【鬼滅の刃考察】基本の呼吸とは?日の呼吸とは?炎・水・風・岩・雷・音・恋・蟲・月など全呼吸まとめ【刀の色】

バトル漫画『鬼滅の刃』が絶賛人気。今後アニメ2期3期が放映されることはほぼ確定的か。

『鬼滅の刃』の舞台は、凶悪な鬼が人々を殺す大正時代。そこにさっそうと現れたのが「鬼殺隊(きさつたい)」と呼ばれる面々。この鬼殺隊の中でも「柱」と呼ばれる上位の剣士たちがとりわけ強い。

何故なら、この柱たちは「呼吸」という特技を使うから。呼吸を整えれば強烈な一太刀も繰り出せ、負傷してもダメージコントロールできる。基本の呼吸は、いわば『鬼滅の刃』の基本設定中の基本設定。

そこで今回ドル漫では「基礎の呼吸」の正体や謎を徹底的に考察します。いつものようにわたくし考察の鬼・ドルジが分かりやすく画像付き解説していこうと思います。『鬼滅の刃』好きは是非勉強してください。

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基本の呼吸は5種類のみ

まずは「基本の呼吸」について考察。

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(鬼滅の刃7巻 吾峠呼世晴/集英社)

基本の呼吸とは「炎の呼吸」「水の呼吸」「風の呼吸」「岩の呼吸」「雷の呼吸」の5つ。それぞれの呼吸を扱う剣士は、鬼殺隊の中では「炎柱」「水柱」「風柱」「岩柱」「雷柱」と呼ばれます。

おそらく基本の呼吸のモチーフやモデルは「五大元素」。実際、五大元素は火、水、風、地、空で構成される。空は基本の呼吸にありませんが、空で放電するのが雷。まさに基本の呼吸は世界を構成する要素。

ただし、鬼殺隊の柱はいつの時代も10名前後いたようですが、いつの時代も必ず存在したのは炎の呼吸と水の呼吸の剣士のみとのこと。基本の呼吸の中でも、この2つだけは取り立てて強いと考察できそう。

逆に言うと、それ以外の呼吸は「基本の呼吸の派生型」。現在、鬼殺隊には音柱・霞柱・蛇柱・恋柱・蟲柱などいるものの、それぞれの呼吸は5つの基本の呼吸からすべからく派生したもの。

例えば、霞の呼吸は「風の呼吸」から派生してる。蟲の呼吸は「花の呼吸の派生」。花の呼吸と蛇の呼吸は「水の呼吸の派生」。音の呼吸は「雷の呼吸の派生」。他にも探せばまだまだ色んな呼吸はありそう。

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○基礎の呼吸を体得すると「日輪刀が変色」する

一方、鬼滅の刃といえば「日輪刀」。

「色変わりの刀」と別名で呼ばれる日輪刀は鬼殺隊に入隊すると全員持たされ、持ち主によって刀身の色が変わる特徴を持つ刀。この刀身の色は持ち主の「呼吸の違い」によって千差万別に色付く。

逆に言うと、日輪刀の色の違いで鬼殺隊のメンバーはどんな呼吸が向いてるか把握できる。そこで既に前述の画像でネタバレしてるものの、呼吸の違いによって日輪刀がどう色付くのか簡単に考察しようと思います。

まず基本の呼吸。

煉獄杏寿郎炎の呼吸は「赤色」。冨岡義勇の水の呼吸は「青色」雷の呼吸は「黄色」悲鳴嶼行冥岩の呼吸は「灰色」不死川実弥風の呼吸は「緑色」に刀身が変色。どれも概ね想像通りのカラーといったところ。

派生呼吸も見ておくと、霞の呼吸は「白色」甘露寺蜜璃恋の呼吸は「ピンク色」月の呼吸は「紫色」といった具合に変色することが現在鬼滅の刃では判明してます。

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基本の呼吸そのものが「日の呼吸の派生」だった

でも、これらに含まれていない呼吸に「日の呼吸」がありました。例えば、鬼殺隊の炎柱の煉獄杏寿郎たちですら正体を知らず、日の呼吸の持ち主だけは日輪刀が黒く変色する。

日の呼吸はあまりに謎すぎる呼吸でバカにされていたほど。

でも、実は「日の呼吸」こそがすべての呼吸の始まりだった。要するに、炎の呼吸や水の呼吸といった基本の呼吸こそ「派生した呼吸」だった。霞の呼吸などは「派生の派生の呼吸」とも呼ぶべき存在。

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(鬼滅の刃178話 吾峠呼世晴/集英社)

まさに始まりとも呼べる、日の呼吸を作った剣士が「継国縁壱(つぎくに・よりいち)」。かつて400年前に存在した天才剣士。継国縁壱は生まれながらにして痣を発現させるなど、鬼舞辻無惨を唯一殺せた存在。

この継国縁壱は鬼殺隊として活動するものの、日の呼吸だけは誰も真似することができなかった。そこで縁壱は他の剣士に合わせた変則的な呼吸法を伝授し、それが炎の呼吸など後の5つの基本の呼吸として定着した。

「日(太陽)」のイメージから着想を広げると、やはり炎や水が一番親和性が高そう。それ故に基本の呼吸の中では強いのかも知れない。

そして、この継国縁壱の双子の兄こそが上弦の壱・黒死牟。まさに因縁尽くし。日の呼吸が400年以上にも渡って受け継がれたことで、かつて縁壱が倒せなかった鬼舞辻無惨を主人公・竈門炭治郎が倒すのでしょう。

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