【ワンピース】王下七武海 最強キャラランキング2018まとめ【強さ議論】

(ONE PIECE56巻 尾田栄一郎/集英社)

少年ジャンプで連載中の『ワンピース』で存在感を発揮する敵グループが「王下七武海(おうかしちぶかい)」と呼ばれる海賊7名。別に徒党を組んでるわけではないものの、「四皇」や海軍たちと並ぶ三大勢力の一つ。

ワンピース最新話では勢力的にやや衰えてる気がしないでもないですが、今回ドル漫では王下七武海メンバーの「強さランキング」を徹底考察してみました。果たして、どのキャラクターが最強の七武海なのか!?を結論付けてみた!(ドン)

七武海のメンバーは新旧のキャラクターを含んでるため、結果的に7名を超えておりますが特に気になさらないで下さイワンコフ。ちなみに、今回の強さランキングではキャラの詳細は割愛。いまいち覚えてないワンピース読者はまず王下七武海のメンバー一覧まとめも読んでみてください。

強さランク9位…道化のバギー(現七武海)

まず最初は強さランク9位からチェック。つまり、最下位のキャラクターはやはり「道下のバギー」でありましょう。

『ワンピース』初期から登場してることもあって、バギーの懸賞金はわずか1500万ベリー。ワンピース全体のキャラで比べても、バギーの強さはほぼ最下位レベルの強さ。当然、王下七武海のメンバーの中では間違いなくバギーが一番強くないと断言できます。

もはやバギーはひたすらに弱く、バギーを「ランキング圏外」と表現してもいいでしょう。本当に王下七武海の中では、バギーはただ「七武海のイスに座ってる」だけの存在にすぎません。例えるなら、料理の刺し身でいえば大根のツマのようなもん。

○バギーのハッタリだけは一流の強さ?

ただバギーはハッタリのみで七武海に上り詰めただけあって、度胸や威勢だけは王下七武海ナンバーワンの実力を持ちます。元仲間ということは考慮しても、四皇・シャンクスにタメ口をきくなどまさに恐れ知らず。

またバギーは強力な海賊団や船長を数多く引き連れているため、もし「海賊団」という組織ベースで強さランクを作るならバギーも王下七武海の中では十分強い実力を誇ると評価できます。

またバギーの「バラバラの実」も防御面では死んだフリなどもできるため、意外と「生き延びる」という点では強いか。かなり微小サイズまでバラバラにできるので、冷静に考えたらどうやってバギーを倒すの?という疑問も。

強さランク8位…クロコダイル(旧七武海)

続いて強さ8位の七武海メンバーはクロコダイル。当初はバロックワークスと呼ばれる裏組織を作って、アラバスタ王国を乗っ取ろうと暗躍するなど、まさに七武海の中でもゴロツキの七武海メンバー。

クロコダイルは「スナスナの実」という自然ロギア系の能力者。自身を砂化して攻撃を避けたり、砂を鋭利な刃物に変えて敵を攻撃したり、巨大な砂嵐を発生させたり、掴んだ相手から水分を徹底的に絞って干上がらせるなど「スナスナの実」の汎用性は実に高い

ただ自然ロギア系そのものが最強の悪魔の実と呼ばれているため、クロコダイルをこんな順位で評価していいの?と疑問に感じる方もいそう。でも思い返してほしいんですが、クロコダイルの戦績はそれはそれはヒドいものでしたぁ(昔話風)。

○ルフィとのバトルで負け方がヒドかった

特にクロコダイルの強さランクを下げる要素が、ギアを一つも覚えていない素の主人公・ルフィに惨敗してること。

後述する七武海のドフラミンゴはギア4のルフィと台頭に渡り合ってる。一方、クロコダイルはスピードや攻撃力を高めるギア2や覇気すら体得してないルフィに負けた事実は重い。冷静に考えたらスナスナの実そのものが、意外と弱い

何故なら、主人公・ルフィがクロコダイルを倒せた理由が「水に濡らせた」からという一点のみ。

いやいや、水なんてそこら辺にありふれてるやん。湿度が高い海上で戦う海賊としては致命的やん。ジンベエの魚人空手で海水をぶっ掛けられたら一巻の終わりじゃね?ルフィ「水が怖いんだろ?」。クロコダイル「ぐぬぬ…」。このやり取りは今思い返しても笑えます。

だからクロコダイルは七武海どうこう以前に、自然ロギア系の能力者の中でも弱い部類に入るかもしれません。もし興味があれば、悪魔の実強さランキングも後で参照。スナスナの実は悪魔の実全体でどれだけ弱いのかご確認ください(笑)

