【名シーン】メルエムのかっこいい名言集17選【HUNTERxHUNTER】

おすすめバトル漫画の『HUNTERxHUNTER』で圧倒的な強さを見せたボスキャラが「メルエム」。キメラアントの王。人類の支配者を自称してただけあって、とにかくめちゃんこ強い。まさに暴力的な強さを誇る。

一方、メルエムはかなり頭が回って理知的。それ故にメルエムは様々な名言を残してる。そこで今回ドル漫では『ハンターハンター』のメルエムの名言集をまとめてみました。果たしてメルエムはどういった名言を残しているのか?

余は空腹じゃ、馳走を用意せい【メルエム名言名シーン】

(HUNTERxHUNTER21巻)

まず最初のメルエムの名言は「余は空腹じゃ、馳走を用意せい」。

メルエムの母でもあるキメラアントの女王が妊娠中、そのお腹の中から無理やり割いて飛び出て最初に出た発言がこれ。まさにメルエムの鮮烈な初登場シーンかつ、誰もが印象が残った名シーン。

しかもそれまでの『ハンターハンター』では強敵として描かれていたキメラアントたちすら一瞬で倒すメルエム。本当にメルエムの凶暴さを端的に表現した名言。

そして敢えて「余」や「馳走」というワードを使うことで、メルエムの知的水準の高さや王様っぷりを権威付けてるのも上手い。

お前らは豚や牛の命乞いに耳を貸したことがあるか?【メルエム名言名シーン】

(HUNTERxHUNTER21巻)

続いてのメルエムの名言は「お前らは豚や牛の命乞いに耳を貸したことがあるか?」。

その後、NGLから東ゴルトー共和国に舞台を移し、メルエムはそこで東ゴルトー共和国を則り勝手に国家を樹立する。ちなみに、東ゴルトー共和国は話題の北朝鮮・金総書記をモチーフとしてる。

北朝鮮のカリアゲ王子然り、この東ゴルトー共和国では毎日のように女性たちと乱痴気騒ぎが行われていた。まさに権力者・独裁者の酒池肉林。そこらへんは日本の安倍総理も似たような感じですが、メルエムはカリアゲを瞬殺した後、震えて助けを乞う女性たちに向かっていったセリフが名言。

やはり阿呆だぞ。こいつら。足りない脳を最大限稼働してよーーーく考えろ。お前らは豚や牛の命乞いに耳を貸したことがあるか?」。

この名言はなかなか辛辣。人間を家畜扱い。メルエムを嫌いになれる、まさに独裁者然たる名言。ちなみにコミックス化にあたっては「阿呆」と表現されていますが、連載時は「白痴」と表現されていたのは有名な話。

これからだったのだ強くなるのは【メルエム名言名シーン】

(HUNTERxHUNTER24巻)

続いてのメルエムの名言は「これからだったのだ強くなるのは」。

メルエムはその後、東ゴルトー共和国内で「軍儀」という盤面スポーツにハマる。この軍儀の最強の使い手が画像のコムギ。メルエムは驚異的な思考力から、囲碁など様々な盤面スポーツの使い手を圧倒してきたものの、コムギ相手には一度も勝てない。

もちろんメルエムの驚異的な思考力で、コムギの実力に追い付くスピードが凄まじい。

ただ一進一退の攻防が続く中、コムギはコムギでますます実力が高めていく。『ハンターハンター』の念の説明にもありましたが、武闘家以外でもスポーツ選手やカリスマ的な政治家などが自然と念を身に付けるようにコムギも次第に念能力に目覚めつつあった。

この光景を見て言ったメルエムのセリフ「これからだったのだ…!強くなるのは…!」が名言。

当然メルエムはキメラアントの王であるため、誰かの強さを認めることはなかった。でも、ここでメルエムは初めて他人の強さを素直に認めた。でも相手の強さを認めることは弱者ではなく、むしろ強者。結果的にメルエムの精神的な成長も垣間見える名言・名シーン。

