【画像あり】幻影旅団メンバー一覧最新まとめ【キャラクターのフルネーム・死亡者・生存者etc】【ハンターハンター】

少年ジャンプが誇るバトル漫画が『ハンターハンター』。きっと誰が読んでもおすすめバトル漫画のはず。

このハンターハンターの中で魅力的な敵キャラクターといえば、やはり「幻影旅団(げんえいりょだん)」とかいう盗賊団たち。

(ハンターハンター22巻 集英社)

そこで今回ドル漫では幻影旅団最新のメンバー一覧をまとめてみました。フルカラーの画像付きで一人ひとりのキャラクターを詳しく紹介しておりますので、ハンターハンターマニアじゃない方も良かったらご覧ください。

ちなみに幻影旅団は英語名だと「Phantom Troupe」らしい。記事URLは間違えましたがご愛嬌。変に背伸びせずそのまま「genei ryodan」にすりゃよかった…と後悔してるのは内緒。

幻影旅団とは?結成理由や目的・過去のストーリーなどを解説

まず幻影旅団(げんえいりょだん)とは何者なのか?おさらいも兼ねて簡単に解説してみたいと思います。

簡単に言っちゃえば、幻影旅団は盗賊団。幻影旅団のメンバー全員がほぼブラックリスト入りしているゴリゴリの武闘派集団。団長クロロをリーダーにして、メンバーは基本13名で構成される犯罪組織。13名は不吉な数字から来てると考察されます。

幻影旅団はクルタ族の緋の眼をくり抜くなど、お宝や財宝を集めるためには手段を厭わないクズ集団。つまるところ「お宝あるところに幻影旅団あり」といった設定。

○幻影旅団の目的と普段の日常は何してる?

幻影旅団の目的はもちろん強奪や襲撃、ときには暗殺がメイン。まさに悪いこと大体全部しちゃう系。特定のお宝が欲しいという目的はなく、幻影旅団の行動原理は本当に好きな時に好きな物を盗んでる愉快犯的な側面が強い。

ただクロロ団長の「始めはただ欲しかった」というセリフからも分かるように、もしかすると別に「特定の目的」を匂わす伏線もあります。【ハンターハンター】伏線一覧完全まとめなども参照。

また幻影旅団は貧しい流星街出身のメンバーで結成されてるため、もしかすると幻影旅団は裏でひっそり流星街の支援してるという考察も。ヒソカも旅団の活動目的の一つに「慈善活動」も挙げてることからも可能性は低くない。

実際、キメラアントたちが流星街を襲撃したときも何故幻影旅団のメンバーが救出に向かったのかを考えると、日常的に行っている「普段の慈善活動」の一環だった可能性は高いとドルジ露瓶尊は見る。

一方、幻影旅団のメンバーの普段の日常は、それぞれ単独行動を取っておりバラバラ。そのため幻影旅団同士でも、基本的にお互いの日常は知る由もない。ただヨークシンシティのカジノ襲撃など団長クロロが呼びかけた時にはメンバー全員が集合するなど、盗賊ではあるものの実に統率されている組織であることが伺えます。

○幻影旅団にある2つの鉄の掟

幻影旅団のメンバーはそれぞれ戦闘力が強く、また性格は唯我独尊。自分自身の性格や判断が正しいと考えているため、相手の主張とぶつかってケンカが勃発することもしばしば。ただ幻影旅団メンバー同士の衝突はご法度。

そのため幻影旅団の中には「鉄の掟」があります。それが幻影旅団のメンバー同士で意見が分かれた時には「コイントスで決める」こと。

例えばコインで裏であれば○○のキャラクターの意見に従い、コインで表が出れば××のキャラクターの意見に従わなければいけない。クロロ団長がクラピカにさらわれた時にも、このコイントスが使用されました。

そして、幻影旅団のもう一つの鉄の掟が「幻影旅団の存続を最優先」に動くこと。何故組織の存続を最優先にさせるかを考えたら、やはり流星街の支援があるのか。

例えば前述のクラピカにさらわれた時、クロロ団長は「俺に人質としての価値はない」と豪語したのは鉄の掟が理由。ただ結果的にその鉄の掟は守られずに、クロロ団長のために後述する女キャラクターが死亡します。

