【ハンタ考察】ネテロの「百式観音」が最強すぎて草w【強さ念能力まとめ】

バトル漫画『ハンターハンター』おすすめジジイキャラクターと言えば、やはりネテロ。

ハンター協会の会長として当初は好々爺なキャラクターとして描写されていたものの、ストーリーが進むにつれてネテロの凶悪な本性が現れたことでも話題。

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(HUNTERxHUNTER25巻 冨樫義博/集英社)

例えば、画像の「そりゃ悪手だろ。蟻んコ」というネテロの名言シーンは最たる例。ネテロの表情は笑っちゃうほどの悪役キャラ。もはやラスボス臭すら漂ってくるほど。ハンター未読の人には少なくとも味方キャラとは認識されないでしょう。

そこで今回ドル漫では「ネテロの強さ」について徹底的に今更ながら考察してみようと思います。既に死亡キャラではあるものの、特にネテロの念能力「百式観音」の強さが改めてヤバいというお話。

【解説まとめ】アイザック=ネテロとは?【本名】

まずネテロの情報について簡単におさらい。

ネテロはハンター協会の第12代目会長。歴代会長の年齢も逆算すると、ハンター協会の歴史は600年700年以上は続いてるのかも知れない。

だから、ネテロはさながら全プロハンターを統括するトップ的な位置付け。ただし、ハンター協会は思ったほどの独立機関ではないため、あくまでネテロが持つ権限は大統領や政治家以下とは考察されます。

ネテロの本名は「アイザック=ネテロ」。おそらく名前の由来は「アイザック・ニュートン」あたりか。初めての偉業を成し遂げた人物というニュアンスがネテロの名前に込められているのかも。

【ハンターハンター】キャラクター名の由来一覧まとめなども後でご参照ください。

ネテロは心源流拳法師範という資格も持つため、ビスケやウイングなどの大師匠でもあります。ネテロが本気で戦う時にのみ着用する「心」が描かれたTシャツも、この心源流を意味しているものと考察されます。

またネテロは暗黒大陸に向かうことを高らかに宣言した「ビヨンド=ネテロ」の父親でもあります。一体どんな女性と結婚したのかなど一切不明ですが、例えばネテロと一緒に暗黒大陸に渡った「リンネ=オードブル」あたりが母親とドル漫では勝手に予想してみる。

ちなみに今考察記事のURLでは「Netero」と表記しておりますが、正確なネテロの英語名は「Neterro」らしい。前者のNeteroではどうやら発音が「オセロ」みたいになってしまうからか。

○【年齢】ネテロは100歳を超えるイタズラ爺

ネテロの性格は至って好奇心旺盛。ハンター協会の会長でありながら無邪気な少年の心を持ち、要所要所で無茶苦茶しよる。そのためネテロお抱えの十二支んメンバーですらいつも翻弄されまくりだったらしい。

ネテロと唯一対等に渡り合っていた十二支んメンバーのパリストン曰く、「ネテロさんはね。ボクが面白い茶々を入れると本当に嬉しそうに困っていた」と述懐しており、良くも悪くもお互い非常に馬があったらしい。

ビスケもネテロのことを「平気で達成困難なことを無茶振りしてくるジジイ」と人の悪さを指摘するなど、意外と子供っぽい一面を覗かせるお茶目さん。こんなネテロの年齢はおそらく120~130歳前後と予想されてる。

例えば、ゾルディック家のゼノ(67歳)曰く、「自分が乳飲み子の頃にすでにジジイだった」と語っており、未だに詳細な年齢は不明なもののネテロが超高齢者であることは容易に考察されます。

○超高齢のジジイだが、ネテロの強さはハンター最強クラス

ただし、ネテロの年齢は100歳をゆうに超えてるもののバリバリの現役プロハンター。そのためハンター協会会長を務めるものの決して名誉職などではなく、ネテロの戦闘力はハンター協会の中でも最強クラス

ネテロの肉体も非常に強固。飛行中の飛空船から飛び降りても、足の骨は無傷。例えば、攻撃した側のキルアの足がダメージを負い、モラウたちをサポートとして置き、キメラアントの殲滅を自ら買って出るほど。

とても100歳を超えるジジイとは思えない。

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(HUNTERxHUNTER21巻 冨樫義博/集英社)

だから、ネテロのメンタルも非常に若々しいまま。例えば、キメラアント編では「この年で挑戦者か。血沸く血沸く♪」と好戦的な笑みを浮かべた名言・名シーンは今でも印象的。勝利への執念も衰え知らず。