このようにコムギと接触することで徐々にメルエムの心境が変わって、『ハンターハンター』のオチにつながってる。まさに作者・冨樫義博のプロット力の高さを見せつけられます。他にもハンターハンター24巻の同場面では、「これで許せ」といったメルエムの名言も印象深い。

余はこいつをどうしたいのだ…!?【メルエム名言名シーン】

(HUNTERxHUNTER24巻)

続いてのメルエムの名言は「余はこいつをどうしたいのだ…!?」。

その後もメルエムとコムギの軍儀の戦いは続き、メルエムは様々な強さが世の中にあることを身をもって知る。ただし、それも全ては「暴力というチカラ」の前ではひれ伏してしまう。そこで改めてメルエムは「圧倒的な暴力を持つ自身」の価値を認識。

そして、「高が軍儀。所詮盤上の遊び。十分楽しんだ。もう用無し」と再び軍儀をしていた部屋に戻り、コムギを処分しようと目論む。しかしコムギは巨大なカラスに攻撃を受け、体は傷だらけ。

直前までとどめをさそうとしていたにも関わらず、メルエムは思わずコムギを助ける。また助けを求めなかったコムギに対して詰問するものの、「早朝ですから…ご迷惑をおかげすてはいけないと…」と釈明される。

ここで更にメルエムに心境の変化。コムギを諭すように「迷惑なことなど何もない…貴様は大事な客だ」とメルエムは温かく改めてもてなす。さっきまで殺意ムンムンだったにも関わらず、メルエムの口からとんでもない紳士的なセリフが出てしまう。

当然、暴君メルエムからしても、不意に出た自らの言葉に戸惑う。そして思わずメルエムの心の中で浮かんだセリフが名言。「何なのだ…この生き物は…余はこいつをどうしたいのだ…!?」。

絶対的な王であったはずのメルエムが、たかだか一人の人間の少女にここまで戸惑う姿勢が可愛らしい。恋愛少女漫画の男子キャラ的なそれ。きっとこの名言を見てメルエム好きに芽生えたハンターハンター読者も多いか。

何の為に生まれて来た!?【メルエム名言名シーン】

(HUNTERxHUNTER24巻)

続いてのメルエムの名言は「何の為に生まれて来た!?」。

コムギとの一件で思い詰めるメルエム。確かにメルエムは王ではあるが、名前もない存在。そこでポツリと出たセリフが名言。「余は王だ。だが余は何者だ…?余は一体何の為に生まれて来た…?」。

これは人間でも言える根源的な悩み。人生や仕事で壁にぶつかったとき、自分は一体何がしたかったのか、これから何をすべき人間なのか、ふと悩んでしまうことがある。メルエムは頭が回るからこそ、この答えが出ない根源的な疑問にぶつかった時に激しく悩み続ける。

この頃から「実はメルエムは良いやつ?」ということが徐々に明らかになっていきます。本当にメルエムが悪役キャラだったらこんなこと言いませんからね。

退屈と断ずるに些かの躊躇も持たぬ!!【メルエム名言名シーン】

(HUNTERxHUNTER25巻)

続いてのメルエムの名言は「退屈と断ずるに些かの躊躇も持たぬ!!」。

東ゴルトー共和国内の「選別」が徐々に近づく。メルエムはそれでも未だに「余は何者」かを迷い続ける。名も無き王の上、根城もカリアゲ王子が作った宮殿を代用してる借り物。選別される人間もシャウアプフが催眠で操作してるだけ。そこで出たメルエムの心の叫びが名言。

退屈と断ずるに些かの躊躇も持たぬ!!」。

メルエムは圧倒的な強者であり、なおかつ頭も回る。それ故にエスカレーター式で事が進められる「支配」に何の意味も感じない。まさにカリソメの王。まさに飾り。実力が伯仲しているコムギとの軍儀勝負を続けたが故、なおさら意味のない支配に意味を感じない。

前述のメルエムの名言も含めて、「人生とは何か?」ということを考えさせられる名言。苗字がない日本の天皇に対する言及も暗に含まれているのかも。

平等とはいえぬまでも理不尽な差の無い世界を!【メルエム名言名シーン】

(HUNTERxHUNTER27巻)