○幻影旅団の入団条件が蜘蛛(クモ)の刺青マーク

幻影旅団であることを示す証は「ナンバー入りの蜘蛛のタトゥー」。例えばシズクという幻影旅団メンバーだと「8」という数字入りの蜘蛛のタトゥーが左下腹部に彫られています。ヒソカだと背中に蜘蛛のタトゥーがあります。

ただ旅団員の数字や蜘蛛のタトゥーの位置やナンバーは、ほぼ明らかにされていませんでしたが、『ハンターハンター』377話においてフルネームも含めて全て開示されました。数字が低い幻影旅団メンバーほど初期メンバーであることが伺えます。

そして幻影旅団の入団条件は「現メンバーを倒す」こと。さすが武闘派の盗賊団だけあって、入団条件はシンプル。それ以外で旅団員の欠員が出た場合のみ、団長のクロロがメンバーを新たに補充する仕組み。

○幻影旅団の創設初期メンバーは誰?

幻影旅団を最初に創設したのは、団長クロロ。同じく幼少期を過ごした流星街の仲間たちと共に若くして結成。結成当時の年齢やこれまでの活動年数などは判明してませんが、流星街が極度の貧民街だったことも考慮するとおそらく10代前半か10代半ば頃と考察されます。

(HUNTERxHUNTER12巻 集英社)

幻影旅団が創設されたばかりの初期メンバーは7名。メンバーの詳細は後述しますが、画像から推察すると創設メンバーは団長クロロ、マチ、パグノダ、ウヴォーギン、フランクリン、ノブナガ、フェイタン。つまり幻影旅団の半分ぐらいのメンバーは「流星街出身」。やはり幻影旅団の目的に流星街は密接に絡むのか。

ということで、ここからは幻影旅団のメンバーを筆者ドルジ露瓶尊が徹底的に解説したいと思います。メンバーの並び順はバラバラですがお気になさらず。

ウヴォーギン(男)…幻影旅団の初期メンバー(死亡者)

(ハンターハンター9巻 集英社)

まず最初の幻影旅団メンバーはウヴォーギン。強化系の能力者。フルネーム本名は不明。

ウヴォーギンは身長258cmの屈強な体から繰り出すパンチ力が凄まじい。更に自身の拳にオーラを集中させて更に攻撃力を高めることができ、シンプルな念パンチ(ビッグバンインパクト)ではあるが、その威力は小型ミサイル並とされる。

ウヴォーギンの戦い方はシンプルだが、それは幻影旅団の中でも圧倒的な戦闘能力を誇るが故。毛むくじゃらで野性的な見た目さながら、ウヴォーギンは幻影旅団メンバーの中でも至って好戦的。

ちなみにウヴォーギンは前述の画像を見たら分かるように、元々は激しい天パー頭。髪型を銀髪に染め上げるだけではなくストレートパーマもかけるなど、一見するとダサい服装を着用してますが意外とオシャレさんなのかも知れない。

ウヴォーギンの数字はナンバー11。

ウヴォーギンの蜘蛛の刺青の数字はナンバー11。場所は背中の左下部。

数字的には後発メンバーっぽいですが、ノブナガの数字が1であることを考えると「1番」を巡って二人の間で争いがあったのではないかと考察してみる。

ただその後、ウヴォーギンはクラピカに倒されて死亡したため欠番状態だったが、その後イルミが数字を引き継ぐ。

シズク=ムラサキ(女)…幻影旅団の後発メンバー(生存者)

(ハンターハンター9巻 集英社)

続いての幻影旅団メンバーはシズク。具現化系の能力者。身長160cm。フルネーム本名は「シズク・ムラサキ」。

シズクは性格はおっとりしているように見えるが、感情に起伏がないだけ。そのため意外と残忍な一面ものぞかせる幻影旅団のメンバー。

具現化した掃除機(デメちゃん)を使用することで、様々な「無機物」を吸い取ることが可能。血液や毒といった液体も吸い取ることができるなど、意外と汎用性が高い。また掃除機は逆に吐き出すことも可能(最後に吸い込んだものに限る)。

