『ONE PIECE』最新936話のネタバレ感想をレビュー。今までドル漫ではワンピースの最新話のネタバレ感想は控えてたんですが、今週から記事化していくかも。
これまで新しいワンピースの情報が出ると個別の記事にちょこちょこと加筆はしてるんですが、いつも見てくれてる常連さんになかなか気付かれにくい。また次週の話では実は違った…みたいなこともしばしば。
ただ最新話のネタバレ感想であればこれまでの情報もテキトーにおさらいしつつ、テキトーに個人的な考察を加えることも可能。またそれぞれの個別記事も紹介できて一石二鳥。ただネタバレ感想記事では画像をほぼ引用しないので興味があればリンク先をチェックしてね。
【ワンピース最新936話】河松は「カッパ」だったと判明か?
『ワンピース』最新936話のタイトルは「大相撲インフェルノ」。
百獣海賊団の疫災のクイーンが「大相撲インフェルノ」というイベントを開催。
そこで天竜人たちが使っていた死の首輪を付けたルフィとヒョウ五郎爺さんとクイーンの部下たちを対戦させ、まさに生き残りを賭けたサバイバルゲームを始めさせる。
これではあまりにハンデが大きいということで、ルフィたちは海楼石を外されます。この場面でギア5がついに発動か!?という考察もネット上では見られますが、個人的にはいささか早い気もします。
大相撲インフェルノでは、ルフィが生き残るにはひたすら勝ち続けるか、百獣海賊団傘下に入ることを了承するか二点のみ。しかしルフィは覇王色の覇気で圧倒。果たしてルフィは生き残ることができるのか!?
ちなみに、この光景を兎丼の牢屋の中で見ていたのが赤鞘九人男の「河松」。「とかくヒョウ五郎親分は死なせるなよ」と語るなど、どうやらしのぶたちと同様にヒョウ五郎と同じ部下だった?
ここで河松の笑い声が「カッパッパ」と判明。イヌアラシたちと同様に河松もミンク族である可能性が考えられます。ただミンク族だけならすぐ脱獄できそうなので、初の悪魔の実の能力者か?
【最新936話】ナミのお色気にドレークもたじたじwww
一方、ワノ国の中心部に位置する「花の都」ではナミやロビン、しのぶがピンチ。
ナミたちが銭湯に入ってる最中に最悪の世代のバジル・ホーキンスなどがサンジを探しに襲来してくる。どこの特高警察やねん。また、どうやら光月一味であることを示す足首の逆さ三日月の存在がバレてる模様。
ここでナミのお色気シーンがあるんですが、画像はもれなく割愛。是非フルカラー版では影や湯けむりを無くしてほしいと切に願います。
結果、サンジの存在がバレるものの、無事逃亡。ただワンピース懸賞金ランキングのブービー賞のベポたちが捕獲されたことが判明。果たしてローの行動は?
ちなみにナミのお色気シーンで飛び六胞のディエス・ドレークも女性に弱いことが判明。サンジとは全く異なる堅物キャラですが、何かしらの伏線なんでしょうか。
しかし作者・尾田のナミに対するセクハラがハンパないwナミのフィギュアとか完全にオナペットですからね(^_^;)
ワンピース最新936話 ネタバレ感想まとめ
一方、『ワンピース』最新936話の最後はゾロと謎の弁慶風のキャラクターが剣豪リューマの名刀・秋水を巡って戦いが勃発…という場面で終了。いずれワノ国の登場人物にも謎の弁慶を追記したいと思います。
ということで総括。
今回の最新936話のネタバレ感想の見どころは、やはり赤鞘九人男の河松。ヒョウ五郎との関係を匂わすなど、結構意味深な回でした。
おそらく笑い声的には河松はカッパ風のキャラクター。編笠を被ってるのも頭の皿を隠すため?しかも13年前から牢獄されてるとか。だからあの元ロジャー海賊団のクロッカスとの扉絵はあまり気にしなくて良さそう。
また光月トキのトキトキの実を発動させた場面では、錦えもん以外には河松と思しきキャラクターだけしかいませんでした。
そのため光月トキは光月モモの助とは別に、河松と妹・光月日和だけを13年前前後にタイムスリップさせた可能性も考察されます。何故なら逃がす時代を違えることで延命できる確率がアップする。
つまり、光月日和の年齢は実は10代という可能性も。ただ光月日和と共に7年間ほど逃亡し、ヒョウ五郎の親分が捕縛されることを知った13年前に、ワノ国に再び潜入して捕まった可能性も無きにしもあらずか。
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