【鬼滅の刃】上弦の鬼メンバー一覧&強さランクまとめ【十二鬼月】

少年ジャンプで連載中の『鬼滅の刃』に登場する6名の強敵キャラクターが「上弦の鬼」。正確には十二鬼月と呼ばれる上位グループ。

上弦の鬼は100年以上もメンバーが固定されており、その理由は「誰にも負けていない」から。つまり上弦の鬼はほぼ敗北知らずの強敵。今までは何名か登場したのみで、上弦の鬼に関する情報はほとんど登場してきませんでした。

(鬼滅の刃98話 吾峠呼世晴/集英社)

ただこの度少年ジャンプ最新話において、上弦の鬼の全メンバーがようやくお披露目されました。ぱちぱち。

そこで今回もドル漫が「上弦の鬼」について現在分かってる範囲内で全メンバーを紹介したいと思います。鬼滅の刃ファンは是非チェックしてみて下さい。定期的に上弦の月のメンバーの詳細が分かれば追記しております。

上弦の6…妓夫太郎(ぎゅうたろう)と堕姫(だき)

まずは上弦の6から紹介したいと思います。

ちなみに『鬼滅の刃』では「上弦の壱」や「上弦の伍」と表記されており、正確には難しい漢数字が本来は入ります。ただ今記事では「上弦の1」や「上弦の5」など算用数字で分かりやすく表記しております。また数字が低いほど強さランクが上がります。

(鬼滅の刃86話 吾峠呼世晴/集英社)

まず上弦の6は「妓夫太郎(ぎゅうたろう)」。売春街で育った不憫な男。見にくい容姿も相まって苛烈なイジメを受けて育ち、社会に対する憎悪を募らせる。

ただ妓夫太郎には唯一の希望があった。それが「妹・堕姫(人間時代は梅)」。しかし育った環境が環境だっただけに二人は不憫な最期を遂げ…ようとした時に、現在は上弦の2である童磨によって拾われ、その後は妓夫太郎と堕姫は鬼(上弦の6)としての道を歩む。

○あくまで本体は妓夫太郎のみ?

つまり、上弦の6は実質的に二人で構成されてる形。

普段は堕姫が花魁として活動しており、その中に妓夫太郎が潜んでいる状態。そして、いざという時に妓夫太郎が飛び出て二人で戦う。戦闘スタイルは人馬一体ならぬ「兄妹一体」。まさに二人は一心同体となって戦うのが特徴。

妓夫太郎の武器は2本の巨大ガマと、そこに塗られた毒物。極度にすぼまったお腹が変幻自在に動き、敵の攻撃を避けたり、また強烈な回転力を生み出して攻撃力を高める。妹・堕姫は自在に操る着物の帯による鋭い攻撃が強烈。

でも結果的に主人公・炭治郎たちに敗北し、現在上弦の6は空席状態。上弦の鬼を支配する鬼舞辻無惨曰く、堕姫が弱いため妓夫太郎の足が引っ張られたと分析。まさに「人間時代の兄妹愛」があったからこそ負けた。

上弦の5…玉壺(ぎょっこ)

(鬼滅の刃98話 吾峠呼世晴/集英社)

続いて上弦の5は「玉壺(ぎょっこ)」。玉壺はやや毒舌ではありながらも、どこか馴れ馴れしい人懐っこさもあるキャラ。余計なことを喋って、墓穴をほるパターン。性格はややM体質。

玉壺は名前の通り、普段は「ツボ」のようなものの中に入っている。そして会話時やバトル時など必要に応じて、ランプの精のように出てくる模様。どうやって移動しているのかは不明でしたが、ツボそのものが瞬間移動する模様。

玉壺の見た目の特徴としては、目の位置。上弦の鬼のメンバーは「目玉に数字」が彫り込まれてる。ただ画像を確認する限りは、玉壺は左右にではなく上下に目の玉が付いてるのが特徴。また口も二つあるなど、まさに玉壺は異形の中でも異形の上弦の鬼。

玉壺はどうやら「情報収集能力」や「探知探索能力」に長けている様子。そこを含めての評価なのかは不明。ただ鬼舞辻無惨に首を落とされても死なないなど、上弦の5にふさわしい強さはちゃんと兼ね備えているっぽい。

○玉壺は「鬼や人間を練り上げる能力」を持つ上弦の鬼

玉壺の正体は未だに謎は多いものの、どうやら鬼や人間を「合体」させたりすることが可能な能力を持つらしい。玉壺曰く、芸術作品と自負しているものの、明らかに気持ち悪い異形のものばかり。

