スポンサーリンク

【2017】絶対おすすめ!魔法描写以外もすごいファンタジー漫画12選【人気ランキング】

管理人・ドルジ露瓶尊はこれまで何千冊以上の漫画をレビューしてきました。2013年ぐらいにFC2ブログで漫画ブログを開設したので、決して古参ではありませんが情報量的にはトップクラスでありましょう。

そこで今回はそんな自分がおすすめしたい「ファンタジー漫画」をピックアップしたいと思います。ファンタジーと言えば、やはり魔法。だから魔法描写をベースに評価しつつも、意外とそれ以外のおすすめポイントも多い。是非ファンタジー漫画好きな方は参考に使ってください。

ちなみに一応ランキング記事ですが、細かく優劣を付けるのは難しいので漠然と下へ行くほどおすすめファンタジー漫画だと思ってください。

【スポンサーリンク】

テガミバチ

最初のおすすめファンタジー漫画は『テガミバチ』。ジャンプスクエアで連載してた割りと人気作品。『テガミバチ』の累計発行部数は600万部700万部は超えるはず。

主人公はラグ・シーイング。テガミと呼ばれる郵便物を運ぶテガミバチ(BEE)。テガミは人々の思いやココロが込められていた。しかし世界は夜が明けることはなく、鎧虫(ガイチュー)と呼ばれる人々の心を食らう敵にあふれていた。果たしてラグ・シーイングは人々に「テガミ」を配達することはできるのか?

『テガミバチ』のおすすめポイントは、幻想的な世界観とバトル要素が巧みに組み合わさってる点。

ラグ・シーイングといったテガミバチは「心弾銃」と呼ばれる武器を使う。自分のこころを弾丸に込めて使う。キャラによって「赤針」など個性的。いわば必殺技。まさに少年読者向けのバトル描写が展開される。

一方で、小さい星型が煌めき合う独特の世界観は幻想的であり、いかんも女子ウケしそう。キャラクターの見た目も、どちらかと言えば可愛らしさが勝る絵柄。割りと幅広い読者にターゲットにできる潜在力の高さはありそう。

どうしても独特の単語や地域名が多いものの、ストーリーも序盤はオムニバス形式が多いと思うので、途中で付いていけなかったら or 合わなかったらいつでも止めることが可能。また全20巻というボリューム感も含めて意外と買いやすいはず。

良くも悪くもオリジナリティーにあふれてるので多少クセはあるかなーとは思いますが、それでも『テガミバチ』をおすすめファンタジー漫画に含める価値はあるはずです。

宝石の国

続いてのおすすめは『宝石の国』。月刊アフタヌーン(講談社)で連載中のファンタジー漫画。

舞台は人間が滅びた世界。ただ無機物が時間をかけて、宝石の体を持つヒト型生命体28人が生まれた。しかし美しい宝石たちを狩ろうとする敵が居た。それが月人。宝石たちは日夜戦いを繰り返していた。

主人公は宝石の一人・フォスフォフィライト。最も硬度が柔らかく、最も若い存在。そして、最も戦いには向かない存在。果たして月人たちの侵攻に耐えられるのか?宝石たちに平穏な日々は訪れるのか?

『宝石の国』をおすすめしたいポイントは、まさに独特の世界観。オリジナリティーの高さは前述の『テガミバチ』を良くも悪くも超えてくる。何と言ってもキャラクターが宝石ですからね。主人公以外だと辰砂、ダイヤモンドやジルコン、アメシストなどが登場。

また宝石の硬度や特徴を活かした、バトル展開も見どころで面白い。ファンタジーマンガではあるものの、さながら能力バトルもの。一方で宝石らしくキラキラ、トゲトゲ、まさに結晶が砕け散るような戦いはもはや幻想的。

辰砂(シンシャ)だと硫化水銀から構成される宝石なので、毒を使って攻撃する。でも、それ故にシンシャは周囲が汚れていくことに思い悩む。それぞれの性質を的確に捉えた、キャラクターの心理描写や心情描写もおすすめ。

だから内容や絵柄などクセしかないと言ってもいいファンタジー漫画ではあるものの、きっとハマればハマる内容のはず。特に少年マンガ好きの女性読者におすすめか。

FAIRY TAIL(フェアリーテイル)

