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【2017】恐怖!マジでビビるおすすめホラー漫画14選【恐怖ランキング】

管理人・ドルジ露瓶尊はこれまで何千冊以上の様々なジャンルの漫画のレビューしてきました。レビューの情報量はおそらく誰にも負けていない自信があります。もしドルジ露瓶尊を超える漫画ブログがあったら教えてほしいです。

そこで今回は絶対ビビってしまう閲覧注意の「おすすめの恐怖ホラー漫画」をピックアップしたいと思います。ホラーはマンガの中ではややマイナーなジャンルではありますが、だからこそどのホラーマンガがおすすめか分からない人も多いはず。是非購入するときの判断にしてください。

ちなみに若干ネタっぽいホラー漫画も含めてますが、思ってるより本気で怖いホラーマンガも多く紹介してるので嫌な方はスルー推奨。あとホラーだけだと数が限られるので、「サイコサスペンス」や「オカルト」などジャンルを幅広く解釈してるのは悪しからず。

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地獄先生ぬ~べ~

まずは1990年代を代表するホラー漫画と言えば『地獄先生ぬ~べ~』。鬼の手を持つ小学校教師・鵺野鳴介(ぬえのめいすけ)が主人公。通称ぬ~べ~。生徒たちに襲いかかる妖怪たちをバッタバッタと倒していくというストーリー。

ホラー+バトル描写という小気味良いコラボが受けたのか、『地獄先生ぬ~べ~』は少年ジャンプで人気を博しました。当時としては異例の全31巻も連載が続き、まさに長編ホラー漫画として歴史を刻んだと言っても過言ではありません。

地獄先生ぬ~べ~ 4巻

『地獄先生ぬ~べ~』自分が小学生時代にリアルタイムで読んでたホラー漫画なんですが、ちょうど年齢がキャラクターと同じ年齢だったので記憶が鮮明の残っています。特に作画・岡野剛が描く妖怪描写が気持ち悪い。「てけてけ」や「トイレの花子さん」といった妖怪にかなりビビった記憶があります。

ただ全体的に読むと、ホラー要素はちょうど良いレベルに収まってる。また一話完結のオムニバス形式は読みやすく、程よいギャグとお色気シーンやバトルシーンを程よく織り交ぜることで気付くと読まされてる。だからホラー漫画にありがちな読み味の悪さには乏しく、『地獄先生ぬ~べ~』は万人におすすめできると思います。お色気シーンは過度な期待は禁物ですが(笑)

地獄先生ぬ~べ~NEO8巻

ちなみに現在は『地獄先生ぬ~べ~NEO』としてグランドジャンプに続編が今でも連載が続いてます。

続編だけあってぬ~べ~の教え子・稲葉郷子が再登場。ぬ~べ~と一緒の学校で働く中で、再びお馴染みの展開に発展します。他にも立野広はセリエAのサッカー選手として活躍していたり、鵺野鳴介とゆきめの息子も登場したりスピンオフ要素も多めか。

他にも『霊媒師いずな』といったスピンオフ漫画も発売されるなど、おそらく自分と同じようにリアルタイムでハマった年代から今もなお購入されてる人気ホラー漫画だと分かります。良くも悪くも、現在の『地獄先生ぬ~べ~NEO』は当時の世界観のまま読めるので安心して購入できます。

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伊藤潤二のホラー漫画作品

新・闇の声

続いてのおすすめはやはり「伊藤潤二」というホラー漫画家を外せないと思います。おすすめポイントは言うまでもなく、表紙からもビンビンに伝わる「おどろおどろしい絵柄」に尽きます恐怖を何周か通り越してしまって、ドロドロと人間が溶けるなど「気持ち悪さ」が勝ってるぐらい。

ホラー漫画に限らず、表紙だけはすごいけど中身を読んだら残念なガッカリさせられるマンガも世の中には多い。でも伊藤潤二のホラー漫画は、中身もしっかりホラー全開。一度読んだらトラウマになる読者も多そう。

何十年前から一線で活躍してるホラー漫画家さんなんですが、描き込みがエグいほど緻密。しかも伊藤潤二の何がすごいのかと言えば、未だに「ホラーとは何か?」と探究心が衰えておらず、常にどうすれば読者に怖がってもらえるかを考えてること。

