ワンピース最新1005話ネタバレ感想をレビュー。前のワンピース最新1004話のネタバレ感想は別途ご参照ください。
ちなみに次のONE PIECE最新1006話は既にレビュー済みです。
助けてロビンちゃん
鬼ヶ島の城内3階。
飛び六胞のブラック・マリアと麦わらの一味のサンジとの戦い。ただサンジは女性には手が出せないためフルボッコ状態。ブラック・マリアは動物ゾオン系古代種のロサミガレ・グラウボゲリィだけあって、サンジは粘着質の蜘蛛の糸に引っ付いた状態。
サンジはニコ・ロビンに助けを求めまいと、黙ってひたすらブラック・マリアに殴られるだけ。思わずブラック・マリアの部下たちも「やだ素敵」とサンジに惚れそうになるが、ブラック・マリアの攻撃が激しすぎてサンジは話せなかっただけ。
ブラック・マリアの攻撃が収まった頃合いを見て、サンジはすぐさま「助けてロビンちゃーーん!ロビンちゃんが来てくれなかったらおれは殺されるー!」と絶叫。その声は例の目玉のヤツ(メアリーズ)を介して鬼ヶ島全域に響き渡る。
ただニコ・ロビンを呼んだにも関わらず、ブラック・マリアはサンジの糸を外さない。何故なら、「飼いたい」から。サンジは「全てのレディを愛したい」と豪語するものの、マリアは「そんな浮気許さない」と更に殴りかかろうとする。
ニコ・ロビン参上
と、そこへニコ・ロビンが参上。巨大樹スパンクでブラック・マリアに思い切りビンタをかます。ハナハナの実はどこにでも登場することができる。いつの間にか、新世界編以降は自分の分身も作り出したり、巨大な手足を作り出すこともできました。
ニコ・ロビンは「仲間にひどいことされたら出ちゃいそう。私の悪魔の部分。サンジ。頼ってくれて嬉しかったわ」とのこと。他にもブルックも一緒に参戦し、冷気のヨミヨミの実の能力でサンジの蜘蛛の糸を切断する。
そして、サンジは赤鞘九人男たちの元に向かう。一方、ニコ・ロビンはブラック・マリアと対峙。あんたはカイドウ様のものになるのよ」と挑発するマリアに対して、「死んだほうがマシ」とニコ・ロビン。果たして女性対決の結末は?
ONE PIECE最新1006話予想
他にもヤマトとしのぶは光月モモの助を守るために相変わらず奮闘。ヤマトは光月おでんの日誌を持参してるので、そこらへん含めてポーネグリフの謎はロビンではなくヤマト目線で明らかにされる可能性も?
敵サイドは百獣海賊団のジャックは赤鞘九人男のとどめを刺しに移動。赤鞘は結局どこまで強かったのか知りませんが、一応、飛び六胞では倒せないほど強いんだそう。確かにアシュラ童子はジャックと互角でしたからね。
だからONE PIECE最新1006話の予想をしておくと、飛び六胞と麦わらの一味の戦闘が続きそう。
一応、現在の構図を簡単におさらいしておくとジンベエとフーズ・フー、フランキー将軍とササキ、ナミとウソップはうるティ姉弟。ナミとウソップだけが戦力不足感が強いので、もしかすると誰かしらの加勢があるのかも知れない。
他にも元白ひげ海賊団のマルコは百獣海賊団のキングと戦闘している模様。これまでの流れだとバトルの全ては描かれずに、ONE PIECEのアニメ頼りって感じなんでしょうね。
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