【鬼滅の刃】柱(はしら)メンバー一覧まとめ【画像あり】

最近、面白いバトル漫画と話題の「鬼滅の刃」

少年ジャンプの掲載順も割りと安定して上位に表示されることが多くなった印象。作者・吾峠呼世晴の絵柄こそ独特ではありますが、もしかすると30巻40巻程度まで連載が長期化する可能性も。まさにおすすめバトル漫画

ということで今回ドル漫では『鬼滅の刃』で最強を誇る柱(はしら)のメンバー一覧を簡単に考察してみました。現状は正体不明の柱も多いものの、鬼滅の刃ファンのお暇つぶしにでもなればいいなと思っております。

そもそも柱(はしら)とはなんぞや?

「柱」について解説する前にサラッと『鬼滅の刃』の世界観を説明しておくと、まず「鬼殺隊(きさつたい)」と呼ばれる鬼を倒す部隊が存在します。

(鬼滅の刃6巻 吾峠呼世晴/集英社)

この鬼殺隊を率いるリーダーが産屋敷輝哉(うぶやしきかがや)。通称、お館様。かつては目が見えていたものの、現在はどうやら盲目。それでも1/fのゆらぎを発する声とカリスマ性で周囲を統率するリーダー。

この鬼殺隊には10ランクほど存在するんですが、その中でもトップクラスのランクを誇るの「柱」。鬼殺隊のメンバーの大半は簡単に鬼に倒されるものの、この柱はまずそこら辺の鬼には負けない実力者ばかり。合計9名いる。

つまるところ柱は産屋敷の直属の部下と表現しても良さそう。ということで今回の考察記事は柱9名を一人ずつ解説していこうと思います。メンバーの並びは順不同。特に意味はございません。

蟲柱…胡蝶しのぶ

(鬼滅の刃5巻 吾峠呼世晴/集英社)

まず最初の柱メンバーは蟲柱の胡蝶しのぶ(こちょう・しのぶ)。「蟲柱」ということから蟲を操るのかと思いきや、胡蝶しのぶの武器は「毒」。

柱の中では唯一鬼の首を斬って倒すことはできないものの、胡蝶しのぶは毒を盛ることで大抵の鬼であれば即殺可能。一見するとショボそうな能力にも見えるものの、刀の切っ先に毒を塗っておけばいいだけ。

そのため少しでもそこに触れてしまうとお陀仏になるため、鬼側の立場で考えたら何気に厄介な柱かも知れない。

○毒柱だけに毒舌キャラ

この胡蝶しのぶは一見すると口調は穏やかで優しそうであるものの、強烈な毒舌キャラ。常に笑顔を保つだけに、このギャップ感に大抵の男子中高生であれば泣いてしまうこと必至でありましょう。

何故常に笑顔をたたえてるのかというと、理由は鬼に倒された「姉の遺志」を継ぐため。胡蝶しのぶの姉は「鬼との融和」を掲げていた。ただ反面として、胡蝶しのぶは笑顔のウラで鬼に対する憎悪は募っていくばかり。

当初は裏腹な気持ちに苦しむものの、主人公・竈門炭治郎の純真さに胡蝶しのぶは救われる。割りと空気が読めないキャラではあるものの、中身は至って正常な弱い人間の柱。ちなみに冨岡義勇とは水と油の関係であるものの、意外とタッグを組むことも多いらしい。

炎柱…煉獄杏寿郎

(鬼滅の刃6巻 吾峠呼世晴/集英社)

続いての柱メンバーは炎柱の煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)。炎の呼吸の使い手。炎は基本中の基本。そのため柱の中で上位クラスに強いはず。

煉獄杏寿郎は常に爽やかな笑顔をたたえるものの、視点はどこを見てるか分からない。そのため周囲からは若干キモがられている柱。例えば嘴平伊之助には「ギョロギョロ目ン玉」というアダ名を付けられたことも。多分小さい子供が見たら絶対泣く柱。

ただ煉獄杏寿郎は、意外と部下の面倒見が良いポジティブバカ。人の話は基本的に聞いていないものの、行動原理はシンプルかつ明瞭に動く。そのため煉獄杏寿郎は状況判断が的確かつ早い。

○天才的な柱ではあるが現在は死亡済み

そして、煉獄杏寿郎はとにかく天賦の才の恵まれており、体術、技術、武術、どれもが至高レベル。亡き母からは天賦の才を活かして「弱き人を助けることは強く生まれた者の責務」と教えられ、それをモットーの生きている柱。

しかし主人公・炭治郎たちの援護も同時に迫られたこともあってか、上弦の鬼3の猗窩座によって倒されてしまう。つまり『鬼滅の刃』の最新のストーリーでは、この炎柱は空席になっております。

ちなみに【鬼滅の刃】上弦の鬼メンバー一覧まとめも既に執筆済み。

音柱…宇髄天元

(鬼滅の刃6巻 吾峠呼世晴/集英社)

続いての柱メンバーは音柱の宇髄天元(うずい・てんげん)

