ワンピース最新1066話ネタバレ感想!ベガパンクの頭長すぎ問題wサウロ生存確定?次の1067話予想

ワンピース最新1066話のネタバレ感想を画像付きでレビューします。前回のワンピース1065話のネタバレ感想は別途でご参照ください。

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ちなみに次のワンピース最新1067話のネタバレ感想は既にレビュー済みです。

空白の100年とオハラ

前回はベガパンク・シャカ(正)が「900年前にエッグヘッドのような高い文明を持つ王国が実在した」という衝撃の告白した続きからになります。「どういう話だよ!」「こんな未来都市が実在したのか?」など驚愕する麦わらの一味だったが、ベガパンク・シャカはつとめて冷静に「あくまで仮説だ」と諭す。

続けてベガパンク・シャカは「かつて考古学に命を懸けた男がその王国を炙り出し、ある場所で発見された機械が製造された年代と一致する」と語り出す。すかさずニコ・ロビンは「その機会は空白の100年に作られたものなの?」と尋ねる。

二人の会話を聞いていたナミは、思わず「ロビン何か知っているの?」と訊く。

ただ冷静に考えると、オハラ出身のロビンとラフテルや過去の歴史について語り合っていなかったのかという疑問が…。正直何の戦略も展望もなかったんかい。もちろんロードポーネグリフさえ揃えればラフテルの場所こそ判明しますが、さすがに行き当たりばったり感も否めない。

ベガパンク・シャカはどうやらニコ・ロビンの過去について全て知っていた様子。「思い出すには辛い話だろうが、22年前にキミの故郷【オハラ】は海軍のバスターコールで壊滅した。オハラが【その王国】の存在に気付いてしまったことが原因だと思う」とはベガパンク・シャカ。

空白の100年の歴史はやはり…

そして、ベガパンクは900年以上前に存在した巨大な王国に関する自説を語り出す。

空白の100年とは、800年前から900年前に起きた歴史の空白地帯。それは【高度な文明を持つ巨大な王国】と、後に【世界政府を樹立する20の王国】が対立する歴史だった。その戦いに勝利した20の王国は世界政府を発足し、今の世界を作った。

ただ、敗北した側の王国の「思想」を後世に伝えない為に、現在の世界政府は歴史の闇から空白の100年を葬り去ったとは、ベガパンク・シャカの仮説。普通に考えると、高度な文明を持つ国家とはDの一族が治めていたと考えるのが自然か。

だから、ワンピース考察界隈の大方の予想通りの戦いが行われていたようですが、これを聞いたナミやウソップは驚愕し、フランキーだけは「何ちゅう!ロマンの塊!」と興奮気味の様子。

サンジは「ちょっと待てよベガパンク!もしかしてそれ知った奴は…」と狼狽気味に尋ねると、ベガパンク・シャカは「ああ消される」とキッパリ。「おおおい!何勝手に喋っとんじゃ!」「忘れろおれ!知らねェ聞いてねェ!」と完全に狼狽えるゾロやウソップ。

ベガパンク・シャカは冷静に「しかしオハラがもしこの仮説で消されていたとしたら、それはもう政府が事実と認めたようなものじゃないか?」と不敵に尋ねると、ニコ・ロビンは「あなたはどの立場から話をしているの?あなた程の地位があれば聞かされるの?」と怪訝そうに訊き返す。

ベガパンク・シャカは「政府に所属しようが私でも口にすれば消される」とやはり冷静に答えると、ウソップは「じゃ聞きたくねー!拷問じゃねーかー!」と騒ぎ出す。これを無視するかのように、ロビンは「だったらどうやって王国のことを調べたの?オハラの文献はもう…」と尋ねる。

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ベガパンクがオハラで見た光景とは?

