みなさん、少年ジャンプで連載中の『ONE PIECE』を読んでますか?もちろん読んでますよね。当ブログ「ドル漫」でも最近は頑張って、ONE PIECE関連の考察記事を増やしております。
そこで今回ドル漫で取り上げるワンピース考察ネタが「古代兵器ポセイドン」。画像は空島・スカイピアにおいてニコ・ロビンが古代兵器ポセイドンの存在が書かれたポーネグリフを発見して驚愕してる場面。
既にワンピース作中で解説されているものの、今回筆者・ドルジ露瓶尊が改めて「古代兵器ポセイドンの正体」を徹底的に考察したいと思います。今後ワンピースでどう古代兵器ポセイドンが活用されるんでしょうか?おさらいもかねてご覧ください。
古代兵器ポセイドンとは「しらほし姫」のこと
結論からサクッと書いちゃうと、古代兵器ポセイドンとは「しらほし姫」のこと。ニコ・ロビンがドヤ顔気味に断言しちゃってることからも明白。さすがニコ・ロビンはんの洞察力はコナンくんも真っ青やでぇ。
しらほし姫とは、魚人島・リュウグウ王国のお姫様(王女)。
画像だけだと伝わりづらいかも知れませんが、しらほし姫はビッグキスの人魚だけあってめちゃめちゃ巨大。身長は約12メートル。例えば、しらほし姫のB地区のサイズがおそらくルフィの身長ぐらいか(笑)
ただ巨大な割に、しらほし姫は泣き虫 and 弱虫。いつも父親のネプチューンに頼ってしまうなど、メンタル面での弱さを見せる。その割にズバズバと本音を言ってしまうんですが、ルフィは「よわほし」と当初は呼んでおりました。
ちなみに、しらほし姫は言うまでもなく人魚。だから下半身は魚類なんですが、はたしてパンツみたいなんを履く必要があるかは不明。是非ワンピースのSBSに投稿して、誰かおだっちに訊いてみて下さい。きっと変態的な回答をしてくれるはず。
しらほし姫たちリュウグウ王国の面々は母親オトヒメの貢献もあって、現在は世界会議(レヴェリー)に魚人族として初めて参加中。ただ革命軍が潜入し戦闘が勃発するなど、現在しらほし姫たちが置かれてる現状は不明。
しらほし姫の能力は「海王類の操作」
でも、こんな可愛らしいしらほし姫のどこか古代兵器なん?って話。
もしかして、しらほし姫は巨大な化け物にでも変身して、火の玉でも吐くんでしょうか?確かに凶悪な姿に変身できれば確かに古代兵器感はあります。
ただ結論から書いちゃうと、しらほし姫の能力は「海王類との意思疎通」にあります。
実は、海王類は魚人や人魚でも何故か会話することができない。でも、唯一しらほし姫だけが可能。まさに、この天賦の才こそが古代兵器ポセイドンの真髄。
海王類も「ぼくたちは君が生まれて来るのをずっと待っていたよ」と語ってるように、海王類と意思疎通できる魚人族は数百年に一人ぐらいのペースで生まれる。
また海王類の口ぶりから考えると、海王類の寿命は数百年単位っぽいことが考察できます。
また想像以上に知能も非常に高く、海王類も「何か意図的に作られた生命体」という匂いも漂います。もしかするとミンク族と同様に海王類は地球にもともと海王類は存在しなかったのかも知れない?
○呼ばれて飛び出てて海王類じゃじゃじゃじゃーん
例えば、しらほし姫が幼少期の頃、母親・オトヒメが天竜人に殺されそうになった瞬間、思わず泣き叫ぶ。そうすると何が起こったか?
巨大な海王類たちが何体も襲来。海王類がしらほし姫に呼ばれたと思って集まった結果、あまりの光景に誰もが恐怖して度肝を抜かれる。そして、結果的にしらほし姫たちが事なきを得た場面になります。
ちなみに、画像のしらほし姫は危機的状況に陥ったことで、古代兵器ポセイドンとしての能力が偶然に開花しただけ。しらほし姫が本格的に海王類と会話できるようになったのは、主人公・ルフィたちがやって来たあと。そのため現在はわざわざ泣き叫ばずとも海王類がやって来るはず。
だから古代兵器という名称から勘違いされやすいんですが、ポセイドンは海王類のことではありません。あくまで、海王類を操作できる能力を持つ「しらほし姫が古代兵器ポセイドン」という扱いになります。
古代兵器ポセイドンの目的とは?
じゃあ、この古代兵器ポセイドン(しらほし姫)は今後ワンピースの中でどういった活躍が予想されるのか?