そのため幻影旅団は盗賊だけあって、主にシズクは大量の財宝を一度に収集することを任務としている模様。ちなみに吸い込んだモノはどこに消えるか、シズク本人も不明。ただし、「生き物」だけは吸い込めない。

一見するとシズクは冴えないオタク少女にしか見えないものの、掃除機(デメちゃん)を使って攻撃するなど戦闘能力そのものは割りと高め。

○シズクの数字はナンバー8

シズクの蜘蛛の刺青の数字はナンバー8。場所は左下腹部。シズクがいつ旅団に入団したかは不明ですが、ゾルディック=シルバが倒した幻影旅団メンバーの後釜らしい。

ヒソカ=モロウ(男)…幻影旅団の後発メンバー(脱退)

(ハンターハンター9巻 集英社)

続いての幻影旅団メンバーはヒソカ。フルネーム本名は「ヒソカ=モロウ」。身長187cm。変化系能力者。性格は見た目さながら掴みどころがなく、まさに気まぐれピエロな幻影旅団メンバー。

身体能力は抜群ではあるものの、オーラをゴムのように伸ばして変化させる「バンジーガム」とオーラをシール状に薄くして質感を様々に変化させる「ドッキリテクスチャー」を多用。主に相手を翻弄しながら戦うのが得意な戦闘スタイルを取る。

○ヒソカの数字はナンバー4だが…

ヒソカが幻影旅団に入団した目的は、団長クロロと戦うため。

ヒソカは当時ナンバー4だった旅団員(数字的に初期メンバー?)を倒したことで入団したが、しばらくは団長クロロの居所すら掴めず戦うことができなかった。ハンターハンター34巻でクロロとバトルはできたものの、結果的にヒソカは惨敗を喫する。

そのためヒソカは本気で幻影旅団に入団する意図はなかったため、実は背中の蜘蛛の刺青もドッキリテクスチャーで作ったニセタトゥー。意外と幻影旅団に入団するための基準はルーズさも見られる模様。おそらくタトゥーシールでも幻影旅団には入団できるか。

ちなみにヒソカはクロロ惨敗後、次々と旅団員メンバーをあやめていく。暗黒大陸編と相まって、引き続き非常に楽しみなキーパーソンになりそう。

フランクリン=ボルドー(男)…幻影旅団の初期メンバー(生存者)

(ハンターハンター9巻 集英社)

続いての幻影旅団メンバーはフランクリン。放出系能力者。身長219cm。フルネーム本名は「フランクリン・ボルドー」。

フランクリンは強面の見た目とは違って、性格は意外と仲間想いで穏やか。また頭が回って冷静沈着な一面も覗かせるなど、団長クロロ不在時はまとめ役に務める。ノブナガとの間ではちょくちょくケンカが勃発するのも、お互い仲が良いからから。

フランクリンの戦闘スタイルは、指先からオーラの弾を発射して攻撃する至ってシンプルな戦法を取る。ただしオーラの念弾の一つ一つの威力は強力。「ダブルマシンガン」という技名も伊達じゃない。

何故ここまで弾丸の威力が強くなるかと言うと、フランクリンは指先を切り落としたことで、あえて覚悟と制約を作ることで威力が強まったと考察されます。

フランクリンの数字はナンバー7

フランクリンの入れ墨の数字はナンバー7。場所は不明。

マチ=コマチネ(女)…幻影旅団の初期メンバー(生存者)

(ハンターハンター9巻 集英社)

続いての幻影旅団メンバーはマチ。フルネーム本名は「マチ・コマチネ」。変化系能力者。身長159cm。

マチは幻影旅団の中では数少ない可愛い女キャラ。性格はやや男勝りではあるが、たまに強烈に鋭い女の第六感を見せるのが特徴のメンバー。

マチはオーラを糸状に変化させることで、最大で1トン程度の物体も吊り上げることが可能。オーラの糸の強度はマチ本人の距離に反比例し、糸の強度さえ落とせば「世界一周できるぐらいの距離」までオーラの糸を伸ばすことができると豪語。

例えば、シズクは相手に糸を刺しておけば追跡することも可能。また念糸縫合で手術まがいのことを行うことも可能。どちらかと言えばシズクと同様に後方支援的な雰囲気も漂う幻影旅団メンバー。

