『ワンピース』も最終回も近いとされますが、ストーリー終盤に来て新たな伏線や謎が判明しました。
その名も「太陽の神・ニカ」と呼ばれる新キャラ。飛び六胞のフーズ・フーの口から初めて明らかにされたそれは、かつて存在した伝説の戦士。
太陽の神という表現から考えると、『鬼滅の刃』の日の呼吸・ヒノカミ神楽も何となく彷彿とさせます。
そこで今回ドル漫では「太陽の神・ニカのヤバい正体」について画像付きで徹底的に考察していこうと思います。ニカの正体に関する伏線とは?ニカの元ネタは一体なんなのか?
太陽の神ニカとは太古の伝説の戦士?
まずは太陽の神・ニカとは一体何者かを解説します。
太陽の神・ニカとは「太古の昔に奴隷たちが信じていた伝説の戦士」のこと。実在したかは不明とされますが、五老星は「解放の戦士」などと語ります。
そのため太陽の神ニカは民衆を苦しみから解放し、「人々を笑顔にしてくれる伝説のヒーロー」という位置付け。
元CP9時代に失態を犯して牢屋に閉じ込められたフーズ・フーですら、投獄中に太陽の神・ニカに祈りを捧げたほど。まさに悪人ですらすがる存在がニカ。
その割に太陽の神・ニカの知名度は圧倒的に低い(事実ワンピース終盤で初出)ですが、ニカの話を教えてくれた看守は後日処刑された。
そのため研究を頑なに禁じられている空白の100年と同じく、太陽の神・ニカも同様にどうやら天竜人や世界政府にとって世間に知られると困る存在っぽい。
一方、タイヨウの海賊団の船長でもあったジンベエは「ニカ」について知っている様子。「おのれに話すことは何もありゃあせん。歴史に口を挟むならハンパな覚悟で踏み込んでくるな」とのこと。
どうやらタイヨウの名前も太陽の神・ニカが由来だった?
太陽(ニカ)が昇ることで夜明け(Dの一族)が訪れる
続いては太陽とDの一族について考察していこうと思います。
『ワンピース』ではドーンという効果音がしきりに使用されております。
このドーンは「夜明け」を意味する英語のDawnとよく考察されます。『ワンピース』1話目のロマンスドーンというタイトルも、まさにDの一族を意味する。
このDの一族の特徴は、ロジャーやエースを筆頭に【死に際ですら笑っている】ことでした。特に笑い方はキャラクターごとに違っている点からも、作者・尾田栄一郎が「笑い方」に強いこだわりを持っている漫画家ということは明白。
そのためニカの名前の由来は「ニカッ」という【笑うときの擬音やオノマトペ】の可能性が考えられます。特にニカは「人を笑顔をもたらす解放の戦士」という設定を踏まえると、素直にそう考えて良さそうです。
だからニカとDの一族との関連性は深い。やはり朝に太陽(ニカ)が昇るから、夜明け(Dの一族)が訪れる。太陽の神(ニカ)が消えたからこそ、今の世界は夜に覆われた状態。
まさに太陽の神ニカは「夜明けをもたらす存在」ということを匂わせる。ただし後述しますが、ニカの種族がDの一族だったかは微妙ではあります。
ニカの存在は空島で既に描かれていた?
ワンピース1000話を超えてようやく登場したわけですが、ニカは空島編から実はしれっと登場させていた模様です。
前述のニカの楽しそうに踊る影のシルエット姿は、かつてエネルを倒した後に空島住民たちと楽しげに踊るルフィのシルエット姿と重なります。
また空島編では「ドンドットット」という【解放のドラム】も伏線として描かれていたんですが、やはりそのシーンでもルフィのシルエット姿が印象的。
光(太陽)があるから影(シルエット)が生まれる。ジンベエは「ニカの面影(シルエット)」を重ねるからこそ、ルフィに命を賭してまで付いていこうと決意したはず。
また巨大な影は空島から投射された「太陽」の影だったわけですが、やはりニカの影のシルエットを彷彿とさせます。タイトルの「I」もニカのシルエット姿だったに違いない。
空島には【黄金都市シャンドラ(黄金郷)】が存在しました。一方、ルフィがギア5を初めて覚醒させたワノ国も【黄金の国】とかつて呼ばれていました。
太陽の神・ニカの名前が、何故ワノ国編で唐突に出てきたのか?これはまさに「黄金」という点で二つの都市国家が共通していた。
元海軍元帥のセンゴクは「ワノ国に何故こうも大物達は関わるのか?とても偶然とは思えんのだ」と語っていましたが、ニカの存在が鍵を握るのかも知れない。
果たして黄金都市シャンドラは一体誰が作ったのか?
