ワンピース最新1072話ネタバレ感想!ステューシーの正体がまさかのミス・バッキンの人間クローンだった?

ワンピース最新1072話のネタバレ感想を画像付きでレビューします。前回のワンピース1071話のネタバレ感想は別途でご参照下さい。来週日曜日(1月29日)で『ONE PIECE FILM RED』の公開が終了するのでお早めに。

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ワンピース最新1073話ネタバレ感想!五老星がついに!ウィーブルvs緑牛の結末は?
ワンピース最新1073話ネタバレ感想を画像付きでレビュー!五老星の名前がついに判明!ウィーブルvs緑牛の結末は?やはり正体は白ひげの人間クローン?

ちなみに次のワンピース最新1073話のネタバレ感想は既にレビュー済みです。

ボニーの悪魔の実が意外とチート?

かつてDr.ベガパンクは平和研究所MADSに所属していた頃、「例え世界が認めなくても彼女はこの世に生を受けた紛れもない【人間】である。成功したのだ。私は確信している。これは世界にとって平和への大きな一歩である」と。

この言葉は今回1072話の重要な鍵を握っているので覚えておきましょう。

そして、時は流れて場所は未来島・エッグヘッド。

そこでは幼児化したジュエリー・ボニーが「えーん痛いよぉ。骨が折れたかもしんない」と泣き叫んでいた。これを心配そうに影から眺めていたベガパンクは「大変じゃ大丈夫か?ボニーがケガを!」と医療班を呼ぼうとするが、ボニーはギラリと目を輝かせる。

逃げ回っていたベガパンクをおびき寄せるための罠だった。ボニーは「歪んだ未来(ディストーションフューチャー)」という能力を使用して、自らの肉体を巨大化させる。ボニーはそのまま巨大なハンマーを殺す気満々で振りかざするものの、ベガパンクは命からがら逃れる。

ボニーの悪魔の実は年齢を操作できるだけだったので、どういう理屈で巨大化するのか分かりませんが、「別にあったかも知れない未来の自分」も体現化できる?そう考えると、強敵相手でも「めちゃくちゃ弱かったかもしれない未来の自分」を体現させればチートすぎる能力に化ける?

輝く物体は「若さ」の塊?

ただボニーは腐っても最悪の世代の海賊。ましてや老体のベガパンクに後れを取ることはなく、ボニーはその後も追いかけてベガパンクの肉体を突き刺す。

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(ONE PIECE1072話 ©尾田栄一郎/集英社)

じゃあ子供のフリしてベガパンクをおびき寄せる必要もなかった気もしますが、ベガパンクは思わずギャアアアと叫ぶものの、体内から飛び出てきたのは謎の光の塊だった。この光った塊が大量に飛び出てくると、ベガパンクの見た目は完全に子供に若返っていた。

「くそ!この光る物体が私の年齢じゃな!?非力な子供にしおって!返せ私の輝ける年月っ!」とはベガパンク。戦闘力に限ると老人も子供もあんま変わらんような気もしますが、光る物体は「若さ」を象徴したようなもの?でも若さの塊だとしたら逆に老化してしまうか。

後述しますがジュクジュクの実やサビサビの実のように、ボニーの悪魔の実は無機物を老化(腐食)させることもできるので汎用性は高そう。悪魔の実の名前は判明しませんが、生物に対しては能力の持続時間は永続しない模様。

それでもむしろ余計にどんな悪魔の実か分からなくなった感じか。

ただボニーが聞きたかったことはあくまで父親・くまのこと。「理由があるって?じゃあ話せ!父をなぜ殺した!!」と胸ぐらをつかんでベガパンクに改めて詰め寄る。

自我を失う選択をしたくま

これに対して、ベガパンクは「理由を話せばボニーお前を傷つける結果になる。じゃから…くまと約束したんじゃ。お前にはその理由を決して話さないと」と口ごもる。当然納得しないボニーは「バカにしてんのか」と更に激しく詰め寄る。

しかし「自我を失うという決断は他でもないくま自身が決めたことじゃ!」と語るベガパンクの表情は真に迫っていた。「ウソつけ!父があたしを置いて死のうとする筈がねェ!お前が殺したんだ!」とボニーはやはり食い下がるものの、「私だって思い出したくないほど辛かった」とはベガパンク。