先程の海王類たちが襲来する場面がどうしても印象に残るため、古代兵器ポセイドンとは海王類を使って蹂躙を行うようなイメージが勝手に読者の中で植え付けられております。
でも、実はそういった使われ方はされないんじゃないか?とドル漫では考察してみる。
何故なら、先程のしらほし姫と海王類が会話をしてる場面を思い出してみましょう。ここで海王類は「この舟は俺達が引くために作られたんだ」と語ってる。この舟とは「箱舟のノア」のこと。ノアは一つの都市ぐらいに巨大。
つまり、海王類そのものが敵を蹂躙するような武器ではなく、古代兵器ポセイドンとは箱舟ノアを運ぶためのアイテムに過ぎないと考察されます。
でも、この仮定が正しいとすれば「神の名を持つ古代兵器」という異名にしては、古代兵器ポセイドンの正体が少しショボいようにも思えます。もし単なる舟を運ぶだけに存在するのであれば、この古代兵器ポセイドンの価値とは何ぞや?って話。
○古代兵器ポセイドンは古代兵器プルトンなどとセットで利用する?
でも、実は「箱舟ノアは古代兵器プルトン」であるとドル漫では考察しております。
現時点の『ワンピース』では古代兵器ポセイドンの正体しか判明してないものの、「3つの古代兵器はもともとは1つの目的のためだけに作られたのではないか?」と筆者ドルジ露瓶尊は大胆な仮説を考えております。
古代兵器はそれぞれを活かす補完し合う存在であり、全ての古代兵器が揃ってようやく最大限の力が発揮される。もしポセイドンが「古代兵器プルトンを引っ張るために存在している」と考察すれば、何も問題はない。
だから世界政府や海軍大将たちに古代兵器が一つ渡ったとしても、それ自体にあまり大きな意味はない。そのことが大きな抑止力にも繋がってる可能性もある。
そう仮定すれば古代兵器ポセイドンの正体以外ネタバレてしないのも納得。何故ならポセイドンとの繋がりが見えてくると、古代兵器同士の関連性が当然バレてしまう可能性も高いから。読者の楽しみや驚きが減ってしまう。
マダムシャーリーの予言は「古代兵器」のことを指していた?
更に考察を広げていくと、まだ古代兵器ポセイドンに関して回収されていない伏線があります。
それが「麦わらのルフィが魚人島を滅ぼす」と予言してたマダムシャーリーの存在。当初はホーディ・ジョーンズとの戦いにおいてルフィが魚人島を壊滅させると予言されてたものの、結果的にマダムシャーリーの予言は外れた。
でも、彼女の予言は百発百中という触れ込み。
敢えてワンピースの作者がここまで断言した以上、このまま予言が外れたままで終わるはずがない。人魚のケイミーも「見えた未来は一年後かも知れない…まだ外れたって証拠はない」と意味深な伏線を張ってる。
じゃあ、マダムシャーリーの伏線が何なのかというと古代兵器の存在。
おそらく主人公ルフィが魚人島にある謎の戦艦(おそらく古代兵器プルトン」を取りに魚人島に戻ってくる。このときに古代兵器ポセイドンであるしらほし姫の力を借りるのではないか。
そこで魚人島は古代兵器を巡って大きな戦いが勃発し、結果的にルフィによって魚人島が破壊されてしまう可能性が高い。
既にしらほし姫は聖地マリージョアで世界会議に参加中。そこにも大きなストーリー上の意味が隠されていた。何故なら、今後破壊される魚人島にしらほし姫がいれば古代兵器が一つ失われることに繋がるから。
つまり、古代兵器の役割はポセイドン単体では機能せず、それぞれを併用することで初めて生きるものなのかも知れない。今後ワンピースで古代兵器を使用する場合、全てが一度に集まる可能性が高そう。d-manga.net
コメント
海王類と話が出来る力を持つ「ポセイドン」であるしらほしが、「凪の帯」にいる海王類に「凪の帯」を消すように話す。すると「偉大なる航路」が消える。
そして「プルトン」の正体はアイランドクジラの群れ。
まずナミは「赤い土の大陸」は「春島」「夏島」「秋島」「冬島」が地続きになっていると言っていた。そして「プルトン」は一発撃てば島一つ吹き飛ばしてしまうほどの代物だとクロコダイルが言っていた。おそらくアイランドクジラ達が一頭ずつ「プルトン」に改造され、一頭につき「赤い土の大陸」の島を一つずつ消していって、最終的に「赤い土の大陸」は消える。ラブーンが「赤い土の大陸」に頭をぶつけているのは仲間を想ってではなく、いつか自分が島を吹き飛ばすときの予行演習。麦わらの一味が「新世界」に入ったときに遭遇したアイランドクジラの群れは、やはりラブーンの仲間の群れ。このアイランドクジラの群れの中にもラブーンと同じような傷が頭にあるクジラがいたのは、やはりラブーンと同じく予行演習をしていたから。
アイランドクジラをどうやって「プルトン」に改造するのかはまだ分からないけど、クロッカスがラブーンの体の中を改造していたのが何か関係がある。
すると「赤い土の大陸」も「偉大なる航路」も消え、世界は一つの海すなわち「ONE PIECE」になる。
微妙な下ネタとか寒いタイトルで萎える。せっかく面白い記事なのにもったいないよ。
文章が下品でした
約12mで約1.8mの乳首ってなんやねん。
身長1.2mの人間の乳首が18cmもあると思っとんのか?