ルフィの悪魔の実は動物ゾオン系の「ニカ」だった
ただルフィとニカのシルエットが何故ここまで酷似していたのか?もしかすると太陽の神ニカはルフィの先祖だったのか?
結論から言うと、ルフィの悪魔の実がゴムゴムの実ではなく、「ヒトヒトの実(モデル・ニカ)」でした。ニカとは、まさに太陽の神ニカのこと。
だからルフィの悪魔の実は超人パラミシア系ではなく、結果的に動物ゾオン系だった。
そのため「ルフィが【ニカの能力】を継承していたから」というのが答えになります。ただし後述しますが、ルフィそのものはニカの直接的な子孫ではないはず。
それでも何故ルフィはゴムゴムの実ではなかったのに、ゴムのように身体が伸びたのか?
これも改めて考察しますが、おそらくニカの種族がゴムのように身体が伸び縮みする「ルナーリア族」だったから。
ルナーリア族はかつてレッドラインに住んでいた神の種族と呼ばれる絶滅種。ニカが神と呼ばれている理由も、そのまんま神の種族だったからだった?
このルナーリア族はそれ以外にも、身体が【発火】して防御力が異様に高まるという特徴も併せ持ってた。太陽とは、まさに炎や火の集合体(現実は核融合してるだけですが)。
ルフィがギア2やギア4で「炎の攻撃(レッドなんちゃら系)」を唐突に繰り出していましたが、これは「太陽の神ニカの能力」を持っていたからでした。
ちなみに、ニカの実を覚醒させた状態をギア5とルフィは呼ばれてる。「ニ」「カ」の文字を合体させると漢数字の【五】が作れる。ルフィの誕生日も【5月5日】と五並びだった理由も、ニカと強く結び付けたかったからでした。
太陽の神・ニカのご尊顔はギア5から判明?
続いては太陽の神ニカの「ご尊顔」を考察したいと思います。同悪魔の実は動物ゾオン系である以上、その能力を発現させたルフィの顔を見れば「ニカの顔」も自ずと分かりそうなもの。
事実、ニカの実が覚醒したギア5の状態のルフィの顔は変化しておりました。
たとえあb全身が真っ白に変色し、眉毛もヴィンスモークファミリーのようにグルグル状に。瞳もイム様やズニーシャのようなデザインに変化し、さながら太陽のようにも見えます。
一方、ヒトヒトの実は動物ゾオン系だけあって、ギア5も同様に人型・人獣型・獣型の3パターンに分かれているはず。ルフィが疲労から通常の人型状態に戻った場面を参考にすると、この画像は「おそらく人獣型」に該当すると考えられます。
つまり、ニカの本当の姿は【獣型モード】が発動した時点で判明するはず。そのためギア5が初めて披露された際のルフィの顔は「ニカの顔ではない可能性」が高そうです。
仮にニカがルナーリア族と仮定すると本来の肌色は「褐色」だったはずなので、獣型のルフィは真っ白とは真逆の「浅黒いタイプ」に変身するのかも知れない。
ニカに関する伏線多すぎ説?