続いてのおすすめファンタジーマンガは『FAIRY TAIL(フェアリーテイル)』。少年マガジンを代表するファンタジー漫画。累計発行部数は脅威の6000万部超え。

作者・真島ヒロの前作『Rave』も一世風靡したファンタジー漫画として有名。ちなみにカタカナ表記だと検索しづらいらしく、基本的にはアルファベット表記が正しい模様。

主人公はナツ。炎を操り、炎を操るドラゴンスレイヤー。イグニールと呼ばれる最強のドラゴンに育てられた過去を持つ。様々な依頼をお金で解決する、魔道士ギルド「フェアリーテイル(妖精の尻尾)」で働いていた。

ストーリーは「フェアリーテイル」に新米魔道士の少女・ルーシィが加入した場面から始まる。しかし「フェアリーテイル」は無法者の魔道士たちの集まりで有名だった。果たしてルーシィの運命は?この魔道士ギルドを中心に様々に降りかかる困難をナツの炎が駆逐していく物語である。

フェアリーテイル48巻

『FAIRY TAIL』のおすすめしたい点は、とにかく誰にとっても面白い万能的な内容。

ナツは主人公らしく、それなりにカッコいい。魔法バトル描写もそつなく派手。敵も含めて、キャラクターも豊富。ややもすると可もなく不可もなくといった内容でもあるものの、小難しい設定や展開も少ないのでマンガを読み慣れてない初心者の方でも無難に楽しめるはず。

さすがに『FAIRY TAIL』の巻数は60巻を超えるので大人買いはしんどいと思いますが、良くも悪くも初心者におすすめの内容。ルーシィは多少のムフフなお色気シーンも割りと多く、特に男子諸君にとっては買い集めやすいか。

【スポンサーリンク】

ベルセルク

続いてのおすすめファンタジー漫画は『ベルセルク』。1990年から連載が開始した長編ファンタジー漫画。『ベルセルク』1巻はきっと100刷以上重版出来が続いてるはず。

戦乱の世が続く中世。主人公はガッツ。数メートルはある大剣を振り回し、左腕には鉄の義手を身に着けた全身黒ずくめの剣士。復讐の炎を燃やすガッツの行く先には血の雨が降る。まさに狂戦士という異名がピッタリだった。

『ベルセルク』のストーリーは、この主人公・ガッツが憧れる最強の傭兵団「鷹の団」を率いるグリフィスと両軸に展開していく。これぞダークファンタジーの金字塔と呼ばれるファンタジー漫画。

ベルセルク38巻

『ベルセルク』のおすすめしたいポイントは、やっぱり作者・三浦建太郎の圧倒的な画力が紡ぎ出される圧巻の世界観であり、血湧き肉躍る魔法描写、バトル描写。とにかく描き込みが緻密だから、ガチでこんな世界が存在するんじゃないかと思わせるリアリティと説得力。

ベルセルク32巻

『ベルセルク』はダークファンタジー漫画にカテゴライズされるだけあって、モンスターたちもいかにもファンタジーの世界に登場するオドロオドロしい造形が素敵。それ故に読者の好みも分かれそうですが、クリスタルドラゴンなどいかにも男子が好きそうなカッコいいキャラデザのモンスターも多い。個人的にはゾッドがおすすめ。

強いて言えば『ベルセルク』は本格ファンタジー漫画であるからこそストーリーはやや取っ付きにくく、また連載が長期間続いてるものの、その分だけ休載期間も多いこと。おそらく最後まで完結することはなさそうですが、一度ハマればハマるファンタジー漫画のはず。

クジラの子らは砂上に歌う

続いてのおすすめファンタジーマンガは『クジラの子らは砂上に歌う』。ミステリーボニータというマイナー雑誌で連載中のファンタジー漫画。

世界は砂に全てを覆い尽くされた。舞台は砂上に浮かぶ漂泊船の「泥クジラ」。何故砂ばかりの世界を彷徨い、どこに向かっているかは分からない。泥クジラには500人ほどが生活していたが、9割以上の住人がサイミアという念能力が使えた。しかし何故かみな短命。

主人公は泥クジラに住む一人の少年・チャクロ。泥クジラでの生活を一部始終記録していた。やはりサイミアの使い手。ある日、リコスという少女が泥クジラに漂着したところからストーリーは動き出す。

何故泥クジラは砂の世界をさまようのか。そもそも本当に世界は砂だらけなのか。何故サイミアの使い手はみな短命なのか。今まさにチャクロを筆頭に「クジラの子たち」の冒険と試練の旅が始まる。

クジラの子らは砂上に歌う1巻

『クジラの子らは砂上に歌う』のおすすめは、世界観の描き方が丁寧な所。「サイミア」や「アパトイア」や「ヌース」といったいかにもファンタジー漫画特有の独特なワードが多く登場するものの、意外と話に付いていけなくなるってことはない。