ただマチは身体能力にも優れる。キルアに胸を手刀で突き刺された瞬間も、それを筋肉だけで受け止めるなど戦闘能力は高い。だから実際には武闘派の幻影旅団のメンバーと認識してるハンターマニアは多そう。

○マチの数字はナンバー3

マチの蜘蛛の刺青の数字はナンバー3。場所は不明。やはり初期メンバーだけあって、マチは団長クロロに厚い信頼を寄せる。

一方、常にクロロに邪な感情を抱くヒソカに警戒心も抱く。ただ何故かヒソカと仕事をする機会が多く、また掴みきれない性格からマチはどこか油断。結果、ヒソカに最終的に裏切られてしまい、旅団員の殺戮を防ぐ機会をみすみす逃してしまう。

ノブナガ=ハザマ(男)…幻影旅団の初期メンバー(生存者)

(ハンターハンター10巻 集英社)

続いての幻影旅団メンバーはノブナガ。フルネーム本名は「ノブナガ=ハザマ」。強化系能力者。身長183cm。仲間想いで涙もろい一面を見せる。

残忍な幻影旅団メンバーにおいて、ノブナガは自分が気に入った相手には敵であろうが、思わずフレンドリーに接してしまう。そのため竹を割ったような性格の主人公・ゴンをいたく気に入り、幻影旅団への入団を誘ったこともある。

ノブナガは居合抜きの達人。常に刀を帯刀している侍スタイル。刀をオーラでまとって攻撃するなど近接攻撃が主体。円の範囲は4メートルと狭いものの、ノブナガに近付いたものはもれなく切り刻まれる。

ノブナガは前述のヴォーギンとは親友。お互い反目しながらも、常に幻影旅団の中では先頭を切って前線で戦ってきた武闘派メンバー。死線を越えてきたからこそ熱い友情が芽生えてる。そのためウヴォーギン死後の一報を聞いた時は、ノブナガはむせび泣いたこともある。

○ノブナガの数字はナンバー3

ノブナガの数字は3番。どこに刺青が彫られているか場所は不明。

コルトピ(男)…幻影旅団の後発メンバー(死亡者)

(ハンターハンター10巻 集英社)

続いての幻影旅団メンバーはコルトピ。フルネーム本名はおそらく「コルトピ・トーンオブモール」。具現化系能力者。長髪でいつも顔が隠れている謎多き男。

コルトピは左手で触った物体をコピーして、そのまま右手で複製することができる。物体の大きさに上下限はほぼ存在しない。そのため幻影旅団内では模造品などを目的に活動。コピーした物体は「円」の役割も果たすため誰かを追跡したり、ビルなどを複製しておくと誰かが潜入した時の監視にも役立つ。

ただし、複製できる時間は24時間と限られている。その後はコピーした物体は自動的に消滅。また生命体をコピーすることはできない。ただし動かないマネキンとしての人間を複製することは可能なため、例えば死体を複製することは可能。

つまり幻影旅団内では完全なサポートキャラクターのため、コルトピの戦闘能力は皆無に等しいと考察されます。

○コルトピの素顔は少年のよう

(ハンターハンター34巻 集英社)

ちなみにコルトピの素顔がコチラ。割りとフツーと表現すればいいのか、意外と表現すればいいのか。

あとコルトピのフルネーム本名は「TOUNOFMAILL」とあるものの、読み方は不明。そのためテキトーに「トーンオブモール」と名付けました。もしくは「トノフモル」などか。

いずれ本名が明らかになると信じたいですが、コルトピはヒソカに首チョンパされてしまった死亡済みのため期待薄か。ヒソカはんはヒドいことしはるで、ホンマに。

○コルトピの数字は6・9・12

コルトピの蜘蛛の刺青の数字は不明。ただ欠番から推察すると6・9・12のどれかのはず。

シャルナーク=リュウセイ(男)…幻影旅団の後発メンバー(死亡者)

(ハンターハンター11巻 集英社)

続いての幻影旅団メンバーはシャルナーク。フルネーム本名は「シャルナーク・リュウセイ」。

操作系能力者。幻影旅団の中では数少ない正規のハンターライセンス保持者。そのため常に冷静沈着に物事を判断。また頭脳明晰であるため、ウヴォーギンなど幻影旅団メンバーを博識ぶりから何度も救った経験がある。

