名実ともに日本一を誇る漫画が『ONE PIECE(以下ワンピース)』。単行本の数は100巻を上回る長編漫画ですが、コミックス1巻で登場した名物キャラクターがいます。
それが現在は海軍大佐の【コビー】。初登場時はポンコツの雑用係でしたが、いつの間にか海軍に入って昇格していきました。まさに出世魚の如し。
そこで今回ドル漫ではコビーの「ヤバい正体や能力強さ」を徹底的に考察していこうと思います。
コビーはアルビダ海賊団の元航海士
まずはコビーの略歴を簡単におさらいします。
コビーは【アルビダ海賊団】の雑用係でした。あるとき釣りに行こうと海に出ようとしたら、うっかり間違ってアルビダ海賊団の海賊船に乗り込んでしまったドジっ子。その後、アルビダはコビーを殺すことなく雑用係として働かされ続ける。
コビーの性格は「小心者」。
横暴な船長・アルビダによってこき使われる毎日。金砕棒で殴られてもヘラヘラと笑うだけ。毎日のようにアルビダに恐怖するものの、嫌な顔一つせず要求に健気に応えていた。コビーという名前の由来も「媚び(こび)」から素直に来ているのではないか。
ちなみにコビーの「声優CV」は土井美加。コビーの「誕生日」は5月13日。「出身地」は東の海。コビーの英語表記は「KOBY」になります。
○コビーは何故「海に精通」しているのか?
理由はコビーが【人一倍の海の知識】を持ち合わせていたから。考察界隈でもあまり深掘りされてなかった気もしますが、改めて読むとセリフが強調されているのが何気に意味深。何故、コビーは海の知識に精通しているか詳細な過去は不明。
確かに海軍入隊後のコビーのバトル描写を見ると、海中を自在に泳ぎ回るなど「海との親和性」が高い。実際、コビーの「イメージ動物」もイルカでした。ワンピースのラスボスと言われるイム様は海の能力を持つとも言われており、終盤の鍵はコビーが握っている?
だからコビーはアルビダ海賊団の「航海士」でもありました。
ちなみに、ルフィに倒された後のアルビダはスベスベの実を食べて能力者となり、道化のバギーと同盟を組んで現在は【クロスギルド】に入っています。そう考えると、コビー含めてワンピースの初期メンバーが未だに活躍していることが分かります。
コビーが海軍に入るキッカケが麦わらのルフィ
しかしアルビダ海賊団でこき使われる日々を送っていたコビーの前に現れたのが、主人公のモンキー・D・ルフィ。
ルフィはコビーの「海軍に入りたい」という熱い想いに感化されて、アルビダをフルボッコして倒す。コビーを奴隷のような生活から救出。これはゾロと出会う前の話だったので、コビーが「ルフィにとって最初の仲間」だったとも言えそう。
そして、ルフィはコビーを海軍に入れるために海軍基地に向かう。ここでルフィはロロノア・ゾロとようやく出会うわけですが、血だらけで縛り上げられていた。何故なら「斧手のモーガン」という異名を持つ海軍大佐モーガンによって不覚にも捕まっていたから。
右腕に組み込んだ巨大な斧を振り回すモーガンは、海軍基地周辺の街を含めて王様の如く圧政を敷いていたまさに乱暴者でした。
その後、ルフィがモーガンを何やかんやで撃破します。海軍サイドもモーガンの圧政から開放されて歓喜するものの、やはりルフィは海賊。海軍はお目溢しとして逮捕はしないから、すぐに街から出ていくようにルフィたちを促す。