まさにハンター協会会長にして、現役プロハンター最強の名をほしいままにするのがアイザック=ネテロ。

○感謝の正拳突きは50歳にして「音を置き去りにした」

当然、ネテロは若かりし頃からめちゃくちゃ強かったらしい。

どうやら30代までは無名の武闘家として鳴かず飛ばずだったものの、ある日、46歳になったネテロは山にこもって「これまで習った武道に感謝をしよう」と一日1万回の感謝の正拳突きを行うことを決意。

当初は1万回を突き終えるのに24時間かかったものの、最終的には1時間を切ってしまう。その後は祈る時間が圧倒的に増えたものの、その代わりにネテロが得たものは「最強」という名の強さそのもの。

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(HUNTERxHUNTER25巻 冨樫義博/集英社)

そして、ネテロが50歳の時に正拳突きを行うとまさかの「音を置き去り」にしてしまう。音を置き去りにしたとは要するに、ネテロの高速の突きが「音速のスピードを超えた」というニュアンスで素直に解釈すれば分かりやすいと思います。

音速の速さは秒速330m/sですから、ネテロの正拳突きは時速に換算して脅威の1225km/hを超えた計算。新幹線の速度の約4倍(笑)

実際、戦闘機の飛空速度が音速を超えた瞬間、衝撃波で爆音が発生するらしい。その物理現象を「ソニックブーム」と呼ぶそう。その時の音をパンッと画像のネテロでは表現されてる模様。

そのためネテロの正拳突きのあまりの完成度と美技に、思わず相手の武闘家も涙してしまうほど。さながら空手の型のようなものか。まさに画像のネテロは「名実ともに最強になった瞬間」と言えましょう。

【死亡】最強ネテロは最強メルエム戦で敗北済み【自爆】

だからネテロは50歳前後から100数十歳に至るまで、「人類最強」という名誉をほしいままにしたに違いない。例えば、キメラアント編でノヴも「ネテロは未だに現役最強」などと発言済み。

とりわけネテロの念能力の強さは現役最強クラスらしい。

実際、ネテロが本気で「練」を全力で発動した時には、まさに針で突き刺さされてるような鋭いオーラを発現して周囲を震え上がらせた。またネテロの殺気はオーラとして数km先のキルアにも届き、その歩みを止めさせたほど。

ただし、ネテロ本人は「念使いで最強だったのは半世紀以上も昔の話じゃよ」と半ば否定。そして、現在100歳を超える自身の強さを「全盛期の強さの半分以下(ノヴたちと同等の強さ)」と冗談交じりにネテロは語っております。

だから音速を超える正拳突きやオーラ量も、やはり全盛期の50代60代の頃と比べると見劣りするらしい。さすがのネテロも100歳を超えると、これでも寄る年波には勝てないといったところか。

そのためネテロは既にキメラアント最強のメルエムとの一戦で敗北して死亡済み。百式観音の詳細などは後述しますが、ネテロの攻撃や念能力は一切効かず。メルエムに攻撃は当たるけれどもダメージが一切なく、まさに為す術もなし。

だから膠着状態が続けば続くほど、ネテロは不利な状況に追い込まれる。

○「人間の底すら無い悪意」を持ってネテロは華麗に自爆

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(HUNTERxHUNTER28巻 冨樫義博/集英社)

ネテロは最初からメルエムの強さを把握して勝てないと分かっていたのか、ネテロは死力を尽くした後、最終的に「自爆」を選んで死亡した。結果、メルエムに致命的なダメージを与えることに成功する。

この「人間の底すら無い悪意を…」というセリフからも分かるように、この時のネテロの表情がやはり極悪すぎて草。もし小学生の時に「ネテロのコレ」を見てたら、絶対に悪夢でうなされること間違いなし。

それでもハンター協会会長として最後は自死を選ぶなど、おちゃらけた性格だったものの強い責任感があったと考察されます。またネテロの死を耳にした十二支んメンバーは涙を流すなど、何やかんやで人望があった魅力的なジジイであったことに違いはなさそう。

最終的にメルエムがどうなったかなどは【ハンタ考察】メルエム最強伝説まとめなども併せてご参照ください。

【ネテロ】最強・百式観音は不可避の速攻!【念能力】

続いてはネテロの念能力「百式観音(ひゃくしきかんのん)」について考察。メルエムにこそ通用しなかったものの、この念能力が改めて最強すぎる。ゼノ曰く、ネテロの中で「最も厄介」な技らしい。

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(HUNTERxHUNTER25巻 冨樫義博/集英社)

まず百式観音の発動条件は「祈り」

この祈りを行うことでネテロの背後に「巨大な観音像」が発現し、この観音様が敵に攻撃を行う。ちなみに「音を置き去りにした」頃に感謝の心を体現することに成功したネテロは、この百式観音を覚えたと考察されます。