続いてのメルエムの名言は「平等とはいえぬまでも理不尽な差の無い世界を!」。

その後、選別が始まる直前に宮殿にゴンたちが急襲。そしてメルエムは先に仕掛けたネテロ会長と戦うこととなる。ネテロは人類存亡をかけた戦いのため、当然ヤル気満々。しかしメルエムは既に自らの意義に疑問を抱き、人間に対して「一定の価値」を抱いてしまってる状態。それ故に強者であり弱者であるコムギを華麗に助けた。

そこでネテロの不戦を要求するものの、当然ネテロは「人間全てを生かす選択」を取ろうとしないメルエムに賛同はできない。2人の議論は続き、メルエムがドヤ顔で言ったセリフが名言。

お前達の社会には国境という縄張りに似た仕切りがあろう。境の右では子供が飢えて死に、左では何もしないクズが全てを持っている。狂気の沙汰だ。余が壊してやる。そして与えよう。平等とはいえぬまでも理不尽の差の無い世界を!」。

かなり心に響く名言ではあるものの、やはりメルエム。もっと言えば人間が同じことを発言したとしても、圧倒的な権力や武力を持った独裁者や政治家が実行すれば両刃の剣。ここら辺の『ハンターハンター』の名言は共産主義思想を絡めたディスも込められているのかも。

余と交わすことが叶うのは言葉だけだ【メルエム名言名シーン】

(HUNTERxHUNTER27巻)

続いてのメルエムの名言は「余と交わすことが叶うのは言葉だけだ」。

人間とキメラアントの中で揺れ動くメルエム。このまま議論を続けても、ネテロはまさに自分の心が揺れ動いてしまうことを悟る。そこで有無を言わさず、メルエムに攻撃を続けるネテロ。しかしメルエムは全く意に介さない。そこでネテロに言い放ったセリフが名言。

其の方が余と交わすことが叶うのは言葉だけだ」。

一体どっちが敵か味方か分からなくなるように実に紳士的な名セリフ。圧倒的な実力差があるからこそ言える名言のため、直後のネテロの「産まれたての餓鬼が!それができれば苦労はしねェ!」というセリフも笑えるというか悲哀感も誘います。

まぁ…すぐに詰んでやろう【メルエム名言名シーン】

(HUNTERxHUNTER27巻)

続いてのメルエムの名言は「まぁ…すぐに詰んでやろう」。

その後、ネテロ会長はメルエムの名前を教える代わりに戦うことを要求。メルエムを産んだキメラアントの女王は死に際にメルエムの名を言った。そこで「ワシに負けを認めさすことができれば、教えてやらんでもないぞ?」と挑発したネテロに言い返したセリフが名言。

まぁ…すぐに詰んでやろう」。

「倒す」でも「ころす」でもなく「詰む」という表現が、メルエムの中でいかに軍儀が大半を占めているか読み取れる名言。またネテロとメルエムの実力差も暗に伝えてる。その後もメルエムの心境の変化が読み取れる名言があります。

天晴だ!【メルエム名言名シーン】

(HUNTERxHUNTER28巻)

続いてのメルエムの名言は「天晴だ!誉めて遣わす」。

メルエムとネテロがついにバトル。ネテロは百式観音を披露し、全力で戦う。まさに全霊をもってメルエムとの一戦に望む。ただ攻撃を繰り返すものの、メルエムは一向に傷すら負わず。そしてネテロに言い放ったセリフが名言。

其の方が己を高めんが為捧げ続けた永き時、その成果、しかと受け取った。一個が修練の末、届き得る限界。それを卓越した稀有な事例といえよう。天晴だ。誉めて遣わす」。

圧倒的な上から目線に思わず笑ってしまいます。ネテロをまともな勝負の相手として見てない。ネテロの「虫が…」という苦々しい表情が笑えます。先程は「餓鬼」だったことを考えると、ネテロの強がりにちょっと可愛らしさすら感じます。それだけメルエムは普段はオチャラケたネテロに感情をむき出しにさせる相手ということ。