そして、ベガパンク・シャカは「その後のオハラ」で何が起きたかを語り出す。世界一の知識を誇る学問の島が<悪の学者集団>だったと判明し、そこに「たった一人の少女」を残して壊滅したことで世界は騒然としていた(でも実際にはクザンが逃しているはず)。

そんな中、ベガパンクはバスターコールが行われた数カ月後、焼け野原となったオハラに向かう。

何故なら、ベガパンクとクローバー博士は面識があったから。クローバー博士は空白の100年を解明するために世界中から文献を集める冒険家だった。意外と武闘派だったクローバーは、海軍に何度も逮捕されていたほどヤンチャだった。

このクローバーの爆発的な探究心に惹かれて次々と集まって生まれた国が、後にオハラと呼ばれる考古学の聖地だった。

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(ONE PIECE41巻 ©尾田栄一郎/集英社)

焼け野原となったオハラに足を踏み入れると、ベガパンクは島の中央にある湖に沈んでいた大量の文献に気づく。オハラの学者たちは文献が燃やされないように、湖に大量に投げ捨てたものだった。海軍もその存在には気付いていたものの、そのまま放置されていた模様。

無知な兵士がそれを見た所でその価値には気づくまい…オハラの勝利だ。学者たちは未来へ残すべき財産を守って死んだのだ」とはベガパンク。これを聞かされたニコ・ロビンは母親・オルビアの言葉を思い出す。「歴史は人の財産。あなた達の生きる未来を諦める訳にはいかない」。

母オルビアの姿が脳裏に蘇ったニコ・ロビンは思わず涙する。その姿を見て何も知らないナミやフランキーはベガパンクに八つ当たりするが、ロビンは「あなたの予想通り、オハラは王国の存在を暴いたわ」と真実を教えてあげる。ベガパンクは「そうか…では事実」と見透かしていたように納得する。

ベガパンクとドラゴンの再会

一方、ロビンの興味は「湖に放り込まれた文献がどうなったか?」という点にあった。ベガパンクはその情報が漏れると自分の命も危ないと前置きしつつ、22年前にオハラを訪れた夜に何が起きたかを教えてくれた。湖に沈んだ大量の文献を引き上げていたのは、とある巨人族たちだった。

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(ONE PIECE1066話 ©尾田栄一郎/集英社)

その光景を不思議そうに影から眺めていたベガパンクの前に現れたのが、現在革命軍隊長モンキー・D・ドラゴンだった。どうやら22年前のドラゴンは義勇軍ならぬ「自勇軍」の隊長を名乗っていました。その組織の詳細は不明ですが、とりあえず【自由】と【自勇】も掛けてある模様。

やはりドラゴンもクローバー博士と面識があったことから、ベガパンクと同様に花を手向けにやってきた。22年前の時点でパンクハザード研究所の所長だったようですが、当時のベガパンクはとにかく頭がめっちゃ長すぎる件。「また一段と頭が肥大したな」とはドラゴン。

頭が良すぎるせいか、脳みそが成長して頭が伸びる?

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(ONE PIECE69巻 ©尾田栄一郎/集英社)

パンクハザード研究所にいた際のベガパンクのシルエット姿を見ると、確かに頭がめっちゃ長かった。メガネとヒゲのようなものも確認できます。当時はさすがにこんなに頭は長くないやろと別の可能性を考えていた気がしますが、まさにシルエット通りの姿でした。

ドラゴンが革命軍を結成したキッカケ?

どうやら二人は随分前から既知の間柄でした。「聞いて呆れた。お前がついに政府の飼い犬になったとは。我々、自勇軍の勧誘は蹴るのにな」とはドラゴン。それに対して、「バカ言え!私の知恵と技術があった所でお前等の様な貧乏軍隊で何を作れる」とはベガパンク。

あくまでお金の問題で自勇軍に入らなかっただけで、ベガパンクもドラゴンの革命思想(自由思想)そのものにはシンパシーを抱いている感じです。実際、「海軍のようなデカい組織には話が分かる者も多い。標的は見失うな」とドラゴンを説得しています。

ドラゴンもベガパンクの方法論の違いこそあれ、「自由な世界」を志す点では同じ。つまり、抑圧する世界政府(厳密にはイム様)を打倒したい点では同じなのでしょう。しかしドラゴンにとってオハラの壊滅は、革命軍を結成する一つの契機となっていた。