また伊藤潤二の作品は長編ものが少ないので、比較的買い集めやすいのもおすすめポイント。収録されてる話も一話完結のオムニバスが多いため、割りと実写ドラマ化されていることも多い。ホラー漫画好きを語るのであれば、一冊は是非とも読んでおきたいです。

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ドラゴンヘッド

続いてのおすすめホラーマンガは『ドラゴンヘッド』。前述のぬ~べ~と同様に1990年代に人気を博したんですが、まさにノストラダムスの大予言が流行った世紀末を象徴するようなパニックホラー漫画。

主人公・テルが修学旅行帰りに乗っている新幹線が大きな事故に遭う。テルが気付くと新幹線は脱線して大きく傾き、辺り一面は真っ暗。しかも新幹線が脱線したのはトンネルの中。完全に外界から閉じ込められてしまう。自分以外の人間はほとんど亡くなった状態で、果たしてテルは無事生還することはできるのか?脱出することはできるのか?みたいな内容のストーリー。

『ドラゴンヘッド』のおすすめは、とにかく陰鬱な世界観。本当にページが黒い。明るいホワイトは少なくて、せいぜい煙のグレーを表現するようなスクリーントーンがあるぐらい。崩れたビル群や荒廃した町並みなど描き込みも、緻密を通り越してるぐらい緻密なのもおすすめ。

それだけ「闇に覆われた世界観」の描写が徹底されてる。日本は何故ここまで荒廃したのか、何に狙われているのか漠然と描写されるものの、その「得体の知れない恐怖」がジリジリとにじり寄ってくる描写が上手い。

これをホラー漫画と表現していいかはさておき、本当に『ドラゴンヘッド』を読んでると気持ちが沈む。掲載誌はヤングマガジンだけあって深いテーマ性も考慮すると、良くも悪くも大人向けのホラー漫画ではないかと思います。

ちなみに終末論にありがちな作品な終わり方をするので、結末がフワッとしてる漫画が嫌いな方にはあまりおすすめはしません。

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絶叫学級シリーズ

絶叫学級14巻

続いてのおすすめホラー漫画は『絶叫学級』。くれぐれも「絶叫学園」などではありません。

絵柄からも何となく分かりますが掲載誌は少女マンガ誌(りぼん)。だから「ホンマに怖いんかよ」と疑ってしまいますが、これが意外と怖い。ベースが可愛らしい絵柄だからこそ、不意に来る恐怖描写がビビる。落差というかギャップ感にやられる。

『絶叫学級』で特筆したいおすすめポイントが、巧みなストーリーの構成。一話完結のオムニバス形式なんですが、展開の引き出しが豊富で飽きない。主人公も毎回女子小学生だから、同じ年齢ぐらいの小学生読者なら色んな意味で共感して読めるはず。だからいちいち怖いはず。

またストーリーのオチは教訓めいているので、むしろ親御さんがお子さんに読ませたくなる稀有なホラー漫画。因果応報的な怖さがあって、大人読者でも意外と面白く読めてしまう。娘さんのために買ってあげたお母さんが暇な時につい読んでしまう展開力があります。

もし少女マンガだからという理由で敬遠するのは、本当にもったいないおすすめホラー漫画。

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死役所

続いてのおすすめホラー漫画は『死役所』。タイトルからして少し怖そうですが、舞台は死者を成仏させるための「シ役所」が舞台。主人公は「お客様は仏様です」が口癖の、そこで働く「シ村」という男。次々と訪れる魂を案内しては、天国か地獄のどちらかへ導いてあげる。

死刑囚や事故で亡くなった子供など、様々な事情を抱えて亡くなった人たちの過去を掘り下げていくことで、一人の人生をハートフルに悲劇的に描かれるオムニバス漫画。ただシ役所で働く人間は、実は元罪人や元犯罪者ばかり。果たしてシ役所職員は罪滅ぼしをさせられているのか何なのか?生きるとは死ぬとは?