他にもネテロに言い放った上から目線の名言には「戦局が読めぬほど凡庸な差し手には見えぬ」「死にたいか?」。などがあります。

我らは肉体も精神もつながってしまった【メルエム名言名シーン】

(HUNTERxHUNTER 29巻)

続いてのメルエムの名言は「我らは肉体も精神もつながってしまった。3名の間でもはや隠し事はかなわぬぞ」。ちなみに、この名言に変な意味はありません。

その後、メルエムは結果的にネテロの自爆によって多大な負傷を負ってしまう。まさに木偶人形と化した瀕死のメルエムを救ったのが、部下のシャウアプフとモントゥトゥユピー。自らの身体をメルエムに取り込ませることで、傷を完治させた。

ただメルエムの能力は「食べた相手の能力」も吸収すること。そのためシャウアプフとモントゥトゥユピーの念能力も受け継いでしまう。特にシャウアプフの「相手の思考を読み取る能力」を体得したメルエムは、全てお見通し。

そこでモントゥトゥユピーの嘘を追及するメルエムだったが、素直に白状したモントゥトゥユピーに対して言ったセリフが名言。

余は偽るなと命じただけ。それに対し真実で応えた者に咎のあろうはずもない。お互い不便な身体になったな。我らは肉体も精神もつながってしまった。3名の間でもはや隠し事はかなわぬぞ!」。

敵ながらこのウザったいほど爽やかな仲間感に、まさに天晴と言いたくなります。

ただシャウアプフの抱えた秘密、メルエムの思考力を読み取るチカラ、一時的な記憶喪失、これらが終盤のオチに繋がる見事な仕掛けになってるので是非『ハンターハンター』本編をお読み下さい。

逢えるといいな。その者と。【メルエム名言名シーン】

(HUNTERxHUNTER30巻)

続いてのメルエムの名言は「逢えるといいな。その者と。そして可能なら人間として生きるが良い」。

一時的な記憶喪失によってやや凶暴さを取り戻したメルエム。そこで記憶を取り戻すために宮殿に戻ると、そこにはウェルフィン。少し反抗的な態度を取ったウェルフィンにとどめをさそうとした瞬間、ウェルフィンの一言で全てを思い出したメルエム。もう「悪意」の矛先を向ける場所はなかった。

それを察知したのがウェルフィンは「オレの王はジャイロ唯一人!貴様はオレ達の敵だ!」と捨てゼリフを吐く。先程の比ではないほどウェルフィンの比例。当然、激おこかと思ったメルエムが吐いたセリフが名言。

逢えるといいな。その者と。そして可能なら人間として生きるが良い」

完全にコムギとの記憶を思い出したメルエムは蟻(キメラアント)ではなく、もはや人間として振る舞っていた名シーン。自分より遥か下の者に対して気遣うだけではなく、明るい未来を願う言葉をかける。かつての凶暴なキメラアントの王は姿形も無くなっていた。

そしてメルエムの向かう先には、怒涛の『ハンターハンター』の名シーンが続きます。

起きろコムギ!打つぞ!!【メルエム名言名シーン】

(HUNTERxHUNTER30巻)

続いてのメルエムの名言は「起きろコムギ!打つぞ!!」。

完全に記憶を取り戻したメルエムは隔離されていたコムギを探す。そこで再び再会した時に最初に出たメルエムのセリフが「くっくっ。起きろコムギ!打つぞ!」。この最初の笑いが良い。

ただ少し笑えるホッコリシーンではあるものの、『ハンターハンター』のネタバレは避けますが、死を前にしてもメルエムの頭の中には「コムギ」と「軍儀」しかないっていうのが泣かせます。

余は何が大事なものなのか…何も知らなかったようだ【メルエム名言名シーン】

(HUNTERxHUNTER30巻)

続いてのメルエムの名言は「余は何が大事なものなのか…何も知らなかったようだ」。

二人きりになったメルエムとコムギは、再び軍儀で戦う。メルエムはネテロとの一戦で自身の名前を知る。そこでコムギに自らの名前を伝えると、コムギは改めて「ワダすの名前はコムギです!」とへりくだって再び説明する。メルエムは「知っておるわ」とツッコミを入れた直後の心の中のセリフが名言。