そのためワンピース序盤で倒されてる点などを考慮すると、クロコダイルの強さは七武海でも非常に微妙と筆者は考察してみる。

強さランキング7位…ゲッコー・モリア(旧七武海)

続いて強さランク7位の七武海メンバーはゲッコー・モリア。

ゲッコー・モリアの「カゲカゲの実」は他人から奪った影を死体に入れることでゾンビを大量に作ることが可能。つまり敵を倒せば倒すほど、大量の援軍をその場で作ることができちゃう仕様は反則的ですらある。

王下七武海の中でもフィジカルの高さを誇り、ゲッコー・モリアの身長はまさかの5メートル近い。「カゲカゲの実」は影を自分に注入すると肉体は更に強化できるため、両者の相性も優れる。影そのものも飛ばして遠隔攻撃ができるなど、七武海の中でもバトルにおける死角が少ないのが強み。

またゲッコー・モリアはかつて四皇・カイドウとやりあった過去なども持つため、正直ゲッコー・モリアの強さランクはもっと上位に設定したいのが筆者の本音。

○ゲッコー・モリアは結果だけ見ると弱い

ただいかんせん結果だけ見ると、ゲッコー・モリアの強さは微妙。

何故ならゲッコー・モリアは元七武海のジンベエに一撃で粉砕され、後述するドフラミンゴにフルボッコされて最終的には遁走してしまう。いくらモリアがポテンシャルの強さを秘めていても、結果を残せないキャラは決して強いとは評価できない。

他にも大量のゾンビ兵士も海水を浴びれば消えてしまうなど、意外と活躍の場面が限られるため実は強さ的には微妙。さすがにポンコツとまではドル漫では評価しないものの、ゲッコー・モリアの性格も怠惰という点も強さランクではマイナス。

そのためゲッコー・モリアは七武海メンバーの中だとランキング下位に評価できると考察してみる。

強さランキング6位…バーソロミュー・くま(現七武海)

続いて強さランク6位の七武海メンバーはバーソロミュー・くま。革命軍メンバーの一人でもある七武海。

バーソロミュー・くまは身長5メートル近いなど、やはり圧倒的なフィジカルの強さを誇るのが魅力。しかも、くまは謎の科学者ベガパンクに体を改造されて、黄猿のレーザー光線(ピカピカの実)も使用可能。

また「ニキュニキュの実」はカウンター攻撃に長け、空気の圧縮による強烈な爆破攻撃で遠くの敵まで吹っ飛ばすことが可能。バトルの面では汎用性に長けており、バーソロミュー・くまは七武海メンバーの中でもシンプルに強い部類に入るとドル漫では考察してみる。

○ロボ化されたことによる強みと弱み

ただバーソロミュー・くまは中身も完全にロボ化されてしまってる。つまり完全に意思を持たない。これはメンタル面が強く左右する『ワンピース』にとって致命的であり、いわゆるバトルマンガ的な強みが発揮できないのはマイナス。

サウザンド・サニー号もバーソロミュー・くまは守ってくれていましたが、最後はボロボロにされすぎ。七武海として圧倒的な強さを誇るなら、せめて圧倒的な実力で小物海賊たちを蹴散らしておくべきでした。

またバーソロミュー・くまは七武海メンバーに入る前、懸賞金は約3億ベリーだった。これはカポネ・ベッジや麦わらの一味のゾロとほぼ同額。後述する鷹の目のミホークはゾロより間違いなく強いはず。

他にもルフィのギア2やギア3には耐えたものの、武装色の覇気を身につけたルフィにワンパンで倒された(実際はパシフィスタ)ていることなど総合的に考慮すると、バーソロミュー・くまは七武海の中で真ん中ぐらいの強さに落ち着くだろうと筆者は考察してみる。

強さランキング5位…ボア・ハンコック(現七武海)

続いて強さランク5位の七武海メンバーはボア・ハンコック。

とにかくボア・ハンコックは色気攻撃がハンパない。

「メロメロの実」と圧倒的な美貌を駆使して相手を石化させるのが最大の強み。同じ女性ですらメロメロにできる上、ボア・ハンコックは意思を持たない人間兵器パシフィスタですら石化させたこともある。

つまり、大抵の男キャラクターであればボア・ハンコックに石化させられるはず。当然、一度石化されてしまえば、後はボア・ハンコックに為す術がない。七武海メンバーもハンコック以外は男性キャラばかりであるため、その点で強さランキング的にはかなり有利に働くはず。

また、メロメロの実はハートを強烈な弓矢に飛ばすこともできるなど、そのまま飛び道具としても使用可能。ハンコック自身も「覇気の使い手」としても極めて優秀。特に蹴り技は強烈であり、覇気と組み合わせた攻撃はまさに一撃粉砕の強さを持つ。