○名言「ぼくは海軍将校になる男です!」
しかし、この時点でコビーが「海軍に入りたい」と自ら口にしてはいなかった。ルフィはそんなコビーを無視してルフィが店を出ていこうとすると、海軍は「君たちは仲間じゃないのか?」と尋ねる。コビーはもちろん否定する。
ただルフィはコビーがアルビダ海賊団にいたことを暴露しようとした。
海軍に入れなくなると考えたコビーは、「やめて下さいよ」と思わずルフィを殴ってしまう。ルフィもお返しとばかりに、コビーをフルボッコにする。海軍側は二人の殴り合いを見て「仲間じゃないことは分かった」とルフィを店から追い出す。
ここでコビーはルフィの意図に気付く。敢えてアルビダの名前を出した理由は、コビーに「海軍に入る」という初心を思い出させようとしていたからだった。もしルフィがけしかけなかったら、小心者のコビーは自らの意志で動こうとはしなかっただろう。
そして、コビーは海軍中佐の前で「ぼくは海軍将校になる男です!」と高らかに宣言する。
この鬼気迫る意気込みが認められて、コビーは海軍に入隊することができた。ワンピースマニアなら誰もが印象に残ってる名シーン。将校の定義は「少尉」以上の階級を指すため大佐以上に既に昇格してるコビーは、もはや有言実行してるってレベルじゃない。
○コビーとヘルメッポは後に海軍で仲良くなる
一方、モーガンの息子が【ヘルメッポ】でした。
坊ちゃん刈りの上位互換のような「ヤバい髪型」と見た目通りの意地悪い「ヤバい性格」が特徴。いつも父親・モーガンの威を借る狐。口癖も「親父に言いつけてやる!」でした。父親モーガンと違って腕力がなかったため、ヘルメッポは泣きながら啖呵(たんか)を切るだけ。
ヘルメッポの名前の由来も「ヘルメット」と「へっぽこ」の造語でしょう。
ただ父親モーガンは子煩悩というわけではなかった。むしろ心の底からヘルメッポを嫌っており、「おまえは殴る価値もねぇ!ウスラバカ息子!」と罵られるほどだった。でも結果的に親子関係の悪さがヘルメッポには良い方向に働く。
モーガンが撃破された後、ヘルメッポはコビーと共に海軍に入る。共に厳しい海軍の訓練を乗り越えた経験を通して、二人は唯一無二の親友となります。現在ヘルメッポの階級は「少佐」と、父親・モーガンと肩を並べるほどに強化されています。
コビーの成長推移まとめ!顔が変わりすぎ問題
その後海兵としての道を歩むわけですが、コビーの「見た目の変化」を考察していこうと思います。
次にコビーが再登場したのがワンピース45巻になります。現実世界の時間軸だと10年と間は空いていますが、ワンピースの世界でも1年も経過していない。それでもルフィですら再会した時に気付かなかったほど、コビーの見た目が変わりすぎて笑えます。
まずワンピース1巻で登場したコビーがこちら。
髪型は今時の韓国風センター分けヘアーですが、いかにもチー牛。語尾は「でやんす」とか言ってそう。画像は「自分の信念に生きることの重要さを教わった」とルフィへの熱い友情を語っている場面ですが、典型的な瓜実顔のためそこまで説得力はなし
そしてワンピース45巻のウォーターセブン編後に再登場したコビーがこちら。ルフィも思わず頭をかしげるほど面影がない。丸っこい顔の輪郭が引き締まって、心なしか鼻もシュッとくっきり盛り上がった雰囲気。もはや骨格が変わりすぎぃぃぃ。
○コビーの身長は意外と変わってない?
