生徒では、後者の方が筋肉量は多い。相撲取りってマジでめちゃんこ強い。

だから『ちびまる子ちゃん』のキャラクター同士をマジでガチンコで殴り合いさせたら、間違いなく小杉くんがトップクラスに強いはず。特に体格差がでやすい小学校低学年同士のケンカでは、この「体重差」がモロに結果として現れる。

ただし、小杉くんは食欲があまりに強すぎる点がマイナス要素。甘いケーキやお菓子を与えたら、いとも簡単に買収されそうな点が不安要素。いくら巨漢は強くても燃費が悪い。食べすぎるとすぐ睡魔に襲われてしまう点もバトル面ではマイナスに働くか。

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大野くんと杉山くん(大野けんいち&杉山さとし)…強さランキング3位

『ちびまる子ちゃん』強さランキング3位が大野くんと杉山くん。本名はそれぞれ大野けんいち、杉山さとし。ややもするとBL臭は漂ってきますが、いつも二人で行動するマブダチ。

大野くんと杉山くんは、サッカー大好き小僧。『ちびまる子ちゃん』でも運動神経抜群を誇る男子キャラクター。誰もが「ハンパないって!」と言ってしまうほど、小学生らしからぬ身体能力の高さを誇る。

ただでさえ一人ひとりの戦闘力が高いのに、息ピッタリのコンビプレイに勝てるキャラはいないはず。まさに『ドラゴンボール』のフュージョン的な強さを誇る。素直に考察すれば大野くんと杉山くんが『ちびまる子ちゃん』の最強キャラクターと評価できそう。

ただし、大野くんも杉山くんもキャラ的には潔癖すぎる。『ちびまる子ちゃん』の内容は、やはりひねくれた漫画アニメ。おそらく意味もなく他人を殴ることはできない。王道キャラクター的な強さプラスではなく、マイナス要素に働く危険性も。

山田くん(山田笑太)…最強ランキング2位【ちびまる子ちゃん】

『ちびまる子ちゃん』強さランキング2位は山田くん。本名は山田笑太。

山田くんは常にヘラヘラした笑顔を浮かべる男子生徒。それを象徴するように、常人では理解しがたいほどのアホ。

そのため悪口を言われても、それを悪口として認識する理解力がない。自分がいかにダメ人間であるかを指摘されても、その言葉の意味を理解しない。山田くんは女子キャラや永沢くんの口撃が一切通じない。むしろポジティブに解釈して回復しまう可能性も高い。

つまり、山田はいわゆる「無敵の人」である可能性が高い。フィジカルではどんぐりの背比べの小学生同士の戦いにおいて、やはり言葉口撃が効かないことは強み以外の何者でもない。何を言われても「あはは」と受け流されれば、もはや攻撃する側が疲弊してダメージを負う。

まさに「暖簾に腕押し」的な強さを持つのが山田くん。ただし防御力が無敵なだけであって、山田くんは相手を攻撃する武器を持たないのが弱み。そのためカウンタータイプのキャラクターであると考察されます。

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野口さん(野口笑子)…最強ランキング1位【ちびまる子ちゃん】

栄えある『ちびまる子ちゃん』最強強さランキング1位は野口さん。本名は野口笑子。

野口さんはお笑い好きの女子生徒。いつも不敵な笑みを浮かべるなど、何を考えているかは大人ですら理解不能。そのため野口さんから漂うミステリアスなオーラは、小学生にとっては「近寄りがたい最強の防具」そのもの。

野口さんいつもクラスでは一人でいることが多い。でも、その孤独なボッチ状態を物ともしない「鋼のメンタル」は強み。意地悪な高校生の兄と日常的に接することで、野口さんのメンタルの防御力は日々メキメキと向上し続ける。

野口さんはスルースキルも抜群。小学生にとって「無視されること」は何より精神的にこたえる。

野口さんは洞察力にも長ける。人の本心をズバズバと言い当てることが得意。何故か英語も堪能など、実は『ちびまる子ちゃん』屈指の秀才。この言語力の高さは煽り能力にも繋がる。口からあふれ出る呪詛の言葉のマシンガンに耐えられる小学生は皆無。

野口さんの「言えやしない、言えやしないよ」という謎めいた口癖も、人生経験が少ない小学生にとっては意味深すぎるセリフ。そのため「もしかして親に怒られるようなことしたっけ?」と軽くメダパニやコンフュ並に混乱させる効果も与える。

そして発狂した前田さんの攻撃を華麗に避けるなど、野口さんは「俊敏性の高さ」も誇る。フィジカル面でも実は弱点がない。野口さんがまさにちびまる子ちゃん最強に相応しいキャラクターと結論付けられます。

コメント

  1. 匿名 より:

    何これ

  2. 匿名 より:

    関口くんはランク外なの?

  3. よく見てますね(笑)
    関口くんも追加しておきました。

  4. 匿名 より:

    花輪くんは空手黒帯なので
    最強です
    常識です

  5. 匿名 より:

    ヒデじいも戦争行って生還してるんで強いと思います

  6. 匿名 より:

    学校内では花輪が最強で町でみるならヒデじいが最強

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