派手な宝石をジャラジャラと身に着けたり、顔(左目)には化粧を施すなどやたらと派手なことが好きな柱。でもスッピン姿はただのイケメン野郎。しかも宇髄天元には嫁が複数いるため、我妻善逸は勝手に目の敵にされている。

一方で宇髄天元は鬼に対する憎しみは人一倍であり、産屋敷がねず子の入隊を提案した際にもキッパリ拒否の意思を示すほど。良くも悪くも、柱として見せる信念は「強固」そのものである。

○元忍びの音柱

(鬼滅の刃70話 吾峠呼世晴/集英社)

この宇髄天元は元忍び(忍者)。それだけあって隠密行動が得意っぽい。また柱の中ではとりわけスピードに特化したキャラクターっぽい。まさに音のごとく。ただ宇髄天元の攻撃は二刀流。そして太刀筋は爆破を伴うなどむしろパワー系の攻撃が主体か。

そのため性格は不遜でありプライドが高いのかと思いきや、意外と身の丈をわきまえてる柱。後述する天才・時透無一郎などを内心では評価し、自らの実力を「柱の中では平凡」と位置付けている様子。

宇髄天元は上弦の鬼6・妓夫太郎たちを主人公・炭治郎たちと共に倒したものの、結果的にあまりに大きなダメージを負う。そのため宇髄天元は、今後柱メンバーから脱退しそうな雰囲気。

霞柱…時透無一郎

(鬼滅の刃6巻 吾峠呼世晴/集英社)

続いての柱メンバーは霞柱の時透無一郎(ときとう・むいちろう)

時透無一郎は基本的にボーっとしてる。誰かが話してる最中も「あの雲の形いいなぁ」など、目の前にあるものに思考が奪われがち。そもそも判断能力や思考力に長けていない様子。極度に忘れっぽい性格から、時透無一郎は特に何かに対して執着することがない。

ただ時透無一郎は産屋敷輝哉に対する忠誠心は強い。何故なら時透無一郎はかつて大怪我を負い、それを救ってくれたのが産屋敷だから。また時透無一郎の性格がボワーっとしてる理由も、その時に記憶を大部分で失っていることが影響している。

(鬼滅の刃118話 吾峠呼世晴/集英社)

実は時透無一郎は双子で、有一郎という兄がいた。今でこそ感情は死んでいるものの、もともと無一郎は優しい子供だった。しかし両親は10歳で死亡。言葉のきつい兄・有一郎から「無一郎の無は無能の無」とディスられるなど、いつも反りが合わなかった。

ただ鬼に襲われ兄・有一郎は死亡。その時に瀕死の中、兄の口から「無一郎の無は無限の無。バチを当てるなら自分だけにして欲しい」という本心を聞く。事故の影響もあって封印されていた過去だったが、思い出して本来の力を取り戻す。

○時透無一郎は「日の呼吸」の血統を持つ天才児

時透無一郎は「霞(かすみ)の呼吸」の使い手。霞は風の呼吸から派生したものと言われているため強さ的にどうなのかと思っていたら、前述の宇髄天元曰く「刀を握った二ヶ月後には柱に入った」という天才。

年齢はほとんど同じに主人公・炭治郎は半年以上かかって、ようやく鬼殺隊に入るのが関の山ですから、時透無一郎の異様な強さっぷりが分かるはず。実は、どうやら時透無一郎は「日の呼吸」の使い手の一族。

日の呼吸は始まりの呼吸とも呼ばれ、柱のメンバーの中では血統的にも恵まれているキャラらしい。まさに「天才 of 天才」の柱。そのため兄と暮らしていた当初から、産屋敷輝哉は時透無一郎に目をつけていたほど。

時透無一郎が覚醒すると額にアザができるなど、どうやら主人公・炭治郎との酷似点も多い。そのため時透無一郎が強いという設定を裏返すと、主人公・炭治郎もこれに匹敵するほどの強さがあると予想することは可能。

岩柱…悲鳴嶼行冥

(鬼滅の刃6巻 吾峠呼世晴/集英社)

続いての柱メンバーは岩柱の悲鳴嶼行冥(ひめいじま・ぎょうめい)。岩の呼吸の使い手。岩も炎や水と同じく基本呼吸の一つ。ちなみに「嶼」は「島嶼(とうしょ)」と変換すると出しやすい漢字。

悲鳴嶼は常に数珠をジャラジャラと拝み、哀れな対象を見ては涙を流す。ただ同情心の度合いは限度を超えていて、鬼化した竈門ねず子を見た時は「鬼に取り憑かれているのだ。早く哀れな子供を殺して解き放ってあげよう」と涙を流すなど、その涙からは何かを助ける気は微塵もない。

悲鳴嶼もやはり鬼に対する憎しみは人一倍であり、産屋敷のねず子入隊も当初は拒否の姿勢を示している。そのため行動原理もシンプルに「鬼の滅殺」をモットーに動いていることが分かる。悲鳴嶼の巨躯と岩の呼吸から推察するに、おそらくパワータイプの柱。