続いてはニカに関する伏線の数々を考察しよう思います。どうやら割りと以前から、ルフィの本来の悪魔の実が【ニカの実だった伏線】が割りと描かれていた模様です。
例えば、ワンピース58巻571話の扉絵を見ると、ナミが何故か「巨大なカニ」に散髪されるシーンが描かれていました。
このシーンでは【カニ】が鏡に写っていることから、カニの文字も同様に反転させてみると【ニカ】という言葉が浮かび上がるという仕掛けだった模様です。
さすがに無理筋な伏線というか考察にも思えるんですが、ワンピース571話では海軍元帥センゴクが初めて悪魔の実を披露した回になります。
センゴクの能力は「ヒトヒトの実の幻獣種(モデル・大仏)」ですから、少なくともニカはヒトヒトの実の一種と伝えたかったのではないか?ということ。
そのためルフィと結びつける直接的な描写こそないんですが、確かにワンピース571話の扉絵は「ヒトヒトの実(モデル・ニカ)」の存在を予言した伏線だった可能性は否めない。
○ルフィが見つめる先にニカがいた
また魚人島編の序盤で「メダカの人魚の五つ子」が登場していました。
右から順番にイチカ(長女)→ニカ(次女)→サンカ(三女)→ヨンカ(四女)→ヨンカツー(五女)といった具合で命名されていました。
まさにニカという同名の次女が登場しておりました。でも何故か、五女だけは五という数字が付かずにゴカと呼ばれていなかった。
そこでこのメダカの人魚たちが登場した回のコミックス62巻表紙を見ると、ルフィが【ニカ】の方向を見つめていることが確認できます。
この考察もやや無理筋っぽい気もするんですが、五女の名前に「五」という数字が意図的に命名されていなかった理由がどうやら鍵を握りそう。
前述のようにニカは漢数字の五を意味していました。つまり、ルフィこそが5という数字を担ったキャラクターだったから、五女はゴカと名乗れなかったと推察でできる。
そのため「ルフィ(5)がニカ(2)を見つめていた」という状況は、まさに【ゴムゴムの実(5)がニカ(2)に変わる】という伏線だったとギリギリ考察することはできそう。
とはいえ、太陽の神ニカの存在がハッキリと直接描写されたのはワノ国終盤も終盤だったため、当時はまだ「漠然としたアイデア」に留まっていた可能性も高そうですが。
太陽の神ニカの正体はジョイボーイ?
続いてはニカの正体≒ジョイボーイ説を考察していこうと思います。
ジョイボーイとは空白の100年に生きた謎の多き人物。当時の人魚姫に謝罪文をしたためたり、ラフテルに到達したゴールド・ロジャーが名前をポツリと意味深につぶやいたり、光月おでんがジョイボーイの再来を待ち望んでいました。
まさにワンピースという物語の根幹に関わってくる重要人物がジョイボーイ。
ニカは笑う際に使用されるオノマトペですが、漢字だとさしずめ「笑」。一方のジョイボーイのJoyで日本語で「喜」。両者の共通点はどこか多いように思えます。
事実、ズニーシャはヒトヒトの実(モデル・ニカ)が覚醒したルフィに対して、「ジョイボーイ」とハッキリと言明していました。
ジョイボーイはズニーシャの仲間だったことも判明しているため、太陽の神ニカ≒ジョイボーイとつい錯覚してしまいそう。
○ジョイボーイは800年前にニカの実が覚醒しただけ?
ただし、両者はおそらく同一人物ではないはず。
仮に二人が同一人物であれば、ルフィの悪魔の実は「ヒトヒトの実(モデル・ジョイボーイ)」となっているはず。おそらくジョイボーイはかつて800年前にルフィと同様に「ニカの実が覚醒した男」だっただけ。
そのためズニーシャの言葉の意味はおそらく「ルフィがかつてのジョイボーイのようにニカの実が再び覚醒した」といったニュアンスでしょう。
だから当初ドル漫では「ニカが800年前にジョイボーイになった人物」と予想していたものの、結果的には真逆というオチでした。
でも逆に言うと、ニカの実が800年前の時点で存在したということは、太陽の神ニカそのものはそれ以前に存在していたことになりそう。まさに太古の人物。
『ワンピース』の世界では空白の100年以前の歴史も確実に存在しているため、そこらへんもニカの視点を通じていずれ語られる?