でもコビー以上に変化した男がいました。
それがヘルメッポ。
やはりコビーと共に海兵としての道を歩むものの、髪型のヘルメット感がゼロ。やはり身長が縦に伸びすぎている印象。成長期にも程がある。アメコミヒーローに出てきそうなサングラスも着用してオシャレ感が増すなど、むしろ生意気度がアップ。
ただ冷静に初期コビーの身長を確認すると、意外とルフィと身長差がありません。ヘルメッポも同様、実は骨格レベルでの変化は意外となさそう。
ちなみにコビーの「身長」は167cmになります。ルフィの174cmとあまり大差はありません。ヘルメッポの身長も179cmなので、どちらもワンピースの世界観では標準以下ではあります。例えば、赤髪のシャンクスでも199cm程度。
○コビーの見た目は変化しても「ルフィへの思い」は変わらず
しかしコビーの見た目は変化しても、地味に熱い「中身」は変わらず。
例えば、恩人ルフィの記事が新聞に掲載される度に、コビーはかつての記憶が蘇って感涙することもしばしば。海軍の立場でありながら、海賊であるルフィに対して「かっこいい」という感情まで抱く。コビーの中ではいつまでも感謝の気持ちが消えることはない。
冷静に見ると、初期コビーの面影が相変わらず残っている部分も多いです。ピンク色の真ん中分けヘアーとメガネは変わらず。普段は頭にかけているので気付きにくいですが、遠視なのか新聞を読む際にメガネを使用しています。
お互いの立場の違いを考えると、コビーの尊崇の念はのちのち足を引っ張る予感しかしませんが、コビーが読んでる新聞には天才科学者のベガパンクと王下七武海のエドワード・ウィーブルが掲載されてたりします。
コビーが「海軍大将」になる伏線が?
続いては「コビーに隠された伏線」を考察します。
コビーは将来的に「海軍大将まで上り詰める」と予想されています。
その最大の伏線がウォーターセブンでルフィとの再会した時に「海軍大将になる」と高らかに宣言した場面。実際、コビーは「海軍将校になる」とワンピース1巻で宣言した後、現在海軍大佐まで上り詰めていたことは前述の通り。
ワンピースにおける海軍階級は「大佐→准将→少将→中将→大将」となっているため、海軍大将までの道のりは意外と遠くない。自分も最初は軽く聞き流していた考察ですが、現在ではむしろコビーが海軍大将にならない未来が見えないぐらい。
大将という文字が変に強調されているのも、実に意味深です。
コビーはマリンフォード頂上戦争で「命がもったいない。目的はもう果たしてるのに、戦意のない海賊を追いかけ、止められる戦いに欲をかいて、今手当すれば助かる兵士を見捨てて、今から倒れていく兵士たちはまるでバカじゃないですか!」という名言を残してる。
残忍で横暴な赤犬・サカズキに楯突いてでも、海兵や海賊たちによる無益な戦いを食い止めようとした。コビーが理想とする海軍組織に変えるには海軍大将に上り詰める他ない。
コビーの強みは「肉弾戦」にあり?
続いてはコビーの強さを考察します。
例えば、ルフィと再会した場面では六式の剃をマスターしています。不意を突かれた感はあるものの、ルフィ相手にコビーは一発ケリを入れるなど、もしルフィがCP9と戦う以前に再会してたらコビーがルフィを打ち負かしてた可能性すらあるか。
コビーがここまで強くなった理由は、ルフィの祖父でもある海軍の英雄【モンキー・D・ガープ】から直々に修行してもらったことが大きい。かつてロックス海賊団も撃破した最強のジジイですが、性格はガサツで暴力的でありながら教えるのが上手いらしい。
現在は黒ひげ海賊団と協力する元海軍大将の青キジ・クザンもガープに師事していた過去があります。
○コビーの強みは水上での戦い?
だから、コビーの強さは純粋な「身体能力や肉弾戦そのもの」にあります。
例えば、コビーは海中を自由自在に泳げたりします。高速で移動する巨大な魚雷を捕まえるなど、おそらく魚人族並の泳力を誇りそう。そのためコビーはガープやレイリーと同様、悪魔の実の能力者ではないため特殊能力などは持ち合わせていなさそう。
それでも対悪魔の実の能力者という点で考えると、海中を自在に泳げることは大きな強みと言えそう。
他にも見聞色の覇気に秀でていることが読み取れます。マリンフォード頂上戦争では見聞色の覇気があまりに強すぎたせいで、次々と死んでいく海兵や海賊たちの心の声が問答無用で聞こえてきたコビーが悶絶していました。
コビーは「ロッキーポート事件」の英雄
一方、コビーはマリンフォード頂上戦争後に「大きな事件」に関わっていました。
それが【ロッキーポート事件】。
現時点でその詳細は不明ですが、コビーはロッキーポート事件で活躍した功績が認められて「英雄」と呼ばれるようになっています。『ONE PIECE FILM RED』でもロッキーポート事件が話題に登るなど、コビーは英雄として世界的に認知されている。
ロッキーポート事件の首謀者は、最悪の世代のトラファルガ・ローとされます。しかし、ロッキーポート事件には黒ひげ(マーシャル・D・ティーチ)も絡んでおり、何故かコビーに感謝を述べている描写もありました。しかも事件が起きたロッキーポートは、どうやら海賊島ハチノスの中に位置している?