だから内容的には基本的に恐くはないものの、しっかり一話一話ドラマティックに描かれている。決して派手な展開や絵はないものの、読み物としてシンプルにおすすめ。時にはこういう趣向を変えたホラー漫画も読んでもおもしろいはず。

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ミスミソウ

ミスミソウ 1巻

続いてのおすすめホラー漫画は『ミスミソウ』。ジャンル的には「サスペンスホラー」。ホラーと聞くと幽霊や妖怪が想像されますが、この『ミスミソウ』の怖さは「人間」にある。

主人公は春花という女子中学生。卒業間近という時期に父親の転勤で、ある田舎の中学校に引っ越しせざるを得なくなったところからストーリーは始まる。

しかし、そこの田舎はかなり閉鎖的だった。既に人間関係ができあがったクラスの中で、春花は受け入れられることはなくイジメが始まる。これが想像を絶するものだった。ついには春花の家族に対して毒牙が向く。そして春花の壮絶な復讐劇が始まる…。

あらすじを説明しただけでもインパクトがありますが、内容は想像してる以上にハード。オチはネタバレしませんが、まさに「誰も救われない」「誰も報われない」という結末。だから最後のオチを読み終えた後の読後感は恐怖より「ムナクソ感」が勝つかも知れないです。

『ミスミソウ』は色んな意味で閲覧注意、色んな意味でおすすめできないサスペンスホラー漫画です(笑)

ミュージアム

ミュージアム 3巻

続いてのおすすめホラー漫画は『ミュージアム』。ヤングマガジンで連載されていたサスペンスホラー漫画。小栗旬で実写映画化されたこともあるので、もしかすると漫画版よりそっちを観た人が多いかも知れない。

『ミュージアム』のおすすめは、やはり究極のサイコ感。美しい漫画タイトルからは想像できないほど内容はグ□テスク。主人公の刑事がシリアルキラー・蛙男(かえるおとこ)を追い詰める」という内容なんですが、蛙男の犯行が陰惨そのもの。作者・巴亮介の画力がムダに高いゆえに、本当に読む人は選ぶはず。髪の毛一本一本が…。

この『ミュージアム』も幽霊的な怖さはありませんが、「ビビる」という点ではおすすめできるホラー漫画かも知れません。全3巻というボリューム感もサクッと大人買いしやすいはず。ただあまりエグすぎる結果、最後の結末は作者の思い描くようなオチではなかったそう。だから結末がやや尻切れトンボ的な部分があるのは注意。

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カラダ探し

続いてのおすすめホラー漫画は『カラダ探し』。少年ジャンプ+で配信中のホラー漫画。基本的にネットで無料で公開されてるとは思えないクオリティ。

主人公はどこにでもいる女子高生・明日香。ただある日、同じクラスメイトの遥に「カラダを探して」と頼まれる。しかし遥の表情は明らかにこの世のものではなかった。そして地獄のカラダ探しが始まる、という内容。

カラダ探し5巻

『カラダ探し』のおすすめポイントは、キャラクター(遥)の表情。「得体の知れない」という表現がピッタリ。人間の無表情・真顔ってこんなに怖いんやという。もし小学生や中学生の頃に読んでたら確実にトラウマになってたに違いない(笑)

そして「カラダ探し」というイベント。明日香たちは毎晩この遥に学校に呼び出されては、バラバラになった遥のカラダを探すハメになる。ただ更に「赤い人」と呼ばれる少女が邪魔してくるんですが、コイツがめっちゃ強くて怖い。しかも全てのカラダが集まるまで繰り返さなければいけないため、明日香たちは何度もコロされるだけの生き地獄を味わうハメになる。

だから『カラダ探し』はリアリスティックなサスペンス要素と空想的なホラー要素、圧倒的なサバイバル要素がバランス良く調和されてる。サバイバルやサスペンスのジャンルが好きな読者さんにもおすすめ。

強いて言えば、現時点で『カラダ探し』は10巻以上発売されてるんですが、最近はやや間延び感はあります。人気に火がついたがゆえに、どうしても引き伸ばされている印象を受けます。もし大人買いするのであればまず6巻7巻程度までに抑えて、それ以降も面白いと感じたら続きを購入するのをおすすめします。

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監. 禁嬢

続いてのおすすめホラー漫画は『監○嬢』。こちらはタイトル通りの内容。

主人公は高校教師の岩野。クラスの生徒たち皆から慕われる、いわゆる「良い先生」。また妻と生まれたばかりの女の子がいる子煩悩パパ。まさに非の打ち所がない、幸せに満ちあふれた男。

しかしある日、カコというナゾの女に閉じ込められてしまう。そして岩野本人だけではなく、家族に毒牙がかけられそうになる。果たしてカコの目的は?岩野との関係は?