発現する観音像の大きさは、およそ50~60メートルぐらいのサイズ感。ドラえもんのように若干空中に浮かんでる様子。また複数の腕を持っていることから、正確には「千手観音像」と解説した方が正しそう。

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(HUNTERxHUNTER25巻 冨樫義博/集英社)

しかしながら巨大なサイズ感とは相反して、千手観音像は恐ろしい速度で登場し、そして攻撃も恐ろしく速い。ハンター作中の表現を借りるなら、まさに百式観音は「不可避の速攻」。ネテロが敗北したメルエムですら、百式観音の攻撃をまともに避けきれない。

○祈りの所作がおそろしく静かで予測不能

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(HUNTERxHUNTER28巻 冨樫義博/集英社)

この祈りの流麗かつ優雅ですらある所作は、ネテロが敗北したメルエムのどんな攻撃よりも速い。メルエムにしてようやく視認できるほどであり、「両の掌を合わせ攻撃への起点とする所作それのみが余の可動速度をはるかに上回る」とネテロを称賛したのもむべなるかな。

また祈りの所作は、同時に恐ろしく静か。そのためネテロのオーラの流れから、次の攻撃の一手を先読みすることはほぼ不可能。ネテロが10年以上も「感謝の正拳突き」を行った成果が、まさに「百式観音」という念能力に集約されてる。

だから、ネテロを攻撃して百式観音の発動を止めることができない。

ネテロ曰く、「祈りとは心の所作。心が正しく形を成せば想いとなり、想いこそが実を結ぶ」と語ってるように、あくまで手の平を合わせる行為はポージングに過ぎず、実際には「心の思い」そのものが百式観音の強さの源とは言えるか。

このネテロの戦闘において命取りとしか思えない「祈り」というムダな行為こそが、百式観音の威力とスピードを高めており、メルエムにして「余に優る武器として成立している矛盾」と言わしめるのも納得。

【ネテロ】百式観音の必殺技一覧まとめ

続いては「百式観音」の必殺技をチェック。

どうやら百式という言葉からも分かるように、実際には多種多様な技があっただろうと考察されますが、ネテロ死亡後の今となっては確認する術はございません。

そのため今から紹介する百式観音の必殺技はそこまで数は多くありません。

○壱乃掌(いちのて)…百式観音の必殺技

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(HUNTERxHUNTER27巻 冨樫義博/集英社)

まずは「壱乃掌(いちのて)」。

ネテロが腕を振り下ろすと、祈りの所作で発動した千手観音像も連動して腕を振り下ろす。さながら高速チョップですが、千手観音像があまりに巨大すぎる故にまさに「叩き潰す」という表現がピッタリ。

この一撃だけで地面が大きくえぐれるほどの威力を持つため、あくまで壱乃掌は百式観音でもっとも初歩的な必殺技と考察されますが、この一撃だけで本来なら即死レベルのダメージを負うはず。

もし壱乃掌などの一撃がゴンの「グー」並の威力であると仮定すれば、それを高速で何発も打てる百式観音は脅威的であることは言うまでもありません。ちなみに、千手観音像は血の涙を流しているのが特徴らしい。

○参乃掌(さんのて)…百式観音の必殺技

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(HUNTERxHUNTER27巻 冨樫義博/集英社)

続いては「参乃掌(さんのて)」。

参乃掌は千手観音像の特定の腕から柏手を打つように、敵を挟み込んですり潰す必殺技。恐ろしいほどの高速で叩きつけられる上、普通であれば身動きが取れない状態に追い込めるのもメリット。

ただし、メルエムは千手観音像の手をグイッと押し広げて脱出。このときのメルエムのあまりの怒気にブルったネテロは、思わず一瞬だけ百式観音を解いてしまったことも。そのため千手観音像は具現化されたものになります。

○九十九乃掌(つくものて)…百式観音の必殺技

続いては「九十九乃掌(つくものて)」。

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(HUNTERxHUNTER28巻 冨樫義博/集英社)

この九十九乃掌は千手観音像のあらゆる腕を総動員して、ひたすら掌底を繰り出す必殺技。当然威力は壱乃掌を遥かに上回り、まさに「フルボッコ」という表現がピッタリ。ジョジョの「オラオラ」も思い出すのは気のせい。

だから「99」という表現からも分かるように、おそらく百式観音の必殺技は「千手観音像の手や腕の数」が関係しており、どうやら数字が増えるほど腕の数が増えて威力も増す念能力っぽい。