いや…そうだな…知らなかった…余は…何が大事なものかを…何も知らなかったようだ…」。

メルエムは多くは語っていないものの、これまでの深い静かな反省も込められており、本当に冒頭のメルエムからは全然想像がつかないような名言。色んな過去や因縁、そして後悔などがギュッと凝縮される名言。

以前の余とは一味違うぞ。幾多の敗北を覚悟しておけ【メルエム名言名シーン】

(HUNTERxHUNTER30巻)

続いてのメルエムの名言は「以前の余とは一味違うぞ。幾多の敗北を覚悟しておけ」。

もはや完全に意識は「ただの人間」に近づいたメルエム。ただコムギにとって、まだ記憶は「メルエムは王」のまま。お互いに地位の差はなくなったため、メルエムは呼び捨てと呼ぶことを要求するものの、コムギは「滅相もない」と当然否定。

そこでメルエムは「軍儀で余が勝ったらお主は余を様抜きで呼べ」と提案。コムギは「呼び捨ての後で死んだらいいですか?」と返す。それに対して言い放ったメルエムのセリフが「死ぬ必要はない。以前の余とは一味違うぞ。幾多の敗北を覚悟しておけ」。

「敗北」であり「死」ではないのがポイント。かつてのメルエムであれば敗けた人間に対しては、即座に死をもって制裁を加えた。「以前の余とは一味違う」というメルエムの言葉の意味も、また違った意味で捉えることもできるためよりメルエムの人の良さが相対的に伝わってきます。

どこかでほんの少し…何かがほんの少し違っただけで…【メルエム名言名シーン】

(HUNTERxHUNTER30巻)

続いてのメルエムの名言は「どこかでほんの少し…何かがほんの少し違っただけで…」。

メルエムはコムギと会う前に、パームと接触してる。パームがコムギをさらって別の場所に閉じ込めてた。既にキメラアント化してしまったパームとのやり取りが結構泣ける。ひとえにメルエムの徹底した献身の姿勢が、パームの涙腺をひたすらに弱める。

それでも必死に抵抗し時間稼ぎしようとするパームに対して、メルエムから無意識的に出た本音が「ほんの少しだったと思う…どこかでほんの少し…何かがほんの少し違っただけで…」とポツリ。

何気ないセリフですが、これまでの経緯を考えると実に重い内容。またこのリフレインがメルエムの強い後悔が読み取れます。メルエムの奥底で眠っていた「いい人さ」があふれ出ている印象です。それ故に反省したメルエムの死に口惜しさを感じさせます。

そうか余はこの瞬間のために生まれて来たのだ…【メルエム名言名シーン】

(HUNTERxHUNTER30巻)

最後のメルエムの名言は「そうか余はこの瞬間のために生まれて来たのだ…」。

いよいよメルエムとコムギによる軍儀の最後の対局。

死期を悟ったメルエムは「最期をコムギ。お主と打って過ごしたかった。余の側に長くいればお主にも毒が感染する」と素直な心情を吐露。それに呼応するようにコムギは「ワダす今とっても幸せです…不束者ですがお供させてください」と言った直後が名シーン。

そうか…余はこの瞬間のために生まれて来たのだ…」。

一方、コムギはコムギで同じタイミングで「ワダすはきっとこの日のために生まれて来ますた…」というセリフが口からポロッと出る。このちょっとしたシンクロ感が2人の絆の強さを物語ってて、2人の終わりに近づく流れが非常に感動的に仕上げてる仕掛けが見事な名シーン。

まさに「コムギとメルエムの感動的なシーン」に誰もが泣いたはず。本当にここまで嫌いにも好きにもなれたラスボスキャラはいないかも知れない。メルエムの名言の数々から、キャラの振り幅の広さが読み取れるのではないか。

ちなみにメルエム最強説考察まとめも興味があれば読んでみてください。こちらの記事はいかにメルエムが最強か、またメルエムに勝てるハンターキャラはいるのか?など考察しております。