とにかくおすすめは「カコ」という女のキャラクター。普段はショートヘアーの可愛い系美人なんですが、岩野に向ける敵意むき出しの表情が怖い。前述の『カラダ探し』と同様に完全に目が死んでる or 逝ってる。そして躊躇ない一線を飛び越える行動。「女の怖さ」が見事に表現されている印象。

また下系描写も多く、ホラーのドキドキ感とムラムラするドキドキ感が絶妙にマッチ。何とも言えない背徳的な吊り橋効果がある。だから、どちらかと言えばオッサン読者以上におすすめのホラー漫画かも知れません。

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切子

続いてのおすすめは『切子』。1巻で完結する読み切りに近いホラーマンガで購入しやすいはず。

主人公は良介。クラスのアイドル・奥村切子(せつこ)が亡くなって17年。ある日、17回忌を迎える年に「K」という差出人から母校の中学でクラス会をしようという手紙が来る。そこで良介たちは久しぶりに再会したクラスメートたちと談笑し、奥村切子のことを語り合った。

「あんな天使な中学生はアイドルでも見たことがない」とはしゃぐ男子たちだったが、次々と何者かによって無惨にコ口されていく。果たして奥村切子とは何者だったのか?本当にクラスのアイドルだったのか?

『切子』のおすすめポイントは、切子のキャラクター。序盤はアイドルとして可愛らしく登場するものの、徐々に「中学時代の真相」が明らかになるにつれて本性を現していく。ただ「本性」とは言っても、実に悲しい物語が隠されてる。ホラーではあるものの、人間の醜さも垣間見えるストーリー性もある。

ぶっちゃけオチはツッコミどころが多いものの、1巻というボリューム感で楽しめるサイズ感の良さはおすすめ。「切子の本当の読み方は?」。ただ強いて言うなら、作者・本田真吾特有のグ口描写は注意したい所。

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うなぎ鬼

続いてのおすすめホラー漫画は『うなぎ鬼』。こちらも厳密にはサスペンスホラーに該当すると思われますが、やっぱり一番怖いのは幽霊や妖怪ではなく「人間でしょ(林先生風」という内容。

主人公は倉見(くらみ)。巨漢の強面のオッサン。ギャンブルにハマって借金漬けの生活を送った結果、金貸しを営む千脇(ちわき)に拾われる。千脇にしごかれながらも、倉見は金貸しの仕事に才能を発揮する。

ある日、千脇に配送の仕事を頼まれる。「一往復で15万円の報酬。中身は50・60kgのコンテナ。余計なことは聞くな」。上手い仕事には罠がある。

そして倉見が運ぶべき場所はマルヨシ水産という「うなぎの養殖場」。うなぎはタンパク質ならなんでも食べる魚で有名らしい。果たして、倉見が運んだコンテナとは何だったのか?再び、倉見の人生の歯車が狂い出す。

『うなぎ鬼』のおすすめはストーリー性。全3巻とボリュームが少ない割にストーリーの密度が濃い。しっかりサスペンスホラーで煽りつつも、巧妙にミステリー要素も織り交ぜる。「なんやかんやで人間の死体ではないんでしょ?」と思わせつつ、実は…という展開の連続で読後感は充実。

程よいボリューム感という点でも買い集めやすくおすすめ。ホラー系のジャンルは好きだけど、普段漫画を読み慣れてないんだよなーという人も比較的読みやすいはず。似たようなサスペンスホラー漫画だと『善悪の屑』なんかもおすすめです。

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不安の種シリーズ

続いてのおすすめホラー漫画は『不安の種』シリーズ。これは王道のTHEホラー漫画。

不安の種+1巻

『不安の種』シリーズのおすすめポイントは、シンプルに怖い。とにかく幽霊描写が何か気持ち悪いんです。決して血みどろなグロテスクさはないものの、妙に得体の知れないデザインをした幽霊たちに思わず目を背けたくなる。