そのため、百式観音の攻撃の組み合わせはまさに無限大というのも強み。

一撃一撃の威力は絶大でありながら、一撃一撃は同時に不可避の速攻。それに加えて…となれば、普通は百式観音に対応できるキャラは皆無と考えて差し支えないでしょう。

ちなみに筆者は言われて初めて気付いたんですが、九十九乃掌ではネテロは右足だけを組むことで体全体が「数字の9」を表現されてる。また指も下に向けることで「99」に見えるようなポージングを取っていたらしい。

○零乃掌(ゼロのて)…百式観音の必殺技

最後は「零乃掌(ゼロのて)」。前述のように百式観音は数字が上がっていくほど威力が増すんですが、「0」という数字は真逆。逆説的に考察してもらうと、さながら「最終奥義」といった必殺技。

この零乃掌を発動すると、普通はネテロの背後に現れる千手観音像が「敵の背後」に発現。そして、手の平で敵を包み込んで逃げられない状態に追い込む。

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(HUNTERxHUNTER28巻 冨樫義博/集英社)

そして、ネテロが蓄積してきたオーラの全てを敵に向かって放出。千手観音像の口から放出されるオーラは「目も眩む恒星のごとき光弾」のようであり、まさに「無慈悲の咆哮」そのもの。

そのためあまりに無慈悲すぎる必殺技ゆえか、このときの千手観音像は血の涙を流していない。ネテロの指も中指ふぁっきゅー。確実に敵を仕留めるというネテロの強い意志も読み取れます。

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(HUNTERxHUNTER28巻 冨樫義博/集英社)

ちなみに、零乃掌の発動後のネテロは完全にヨボヨボ状態ルフィのギア3どころの話じゃないほどの反動。そのため全オーラだけではなく、まさにネテロの全生命力の放出によって成し遂げられる最終奥義と表現することができましょう。

【ハンタ考察】百式観音の系統は「特筆系」か?

じゃあ、この最強すぎる百式観音の「念の系統」は一体なんなのか?現状だと百式観音の系統は不明っぽいので、ドル漫が最後に考察してみようと思います。

結論から書くと、ネテロの百式観音は「おそらく特質系」に近い能力と考察してみる。

まず百式観音のベースを確認しておくと、やはり「千手観音像」。この千手観音像が高速の攻撃を繰り出してることから、具現化系と操作系が組み合わさった念能力である可能性は高い。むしろ千手観音像が主体とすると、むしろ「具現化系」に近い。

ただし、具現化系であればクラピカの念能力に代表されるように、千手観音像に「強制絶」など何か別の付加能力が加わっててもおかしくないはず。例えば、攻撃に痺れや毒など付加能力があれば、メルエム戦はもっと好転したはず。

でも百式観音は前述のように、ハンターハンター史上最強クラスの「殴り特化」の念能力であることは明白。もし百式観音の最大の強みである「スピード」が主体とすれば、逆に念系統は「操作系に近い」と考察することも可能。

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(HUNTERxHUNTER7巻 冨樫義博/集英社)

だから、百式観音のベースは意外とどっちつかず。そのため念の系統別の六性図を参考にすると、具現化型と操作系に間に挟まれてる「特質系」が最も可能性が高いと消去法的に考察されます。

例えば、百式観音は幻影旅団のクロロ・ルシルフルと似たような念能力に近いのではないか。クロロほどの汎用性の高さはないものの、ネテロの百式観音はシンプルに攻撃特化に全振りした特質系なのかも知れない。

○【相性最悪】どうやらネテロ自身は強化系能力者だった?

でも、Wikipediaを何気なしに読んだら、どうやらネテロの念系統そのものは「強化系」らしい。

『ハンターズガイド』という公式ガイドブックを読んでも、ネテロの念系統を確認できなかったんですが、これが事実であればネテロ(強化系)と百式観音(特質系)とは非常に相性が悪いことが分かります。

仮に百式観音が特質系ではなかったとしても、強化系と操作系・具現化系が相性が悪いことに違いはない。まさにネテロは最強のプロハンターでありながら、最も「メモリの無駄遣い」を行ったキャラでもあったらしい。

そのためネテロがメルエムに敗北した理由も、この「百式観音と自身の念系統の相性の悪さ」にあった可能性が高そう。本来ネテロは武道家らしく、自身の肉体強化のみに務めておくべきだった。

全盛期よりネテロの強さは半減してたとはいえ、メルエムやネフェルピトー相手にろくにダメージを与えられなかったのも致し方なしか。もちろんここまで相性最悪で百式観音を最強に仕上げたネテロの卓越した努力と研鑽に天晴(メルエム風)…ではあります。

