スポンサーリンク

【2017】絶対おすすめ!思わずヨダレが出ちゃう人気グルメ漫画16選【ランキング】

管理人・ドルジ露瓶尊はこれまで複数のブログで何千冊以上と漫画のレビューを書いてきました。2013年ぐらいにFC2ブログで漫画ブログを開設したので、決して古参ではありませんがそれでも色んなジャンルのマンガを読破してきました。我ながら自負があります

そこで今回は空腹時に読むと大変な「おすすめグルメ漫画」をピックアップしたいと思います。

グルメ漫画は極論すると、キャラクターや登場人物がご飯を食べてるだけ。それでも何故か面白いんだから不思議。内容のお手軽さもあって、グルメ漫画の実写ドラマ化も増えている印象。地味に人気のジャンルと言えましょう。

是非腹ペコさんではない方も、一度もグルメマンガを読んだことがない方も購入時の参考にしてください。ちなみに一応ランキング記事とは謳っていますが、細かく優劣を付けるのは難しいので順位は割愛。特に下へ行くほどおすすめ度が上がるってことはないので悪しからず。

トリコ

まず最初のおすすめグルメ漫画は『トリコ』。少年ジャンプで連載されていただけあって、バトルマンガの要素をふんだんに取り入れたグルメマンガ。

主人公は美食屋・トリコ。世界中から様々な食材を集めるカリスマ。ただ食材とは言っても、ほとんどが強力なモンスターばかり。強いモンスターほど美味しい。ここがいかにも少年ジャンプ的解釈。そこでトリコは料理人・小松と共に様々な食材(モンスター)を捕獲していく、というストーリー。

やはり『トリコ』のおすすめポイントは王道のバトル展開。キャラクターのインフレ、必殺技の体得、美食會といった強敵の登場、そして圧倒的なバトル描写。そして能力の向上に「グルメ要素」を的確に織り交ぜるセンスの良さがおすすめ。これぞ唯一無二の「グルメバトル漫画」。

ただ『トリコ』は全41巻と巻数が多い。また後半から始まるグルメ界編以降は展開が大味になるので、もし大人買いするにしてもまずは20巻程度までに留めておくことをおすすめします。それでも面白いと感じたら『トリコ』の続きをそのまま購入する方が無難だと思います。

深夜食堂

続いてのおすすめグルメ漫画は『深夜食堂』

『深夜食堂』の舞台は、営業時間が深夜12時から朝7時までやってる食堂(通称:深夜食堂)。その食堂のマスターの語りを軸に食堂に集まってくるお客の様々な人間模様が描かれる。ビッグコミックオリジナルで連載中だけあって、内容が絶妙にホッコリとしんみりと渋め。

また『深夜食堂』は一話あたりのボリュームもわずか10ページほどのオムニバス形式。ただそれでも一話一話のストーリーの完成度は高い。グルメで例えると良質なつまみを食べているような感覚で、本当にダラダラと読ませてくれる所がおすすめ。

絵柄こそ下手っぽいですが、それが却って良い味に繋がってる。きっと読者のココロの小腹を優しく満たしてくれる、おすすめグルメ漫画と言えます。

花のズボラ飯

続いてのおすすめグルメ漫画は『花のズボラ飯』。主人公はダンナが単身赴任中の人妻・駒沢花。この花がとにかくズボラ女子、という内容。

やはり花のズボラっぷり全開のキャラクターがおすすめ。ダンナが家にいない主婦ってことからも分かりますが、いわゆる「ぼっち飯」がテーマのグルメ漫画。基本的に内容は、花が料理を作りながら独り言をしゃべってるだけ。

でも花がムダにテンションの高い。あまりに独り言が大きすぎるので、思わず隣人から「誰か来てるのかな」と勘違いされるほど。花のリアクションのバリエーションも豊富。パロディーなどを織り交ぜるなど、作者・水沢悦子独特のしょうもない痛いノリが詰まってる。見ていて飽きないキャラクター。

男女問わず、一人暮らしに「ありがちなノリ」が上手く表現されており、笑えるグルメマンガという点でおすすめ。

甘々と稲妻

続いてのおすすめグルメ漫画は『甘々と稲妻』。シングルファザーの高校教師・犬塚と娘・つむぎのストーリーがホッコリ泣けるグルメマンガ。既にアニメ化もされました。

特におすすめしたいポイントが娘・犬塚つむぎの表情と成長。つむぎの子供特有のコロコロと変わる表情が見所。料理を食べるとニンマリ笑顔に、思わず読者もニンマリ。母親を亡くした寂しさから見せる泣き顔には、思わず読者もつられて泣きそうになる。