不安の種+1巻

例えば、一見すると普通に見えるんですが、サイズ感が絶妙におかしい。変に見入ってしまう気持ち悪さや恐怖感があります。一言で言うと、「読んだらアカンやつやった」といったところ。

作者・中山昌亮はホラー漫画専門に近い漫画家さんらしいので、前述の伊藤潤二と同様に作者のホラーマンガ全般がおすすめしやすいかも。ただしストーリー性は弱い。一話5・6ページの一瞬芸に近い内容なため内容を味わうという点では弱いか。

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サユリ

続いてのおすすめホラー漫画は『サユリ』。前述の『ミスミソウ』の作者と同じ押切蓮介。ただ『サユリ』に関してはTHEホラーマンガ。

念願の中古マイホームを購入した神木一家。しかし、そこは曰く付きの物件だった。引っ越し直後から次々と起こる不幸。次第に壊れていく家族。そして、また一人また一人消えていく。最終的に残されたのが則雄(のりお)と祖母の二人。果たして一体何が巣食っているのか?二人は生き残ることはできるのか?

サユリ2巻

『サユリ』のおすすめしたいポイントは、こちらもやはりシンプルに怖い。とにかく「サユリ」という悪霊が強烈。不意に来るサユリの顔のドアップとか、怖すぎて思わず笑ってしまう。間やタイミングも絶妙。サユリに取り憑かれた結果、錯乱する家族も恐怖でしかないw

ただ『サユリ』がおすすめなのは怖いだけで終わってないこと。則雄の祖母がまたまた強烈。めちゃめちゃ凶悪なサユリに対して、頑然と立ち向かう。自分の説明だけ聞くと荒唐無稽っぽく聞こえますが、このババアがめっちゃカッコいいw

ホラー漫画嫌いは絶対読まないことをおすすめしますが、意外と読み味は悪くない。ホラー漫画などにありがちなドヨ~ンとした読後感はなく、むしろスッキリ爽やか。全2巻というボリュームサイズを考えても、漫画そのものとしておすすめしたいと思います。

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闇金ウシジマくん

最後のおすすめホラー漫画は『闇金ウシジマくん』。タイトルからも分かりますが、「闇金(ヤミ金)」をテーマにしてる漫画。だから幽霊のたぐいは登場しないので厳密にはホラーではないものの、サスペンスが強いのでランクインさせました。

主人公は丑嶋馨(うしじまかおる)という闇金業者の若手社長。ここにお金を借りにやって来る様々な落伍者たちの人間模様、またそこに取り巻く裏社会がオムニバス形式で描写される。

『闇金ウシジマくん』のおすすめポイントは、様々に登場するクズキャラクターたち。実際に起きた事件などをモチーフにしてる節も強く、「もしかすると自分もここまで落ちぶれるんじゃないか」というリアル感にハラハラ。

でも、基本的にどうしようもないクズエピソードばかりではあるものの、本当にどうしようもないクズに対して丑嶋馨がたまに見せる優しさに思わずホッコリもさせられることも。『闇金ウシジマくん』は弱肉強食の世界、日本の今の縮図が詰まったような漫画。

妖怪や幽霊といった見えない恐怖よりも、リアリスティックな恐怖を望むような方にはおすすめです。連載期間の割に巻数は少ないので、大人買いの点でも比較的集めやすいはず。

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ホラーマンガおすすめ評判・評価・口コミまとめ

以上、おすすめ人気ホラー漫画ランキングでした。きっとホラーマンガを描く上でも参考になる漫画も多いはずです。キャラクターや表情の描写、恐怖感を演出するタイミングや間など勉強になるはず。

改めて自分が選んだおすすめ作品を振り返ると、いかにも幽霊が登場するホラー漫画は意外と多くはなかったか。ホラー漫画はどうしても設定が荒唐無稽になりがちなので、逆にストーリーの構成力やキャラ作りが重要になってくる。そうすると意外と中身がしっかり仕上がった作品におすすめが偏ったのかも知れない。

ちなみに最初は「ホラーマンガ13選」にまとめようと思ったんですが、結果的に14選まで増えたことは内緒。