【ついに判明】小紫の「正体」はやはりアイツだった!【ワンピ徹底考察】【光月日和説】【藤虎の娘説】

ワノ国の登場人物の謎キャラクターが「小紫」という美女。小紫は下手すりゃ、王下七武海のボア・ハンコックを超える美人。

(ONE PIECE928話 尾田栄一郎/集英社)

そこで今回ドル漫では「小紫(こむらさき)」の正体について徹底考察していこうと思います。

結論から書くと、どうやら小紫はモモの助の妹・光月日和である可能性が高そうです。

【解説まとめ】小紫とはワノ国の花魁

まず「小紫(こむらさき)」の正体について簡単におさらい。

小紫とはワノ国随一の「花魁(おいらん)」のこと。

花魁とは、いわゆる遊女の中でも位が高い女性のこと。また最も高い位の遊女を「太夫」と呼ばれるため、小紫は「小紫太夫(こむらさきだゆう)」と呼ばれることも。

当時の花魁は身体を売るだけではなく、書道や華道など高いレベルの一般教養も要求されたとか。そのため小紫太夫も三味線など教養をも兼ね備えており、将軍の黒炭オロチに披露することも。

また、小紫が働く遊郭は狂死郎の支配下にある。つまり、実質的に小紫はワノ国の大名・黒炭オロチのお抱えの専用遊女と言ってもいいか。実際、オロチは小紫を妻としてめとろうと考えてる。

そして、花魁道中で小紫が街中を歩けば、誰もが振り向くほど。女性ですら小紫の眩い美貌に目がくらむほど。麦わらの一味のサンジに至っては、小紫を見て目からハートが飛び出るほど。

(ONE PIECE928話 尾田栄一郎/集英社)

普段からどんな靴を履いているかは不明ですが、小紫は花魁道中の最中は超絶的な厚底ブーツを履いているのが特徴。どこの1990年代のガングロギャルやねん。不安定極まりない。

それでも平然と歩いている姿を見ると、意外と小紫のふくらはぎは筋肉でパンパンの可能性も。ちなみに、小紫と笑い上戸のト子はいつも一緒に帯同している様子。

○小紫の性格は最悪のサイテー女?

ただし、小紫の性格は最低そのもの。

遊郭の客に対して、とにかくお金をせびる。相手が病弱の老人であっても、「わちきはずっとぬしと一緒に居とうおす…でもオロチ様の耳に入ったら…」などと涙ながらに語って男をダマす。

そして、男たちは小紫の美貌と嘘にダマされて、遊郭から買い取ろうと必死に家族を裏切り、また自身の薬代すら投げ売って大金を集めるものの…。

花魁道中のさなか、男たちは小紫に罵倒を浴びせるものの、小紫は「くれたものを返せとは見苦しいこと極まりなし。わちきには男など金を運ぶ犬。貧乏人は嫌いでありんす」と一言ピシャリ。

もう男たちのライフはゼロよ…。

だから小紫の正体を少しでも知ってる男からしたら、誰もが羨む美貌を持ち合わせるものの、一方で誰もが恐れる腹黒すぎる花魁と評価する。『ONE PIECE』の美女キャラは癖しかないんじゃ。

小紫はやはり「光月日和」の可能性が高そう

ということで本題。小紫の正体は一体何者なのか?

結論から書くと、小紫は「光月日和」の可能性が高そうです。

軽くおさらいしておくと、光月日和とは「光月モモの助の妹」のこと。もちろん年齢は小紫が年上ですが、モモの助は光月トキのトキトキの実で未来に飛ばされたから年を取ってないだけ。

実際、モモの助は「光月日和がもし今も生きていれば26歳程度」と語っており、小紫の見た目年齢と重なる。また小紫の初登場後に、「日和は必ず行きている」というモモの助の当該発言が描写されてる。

もはや誰が読んでも、光月日和=小紫としか思えない前フリ。

小紫が花魁として狂死郎に近付いたのも、父・おでんを処刑した黒炭オロチに復讐するためか。実際、ニコ・ロビンは芸者としてオロチに近付いてる。

小紫の普段の粗暴なふるまいも、ワノ国の民衆に不満を溜めさせておいて、いざという時に一種の暴動を起こさせようとする布石だったりするのか。

○小紫が語る「武士の娘」とは光月おでんのことを指す?