シャルナークはアンテナを刺した相手をオリジナルの携帯電話を使って操作することが可能(ブラックボイス)。その携帯電話は具現化したものではなく、あくまで普通の携帯電話。そのため普段は幻影旅団メンバーとの通信に使われているらしい。

○戦闘タイプの幻影旅団メンバーではないが…

シャルナーク自身は決して戦闘能力には長けない。しかしアンテナを自分自身に刺すことで、自分の肉体を強制的に超絶的に覚醒させることが可能。さながら超サイヤ人のように全身黄色のオーラを帯びたシャルナークに敵はなし。

ただ肉体の反動は大きく、またその間に記憶が飛ぶのが玉に瑕。幻影旅団メンバーの中では決して強くもなく弱くもなく、といったレベルか。

幻影旅団を何度も指揮したことがあるシャルナークだが、ヒソカによって倒されてしまって死亡。この時は自身の念能力(ブラックボイス)をクロロ団長に貸していた状況もあって、シャルナークは無敵化できず為す術もなかったことが影響していたと考察されます。

○シャルナークの数字は6・9・12

シャルナークの蜘蛛の刺青の数字は不明。ただ欠番から推察すると6・9・12のどれかと推察されます。

パクノダ(女)…幻影旅団の初期メンバー(死亡者)

(ハンターハンター12巻 集英社)

続いての幻影旅団メンバーはパクノダ。フルネーム本名は不明。特質系能力者。猫好き。

身長182cmのグラマラススタイル。さながらキャリアウーマンのように言動はスマート。幻影旅団の初期メンバーだけあって、団長のクロロに対して心酔。あくまで幻影旅団の存続よりも、クロロの命を優先して動く。

パクノダは自ら触れた人間の記憶を読み取ることができる。また物体に残された残留思念も読み取れるサイコメトラー。また特定の記憶を具現化した弾丸に埋め込み、その弾丸を相手に向けて発射することで「記憶を伝える」こともできる(メモリーボム)。

しかしクロロの救出を優先に動いた結果、クラピカとの誓約を破って最後メモリーボムを使ってしまったためパクノダは死亡済み。ハンターハンターの中で一番最初に死亡してしまった幻影旅団メンバー。

○パクノダの数字は6・9・12のどれか

パクノダの蜘蛛の刺青の数字は不明。ただ欠番から推察すると6・9・12のどれかにあたるはず。

クロロ・ルシルフル(男)…幻影旅団の団長リーダー(生存者)

(ハンターハンター13巻 集英社)

続いての幻影旅団メンバーはクロロ。フルネーム本名は「クロロ=ルシルフル」。幻影旅団のリーダーを務める通称「団長」。

年齢は26歳。身長は177cm。冷徹な思考力も持ち合わせ、戦いや戦術において他より抜きん出る。またクロロの体術は暗殺一家・ゾルディック家のシルバなどを相手にしても遅れを取らない強さも見せる。

クロロの性格は非情であり、いざという時に躊躇はない。常にクロロは死と共に生きてきたため、死を前にしても不安やたじろぎを見せない最強メンタルの持ち主。

○冷酷無比のリーダーだが人一倍に仲間想い

一方で、ウヴォーギンの死には涙を流すなど仲間想いの一面も覗かせる。ヒソカによって幻影旅団のメンバーが何人か死亡した後も、クロロの心は殺意で支配されるなど幻影旅団のメンバーに関しては別らしい。

クロロは他人の念能力を盗んで、具現化した本(盗賊の極意)に封じめることができる。そして自在に後から使えることが可能になり、盗まれた相手は念能力を使えなくなる。一方で制約は多く、基本的に他人の念能力を使うには右手で本を出しておく必要がある。

クロロは現在、暗黒大陸に向かうカキン王国の船に他の幻影旅団メンバーと共に乗船中。

クロロの数字はナンバー0

クロロの蜘蛛の刺青の数字はナンバー0。やはり幻影旅団の団長だけあって、始まりを現すような数字。

カルト=ゾルディック(男)…幻影旅団の後発メンバー(生存者)

