ワンピース最新939話のネタバレ感想をレビュー。
ワンピース最新939話までのあらすじ
最新939話までのあらすじをおさらいしておくと、ついに光月日和の正体が発覚。やはりワノ国随一の花魁・小紫でした。
ただ先にネタバレしておくと、何故小紫こと光月日和が結果的に死亡してないのかなどの謎は今回の最新939話でも明らかになりません。
ゾロに助けられたこともあって、どうやら一目惚れしている雰囲気の光月日和。そこで心を許したのか、光月日和は初対面のゾロに自らの正体を明かした場面からの続き。
【最新939話】河松に助けられていた光月日和
ということで本題。ワンピース最新939話のネタバレ感想をレビュー。
光月日和は光月モモの助の妹であることをゾロに暴露します。
ただ「ちょっとした賭けでした」とテヘペロ気味に語る日和が不用心すぎて草。もし正体がバレたら光月家全滅の可能性がありますからね。意外と恋愛至上主義のヤリマソか。
光月日和は未来にタイムスリップすることなく、そのままやはり河松に水路を通って助けられた模様。しかも、カッパの妖怪とのこと。あくまで自称なので実際にはミンク族などの可能性はやはり残されてるか。
ただ13年ほど前に河松が消えてしまったらしい。ちょうど収容所に収監されたタイミングと重なるため、光月日和を置いてまで重要な出来事があったのでしょう。
状況的には花のヒョウ五郎を助けるため?
13歳から26歳までの光月日和がどういった生活を送ったのか不明なままですが、その後はキャラの名前の伏線などを考察すると、傅ジローに育てられた可能性がありそう。
とりあえず、今回のワンピース最新話で赤鞘九人男たちが完全に改めて出揃ったカタチ。やはりドル漫の予想通りでした。
ただ光月日和がちょいちょいアホキャラっぷりを発揮してるんですが、あの小紫の前フリはなんだったんでしょう。二重人格としか思えない。メンヘラにも程がある。
羅刹町・牢屋敷で捕えられるベポたち
続いては花の都。羅刹町の牢屋敷で次々と捕えられる光月家の仲間たち。その中には元王下七武海のトラファルガー・ローの部下のベポもいた。
ベポの姿はボロボロ。当然にして判じ絵の意味は白状していないものの、内心は不安。それでも「キャプテンは信じてくれるさ」と語るベポ。
この大捕物を主導するのが福ロクジュ。やはり相当の手練っぽい。とはいえベポの懸賞金がクソすぎるので現時点であまり参考になりませんが。
【最新939話】花のヒョウ五郎がヤバそうwww
続いて兎丼の囚人採掘場。
そこでは大相撲インフェルノが行われており、ルフィと花のヒョウ五郎が多勢に無勢の状況に追い込まれるものの、ルフィは見聞色の覇気で楽勝で攻撃を交わす。
花のヒョウ五郎を誘導して次々と百獣海賊団のメンバーたちを撃破。そこでルフィは「とある覇気の修行」を展開する。
その修業とはかつてシルバーズ・レイリーや戦桃丸が行っていた中国発勁のような衝撃波。ただなかなか実行できないルフィ。
でも昔は豪剣でならしたと自称する花のヒョウ五郎が、まさかの同じ技を発動。「お前さんがやりてぇことがもしコレなら少しァお力になれるやもしれん」とルフィワクワク展開で最新939話は終わります。
ちなみに最新939話のタイトルの「老いたる豹は道を忘れず」ですが、「老いたる馬は道を忘れず」のもじり。「経験者は自分の道を誤らない」という意味らしく、今回の花のヒョウ五郎を意味していることが分かります。
ワンピース最新940話の展開予想
以上が『ワンピース』最新939話のネタバレ感想になります。そこでついでなので最新940話の展開を予想してみようと思います。
さすがに今回の流れを考えると、ルフィが「新しい武装色の覇気」を覚える可能性が高いはず。ルフィいわく、この武装色の覇気であればカイドウを倒せると考えてるらしい。
花のヒョウ五郎が覚醒したこともあって、もしかすると元部下なのかも知れない河松も参戦してくる日も近そう。果たして河松のルックスが本当にカッパなのか興味深い。
ただ言ってもショボい。当初予想したようなギア5のような一気にステージが上がるレベルではなさそう。あくまで攻撃力が上がる程度。
またビッグマム海賊団のシャーロット・カタクリがかつてボクシンググローブのように覇気をまとわせていましたが、そういった技とも違う感じもします。
だから、一気に状況が好転する可能性は低そう。実際、兎丼にはビッグマムも近付いてる理由も、ルフィがクイーンにも負けるフラグのような気もします。この程度でカイドウを倒すことはまだ難しいはず。
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