【法律】の名を借りた理不尽に意見しただけの非力な学者が【暴力】で叩き潰された。クローバーの死は、オハラの意志は無駄にはしない」と語るドラゴンの表情は怒りに満ちていた。そして、戦える軍隊を作ることをベガパンクを前に誓う。

ドラゴンは直後にバーソロミュー・くまエンポリオ・イワンコフを仲間に引き入れて革命軍を新たに結成する。だから革命軍の結成時期は22年前でした。自勇軍もあくまで軍隊だったようですが、より武装化した組織に変容させた感じか。

逆に言うと、ベガパンクとくまには直接的な接点は最初になかったことから、ドラゴンが両者の仲立ちとなった感じか。

サウロがエルバフに文献を持ち帰る

ドラゴンは巨人族たちの素性を既に把握していた。盗賊ではなく、エルバフからやって来た巨人族の海賊だった。船長は全身に包帯を巻いた妙な男と表現されていますが、これはハグワール・D・サウロとすぐに判明します。

青雉クザンがアイスタイムカプセルで氷漬けにしていましたが、タイムカプセルという名前の通り、サウロは一時的に凍らされていただけだった。サウロはいつぞやのタイミングで解凍し復活。麦わら大船団のハイルディンたちと共に文献を引き上げていた模様。

クローバーたちが集めた大量の文献は、その後、巨人族が暮らすエルバフに輸送される。オハラから機関誌たベガパンクはエルバフに後に渡って、大量の文献を全て読み漁って脳みそにインプット。この文献のおかげで研究がさらに加速したのか。

だから現在もサウロが生存していることがベガパンクの口から判明します。場所こそ言及しないものの、そのままエルバフに留まっていると考えるのが自然か。

そのため火ノ傷の男はハグワール・D・サウロだった可能性も出てきました。全身包帯という表現からも分かるように、氷漬けとなっていた間に発生した「凍傷」を指していた可能性もありそう。厳密には火傷には該当しないものの、凍傷はそれに近い症状が出ますからね。

オハラの文献を大量に保持していたという点も加味すると、ラフテルに向かう近道を教えてくれる人物という点でユースタス・キッドたちが狙う条件とも合致するか。

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ベガパンクはワンピースのアインシュタイン?

一方、地上の工場層にあるスクラップ工場では謎の巨大ロボの残骸がありました。

ルフィやチョッパーははしゃいでいると、その巨大ロボが爆発したかのようにボワンと動く。ルフィは思わず仰け反るものの、周囲から「助けてクエーサー!ワープ中に自由が歪んでしまったか?また失敗」という謎の老人の声が聞こえてきた。

その老人は巨大ロボの表面に沈み込もうとしていたためルフィが助けると、その老人は「ありがとう!お前はドラゴンの息子じゃな?来とるのは知っとった」とルフィのことを知っている様子。また「そしてボニーか?大きくなったな!」とジュエリー・ボニーとも面識がある老人だった。

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(ONE PIECE1066話 ©尾田栄一郎/集英社)

その老人の正体はまさしく本物のDr.ベガパンクだった。見た目は完全にアインシュタインを模している感じ。頭のリンゴのヘタからはニュートンも彷彿とさせます。

ただ何故か、頭は以前ほど肥大化していないため、ベガパンクは脳みそを直接サテライト(猫)に分解して分け与えている?パカッと開いた頭を見ても分かるように、自らもサイボーグ化させているっぽい。ベガパンクの素顔がようやく判明したところでワンピース1066話は終わります。

ちなみに、クエーサーが巨大ロボットの名前を指しているかどうかは不明ですが、これは銀河系の一種(Quasar)になります。最悪の世代は超新星という別名でも呼ばれますが、クエーサーはめちゃくちゃ輝いている天体をざっくり指します。

いわゆる天文学や宇宙論の用語なんですが、『ワンピース』の宇宙編の存在も囁かれて久しいですが、いよいよ現実味が帯びている感じです。

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ワンピース最新1066話ネタバレ感想

以上、ワンピース最新1066話のネタバレ感想でした。

ついにベガパンクの素顔が判明しました。思ってる初期ベガパンクの見た目がヤバすぎた件。ドラゴンの「また一段と頭が肥大化した」というセリフを考えると、ベガパンクは「チエチエの実」の能力者の可能性もあるか。

実際、サンファン・ウルフのように見た目が変化する悪魔の実も多い。ベガパンクの頭が小さくなっている理由は、猫(サテライト)に直接脳の一部を分け与えたから小さくなっている?