(ハンターハンター22巻 集英社)

続いての幻影旅団メンバーはカルト。フルネーム本名は「カルト=ゾルディック」。ゾルディック家の末弟。だから着物を着用してるものの、カルトはれっきとした男。

フルネームからも分かるようにゾルディック家メンバー一覧でもあるため、性格は自分より弱い者に対しては残忍な一面を覗かせる。カルトの口元左下のホクロが特徴だが、たまにあったりなかったりするのは冨樫義博のご愛嬌。

カルトは幻影旅団内では「人を探したり追跡する」ことを担当してる模様。バトルに関しては大量の紙吹雪を操作し、鋭い鞭(ムチ)のように扱って攻撃するのが特徴。カルトはキメラアントのザコ敵を余裕で倒す力はあるものの、幻影旅団メンバーの中では実力は下位。

またカルトはやや自身の能力に自惚れる傾向がある。

○カルトの数字はナンバー4

カルトはヒソカの欠員枠として選定されているため、蜘蛛の刺青の数字はナンバー4。GI編では既に旅団メンバーに入っていた模様。

ただ団長・クロロは幻影旅団から離れた状態だったため、一体どのメンバーがカルトを選出したのかは目下のところ不明。また何故カルトが幻影旅団の入団に至ったかも、詳しい目的は不明。

「兄を取り戻すため」とカルト自身は発言していますが、兄とはキルアなのかアルカなのかは不明。

イルミ=ゾルディック(男)…幻影旅団後発メンバー(生存者)

(HUNTERxHUNTER377話 冨樫義博/集英社)

そしてハンターハンター最新話を読むと、まさかイルミ・ゾルディックも幻影旅団メンバーに参加。ゾルディック家の長男にして、弟キルアのことを溺愛・偏愛している変態。意のままに操りたいという願望を持ち、かつてはキルアの額に操作系の針をさしていたことも。

(HUNTERxHUNTER31巻 冨樫義博/集英社)

だから例えばヒソカが軽い気持ちで「キルアをヤッちゃおうかなぁ~(笑)」と冗談を言っただけで、イルミの表情が殺気プンプン。もはや完全なるホラー漫画。殺気が漏れ出てるレベルじゃない。パンパースでは絶対抑えきれないレベル。

では何故イルミが幻影旅団メンバーに参加したかと言うと、このヒソカに依頼されたから。どんな依頼か?それが「幻影旅団に加入してヒソカを殺せ」という依頼。もしヒソカが死ぬとイルミには何かしらの報酬が手に入る模様。

『ハンターハンター』初期からヒソカとイルミは持ちつ持たれつの仕事仲間でしたが、今回をもって死ぬか生きるかの戦いに突入。ただイルミは当初から「どっちかがとっちかをいずれ倒す」と考えていたらしく、現在はワクテカ状態とのこと。

イルミの数字はナンバー11

イルミの蜘蛛の刺青の数字はナンバー11。まさかのウヴォーギンの後釜。ノブナガあたりは文句を言わなかったんでしょうか。

そもそもカルト然り、あくまで一時的に幻影旅団メンバーに入った感が強いため、イルミの身体に蜘蛛の刺青が入っているかはやや疑問。ヒソカ理論を借りるなら、真面目にタトゥーシールでごまかしてそう。

フィンクス=マグカブ(男)…幻影旅団の初期メンバー(生存者)

(ハンターハンター22巻 集英社)

続いての幻影旅団メンバーはフィンクス。身長185cm。強化系能力者。フルネームは「フィンクス・マグカブ」。

フィンクスは身体能力に長けており、腕力や握力は幻影旅団の中でもトップクラスに強い。戦闘能力の高さを活かして、幻影旅団内ではウヴォーギンたちと共に前線に特攻するキャラクターの一人。馬が合うのか、いつもフェイタンと共にしてることが多いメンバー。

ウヴォーギンにパワーでは負けるものの、フィンクスはスピードに優れており、さながらオールラウンダー型。フィンクスの攻撃方法は拳にオーラを溜めるだけではあるが、腕をひたすらぶるんぶるん回すという簡単な制約を加えることでオーラ量を増やせるのが強み。