普通のファンタジー漫画だと世界観だけが広がっていきがちですが、良くも悪くも作者が踏みとどまって「限られた閉じた世界観」の描写に終始してくれてるので、さながら知らない世界・異世界に連れて行ってくれるような錯覚を与えてくれるのが面白い。

バトル描写こそ月並みレベルなので特におすすめしませんが、それでも幻想的な世界観を楽しめるという点ではおすすめ。泥クジラの船内やサイミア(魔法)といった「雰囲気」を描くのが上手い印象。

【スポンサーリンク】

ダンジョン飯

続いてのおすすめファンタジー漫画は『ダンジョン飯』

地下深くに黄金が隠されたダンジョン。多くの冒険者たちが今日もまた奥深くまで探索していた。主人公はその冒険者の一人・ライオス。妹・ファリンや魔道士・マルシルたちと共にパーティーを編成してダンジョンを進むも、途中で食糧が底をついてしまった。しかも、そんな状況で凶悪なレッドドラゴンに遭遇。

結果レッドドラゴンに全滅させられそうになる。しかし妹・ファリンの転送魔法で事なきを得るものの、ファリンだけはレッドドラゴンに食べられてしまった。そこでファリンを奪還するために、ライオスは再びマルシルたちとダンジョンに潜ることを決意。

ただし今度は空腹でダンジョン攻略が失敗しないためにも、途中でモンスターを食べてお腹をシッカリ満たしながら進んでいく。まさにこれぞ「ダンジョン飯」という内容。

だから最初は『ダンジョン飯』はおすすめグルメ漫画に選ぼうかなとも迷ったんですが、さすがにモンスターはリアルでは食さない上、ほとんど美味そうに食う描写も少ないのでおすすめファンタジー漫画にピックアップしました。

ダンジョン飯2巻

『ダンジョン飯』のおすすめポイントは、やっぱり「モンスターを食べる」という独特の設定と考察力が面白い。

説明だけ聞くと奇をてらってるだけに思えますが、しっかりリアル。動く鎧やスライムの食べ方が「確かにそういう風に食うのかもな」と思わずうならせてくれる。画像のようにゴーレムを畑代わりに使ったり、やはりファンタジー漫画ということで魔法を調理のために使用するなど、発想もいちいち面白い。

また作者・九井諒子の描写力は高いのでモンスターは迫力があって、意外とバトル描写も魅せてくれる。コメディーがベースではあるものの、本格的なファンタジー漫画好きの読者にもおすすめです。

【スポンサーリンク】

魔法使いの嫁

続いてのおすすめは『魔法使いの嫁』。月刊コミックガーデンというマイナー雑誌で連載中のファンタジー漫画なんですが、発行部数は7巻発売時点で400万部超え。今かなり話題なファンタジーマンガ。

舞台はイギリス。主人公は生まれつき妖怪や幽霊のたぐいが見える少女・羽鳥智世(チセ)。ひょんなことから闇のオークションにかけられ、異形の魔法使いのエリアス・エインズワースに落札される。

何故ならチセはスレイベガ(夜の愛しの仔)。魔法使いとして生まれ持っての才能を素質を持っていたから。そして人生に投げやりだったチセは「魔法使いの弟子」に見初められ、徐々に人生に生きる希望を見出し、次第にエリアスに恋を焦がれていく。

そしていつの間にか、チセは「魔法使いの嫁」になる。つまり魔法描写こそ描かれるものの、どちらかと言えば「ラブストーリー寄り」のファンタジー漫画かも知れない。まさに「人外と少女との恋物語」といったところ。

魔法使いの嫁5巻

だから『魔法使いの嫁』のおすすめも、やはり何とも表現しようのないラブストーリーにありそう。エリアスは最初あくまで「魔法使いの弟子」としてチセを認識していたものの、徐々に自分の中でチセの存在価値が変貌していく。

ただ魔法使いとして優秀でも、エリアスは恋愛シロート。自らの感情を言語化、コントロールするのがたまに苦手。それ故に進みそうで進まない絶妙な距離感。またチセが一歩退いてエリアスに接する逆転現象。多分、そういう描写は女性読者はきっと好きそう。

また『魔法使いの嫁』の世界観は「現代」。現代のイギリスが醸し出す中世ヨーロッパ感と幻想的なファンタジー空間のマッチング。逆に、スマートフォンといった文明の利器とファンタジーな世界観はミスマッチング。そういう絶妙な立ち位置から描かれる世界は、きっと女性読者にはおすすめできそう。