厳密には同じ設定とは言えませんが、似たような小さい子供や親子関係を扱ったグルメ漫画だと『パパと親父のウチご飯』や『うどんの国の金色毛鞠』や『高杉さん家のお弁当』あたりがおすすめか。どれも毛並みが異なるグルメ漫画なのでテキトーに数巻無料で読むことをおすすめします。

男キャラクターがおすすめのグルメマンガ

続いては「男キャラクターがおすすめ」のグルメマンガをご紹介。内容は基本的に料理を食うだけ。

\
まずは『おとりよせ王子 飯田好実』。タイトル通り、インターネットで様々なグルメ通販を頼んでは日夜食べてる飯田好実が主人公。前述の『花のズボラ飯』と同様に、ぼっち飯がテーマ。

飯田好実の見た目は、ゆるふわパーマ+メガネ。いかにも女性読者をくすぐりそうなキャラ。会社で働いてる時は根暗キャラなものの、ただ一人暮らしの部屋では妙なテンションを炸裂させるギャップ感がおすすめ。

\
『めしぬま』の主人公は飯沼。同じ眼鏡キャラクターなんですが、性格は何を考えてるか分からないヌボーっとした男。

ただ、飯沼はとにかく飯を美味そうに食う。まさに飯テロ漫画。そして飯沼はやたらと飯を食べてる仕草が、男のくせに妙な色気がある。特におすすめしたい描写が「手」。指が長くて、適度にゴツゴツ。いかにも女子が好きそうなお手手。

多少癖のあるグルメマンガかも知れませんが、「食う」という部分においてはまさに王道グルメマンガとしておすすめしたいと思います。

むさ苦しいオッサン読者におすすめのグルメ漫画

男キャラクターがおすすめのグルメマンガを紹介したので、続いては「オッサン読者におすすめ」したいグルメ漫画をご紹介。主なメインターゲットはほぼ間違いなくオッサン読者のはず。

\
まずは『食の軍師』。主人公の寂しいオッサンが自分を軍師に例えて、食い合わせや食べ初めをどうすればいいか一人妄想を繰り広げる。基本的に一人の孤独飯。そして周囲の客と自分を戦わせてみたり、とにかく寂しい男。

オヤジギャグ全開のしょうもないノリなど、これは絶対女子にはおすすめできないグルメ漫画。逆にオッサン読者からしてみると、このコテコテの分かりやすいノリはハマるかも知れない。

\
他にも『ネイチャージモン』というグルメ漫画もオッサン向けかも。タイトルから想像されるように、ダチョウ倶楽部の寺門ジモンを主人公にしてる。とにかく肉肉肉。リアルさながら暑苦しい。全9巻と割りと長続きした微人気作といったところ。

\
『目玉焼きいつつぶす?』もオッサン向けのグルメ漫画。

主人公は田宮丸二郎と長嶋みふゆ。売れない俳優と売れない女芸人のカップル。この二人が目玉焼きの食べ方やトンカツに添えられてるキャベツなどの食べ方を巡って、何度もケンカを繰り返すという展開。

つまり色んな食べ方を扱った、いわゆる「あるある」的なグルメ漫画。卵かけご飯一つにしても、確かに色んな食べ方があるなぁと思わず頷いてしまう田宮丸二郎のムダに熱くて真剣な議論がしょうもなくて笑える。絵柄やノリはオヤジ向き。

\
ラストのおすすめは「土山しげる」という漫画家の作品群。とにかくグルメマンガを中心に多作も多作。無骨な絵柄もさながら、料理のチョイスも渋め。フランス料理などお上品なものはほとんど登場せず、ラーメンなどいかにもオトコが好きそうな料理が大半。

おすすめ作品としては『極道めし』や『野武士のグルメ』あたりか。長編作品は少ないのでサクッと大人買いして面白いと感じたら、他のグルメ漫画も購入してみると良いと思います。