そして、小紫の正体が最近になって更に判明。

(ONE PIECE932話 尾田栄一郎/集英社)

どうやら小紫は「武士の娘」だったらしい。ワノ国は侍の国家ですが、わざわざ今の場面で小紫が武士をアピールする必要性がない。この武士とはまさに「父親の光月おでん」のことを指している可能性が高そう。

つまり、小紫の正体はまさに「光月日和」。

実際、既に小紫は牢屋に収容中のルフィに近づく素振りを見せてる。

当初ドル漫ではルフィ脱獄に手を貸すのはアルビダなどと予想しましたが、おそらく現状だと小紫がルフィ脱獄に手を貸すに違いない。

じゃあ、何故ルフィが小紫の正体に気付いたのかというと、おそらく見聞色の覇気が強化されたからか。例えば、ルフィは小紫からモモの助と同じ匂いやオーラを感じ取ったのかも知れない。

そのため「小紫=光月日和説」はあからさまな伏線に見えるため、作者・尾田栄一郎のミスリードにも感じてしまうものの素直に前フリと考えていいのではないか。

○小紫の正体は「藤虎・イッショウ」の娘だった?

(ONE PIECE932話 尾田栄一郎/集英社)

ただ小紫はお供のトコを救おうと、黒炭オロチを平手打ちで一発で倒す。さすが武士の娘といった強さですが、最終的にオロチと小紫の戦闘が勃発しそうな雰囲気。

もし光月家の再興や復讐を目論んでいると仮定すれば、いささか小紫の行動は軽率のそしりは免れない。兄・モモの助ですら妹の素性がバレたらオロチに殺されると危惧してるぐらいなので、自ら喧嘩を売りに行くとか笑止千万。

そこで「小紫の正体」で新たに考えられる説がネット上では既に披露されてる。

(ONE PIECE80巻 尾田栄一郎/集英社)

結論から書くと、小紫は「海軍大将・藤虎イッショウの娘」という説。実は「小紫」という名前にヒントが隠されている可能性があります。

海軍大将は「色と動物」が組み合わさったキャラ名。ボルサリーノだと黄猿、サカズキだと赤犬といった具合。当初イッショウは法則を壊したのかと思ったんですが、実は「藤色」というカラーが存在する。

この藤色とはまさに「薄紫色」のこと。イッショウの首元のモコモコが紫色をしてる理由も、この「藤」という色から来てる。まさに藤虎のカラーは「小紫の父親」であることを暗示しているのではないか?

だから最初ドル漫では何故キャラ名を「紫虎(しとら)」にしないか疑問視していましたが、これが「小紫の父親」であることが読者にバレないための演出だとしたら合点は行く。小紫という名前も「藤(紫)の子供」のことだった?

もし小紫がイッショウの娘と仮定すれば、ムダに正義感が強いのも納得。また光月日和でないと仮定すれば、黒炭オロチに対して無謀なまでに楯突く姿も納得。

藤虎・イッショウという和風の名前もワノ国出身の侍だとしても不自然さはなく、自身の目を潰したのも「小紫が花魁になった過去」と関係している可能性も?もしくあ小紫は藤虎に派遣された「海軍側のスパイ」という可能性もあるか。

他にも狂死郎が「小紫の仲間(元赤鞘九人男?)」説などもありますが、そこらへんはもう少しストーリーが進めば考察を深めようと思います。

ちなみに【ワンピース考察】海軍たしぎの正体まとめ【強さ議論】海軍大将強さランキングまとめ【ワンピ考察】光月トキの正体は「Dの一族」説【ワンピース考察】カイドウの能力は「ドラドラの実」説などもご参照。

実はドル漫では「光月日和の正体はたしぎ」と随分前に考察しております。小紫の正体が藤虎の娘であればまだまだ可能性は残っているため、もし興味があれば併せてご覧ください。