正直、男の自分からしたら「どこがおすすめか」「どこが400万部も売れる要素があるのか」など言語化するのが難しい稀有なファンタジー漫画になります。誰か代わりにもっと良いおすすめの仕方があれば教えてください(笑)

【スポンサーリンク】

マギ

続いてのおすすめファンタジーマンガは『マギ』。何度もアニメ化されるなど、累計発行部数は2000万部をゆうに超えるらしい。まさに少年サンデーを代表するファンタジー漫画。

14年前、世界中に突如として見たことがない建物が出現する。そこには大量の金銀財宝だけではなく、不思議な魔法のアイテムが隠されていた古代王朝の遺跡群だった。そこを人々は「迷宮(ダンジョン)」と呼んだ。

この迷宮ダンジョンを支配しているのが「ジン」と呼ばれる巨大な魔神の精霊。そして迷宮攻略者にはジン自らが強大な力と願いを与えてくれるというもの。主人公は迷宮攻略で一攫千金を夢見る青年・アリババ。

そしてアリババがもう一人の主人公・アラジンに出会ったところからストーリーが始まる。アラジンは見た目は幼い少年だが、巨大な魔神の精霊ジン(ウーゴ)を操る偉大な魔法使い・マギだった。

果たしてアリババは迷宮を攻略できるのか?アラジンは何故ジンを操ることができるのか?マギとは一体何者なのか?一応完全なオリジナルファンタジー漫画だと思いますが、『マギ』の内容は千夜一夜物語をベースに作られてるとのこと。

マギ32巻

『マギ』のおすすめポイントは、最強の魔法具「金属器」を使った魔法バトル描写。金属器を身にまとった魔装による殴り合いや、ほぼ天変地異に近い極大魔法は圧巻。何万人同士の軍隊による衝突も描き込みが、目に見えて緻密。

また『マギ』じゃ少年誌で連載されてる割にストーリーが骨太。絵柄こそ子供向けに思えますが、前述の『ベルセルク』に負けないぐらい内容が戦争や奴隷といったヘビーなことを扱ってる。

だから哲学的な世界観やストーリーはややもすると小難しく、意外と展開に付いていくのが大変か。ただそれ故に、大人でもしっかりおすすめできるファンタジー漫画という裏返しとも言えます。こういったファンタジー漫画を400円ちょいで買えるのはお得と言わざるを得ません。

【スポンサーリンク】

七つの大罪

続いてのおすすめファンタジー漫画は『七つの大罪』。少年マガジンを代表するファンタジーマンガ。累計発行部数は2000万部台ではありますが、2015年だかh年間を通しての発行部数は『ONE PIECE』を超えたほど。

大陸ブリタニアの大国・リオネス王国は、かつて「七つの大罪」によって滅ぼされかけた。その窮地を救ったのが聖騎士たち。しかし現状は聖騎士による圧政が続いた。そんな状況を憂いて、王女エリザベスが逆賊の「七つの大罪」たちを探す旅に出る。果たして本当の悪は誰なのか?

七つの大罪15巻

『七つの大罪』のおすすめは、シンプルに圧巻すぎる魔法バトル描写。この一点のみに尽きると言ってもいいぐらい。逆に考えると、それだけで2000万部を超えてる。どの程度のクオリティーかは想像に難くないか。

内容的には前述の『フェアリーテイル』の上位互換版といったところ。そこまで多数のキャラクターは登場しないからこそ、それ故に読みやすい。どっちもそこまで濃い内容ではないんですが、圧巻の魔法描写にシンプルに魅入られる。

【スポンサーリンク】

蜘蛛ですが、何か?

続いてのおすすめファンタジーマンガは『蜘蛛ですが、何か?』。同名ラノベ小説をコミカライズしたマンガ。

主人公はどこにでもいる女子高生の「わたし」。ある日、授業を受けていると世界が崩れる。そして気付いた時には異世界の奥深いダンジョンにいた。しかも何故か「蜘蛛(クモ)」に転生していたのであった。

確かに「か弱い」という点では似てるけれども、可愛らしかったJK時代とは似ても似つかぬキショすぎる姿!果たして元女子高生、現クモの「わたし」は謎の異世界を脱出することはできるのか?