ほのぼの系のおすすめグルメマンガ

続いてのおすすめグルメ漫画は「ほのぼの系」。中身に乏しいグルメマンガの中でも、更に中身に乏しいホッコリさせられるグルメ漫画。前述の「男キャラクターがおすすめのグルメマンガ」の女性版と思っていただけるといいか。

\
まず最初のおすすめグルメマンガは『くーねるまるた』。ちなみに「くうねるまるた」ではありません。

ポルトガルから日本にやって来たマルタという女の子が主人公。でもお金がないので毎日が自炊。いわゆる「貧乏料理」を扱ってるような内容。「ポルトガル料理だけではなく、手作り感あふれる簡単料理は勉強になりそう。

マルタの日常を描いてるだけの、本当にまったりした空間。マルタのキャラクターもほのぼの。とはいえ、あくまで料理やグルメがベース。余計なものが一切描かれない点では、実に読みやすいグルメ漫画と言えるでしょう。

\
続いてのおすすめグルメ漫画は『ワカコ酒』。主人公は村崎ワカコ。26歳のしがないOL。このワカコの一人酒を描いたグルメ漫画。

おすすめポイントは、酒をいっぱい飲み終えた後の「プシュ~」という、ワカコのため息混じりの一声がなんともたまりません。料理を食べほぐしていく過程も丁寧で読み入ってしまう。20代女子OLという設定は、むしろオヤジ読者向けと言えるか。

\
ラストは『ラーメン大好き小泉さん』。タイトル通り、ラーメン好きの女子高生・小泉さんが主人公のグルメ漫画。

小泉さんのキャラクターがおすすめ。普段はクールで無表情でツンケンしてるけど、ラーメンを食べてるときだけは表情豊かに麺をかきこむ。このギャップ感がおすすめか。

だがしかし

\
続いてのおすすめグルメ漫画は『だが、しかし』。何となくピンと来た人もいるかも知れませんが、「駄菓子」と「菓子」をかけ合わせた漫画タイトル。その名の通り、リアルな駄菓子がたくさん登場します。

やはり何と言ってもおすすめは「往年の駄菓子」がパッケージそのまま登場すること。きっと20代から70代の読者まで思わず子供時代を思い出して、あまりの懐かしさにむせび泣きしてしまいそうになるか。また駄菓子に関する「あるあるネタ」などベタなギャグ展開も万人にとって読みやすいはず。

そして何故か主人公・枝垂ほたるはムダにダイナマイトバディー。駄菓子とは程遠い肉感。だから、どちらかと言えば男子読者におすすめか。同じくリアルな食品名が登場するグルメマンガだと『めしばな刑事タチバナ』などもおすすめ。

食戟のソーマ

\
続いてのおすすめグルメ漫画は『食戟のソーマ』。天下の少年ジャンプにおいて20巻以上も連載が続く人気グルメ漫画。

『食戟のソーマ』のおすすめポイントは、何と言っても作者・佐伯俊の画力の高さ。カッコ良すぎる調理描写は、さながらバトル描写のそれ。そして緻密な料理描写は、もはや芸術品レベルの美しさ。そんな料理を食べた直後に見せる、キャラクターたちの様々な面白オーバーリアクションも見所で笑えます。

また『食戟のソーマ』はシリアス展開も行けるなど、少年ジャンプでだてに長期連載を続いてません。絵の上手さも含めて、グルメマンガを一度も読んだことがない読者におすすめ。良くも悪くもクセは少ないので買い物として失敗しないでしょう。

孤独のグルメ

\
続いてのおすすめグルメ漫画は『孤独のグルメ』。残念ながら先日亡くなってしまいましたが、漫画家・谷口ジローが連載していたグルメ漫画。テレビ東京では何度も実写ドラマ化されている人気作品。

主人公・井之頭五郎は、個人で経営してるしがない雑貨輸入商。内容はこの井之頭五郎が仕事中、仕事終わりにフラッと立ち寄ったお店での食事がメインに描かれます。

とにかくおすすめは主人公・井之頭五郎のキャラクター。マンガタイトル通り、ガチのぼっち飯がメイン。井之頭五郎は、常に一人で行動しているがゆえに話し相手がいない。だから内容はマンガタイトル通り、ガチのぼっち飯がメイン。

「何を食べようか」「この味は…」など、井之頭五郎の心理描写や独り言が描かれるばかり食事の美味しさを共感する人もおらず、公園で若者たちがバスケをしている背景に一人黙々とカツサンドを食べてるシーンなどは泣けます。