「くまは立派な男じゃ!友人として誇らしい!私はあいつが大好きじゃから何も言えん!分かってくれ!」と語るベガパンクの言葉にウソはないように見えた。ただボニーの心にそれが響くことはなく、「そんな勝手な話で納得できるかよ」とベガパンクを突き飛ばす。

一方、聖地マリージョアと繋がるレッドポート(赤い港)。そこにはカマバッカ王国から飛来したバーソロミュー・くまがレッドラインの壁をよじ登ろうとしていた。レッドポートの市民たちは「くまがレッドラインを登り始めたぞ」とおののいていた。

自我を失ったはずなのに何故?

人間の魂

ベガパンクと一悶着があった直後、「とある物音」が聞こえたボニーは直感的に何かに気づいて、その音が聞こえる部屋に向けて歩き出す。やはり何か嫌な予感がしたベガパンクは「待てボニー!それは…その…何でもないんじゃ!くまとは全く関係ないんじゃ!」と制止する。

この部屋の扉には「肉球のマーク」が刻まれていた。頑丈にロックされていたが、ボニーは「老化衝撃(オイルショック)」と呼ばれる老化させる能力(ボニーの悪魔の実は生き物の年齢だけを操作できるだけじゃない?)で鎖を腐らせて強引に部屋に入った。

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(ONE PIECE1072話 ©尾田栄一郎/集英社)

そこには「巨大な肉球型の塊」があった。ボニーがそれと遭遇した姿を見て、ベガパンクはくまと果たしてかつての約束を思い出す。ちなみに既にベガパンクは頭をリンゴ型に切断していたことから、SSGの所長を務めだした割りと最近の話か。

ベガパンクは西の海の科学者の言葉を引用するカタチで、人間は死後に21グラムほどの質量を失うことが判明している。つまり、「人間の魂」は存在していることを確信していたベガパンクは、まだ人間の意志が残っていたくまに滔々と語っていた。

今回1072話のタイトルは「記憶の重さ」でした。人々の記憶は連綿と受け継がれていく。それが大きな歴史として紡がれていく。悪魔の実も考えてみると能力者が死亡すれば、別の場所に現れて受け継がれてきました。そこらへんも絡めた描写なのかも知れない。

くまの記憶

ベガパンクはそこから衝撃的な推論を打ち立てる。

「くまの能力は見えるはずのない痛みを可視化した上で、それを他人に押し付けることができる。末梢神経の信号を無線で譲渡しているに違いない。イメージといった心象も神経細胞から出る信号に過ぎない。重さや大きさは?」とベガパンクはホワイトボードに計算式をつらつら。

これを聞かされたくまは「記憶を出してみせろと言いたいのか?おれに恥を晒せと?」と乗り気ではなかったが、ベガパンクは「頼む!これで科学は更に進歩できる!私しか見ないから絶対に!」と食い下がる。

その後の展開は詳しく描かれていないものの、結果的にくまはベガパンクの提案を了承したことは言うまでもないか。

そして、再び現代のベガパンク。肉球型のそれは痛みではなく、「くまの記憶」だった。「いいか絶対に触るなよ!お主も知っておろうくまの能力!それは死ぬほどの痛みなんじゃ!」とベガパンクは注意するものの、それはボニーに知らせたくなかった記憶そのものだった。

同場面ではレッドポートで交戦している現代のくまが描写されていることから、まさにその記憶とくまが戦う理由そのものでもあった?ソルベ王国を追われた理由、天竜人に嫌われる理由、ボニーが知る必要がない理由が詰まっている?