そのため悪魔の実以外に関しても、ハンコックの強さは非常に高いポテンシャルを秘める。おそらく七武海にとどまらず、ワンピースの女性キャラクター全体の中でも屈指の強さを誇ると筆者は考察してみる。

○不安定なメンタル面と元懸賞金の額の少なさが気がかり

ただ七武海の上位陣は色んな意味で変態ばかり。ハンコックの色気石化攻撃はルフィに通用していない前例を考慮すると、必ずしも他の七武海キャラに通用するとまでは断言できないのが不安要素。

またハンコックは天竜人の奴隷だった過去を持ち、メンタル面に不安要素を残す。具体的には奴隷マークの刺青が彫られた背中を見られると、ハンコックは過去を思い出して震えて動けなくなりそうな点がネック。

また七武海に入る前の懸賞金がクロコダイルと同じ元8000万ベリーしかなかった。異様に少額。ここまでワンピースの長期連載が進むと帳尻合わせするのも大変だとはお察ししますが、ハンコックの強さを評価する上では不安要素として残ります。

強さランク4位…トラファルガー・ロー(旧七武海)

続いて強さランキング4位の七武海メンバーはトラファルガー・D・ロー。

ローが持つ悪魔の実(オペオペの実)が割と最強。

このオペオペの実は一定範囲に存在する人間やモノを全て解剖・解体できてしまうため、敵の攻撃を即座に無効化できるのが強み。効果範囲も割と広いため、使いようによっては無敵に近い。

ローも覇気の使い手としては優秀であり、山ごと真っ二つにした過去も。そのためローの懸賞金は元5億ベリーと七武海の中でもトップクラスを誇るのも納得。強さランキングでは上位に設定せざるを得ない。

○同じ七武海・ドフラミンゴに敗北済み

ただローは、後述する七武海・ドフラミンゴにフルボッコされて敗北済み。

オペオペの実の能力も確かに「すごい」んだけど、じゃあどこまで「強い」のかってのを考えると意外と微妙かも知れない。相手の動きを封じる点では優秀だけど、意外と「とどめをさす」という光景が少ない。

だから七武海のメンバーでは強い方だとは思うものの、ローの懸賞金の額も含めてやや過大評価感も強いとドル漫では評価。そのためローは「Dの名前を持つ一族」として、あくまでワンピースのストーリー上で重要なキャラクターとして認識するのが最も正しい見方か。

強さランク3位…ジュラキュール・ミホーク(現七武海)

続いて強さランキング3位の七武海メンバーはジュラキュール・ミホーク。通称・鷹の目のミホーク。

ミホークは「世界一の剣豪」の異名を持つ。四皇の中で似たようなキャラクターはおらず(強いて言えばシャンクス?)、この異名はそのまま鵜呑みにしていいはず。要するにミホークは世界一強い剣士。

例えばミホークは小さい鉛筆並のカタナで銃弾を弾いたり、初期のゾロを圧倒した現実は大きい。また剣戟をそのまま飛ばして巨大な氷山を真っ二つにするなど、ミホークは遠距離にも近接にも長けてるのもプラス要素。場所や相手を選ばないのはシンプルに強い。

おそらく七武海でも珍しく悪魔の能力者ではないと思いますが、それでも世界一強い剣士である以上は七武海の中でもトップクラスの強さを誇ると筆者は素直に考えます。少なくともミホークが弱いと判断する要素が少ないのは確か。

○ミホークも戦績的には意外と微妙?

でも強いて言えば、ミホークは「白ひげ海賊団メンバー」の5番隊隊長・ビスケに手こずるなど、ワンピース初期で感じた得体の知れない異次元的な強さは既に存在しない可能性は高いと思います。あとミホークの「気分屋」の性格も強さを評価する上ではマイナスに働くか。

ただミホークは七武海メンバーの中で最も早くワンピースで登場したものの、未だに最も多く謎を抱える。「未知数≒まだ本気出してないし≒伸びしろ」と仮定することも可能なため、今後の活躍に期待したい所です。

強さランク2位…ドンキホーテ・ドフラミンゴ(旧七武海)

続いて強さランク2位の七武海メンバーはドンキホーテ・ドフラミンゴ

ドフラミンゴは「イトイトの実」の能力者。炭素繊維並に強化された糸を自在に操り、時には相手を切り刻むことが可能。そしてある時は移動手段のように使うなど、七武海の中でも実に汎用性が高い悪魔の実を食べている。

そして特に「鳥カゴ」と呼ばれる技の範囲は、街を一つ包み隠すほど広げることが可能。しかも海軍大将強さランキングでも上位の藤虎イッショウの隕石攻撃やゾロの刀すら弾く強度を持つ。それだけドフラミンゴは悪魔の実の能力者として強いことを物語ってる証拠。