そのためフィンクスの性格は短気で直情的。一方、除念するまで戻ってこないクロロに対して健気に待つ姿勢は、フェイタン曰く「さながら乙女チック」。一方、意外と冷静に周囲の状況を分析するなど、理知的な一面も覗かせる幻影旅団メンバー。

○フィンクスの数字はナンバー5

フィンクスの蜘蛛の刺青の数字はナンバー5。

フェイタン=ボートオ(男)…幻影旅団の初期メンバー(生存者)

(ハンターハンター22巻 集英社)

続いての幻影旅団メンバーはフェイタン。身長は155cm。変化系能力者。フルネームは「フェイタン=ボートオ」。

フェイタンは幻影旅団の中でも冷酷無比な性格を見せる。一方、親友と思しきフィンクスといる時にはツッコミ役な一面も覗かせる。またフェイタンの口調は独特。「っ」のような促音を発音せず、いつも語尾に「ね」を付けるのが特徴。

フェイタンはとにかくスピードが圧倒的。そのため普段の戦い方ではオリジナルの殺人武器を多用するなど、あまり念能力を使うことは稀である。ただ追い込まれた時に使う念能力「ペインバッカー」は、これまで自分が負ったダメージ分を遥かに超える灼熱地獄を生み出す。

○同じ幻影旅団でも別の言語を話す理由とは?

ちなみにペインバッカーを発動する時、フェイタンの口調が変わってしまう。もはや全く異なる言語を話す。そのためフェイタンは幻影旅団の創設初期メンバーであるため、他のクロロたちと同じように流星街出身。

それにも関わらず、何故フェイタンの言語だけが違うのかは今もって不明。もしかするとフェイタンだけは別の場所で生まれ育って、6歳7歳頃に途中から流星街に捨てられた孤児なのかも知れないとドル漫では考察してみる。

○フィンクスの数字はナンバー2

フィンクスの蜘蛛の刺青の数字はナンバー2。

ボノレノフ=ンドンゴ(男)…幻影旅団の後発メンバー(生存者)

(ハンターハンター22巻 集英社)

最後の幻影旅団メンバーはボノレノフ。能力の系統は不明。おそらく具現化系。フルネームは「ボノレノフ=ンドンゴ」。

ボノレノフの特徴は、やはりミイラ男のように全身に包帯がグルグル巻きにされてる見た目。当初は無口キャラだったものの、キメラアント編以降は普通におしゃべりなメンバーに変わってたのは内緒。

ボノレノフは自他共に認めておりますが、ボノレノフはそこまで頭が賢くない幻影旅団のメンバー。そのためノブナガたちと同じく、幻影旅団内では意外にも武闘派メンバーな一面をのぞかせます。

○音を奏でるギュドンドンド族の末裔

ボノレノフは幻影旅団の後発メンバーであり、ギュドンドンド族の末裔でもある。

この民族は幼い頃から徐々に体を開けることで、全身を動かして華麗な音を奏でる。ボノレノフ曰く、幻影旅団のメンバーである以前に、「オレは世界で最も美しく戦う一族の血を継ぐ者」と自らの民族を誇りに思っているらしい。

ボノレノフの念能力は発動する時には華麗に踊り狂う。キレイな音を奏でれば奏でるほど強い能力を発揮するっぽい。例えば、自身の戦闘力を強化する防具や武器をまとったり、条件次第で見た目を変化させることも可能など割と汎用性に優れてる。

そして時には巨大な惑星を出現させて敵をぺちゃんこに押しつぶすことも可能。この威力たるやウヴォーギンの念パンチを遥かに超える威力で笑えます。ただ一体どういう過程でボノレノフが幻影旅団のメンバーに加入したかは不明。

○ボノレノフの数字はナンバー10

ボノレノフの蜘蛛の刺青の数字はナンバー10。蜘蛛の刺青位置も不明。この体のどこにタトゥーを彫ることができるのか?そもそも部族の心情的に許されるものなのか?など地味に気になるのは内緒。

ちなみに既に【最強議論】幻影旅団強さランキングまとめ【ハンターハンター】も執筆済みなので、幻影旅団のメンバーに興味があればご覧ください。