ちなみに【最強】ハンターハンター強さランキング【ハンタ考察】伏線一覧まとめ【画像あり】カキン王子一覧まとめなども併せてご参照ください。

コメント

  1. おにぎらずぼーい より:

    ネテロの性格は至って「好奇心旺盛」……??
    後の文脈に関係なくない?
    「好奇心旺盛」って言ったらゴンだと思う
    「飄々としてる」とか他になかったの

  2. 匿名 より:

    あの仏像が一般人にも見えてたなら具現化系だけど
    念能力者にしか見えてないなら変化系の範疇に含まれるから強化系能力者でも無理なく使用できるよ

  3. 匿名考察班 より:

    いや、具現化系でも全然ありえますよ【百式観音】は

    変化系能力だったらなんかしらの性質を百式観音の攻撃に持たせられるはず
    ゴンのチーみたいに

    単純に能力の説明をすると、
    観音を具現化して手動で決まった動きの操作
    これが【百式観音】の実態
    具現化方法と操作の方法が、祈る事と型を行う事、だけ

    特別な性質も無ければ相手に齎すデバフもない
    カストロのダブルが具現化だという事を考えれば妥当な能力

    あと【百式観音】が強いのでは無く、ネテロとのシナジーで強いだけ
    団長やレオルの能力でパクってもまともに使い物にならないくらい弱い
    ネテロ以外に祈りと型を速く出来ないからね

  4. 匿名 より:

    「百式観音を具現化して殴っている」じゃなくて「念による殴打の練度があまりにも高いため,オーラが観音を模した形に見える」だけではないのかな。観音像に特殊な効果があるわけではなくて「ただの殴り」なので,強化系+放出系みたいな話かと。変化系でもない。

  5. 匿名 より:

    千手観音を具現化するメリットがほぼ無い上に、強化系のネテロには不得手な方面の能力ですから、少なくとも具現化はしてないと考えるのが妥当かと。

  6. 匿名 より:

    ロマンの話でしかないし設定を無視しすぎかもしれないけど
    ネテロレベルだとどの念体系だろうが究極に高まっていて
    全ての系統を非常に高いレベルで使用している結果が百式観音だと思ってる
    祈りの力の強化と変化、観音の具現化と操作、零の放出。
    あえて言うならすべてを統合する力そのものが特質。

  7. 匿名 より:

    ネテロは武道家らしく肉体強化に努めるべきと書いてあるけどそういうのは強化系なら若いときに散々やってると思う。そこで限界感じてそれから感謝の正拳突きしたんじゃないかな。メモリとか効率を重視しても今のネテロより弱かったと思う。ヒソカの持論はネテロには通用しないと思う。

  8. 匿名 より:

    メルエムだから攻撃力が足りなかったというだけで対人間ならオーバーキルもいいとこだし、
    不得手系統でも汎用性高い観音にしたんじゃないかな
    強化は一度極めて、加齢で落ちてく力を補う為に編み出したと妄想してる
    キルアのじーちゃん厄介とか表現してたけどそんなレベルじゃないわ

  9. 匿名 より:

    具現化してないと零の時みたいに相手つかんで拘束できないでしょ。
    ただ、百式観音は特質で良いとは思う、

  10. 匿名 より:

    考察謳う割には精度が低いサイトだなと。ネテロが特質とかありえない。この漫画の念の設定自体崩壊しているが、強化か放出が妥当。

    特質系:ありえない。特質系が具現化したものは特殊な能力が付与されているが観音は王の言う通り決められた型通りの動きしか出来ない傀儡。
    具現化系:ありえない。上記の理由に加え切り札の零の手が相性最悪の放出系。
    操作系:決められた型しか出来ず祈りの誓約という使い勝手の悪さは操作系ではない。
    変化系:自由自在に形を変えられるのが強み。固定化された観音は変化系ではない。ゴムみたく腕が伸びるなら別だが。
    放出系:レイザーやトチーノみたく観音が念人形なら遥かに硬い王を幾千殴って傷がつかないのも説明がつく。零の手もこの系統。ただし操作性の悪さは相性がいいはずなので説得力が薄くなる。
    強化系:ゴンのように放出系よりなら零の手も説明がつくし操作系との相性の悪さも観音の操作性の悪さや制約でカバーで説明がつく。メモリも無駄使いとまではいかない

  11. 匿名 より:

    今さらだが、メルエムに傷をつけていたのだから、攻撃が効いていないというのは誤り。何をもってメルエムに効いていないといっているのか?

  12. 匿名 より:

    ちょっと読み込みが足りないんではないですかなフォカヌポウ

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