ハチノス島は元ロックス海賊団の王直が支配していたことから、黒ひげはコビーのおかげで漁夫の利を得たのかも知れない。つまり、当初はローと王直の戦いが勃発するものの、コビーが後に収めるものの王直だけが死亡。結果的に黒ひげはハチノス島の乗っ取りに成功した?
こう考えると、コビーが英雄と崇められる理由がいまいち解せないものの、少なくともロッキーポート事件の功績で海軍大佐まで昇格した可能性が高そう。
コビーは機密特殊部隊「SWORD」のメンバーだった!
続いてはコビーの新たな肩書を考察します。
コビーは【SWORD(ソード)】と呼ばれる海軍機密特殊部隊のメンバーでした。SWORDとは海軍に辞表を提出している元兵士たちだけで結成された組織。海軍の指揮下には直接置かれないため、自由に行動を取ることができる遊撃隊だそう。
つまりコビーは「既に海軍を辞職している」ことになるため、先程のコビーが海軍大将に上り詰める伏線は破綻している?ちなみにヘルメッポも同様にSWORDのメンバー。
このSWORDのリーダーが最悪の世代兼百獣海賊団(飛び六胞)の【ディエス・ドレーク】でした。ワノ国編では無様な戦いしか見せていませんでしたが、コビーが喜々としてルフィの魅力を語るなど、部下からはそれなりに信頼を寄せられている雰囲気。
ただコビーが「SWORDに入隊した時期」は不明です。一体誰に誘われたのか?どういう目的で入隊したのか?などは分かっていません。
コビーの懸賞金額は約5億ベリー
続いてはコビーの懸賞金額を解説します。
これまでは海賊サイドしか懸賞金は懸けられていませんでしたが、【クロスギルド】と呼ばれる組織が闇社会にもサポートされるカタチで、現在は海兵にも懸賞金が懸けられるようになっています。ちなみに、コビーが海兵で初めて懸賞金が判明したキャラになります。
ただし、クロスギルドは「宝箱」で支給するようにしているため、厳密にはベリーではなく【星(スター)】と表記されています。それでも宝箱1個≒1億ベリーの価値があるため、海兵の懸賞金は「1星≒約1億ベリー」と素直に解釈して良さそう。
だから便宜上、別の記事でもベリー表記を使います。
○いずれ10億ベリー?20億ベリーに?
コビーの懸賞金額は「約5億ベリー」。普通の海軍大佐はせいぜい1星(1億ベリー)であることから、コビーの潜在的な強さが伺い知れます。大佐を超える階級は准将→少将→中将→大将の順番ですから、コビーの強さは准将や少将程度に位置付けられている感じか。
とはいえ10億20億ベリー超えは当たり前の時代。麦わらの一味のウソップと変わらない金額と考えると、コビーの懸賞金はやや少ない印象も。確かに性格は穏やかで海賊に与える脅威度は低いにしても、コビーは世界的に名の知れた英雄。
コビーを失うことで海軍が被る潜在的な損失は大きいはず。そう考えると、10億ベリー(10星)の大台は超えていても良かったか。今後バトルシーンが描かれていくことで、コビーの懸賞金が増額していくのかも知れない。
コメント
ヘルメッポの以外、コビーは若い海軍の一班がいるとおもいますか?