そのため玉壺は「芸術家」として自らを誇示する性格を持つ。玉壺が襲ってきたにも関わらず、鋼鐵塚という刀鍛冶が華麗にスルーして懸命に刀を研ぐ姿を見て「芸術家として負けている気がする」と謎の対抗心を剥き出しにしたことも。

玉壺の能力はイマイチ不明ですが、他にも壷からは針を発射させる金魚などを様々召喚させることができるらしい。さながら『ドラえもん』の四次元ポケット的なノリか。また何故か壷そのものが瞬間移動するため、そこらへんのスピード重視のキャラでは対抗できないのもミソ。

どちらかと言えば、玉壺は本体が戦うというよりも、あくまで自動操作が可能な生き物・武器で戦う上弦の月らしい。

上弦の4…半天狗(はんてんぐ)

(鬼滅の刃98話 吾峠呼世晴/集英社)

上弦の4は「半天狗(はんてんぐ)」。『鬼滅の刃』では珍しく、名前が正常に読みやすいキャラクター。

半天狗の見た目は完全な老人。鼻も天狗のようには長くはないため、どちらかと言えば「ぬらりひょん」的な相貌。戦う前から「恐ろしい」と涙するなど明らかに強そうには思えないものの、130年ぶりに鬼舞辻無惨に呼ばれた情報などを勘案すると上弦の鬼の常連っぽい。

そのため半天狗はやはり強いはず。後述する猗窩座とランク的にはほぼ変わらないことも合わせると、身体能力以外の「必殺技」や「武器」が奇抜かつ強力なものなのではないかと筆者は考察してみる。

実際、ドル漫の予想は当たり。もはや半天狗そのものは一切戦わない。じゃあ、一体どうやって上弦の月まで上り詰めたのか?どうやって半天狗は戦うのか?

○自分を守る強い鬼を具現化する能力を持つ

(鬼滅の刃106話 吾峠呼世晴/集英社)

半天狗の能力は「鬼を具現化する」こと。

画像のキャラクターはそれぞれ「積怒(せきど)」と「可楽(からく)」。積怒の性格は怒りっぽく、可楽は楽天家っぽいなど名前通りの性格。普段は玉壺がひとまとめにグチャグチャに凝縮している様子。

現在判明してるのは「喜怒哀楽」ってことで4人の鬼たち。一人ひとりがめちゃんこに強くて、玉壺の能力もあってか攻撃される度に更に分裂する仕様。その上、首を切っても死なないため、全員急所が異なる可能性も。

積怒が持つ錫杖を地面に叩きつけて鳴らす音は、まさに轟音。周囲の人間はもれなく意識が飛ぶほど。また可楽が持つヤツデの葉っぱは柱・時透無一郎を軽く吹き飛ばすほど。中には空を飛ぶ能力の鬼もおり、それぞれ持つ武器もバラバラ。

(鬼滅の刃116話 吾峠呼世晴/集英社)

そして、それぞれの鬼が最終的に全部合体した最終形態が画像の「積怒」。チビキャラほど強くなるというバトル漫画の王道を行くキャラ。いっそ積怒たちを上弦の月に選べばいいやんと思ってしまいますが、あくまで行動原理は「半天狗を守る」こと。

また半天狗は積怒たちを召喚している間は身体が小さくなるものの、首が硬すぎて斬れないなど上弦の月らしく半天狗の身体能力は意外と高め。あくまで半天狗は一切戦わないものの、上限の4に相応しい強さを兼ね備えている様子。

上弦の3…猗窩座(あかざ)

(鬼滅の刃8巻 吾峠呼世晴/集英社)

続いては上弦の3の「猗窩座(あかざ)」。漢字が超絶的に難しいため、変換するのに一苦労しました。今のところ一番活躍シーンが多い上弦の鬼。

最終的に追い詰められそうになるものの、猗窩座は柱の煉獄杏寿郎を圧倒した上弦の鬼。既に【鬼滅の刃】柱メンバー一覧まとめもまとめてるので、煉獄杏寿郎以外のメンバーも知りたい方は後でお読み下さい。

猗窩座は術式なるものを展開し、主に肉弾戦を得意とする模様。猗窩座な圧倒的なスピードと加速は「虚空を拳で打つと攻撃」が相手に与えられる。

自らを鍛錬するのが大好きである一方、猗窩座は弱き存在である人間が大嫌い。当然、自分よりも劣る人間に舐められるのは苦痛そのもの。そのため自分を挑発した主人公・炭治郎を強く憎む。