他にもムダに井之頭五郎は女々しい。お店に入るか入らないかとウダウダと言いながら右往左往したり、お店選びなどに失敗して後悔する姿はもはや愛おしい。だからといってそこまで悲壮感に溢れておらず、ぼっち飯特有の一人テンションアップだけではなく、井之頭五郎の語りや表現がなんとも楽しげで良い。

また『孤独のグルメ』は全2巻しか発売されておらず、今後も発売されることはないと思うので買い集めやすいはず。漫画版に満足した方は、実写ドラマ版も笑えるのでおすすめします。井之頭五郎役の松重豊の淡々とした心理描写や語り口調についつい観てしまう。

信長のシェフ

\
続いてのおすすめグルメ漫画は『信長のシェフ』

主人公は料理人・ケン。何故か平成の時代から戦国時代にタイムスリップ。しかも頭を何故か負傷したことで記憶喪失。ただ料理に関する知識や経験は頭に残っていた。そして料理の腕が評判を呼び、ついにケンは織田信長に部下として見初められる。

そしてケンは「包丁」という名のカタナを使い、また「料理」という権謀術数を使い、戦国時代の世を生きていく。果たしてケンは戦国時代を生き残ることはできるのか?またタイムスリップした意味とは?織田信長という天下布武の男と共に、ケンは一体何を成し遂げることができるのか。

『信長のシェフ』のおすすめポイントは、グルメと歴史のコラボ。両者がちょうどいい按配で混ざり合ってる。織田信長が生きた次代の歴史的流れを忠実に描きつつも、その中で巧みに「料理」というアイテムを展開の中で生かしてくる構成力がおすすめ。ケンが作る料理が戦況を打開してみたり、歴史的な転換点で有効に使われるなどストーリーが重厚。

当時は当然香辛料や調味料も存在しない。調理道具も大したものはない。そんな中でケンから紡ぎ出される現代料理のアイデア力は見もの。また料理描写そのものも美しく、グル漫画としての読み応えも高いはず。一見すると普通の料理でも、意外感のある料理に見えるのが良い。

とはいえストーリー自体の軸足は歴史に比重が置かれていると思うので、どちらかと言えば『信長のシェフ』はグルメマンガではなく歴史好きにおすすめか。ゆるいグルメマンガしか読んでない読者が読むと、ややもするとヘビーな内容に写るかも。

しあわせごはん

\
続いてのおすすめグルメ漫画は『しあわせごはん』

何と言っても特徴的なポイントが「セリフが一切ない」こと。でも背景にあるストーリーがしっかり読み取れて、絵柄こそ下手っぽいですが表情一つで泣かせてくれる。本当にタイトル通りに「しあわせ」と「ごはん」というテーマをフルに活かしくれてるおすすめ漫画です。

グルメマンガおすすめ評判・評価・口コミまとめ

以上、おすすめのグルメ漫画ベストでした。改めて自分が選んだおすすめグルメ漫画を振り返ってみると、その作品の多くはグルメをベースにしつつも、それ以外に付随してくる要素(バトルや歴史要素)も多いなぁと。

他のジャンルを絡めないと「食うだけ」では話が保たないとも言えるわけですが、それ故に意外と作品の幅が広いジャンルとも言えます。おすすめファンタジー漫画にランクインさせてますが、『ダンジョン飯』なんかも好例。

また意外と「ぼっち飯」をテーマにしたグルメ漫画も多かった印象。今の日本社会の病巣や闇を垣間見た気がしますが、下手に絵面がガヤガヤしないのも読者に好まれているのか。他にも『バンビーノ』などまだ読めていないグルメマンガもあるので、気が向けばおすすめ追記したいと思います。

ちなみにグルメ漫画は飽き出したら、迷わず買うのを止めていいと思います。基本的に同じような展開が続くだけですから、意外と飽きが来るのも早いジャンル。自分がおすすめしたグルメマンガの中にも最新刊まで買う必要は…という作品も正直あります。

ただ逆に言えば、それだけ最初はサクッと気軽に買うことができるはずなので、気になったグルメ漫画は迷わずポチりましょう。そもそも巻数が少ないグルメマンガが多いので、そういうのは最初からドバっと大人買いするのもおすすめ。