ルフィと同じ、5人または6人の仲間がいるべきと思います。
しかし、今までコビーの周りの海軍は個別デザインがないです。
それで、ガープの他の生徒を見せなかった。
コビーの冒険をみたいです。
アルビダやモーガンやクロを戦いべきです。
コビーの故郷の島と家族を読みたい。
家族はどうですか?何故2年間後、自由になった、家に戻りませんでしたか?
ルッフィの親戚は世界の大切人だから、
たぶんコビーも物語からの別の性格は親類ですか?
たとえば、ヒナはおばさんまたはいとこになり得る。彼らは似たような外観をしています。それで、療法の血液型はFです。
あるいは、ペロナが彼の姉であるかもしれません。
ちなみに単行本でドレークと連絡してるシーンも少将から大佐に訂正されていたのでどうやら少将に昇進していたのはただのミスだったみたいですよ
コメントありがとうございます。ネット上でも話題になってましたね。
まだ少佐と少将を間違えるなら何となく分かりますが、
大佐を少将と間違えるのは、さすがにありえない誤植ですね^^;
ただ実は「先走って少将と名付けてた説」もありそう。
コビーはちょうどボア・ハンコック拿捕に動いてる最中。
つまりハンコックを捕まえた功績をもって、
コビーを少将に昇格させるつもりなのではないか?
ここらへんの詳細はボア・ハンコックの考察記事もご参照下さい。
いずれ電子コミック版が発売されれば記事を再修正したいと思います。
コメントありがとうございます^^
確かにコビー以外にも若い海軍将校がいそうですよね。
ガープは青キジ・クザンも育成してたりしますし、
コビーやヘルメッポだけとは限らないと思います。
「SWORD」も海軍の機密特殊部隊だけあって、
コビーのような新参兵士を隊員に多く抱えてる可能性も高そう。
今後コビーを含めてSWORDのメンバー一覧記事を作らなければいけない日も来るか。
やはり海軍に在籍してる期間が長いほど、
「しがらみ」で同じ海軍や政府を調査できないでしょうからね。
結構前にオリジナルストーリーか映画でコビーが少将になってたけど、漫画とかだとまだだったから変な感じしたんだけど何だったかな?記憶違いかもしれんが
コビーって単なる雑魚やんwww
頂上戦争でも役立たずで変わるんだ殺るんだって言いながらルフィにワンパンで失神する雑魚やぞwww
ガープの弟子って青雉じゃなく赤犬やろ
普通に匂わす伏線いっぱいあるやん
まずガープの船が犬、攻撃が拳、葉巻とか体格とか
手錠が外れ逃走したエースをセンゴクが逃がすかってエースを始末しようとしたが逃げられて戦犯扱いになりかけたセンゴクをサカズキが始末して救った形だがその時ガープがキレたがよりによって一番弟子であろう赤犬だったからキレてたんでしょ
他の海兵ならキレてなかった
あとサカズキって名前、日本書記の古代文字の語源では逆月とも読むし月とも関連してて神の子でもあるからD確定かもかなサカズキ
ワンピース最後の展開は、ルフィ海賊団側からではなくコビー側から描かれるんだ。
麦わら海賊団の後追いで海軍(コビー)がラフテルに到着。
そんで、「彼らはすでにONE PICEを見つけたんだ。」的なことを言って。
ほんで、「彼らはまた新しい旅に出たんだ。この海のどこかでまた会えるはず」なんて言うんや
その他、いつの間にか麦わら帽子をかぶったシャンクスのカットも挟みつつ。
みたいな感じだな。
コビーは元帥になるだろ
桃太郎は犬、猿、キジを仲間にしてるんだから
大将の赤犬、黄猿、青キジで元帥になる
コビーはルフィとの仲間か?の質問に対して否定はしてませんよ。
コビー釣りしようとして間違えて船乗っちゃったとか言うてなかったっけ?
ヒナはコビーと髪色が同じなのでコビーの母親ではないですか。