いよいよワンピースの最終回も近づいてる模様。作者・尾田栄一郎曰く、2024年2025年頃には完結する予定。どうやらワノ国編後に更にトンデモナイ展開が待っているらしい。
そこで今回はワノ国で活躍する「雷ぞう(らいぞう)の正体」をフルカラー画像付きで徹底的に考察しようと思います。初登場はコミックス82巻と非常に遅いんですが、どうやら雷ぞうの能力は思った以上に最強だったっぽい。
雷ぞうは赤鞘九人男
まずは雷ぞうの正体を簡単におさらい。
雷ぞうは赤鞘九人男。かつて光月おでんがかつて率いていた9名の部下の一人。雷ぞうは蜘蛛の足のような髪型(歌舞伎の車鬢)と、額に刻まれた三日月が特徴。
年齢は不明。ただ他の赤鞘九人男たちを考えると、雷ぞうの年齢は40歳前後と予想されそう。モデルは不明ですが、キャラ名と特徴的な髪型などから「歌舞伎役者の市川雷蔵」あたりが考察できそう。
そして、雷ぞうは『Dr.スランプ』のキャラクターも真っ青の「二頭身(厳密には2.5頭身ぐらい?)」も大きな特徴。サッカーをやらせたら、キャプテン翼も真っ青のヘディングシュートを決めてくれそう。
どうやら若い頃から頭が非常にデカい。きっとお母さんも苦労したに違いない。
面白い顔面よろしく、雷ぞうの性格はとにかくノリが良い。最初はルフィたちの要求を拒否しつつも、最終的にはノッてくれるお調子者。飲み会には一人は欲しいキャラクター。
○雷ぞうの身長は本当に3メートル超え?
一方、雷ぞうの身長は311cmとまぁまぁデカい。だから顔の大きさだけで150cmぐらいはありそう。おそらく革命軍のエンポリオ・イワンコフに対抗できるのは雷ぞうぐらいでしょう。
ただし、同じ赤鞘九人男と並ぶと矛盾も少なくない。
何故なら、錦えもんの身長は299cm、カン十郎(黒炭カン十郎)の身長は347cmだから。一番小さいはずの錦えもんが一番デカく描かれてる。作者・尾田栄一郎はワノ国編は思い入れ深いと言いつつも、割と設定がザルなんだよなぁと。
ちなみに、雷ぞうのアニメ版の声優は江原正士。
雷ぞうは元光月お庭番衆の天才忍者
一方、雷ぞうの過去はどうなのか?
雷ぞうは元光月お庭番衆の一人でもありました。お庭番衆といえば「オロチお庭番衆」が想起されますが、実はお庭番衆そのものは光月家が支配していた時代から存在していた。
しかも数十年前、雷ぞうはお庭番衆の中でもトップクラスの天才忍者だった。現在お庭番衆のリーダーである福ロクジュと並ぶ実力者だったそう。
そのため「霧の雷ぞう」という異名も天才忍者っぷりから来てる模様。日本で有名な忍者と言えば、霧隠才蔵や霧隠れ忍術といった具合に「霧」という言葉が使われるが多い。
でも、とある女忍者(くノ一)にフラれたことをキッカケに逃亡。その後、兎丼で山賊まがいの悪さをしているとき、光月おでんに拾われる。だから失恋を経て、再び光月家に仕えることになったカタチ。これを元サヤと表現していいかは知りませんが。
○雷ぞうの得意能力は隠密行動
その後、赤鞘九人男として頭角を現す雷ぞうですが、場面によっては錦えもんたちを従えてリーダー的な役割を担うこともあったっぽい。やはり忍者と言えば、隠密行動。いわゆるスパイ活動。雷ぞうは「抜き足差し足忍び足」が大得意。
これは現在でも同じ。例えば、ルフィが兎丼で捕まってる最中も、雷ぞうは隠密行動で脱獄できるように動く。雷ぞうの能力も「煙遁の術」「分身の術」「変わり身の術」などが使える模様。
ただし、顔のデカさなど目立って仕方ないのは内緒。ここまで色んな忍術を使えるのに、何故顔を小さくする忍術がないのか不思議。
そのため雷ぞうの誕生日は2月26日。22は忍者の「ニンニン」。6は五十音順で6番目の文字が「か」だからだそう。最近は目にしませんが、雷ぞうの当初の口癖が「かーっ」だったことから。
雷ぞうが現代のワノ国に戻ってくるまで
この雷ぞうは錦えもん、カン十郎、お菊(菊之丞)、光月モモの助たちと同様、20年前のワノ国からタイムスリップしてきた中のひとり。おでんが処刑された後、雷ぞうたちはおでん城に逃げ込む。しかしながら、百獣のカイドウの手によって破壊され尽くした。
そこで光月トキはトキトキの実を使用し、20年後のおでん城にタイムスリップさせる。その後、雷ぞうや錦えもんたちはワノ国を出国してズニーシャを目指すものの、船は難破。
錦えもんやカン十郎たちはドレスローザやパンクハザード島に行き着くものの、雷ぞうだけは自力でズニーシャに辿り着いた有能さん。ご都合主義的というか、もはや作者・尾田栄一郎にめちゃくちゃ雑に扱われてる感も否めません。
それでもその後、雷ぞうはミンク族たちによって手厚く匿われる。結果的に百獣海賊団のジャックが侵略してきたものの、最後までミンク族たちは雷ぞうの身柄を守った。
それだけ赤鞘九人男たちの扱いは別格。光月家やポーネグリフの因縁や過去の繋がりを感じさせますが、そこらへんの説明や描写がワノ国編でもっと丁寧にあってもいい気はする。
マキマキの実の能力とは?