またベガパンクの頭の形状が「ハート型」でした。またドラゴンの顔のタトゥーが「ダイヤモンド型」でした。二人が会いに行こうとしていたのが「クローバー」博士だったので、トランプの札のマークがどうやら意識されて描かれている。

つまり、残りは「♠(スペード)」のマークが残っている。

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(ONE PIECE31巻 ©尾田栄一郎/集英社)

スペード海賊団を結成していたポートガス・D・エースの可能性も取り沙汰されていますが、かつて【モンブラン・ノーランド】という植物学者兼冒険家がいました。頭のクリがまさに♠型。どこかクローバー博士以上にヤンチャでしたが、同様に科学に対して熱すぎる知見を持っていました。

現在はモンブラン・クリケットという子孫が夢幻郷(ナクロワ)を目指しているそうですが、もしかするとクリケット以外にもモンブラン家の末裔がいる可能性もありそう。

○革命軍の成り立ち

一方、革命軍関連の情報もいろいろ明らかになりました。

元々はドラゴンが自勇軍と呼ばれる民間組織を結成していたようですが、オハラの事件をキッカケにさらなる武装化が進んだ模様。ドラゴンはクローバー博士とも旧知の仲だったようなので、そこらへんの過去や関係性も次の1067話以降で明らかになるか。

だからDの一族だけあって、ドラゴンは意外と顔が広い。ベガパンクは22年前はパンクハザードの所長、それ以前はヴィンスモーク・ジャッジらと共にMADSに所属していたはずなので、二人が一体どこで出会ったのか。意図的に学者に近付いていた?

どうやら最初からイム様の打倒に動いている節があるので、ドラゴンはどういった過去を歩んできたのかも興味深い。また過去のドラゴンの出で立ちは、雰囲気的にロックス・D・ジーベックのそれ。そう考えると、黒ひげも実際どこまで悪者なのか?

クザンも現在黒ひげ海賊団の一員として動いていますが、今回の一連の行動を振り返ると「全員の意図」が一つの方向に向かっている印象を受けます。各々のキャラが直接的な仲間として、どこまで繋がっているかはさておき、ワンピースのストーリーも収斂しつつある印象。

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次のワンピース1067話予想

最後は次のワンピース最新1067話の内容を予想します。

今回は素直にベガパンクの過去が明らかになっていることから、次の1067話もベガパンク関連の話が続くのではないかと予想。ジュエリー・ボニーとも再会したばかりなので、くま関連の過去やソルベ王国の詳細も新たに明らかになるのかも知れない。

ベガパンクはワープ(瞬間移動)の能力も披露していましたが、これはヴァン・オーガーが同系統の能力を所有していました。ここは黒ひげ海賊団を匂わせる描写となっていることから、青雉クザンが過去編の扉絵ではなく本編にいよいよ再登場するか。

実際、今回1066話ではハグワール・D・サウロが生存していたことが明らかになりました。これも青雉クザンの再登場を予感させるものでもあります。何故、青雉クザンは黒ひげに近付いたのかなど、その真相も明らかになるか。

ベガパンクの本体が登場した以上、猫(サテライト)の扱いも気になる所です。次の1067話以降ではベガパンクが開発した発明品、現在開発中の発明品なども新たに明らかになる可能性もあるか。どのみち次の1067話も面白いことだけは確かでしょう。

コメント

  1. 匿名 より:

    >【法律】の名を借りた理不尽に意見しただけの非力な学者が【暴力】で叩き潰された。

    このセリフの前にクローバー博士が10回も投獄されたという描写があったから
    クローバーが非力な学者とか嘘を言うなよドラゴンと思った

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