○時透無一郎と同様に最速で昇進した柱

宇髄天元曰く、時透と同様に悲鳴嶼行冥をかなりの強者と認識している様子。悲鳴嶼は前述の荒くれ者である不死川弟を部下に率いるなど、意外と人望や統率力がある柱メンバーなのかも知れない。

蛇柱…伊黒小芭内

(鬼滅の刃6巻 吾峠呼世晴/集英社)

続いての柱のメンバーは蛇柱の伊黒小芭内(いぐろ・おばない)。性格はまさにヘビのようにネチネチしてる。相手を詰問することがクセ。呼吸法は蛇。常に蛇を持ち歩いていることから、そのまま蛇を武器に使う柱なのかも。

ただし、柱だけあって体術はピカイチ。主人公・竈門炭治郎が一切反応できないほどスピードが早い。またネチネチした性格は攻撃方法にも現れ、伊黒小芭内は相手をジワジワといたぶるのが好きらしい。

上弦の鬼を100年ぶりに倒した宇髄天元に上から目線の態度を取るなど、この描写を額面通りに解釈するならそこそこ強い柱。

水柱…冨岡義勇

(鬼滅の刃6巻 吾峠呼世晴/集英社)

続いての柱メンバーは水柱の冨岡義勇(とみおか・ぎゆう)。水の呼吸の使い手。水も基本中の基本。

『鬼滅の刃』の1話目から登場するなど、冨岡義勇はストーリー上で最も重要な働きをしてると思われる柱。竈門兄妹の重要性をいち早く見抜き、妹・ねず子を鬼殺隊に入隊させるように動くなど功績は大きい。ただし、他の柱からは割りと嫌われているらしい(胡蝶しのぶ談)

この冨岡義勇の間合いに入った術は全て無(凪)と化す。鬼は自分が斬られたことにすら気付かないほど、冨岡義勇の前では全てが穏やかに倒れていく。基礎中の基礎の呼吸を身に着けているだけあって、実力的には柱でトップクラスか。

風柱…不死川実弥

(鬼滅の刃6巻 吾峠呼世晴/集英社)

続いての柱メンバーは風柱の不死川実弥(しなずかわ・さねみ)。風の呼吸の使い手。不死川の性格は粗雑であり、見た目さながら非常に好戦的。言葉遣いも乱暴そのもの。前述の伊黒小芭内と同様、柱の中では問題児っぽいキャラクター。

ただ裏を返せば、鬼殺隊に必要な「鬼を排除」する姿勢に最も優れているとも解釈される。ちなみに産屋敷の前では至って理知的に振る舞うことも可能。不死川実弥はYDK(やればできる子)。

不死川には弟・不死川玄弥がおり、仲は至って悪い模様。ちなみに玄弥は主人公・竈門炭治郎と同期の鬼殺隊メンバー。

○不死川は死なない?

この不死川の能力や実力は、今のところ不明。顔や全身が傷だらけな点から、そこまで柱の中では強くないとも解釈されます。実際、主人公・竈門炭治郎に一発顔面頭突きを食らってるなどスキも見せる。

ただ全身の傷もも好意的に解釈するのであれば、それだけ誰よりも数多く鬼と戦ってきた証。そして勝ち残ってきた証。決して弱い柱ではなさそう。

また弟・玄弥は阿弥陀経を唱えることで、負傷したキズを治癒(実際には我慢?)することが可能。そのため不死川実弥も同様に、ダメージに対して非常に強い耐性を持っていると推察されます。

まさに不死川は死なない柱なのか?

恋柱…甘露寺蜜璃

(鬼滅の刃6巻 吾峠呼世晴/集英社)

最後の柱メンバーは、恋柱の甘露寺蜜璃(かんろじ・みつり)。作者曰く、甘露寺の髪色は基本ピンク色で、毛先にかけてやや緑色がかってるメンバーとのこと。

甘露寺は笑い上戸なため、某漫画の野口さんのようにブフッブフッを我慢しがち。いつもモジモジしているものの口数は決して少なくなく、マシンガントークで他の柱メンバーなど周囲を困らせることも多々。

たまに甘露寺はズバッと的確な指摘を繰り出すなど、意外と物事の本質を見抜く力には長けている柱。そのため甘露寺はオンナの第六感が半端ないのかも知れない。浮気しようもんならヤバそうです。

また甘露寺はパイオツもカイデーのため、勝手に筆者ドルジ露瓶尊は「柱のぱいぱいでか美」と呼んでおります。ちなみに甘露寺の食欲は引くほどハンパないんですが、うーんいろいろと納得。

○惚れっぽい性格だから恋柱

甘露寺は惚れっぽい性質。いつも何かにキュンキュンしてる乙女。心の中では「やだ、この人、カッコいい」みたいに妄想を繰り広げている乙女。柱のメンバーに入った理由も「理想の殿方を見つけるため」という、まさかのお見合い目的。

でも裏を返せば、それだけ甘露寺は柱の中でそこそこ強いのかも知れない。既に【鬼滅の刃】最強強さランキングまとめも執筆済みなので良かったら参照してみて下さい。果たして柱のメンバーで誰が一番強いのか?