混沌を極めるエッグヘッド

一方、エッグヘッド内部も混沌を極めていた。

何故ならシステムの不具合(裏切り者はいなかった?)でロブ・ルッチたちが侵入していたから。ナミたちも驚くが、「ゾロたちがいて良かった」とはウソップ。しかし、CP0の支配下に置かれたセラフィムたちも連れ立っていた。

戦況的には2対7で不利に追い込まれていた。

ただシャカは「CP0の判断であれば連れてこないはずだ」と分析する。何故なら、威権順位はベガパンクが上回っているため、現状だとセラフィム側がこちら側に付くから。またセラフィムは「人格」が備わっているらしく、敢えてベガパンクに有利な状況になる方を選んだっぽい。

そのためCP0にとっても誤算であった。事実、ルッチは「あいつら命令もしてねェのに」とボヤく。それでもゾロとブルックの2人しかいない状況が不利であることに変わりはなく、エジソンとリリスが加勢しようと工場層に向けて動いていた。

サンジは「ひとつなぎの大秘宝を目前に殉職か…マリモ君」とほくそ笑んでいたが、ナミにツッコミを入れられると「おれフィムはナミさんの命令に絶対服従♡」と即座に手のひらグルグル返し。

ゾロを助けることに少し苦悶の表情を浮かべるものの、フランキーは「結構なピンチだ。ぐるフィム」とフィムをすっかり使いこなす麦わらの一味

ステューシーの正体がまさかの…

工場層にいるブルックはCP0・カクの変貌っぷりに少し驚いていた。カクもまた動物ゾオン系の覚醒者だったが、ルッチと同じく覚醒しても人格が乗っ取られることはなかった。そのためゾロも前とは違う印象を抱くも、「斬っちまえば同じ屍」と臨戦態勢を強める。

カクは新技の【鼻銃麒麟マン蛇回転(ジャイロ)】でゾロに襲いかかるが、「ウネウネしたモンとはワノ国でさんざ戦ってきた!もうウンザリなんだよ!」とカイドウ戦で善戦してみせたゾロは容易にそれを弾き返す。

二人の戦力差も瞬時に悟ったのか、ルッチは「ベガパンクが出て来る前に研究所を破壊しろ」とセラフィムに対して命令を下す。セラフィムたちは圧倒的な火力でエッグヘッドを破壊し尽くし、これにカクも続こうとしたが異変が起きる。

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(ONE PIECE1072話 ©尾田栄一郎/集英社)

何故なら、ステューシーによって強制的に眠らされたから。そして、ステューシーの正体が元ロックス海賊団のミス・バッキン(ミス・バッキンガム・ステューシー)の「クローン人間」であることが判明する。そして、ステューシーを製造したのがまさにMADSだった。

1072話冒頭のベガパンクの「紛れもない人間である」という言葉は、まさにステューシーのことを指していた模様。どうやら全く何も知らなかったルッチも思わず驚愕の表情を浮かべる。果たして、ステューシーの狙いとは?という衝撃場面でワンピース1072話は終わります。

ワンピース最新1072話ネタバレ感想まとめ

以上、ワンピース最新1072話のネタバレ感想でした。

今回の注目点は「ステューシー」の存在でしょう。

以前から考察している方もいましたが、MADSの過去メンバーに謎の後ろ姿の女性キャラがいましたが、その予想通りにステューシーだったか。SSG内の構造を詳しく知っていた理由も、まさにベガパンクたちが作ったクローンだったから?

とはいえ、まさかのエドワード・ウィーブルの母親(?)にして、白ひげ エドワード・ニューゲートの妻(?)であるミス・バッキンのクローン人間だとは誰も予想付かなかったはず。ミス・バッキンの正体が元ロックス海賊団という考察は自分もしていましたが、若かりし頃は超絶美人。

ウィーブルのツギハギだらけの見た目からサイボーグ説も濃厚ですが、バッキンほどの美貌があれば白ひげの愛人だった可能性は十分ありそう。ただバッキンが元ロックス海賊団だったことが確定した今、そのロックス海賊団の解散時期とウィーブルが生まれた時期のズレは見過ごせないか。

そのためやはり見た目が似通ってない点も含めて、ウィーブル自体はステューシーなどと同じく、白ひげの「クローン人間」だった可能性が高まったか。だからこそウィーブルの強さは白ひげ並だった。そう考えるのが一番自然でしょう。

次の1073話の内容を簡単に予想すると、このままステューシーが展開の鍵を握りそう。肩書を見る限り、CP0を裏切ってベガパンク側に付きそう。サキュバス的な能力も興味深いところ。いつから政府を寝返ろうとしていたのかなどいずれ明らかにされるか。

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