【幻獣種だった意味】ニカは本当に実在したのか?
一方、太陽の神・ニカは本当に実在したのか?
前述のように、ニカは人々を奴隷から解放して笑顔をもたらした「太陽の神」としてかつて崇められていたと五老星などは語っていました。
同じく神の種族としてレッドライン上で暮らしていたのがルナーリア族。肉体はゴムのように伸び縮みし、炎をまとうとフィジカルが異様に強化される。
そのため太陽の神ニカの種族も「ルナーリア族」だった可能性がおそらく高いと考えられます。
ただし気になる点としては、ルフィのヒトヒトの実 モデル・ニカが動物ゾオン系の中でも【幻獣種】だったという点でしょう。
言うまでもなく幻獣種の動物ゾオン系はセンゴクの大仏を筆頭に、基本的にこの世に存在しない動物が選ばれております。
白ひげ海賊団・マルコの不死鳥(フェニックス)や黒ひげ海賊団・カタリーナ・デボンの九尾の狐など、どれも『ワンピース』の世界でも実在しない。
そのため幻獣種の神ニカは「実際に存在していた」という保証はないのではないか?
ニカの種族は「ルナーリア族のアルビノ」だった?
ただし、ウオウオの実(モデル・青龍)のカイドウは同じく幻獣種だったものの、ベガパンクはパンクハザード島でドラゴン(竜)を何匹も生み出していました。
とりわけ光月モモの助が全く同じく龍の能力だったことから、「幻獣種≒実在しない」とは言い切れない。
事実、黒ひげ(マーシャル・D・ティーチ)の悪魔の実もケルベロスと言われていますが、スリラーバークにケルベロスのゾンビも登場していたりしました。幻獣種≒本の世界の生き物といった感じでもなさそう。
それでもビッグマムが一度は絶滅したと語っていたように、冷静に考えるとニカの種族がルナーリア族だとしたら正確には動物ゾオン系古代種と表現する方が正確なはず。
そのためニカがルナーリア族と確定したかというと…?
それでもギア5のルフィは真っ白だったことから、さしずめニカの種族はルナーリア族のアルビノ(メラニン色素に疾患を持った先天性白皮症)などと予想できそう。
メラニン色素は太陽光の紫外線を吸収する色素。アルビノはその色素に問題があって先天的に紫外線を吸収できないため、全身が真っ白になる。太陽繋がりでニカとの関連性も伺えます。
一方、前述の通り、ニカの正体が「ルフィの先祖」だったかは微妙と結論付けられそうです。何故なら、Dの一族の体質はゴムのように身体が伸び縮みしたりはしない。
だから血筋的に大別するとニカの種族はルナーリア族、ルフィとジョイボーイの種族はDの一族といったところ。さしずめDの一族は「運命を背負った王族」という位置付け。
そのためにルフィの先祖はどちらかというとジョイボーイ(先代ニカの実の覚醒者)の血筋だった可能性が考えられそう。
ニカの元ネタはニケの女神?天照大神?
続いては太陽の神・ニカの元ネタやモデルを考察します。
太陽の神・ニカの名前の元ネタは「ニケの女神(ニケ像)」の可能性が高そう。語感が同じ。
ニケ(ニーケーとも言われる)はギリシア神話に登場する【勝利の女神】として有名です。
スポーツメーカーのNIKEもニケが由来だったりしますが、スポーツの試合でも対戦相手に勝利すれば、自然と「笑顔」がニカっとこぼれるもの。
ルフィの悪魔の実だったという側面で考えると、まさにニカの実は「勝利をもたらす能力」と解釈できます。
このニケ像は一般的に「翼」が生えてるわけですが、ニカの伏線が初めて描かれた空島編では、その住民たちにも羽が生えていました。
またルナーリア族にも黒い翼が生えていたことから、ニカの種族の蓋然性を改めて高めてくれます。
他にも太陽神という面で考えると、日本神話には「天照大神(あまてらすおおみかみ)」などがいました。天照大神は一般的に女神とされており、ニケと同じ女神。
そのため太陽の神ニカの性別そのものは「女性」だったのかも知れない。
ニカのモデルは「ハヌマーン(猿神)」だった?