また自分より強い上弦の2・童磨とも相性が悪い。何故なら童磨は馴れ馴れしくひょうひょうと接してくるから。「相手にされてない感」に屈辱感を感じるのかも。意外と猗窩座はメンタル面での弱さも見せるかも知れない。

上弦の2…童磨(どうま)

(鬼滅の刃98話 吾峠呼世晴/集英社)

続いては上弦の2の「童磨(どうま)」。前述のように猗窩座に対して馴れ馴れしく接してくるヤツ。童磨は常にひょうひょうとしているからこそ、本気を出したときとのギャップ感が生まれる。

当然、猗窩座は大嫌いなんで普通なら触れさせなければいいものの、それすら許さないほど童磨は気配を察知させず隠密に動いてる証拠。猗窩座に攻撃されても瞬時に再生するなど、上弦の2と3の間には結構な実力差がありそう。

童磨は「負けることがない」と確信を持つからこそ、大人が稚児に接するそれと同じようなノリで猗窩座に接してる。童磨曰く、まさに単なる「戯れ」にしか過ぎない。上限の2と3の間は「越えられない壁」みたいなもんがありそう。

○童磨は上限の鬼のリクルーター役?

(鬼滅の刃96話 吾峠呼世晴/集英社)

童磨は前述の上弦の6の「妓夫太郎」を引き入れた張本人。当時の童磨は上弦の6だったことから、割とトントン拍子で駆け上がってる模様。童磨が上弦の3を猗窩座を追い抜いたと仮定すると、その因縁が二人の仲の悪さに繋がっているのかも知れない。

だから上弦の鬼は一度も倒されていないと解説しましたが、あくまで柱に負けた経験がないだけであって、鬼舞辻無惨の判断によって「メンバー間の入れ替わり」そのものは存在するのかも知れない。

実際、その後明らかになった所によると「血戦」を行うことで、勝利者が上弦の鬼のランキングを入れ替えることが可能。そして童磨は後から猗窩座を追い抜いた過去があるらしい。やはりドル漫の読み通り、そのことが二人の上弦の鬼の不和の原因でした。

上弦の1…黒死牟(こくしぼう)

(鬼滅の刃98話 吾峠呼世晴/集英社)

続いて上弦の1は「黒死牟(こくしぼう)」

前述の童磨よりも数字的には強いため、おそらく弱点が少なく何でもオールマイティーにこなすのではないかと考察してみる。実際、他の上弦の鬼にすら気配を察知させないなど、他のメンバーとは「超えられない壁」がありそう。

黒死牟のパット見は「鬼感」がほとんど皆無であるため、元柱メンバーといった可能性も考えられそう。だから黒死牟は結構イケメンなのかなーと思いきや、筆者の見込みは全く外れておりました。

○上弦の鬼の中でも強さとキモさは天下一品

(鬼滅の刃99話 吾峠呼世晴/集英社)

想像以上に黒死牟の顔面がキモすぎてワロタ。一体、目玉が何個あるんだよ。雰囲気は人間っぽいからこそ余計にキショすぎる。

ただ黒死牟はルールや序列に厳格。何故なら従属関係の乱れが、結果的に鬼舞辻無惨の不利益に繋がる可能性が高いから。そのため上弦の3・猗窩座の横暴な振る舞いに対してはつくづく嫌悪感を抱いてる。

上弦の鬼を支配する親玉が「鬼舞辻無惨」さま

(鬼滅の刃1巻 吾峠呼世晴/集英社)

ちなみに上弦の鬼たちの頂点に立つのが「鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)」。自分の血を分け与えることで、人間を鬼化させる。また鬼舞辻の血を摂取すればするほど、その鬼は強化される。

当然、強さは最強。上弦の鬼のメンバーは誰一人として逆らうことはできない。

この鬼舞辻無惨は柱メンバーを統率する産屋敷輝哉との因縁がある模様。最初は産屋敷だけが鬼舞辻を追っているのかと思いきや、お互いがお互いの居場所を探り合っている様子。

(鬼滅の刃8巻 吾峠呼世晴/集英社)

鬼舞辻無惨は普段は人間として生活を送っており、その姿は子供であったり女性であったり、子持ちのお父さんであったり多種多様。ただし、変化を極端に嫌う。何故なら変化とは劣化そのものだから。つまり鬼舞辻無惨が人間を嫌う理由もそこにありそう。

以上、上弦の鬼メンバー一覧まとめでした。ちなみに【鬼滅の刃】最強ランキングまとめも既にドル漫では考察済みなので、もし興味がある方はどうぞ。上弦の鬼は含めていませんが、柱の強さを知りたい方は是非ご参照ください。