またドフラミンゴは覇王色の覇気など全ての「覇気」を使用できるのも強み。王下七武海メンバーでも意外と全員が覇気を覚えてる訳ではないため、順当に強さとして評価していいと私ドルジ露瓶尊は考えます。

○「覚醒」が使えるなど盤石の強さを持つ

他にもドフラミンゴは七武海では数少ない…いやおそらく唯一悪魔の実が「覚醒状態」にあることも評価ポイント。イトイトの実と覚醒は非常に相性も良く、元懸賞金3億超えが安いとすら思えるほどルフィとのバトルでは圧倒的な強さを展開。

ドフラミンゴはワンピースの中盤頃に登場した七武海。割と早く登場してるものの、さすがにここまで引っ張りに引っ張ってルフィに倒されただけあって、ドフラミンゴは七武海の中でもトップクラスの強さを誇ります。

特に鍛錬されて強くなった主人公・ルフィの「ギア4」相手に互角の勝負を展開したことも、今回の強さランキングでは評価。他にもドフラミンゴは同じ七武海のゲッコー・モリアやローを余裕で倒しており、戦績が安定してるのも強み。

ということで、ドフラミンゴは七武海の中では筆頭格のリーダー的存在であることは間違いないでしょう。「四皇・カイドウ」の手下としてビクビクと怯えてる姿など小物感も漂いますが、ドフラミンゴに関しては特に評価を下げるポイントは少ないと筆者は考察。

でも何故ドフラミンゴの強さが一位ではないのか?

強さランク1位…エドワード・ウィーブル(現七武海)

最後の強さランク1位の七武海メンバーはエドワード・ウィーブル。

このエドワード・ウィーブルは一番最後に七武海に加入したメンバーであり、それだけ謎がとにかく多い。現状判明してる情報は、元四皇の白ひげ(エドワード・ニューゲート)の息子である事実だけ。

ただ白ひげとエドワード・ウィーブルは全然似てない。見た目だけなら「七武海一のアホ面」と評価してもいいぐらい。もしカテゴライズするなら七武海最弱のバギーと似たキャラクター性であり、どう考えたって強そうには見えない。

でも海軍大将・黄猿曰く、「四皇・白ひげ並の強さを誇る」とかなり評価してる。冗談を言うような海軍大将ではないと思うので、その触れ込みは素直に信じていいはず。当然、強さ的には「四皇>>>王下七武海」であることは明白。

つまりエドワード・ウィーブルは四皇並に強さを誇るとしたら、王下七武海のメンバーの中で最も強いと評価せざるを得ないでしょう。「未知数=伸びしろ」の法則で考察するなら、まさにウィーブルは最強七武海キャラ。

元々の懸賞金が4億8000万ベリーと主人公・ルフィと大差なしの点でも、今回の強さランキングでは評価。

王下七武海メンバーの強さランキング考察まとめ

以上、ドル漫によるワンピース「王下七武海メンバーの強さランキング」でした。

今回、筆者が考察した順位は割と的を射ているのではないでしょうか。ギアも覇気も覚醒も何も身に付けてないルフィに負けたクロコダイルは改めて弱いと思います。懸賞金でも億超えばかりの最悪の世代メンバー相手にすら完敗してる。

クロコダイルが強いのは本当に雰囲気だけ(笑)

○ジンベエの強さランクは何位?

ちなみにお気づきだと思いますが、ジンベエは強さランキングでは割愛しております。ワンピースで初めて登場した時に既に七武海を辞めさせられていたのが理由。でもそれだと寂しいので最後にサクッと一応ランク付けして終わります。

結論から書いておくと、ジンベエの強さは3位か4位ぐらいかなーと筆者は考察してみます。

何故ならジンベエは悪魔の実を持ってないのが不利に働きますが、逆に言おうと他の七武海メンバーと違って場所を選ばず戦えるのがメリット。能力者が大半の七武海において、特に海中でのバトルはまさに最強。魚人空手の使い勝手や汎用性の高さも見過ごせない。

ジンベエの懸賞金は納得の4億超え。ローよりも懸賞額が低いのは気になるものの、ゲッコー・モリアを一撃で粉砕したことなど、ジンベエの強さは少なくとも七武海の中で弱い部類に入らないでしょう。

他にも旧七武海メンバーには黒ひげ(マーシャル・ティーチ)もいますが、こちらは既に四皇メンバーに加入済みのため別記事で強さは評価済み。もし興味がある方は四皇メンバーの強さランキング最強まとめも読んでみてください。

何故か七武海も四皇も最後に加入したキャラほど強いという謎(笑)