蜘蛛ですが、なにか?1巻

『蜘蛛ですが、なにか?』のおすすめポイントは、さながらゲーム風の展開。「わたし」が徐々にレベルアップして、様々なスキルを素直に身に着けていく展開が小気味良い。下手に出し惜しみしないのも良い。また元女子高生とは思えないほど、バトル漫画に劣らない様になってる戦闘描写もおすすめ。

そして「わたし」のキャラクターが面白い。見た目はクモではあるものの、しっかりデフォルメされており表情や言動が意外と愛おしい。変に楽観主義で前向き。だからシリアスとコメディーの程よい調和が見事。重すぎず軽すぎずという空気感が展開を飽きさせない点がおすすめ。

どうしてもラノベをコミカライズした漫画はファンタジーに限らず、「うーん?」となることが正直多い。ただ、こと『蜘蛛ですが何か』に関しては、漫画家・かかし朝浩に救われてる部分が多い。しっかり一つの作品として楽しめて面白い。

2017年4月時点ではまだ数巻程度しか発売されてないので、買い集めやすい点でもおすすめか。もしマンガ版に興味を持った方は原作の小説ラノベ版を購入しても良いかも知れない。

ブラッククローバー

続いてのおすすめは『ブラッククローバー』。少年ジャンプで連載中のファンタジー漫画。

魔法が全ての世界。クローバー王国では、15歳になると少年少女たちは持ち主の魔力を高める魔導書(グリモワール)の授与式が行われる。そして魔法帝が率いる魔法騎士団を若者たちは目指す。

主人公はアスタ。ただ魔力を全く持ち合わせていなかった。もちろん魔導書は授与されないかと思いきや、謎の黒い魔導書を手に入れる。奇跡の四つ葉のクローバーを超える「五つ葉のクローバー」が刻み込まれていた。

果たして黒い魔導書(ブラッククローバー)とは一体何なのか?魔力なきアスタは魔法帝にのし上がることはできるのか?

ブラッククローバー6巻

『ブラッククローバー』のおすすめは、これぞ王道のファンタジー漫画といった世界観や設定。魔法もキャラクターごとに個性的。「炎」や「水」「闇」だけではなく、「鏡」や「綿」「水銀」「イバラ」など一つとして同じ魔法が存在しない。見開きページいっぱいの魔法バトルは描き込みが圧巻。

また主人公・アスタのキャラクターもおすすめ。アスタの魔法は「アンチ魔法」。魔力がないからこそ、魔法を無効化する魔法。この逆説的な設定も面白く、しっかり展開の中で巧みに活かされてるのも良い。セリフも力強く名言が多くておすすめ。

【スポンサーリンク】

とんがり帽子のアトリエ

最後のおすすめファンタジーは『とんがり帽子のアトリエ』。2016年からモーニング・ツーで連載が始まったばかりのマンガ。

主人公はココ。仕立て屋の娘で魔法に憧れていた。しかし魔法は魔法使いしか扱えず、何故か誰も魔法をかける瞬間を見たことがなかった。ある日、ココの家に魔法使い・キーフリーが現れる。好奇心に勝るココは、思わずキーフリーが魔法をかける場面を覗いてしまう。

するとキーフリーは魔法のインクが入ったペンで魔法陣を描いていた。つまり魔法は「かける」ものではなく「描く」ものだった。そして、ひょんなことからココはキーフリーの弟子となり、魔法使いの道に歩むこととなる。二人の出会いは運命か必然か。

とんがり帽子のアトリエ1巻

『とんがり帽子のアトリエ』のおすすめポイントは、やはり作者・白浜鴎の圧倒的画力。

東京芸術大学出身だけあって割りと超絶的。でも模写する力が高いだけではなく、コマ割りや構図の使い方がセンスにあふれてる。例えば「浮遊する魔法」を一つとっても、今まで見たことあるようなかった描写に魅せられる

またココのキャラクターも面白い。ちょっとした喜びを表現する仕草の一つ一つに「無邪気な少女」を体現されてて、何とも愛おしい。このココが様々な困難に立ち向かっていくわけですが、思わず後押ししたくなる共感性に繋がってる。

今後の期待も込めて個人的に一番おすすめしたいファンタジー漫画だと思います。

【スポンサーリンク】

ファンタジーマンガおすすめ評判・評価・口コミまとめ

以上、自分がおすすめするファンタジー漫画ランキングでした。基本は魔法バトル描写を軸におすすめ度合いを判断しました。やっぱり非現実的な魔法が小ぢんまりしてたら面白くないですからね。一部の作品以外はどれも絵的に見応えがあるはずです。

あと、意外と人気のファンタジー漫画でも巻数が少ないタイトルも多かった印象。特に50巻を超えてる作品は数えるほどもない気がします。だから他の人気ジャンルと違って、割りとファンタジーマンガ全般はまとめ買いしやすい気がします。