そして、最後は悪魔の実。
雷ぞうの悪魔の実は「マキマキの実」。おそらく巻物を具現化・召喚させる超人パラミシア系の一種と考えられます。
この巻物の大きさは伸縮自在。そして、最大の特徴は「万物を巻き取る」能力にある。
例えば、カイドウのボロブレスですらクルクルと吸収できてしまう。人間が発する言葉やスクラッチメン・アプーのような音攻撃も無効化できそう。
そして、一度巻物に吸収したものは再び放出することが可能。雷ぞうの言葉を借りるのであれば「奉還」。日本が明治時代に開国した大政奉還と掛けてある。カイドウは巻物にグルグル巻かれた状態で、直接ボロブレスを浴びたようなもんですから威力は非常に苛烈。
だから雷ぞうの能力は意外とチート。万物という表現を信じるなら、「なんでもオッケー」ということ。海王類といった巨大生物すら閉じ込めておくことが可能?能力的には元王下七武海のバーソロミュー・くまのニキュニキュの実の上位互換かも知れない。
○忍術とマキマキの実の関係性は?
一方、雷ぞうは色んな「忍術」も使うことが可能。前述のように「分身の能力」や「変化の能力」といった具合に、それ単体でも強力な必殺技が多い。しかも、この忍術を使う際、雷ぞうは「巻物」を口に咥えてる。
だから、もしかすると忍術と悪魔の実(マキマキの実)に関連性があったとしたら、巻物は吸い取り以外の能力も発現できる可能性は微レ存?ただ巻き取る能力以外も使えたとしたら、さすがに何でもありになりすぎるか。
それでも雷ぞうがワノ国編後も活躍しそうな予感をさせる能力と言えそう。
コメント
ブウ編悟空(37才)と同じ年の揚石 優(37才)は宇宙一
揚石 優(37才)は37才で寿命尽きても悔いなし
回想シャンクス(37才)凄い
揚石 優(37才)常に快感
37才 数え年39才 数え年39才
揚石 優が本当に凄いのは数え年39才
揚石 優(数え年39才)
揚石 優(数え年39才)大物
揚石 優(数え年39才)俺数え年凄い
ワンピース図鑑ビブルカードは勉強
数え年の揚石 優
数え年ありがたい
年神様ありがとうございました
揚石 優(数え年39才)老いてる
揚石 優(数え年39才)自分より数え年下はザコ
揚石 優(数え年39才)
揚石 優(数え年39才)数え年39才で自分の寿命尽きていい
声優さんは凄い
スライムマン 正々堂々の悪役
パワーマン パワーは凄いが卑怯者
揚石 優(数え年39才)オーラ
揚石 優(数え年39才)苦しい
ブロリー 悟空に負ける
蜜柑 あ 空豆
あたしンち母 お父さんのつまみね
蔵馬 コイツはオレがやる ヒュッ
戸愚呂 兄 うおおおおお
蔵馬 お前は「死⌋にすら値しない
ニューゲート 偉大なおじいさん
揚石 優(数え年39才)昭和58年生まれの誇り
戸愚呂 弟 冥獄界 待っているのは完全な無
1番理解できない