続いてはニケ以外のモデルも考察していこうと思います。どうやら他にも太陽の神ニカは「実在する神話の神様」が元ネタだったんだそう。
太陽の神ニカのモデルはインド神話の【ハヌマーン】と呼ばれる猿の神様と言われます。
かつてジョイボーイの仲間だったズニーシャの名前もインド神話のガネーシャが元ネタだったりするので、どうやら元ネタという点でも両者は通じる部分があった模様。
またハヌマーンは「5つの顔」を持っていた猿神とされます。
正確には4つの「猿の顔」と1つの「人間の顔」なんだそうですが、ルフィはニカの実が覚醒した状態を【ギア5】と呼んでいました。
この理由はまさに太陽の神ニカの元ネタがハヌマーンだったから。だから尾田さんは「5という数字」をニカ周りの設定にいろいろ絡めてねじ込んでいたことも分かります。
○雷神が叩く「太鼓」とニカの解放の「ドラム」
他にも神話上のハヌマーンは変幻自在に「肉体の大きさを変える」ことができ、「空を飛んで」みたり、「落雷を武器」にしていたそう。
これらの特徴はギア5の必殺技でも多く見られたものでした。
例えば落雷を武器に戦うルフィの姿はさながら【雷神(カミナリ様)】のようにも見えます。
雷神は背中に背負った「太鼓」を叩くことでも有名ですが、ギア5を発動時のルフィの心臓の鼓動音は「解放のドラム」を打ち鳴らしていました。ドラムとは、まさに太鼓のこと。
そして、カミナリ様は「人間のヘソ」を奪いに来る神様としても有名ですが、太陽の神ニカの伏線が最初に描かれた空島では「ヘソ」という独特の挨拶が慣例でした。
そのためニカのモデルはいろんな神様をベースに作られている模様です。
○【果実】と勘違いして「太陽」を食べようとした
そこで元ネタのハヌマーン説の考察を更に深掘りします。
実は空腹だった幼少期のハヌマーンは「赤い色の太陽」を見て、【熟した果実】と勘違いして食べようとした逸話があります。
これをワンピースに置き換えると太陽とは「ニカ」、果実とは【悪魔の実】のこと。お腹が減ったルフィが赤髪のシャンクスが持っていた悪魔の実を盗み食い場面から1話目が始まっていた。
そして、ハヌマーンは太陽を食べようと天上まで上るものの、結果的には転落死してしまったんだそう。それでも風神のヴァーユが「屈強さ・不死・叡智」を分け与えて、ハヌマーンは更に強く進化して復活させたとか。
この風神・ヴァーユとは「ハヌマーンの父親」にあたります。一方、ルフィの父親は革命軍のモンキー・D・ドラゴンですが、ドラゴンは嵐や暴風を操る能力と言われている。
まさにルフィ(ニカ)とハヌマーンは親子関係の点でも見事に合致している。
ちなみに、ハヌマーンという名前そのものの由来は不明だそうですが、インド神話では「最強の英雄」「神格性」という意味を持つ名前だそう。
『ONE PIECE』における英雄とは主人公のモンキー・D・ルフィのこと。神格性とはヒトヒトの実(モデル・太陽の神ニカ)のこと。
以上の考察から、太陽の神ニカはハヌマーンを元ネタに作られていることは言うまでもないでしょう。
コメント
こじつけが過ぎる
こじつけが過ぎるなんて言ってる奴居るけど考察なんてそんなもんだろ
だとしてもこじつけが過ぎるわ、これは
話しただけで消される。まるでメンインブラックだな
内容はどうでも良いけど誤字くらい見直せや
画像全部出してくれ
このコメント欄荒れすぎじゃね?