ワンピース最新1075話ネタバレ感想!裏切り者ついに登場?謎の人影の正体とは?ベガパンクの裏切り?

ワンピース最新1075話のネタバレ感想を画像付きでレビューします。前回のワンピース1074話のネタバレ感想は別途でご参照してみてください。

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ただ自分が応援してた女性配信者は、何故か自滅して消えることが多いんですよね。VTuberだと桐生ココや潤羽るしあが立て続けに引退してる上、今年もとある女性配信者に1万円のお年玉を贈ったら半月後にはチャンネルBANになってました😂😂😂

我ながら疫病神すぎるなーと思ったりしますが、逆に応援してる男配信者は素直に伸びる不思議🤔

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ワンピース最新1076話ネタバレ感想!エルバフにシャンクス到来!キッドと対決?ベガパンクの居場所も判明するも犯人は?
ワンピース最新1076話のネタバレ感想を画像付きでレビュー!赤髪シャンクスがエルバフの巨人族と手を組む?キッド早くもピンチ?ベガパンクの居場所が判明もやはり裏切り者は?ルフィとルッチの協力タッグも!

ちなみに次のワンピース最新1076話のネタバレ感想は既にレビュー済みです。

謎の人影の正体とは?

場所はエッグヘッドの研究層。

ベガパンク本体の捜索活動にあたっていたピタゴラスが、背後から不意をつかれて攻撃を受けた続きです。監視用の映像電伝虫(以下カメコ)で監視していたコントロールルームにいるシャカは「ピタゴラス!応答しろ!今の爆発音は何だ?」と無線で語りかけるが反応はなし。

「事故か?巻き込まれてなきゃいいが…」と推論するシャカでしたが、さすがに少し能天気すぎて笑ってしまった。しかし、異変は立て続けに起こる。エッグヘッドに無数に設置されていたカメコが次々と破壊されていくのであった。

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(ONE PIECE1075話 ©尾田栄一郎/集英社)

そして、そこに映っていたのは「謎の人影」だった。つまり、この人影こそが迎撃システム・フロンティアドームを制御不能に貶めた裏切り者だった模様。思わずギョッとするシャカだったが、その反応を見る限りは相手の正体は全く知らない様子?

それでもエッグヘッド内部の事情に精通している犯人の正体とは?

着実に迫ってくる裏切り者

また海賊王ゴールド・ロジャーのように、万物の声が聞こえるモンキー・D・ルフィはカメコが潰された直後、「耳に電伝虫たちの声が入ってこなくなった」と不思議そうにゾロに語っていた。

そこでルフィはコントロールルームにいるシャカのもとを訪ねるとと、「さっきまで耳に電伝虫たちの声が聞こえてたんだけどよ。俺が壊したわけじゃないと思うんだけどよ」と相談する。全てを知るシャカは「いや、見ろ」と言ってカメコが映していたモニターを指差す。

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(ONE PIECE1075話 ©尾田栄一郎/集英社)

そうするとリアルタイムでカメコが映し出していた監視映像が次々と消えていくのであった。そして、「研究所内に誰かいるぞ…」とシャカがつぶやくと、ルフィは思わず息を呑んだ。思わずジョジョばりのゴゴゴッ。『名探偵コナン』ばりのミステリー展開。

ルフィの万物の声を聞く能力があれば、ベガパンクや裏切り者の声を何故聞けないのかはやや疑問に思ったのは内緒。

人工ダイヤモンドと人工臓器

一方、麦わらの一味の動向。ルフィとゾロ以外のメンバーはサテライト猫と共に、ベガパンク本体を捜索活動を続けるがてら、これまでの先進的な発明品の数々に驚いていた。

まずナミは謎の宝石を発見すると、即座に「ちょうだい♡」と目をランランと輝かせて懇願する。エジソンは「普通は《きれ~♡》と答えるのが相場やぜ」と思わずツッコミを入れる。しかし、ナミはそんな反応も無視して、大量の宝石を袋に入れて持ち帰ろうとする。

じゃあ、この宝石の正体が何かというと、いわゆる【人工ダイヤモンド】だった。ダイヤモンドの硬度は自然界でも最も硬い鉱物と言われているため、現実世界では工業用としてモノを切断・掘削・研磨する際などに一般的に利用されています。

ダイヤモンドはそもそも炭素原子だけで構成されているため、炭素を供給源に高圧高温で圧縮すると人工的に製造できます。『バキシリーズ』の範馬勇次郎や野見宿禰が握力だけで人工ダイヤモンドを作った描写も思い出されます。

これを聞いたナミは思わず「未来って夢しかない♡」と目をベリーベリーに輝かせて、ベガパンク本体のことはすっかり宇宙の彼方にフライアウェイ。

○ベガパンクの発明品も現実世界では?

またニコ・ロビンとチョッパーたちは【人工臓器(オルガノイド)】を発見していた。アトラスから「医学の未来に不可欠な技術だ」と聞かされるとやはり驚愕するばかり。「バラバラにされたベガパンク」と勘違いするチョッパー、ロビンの下半身の露出度の高さに思わず草。

ただし、現実世界では人工臓器についてはまだまだ進んでいません。iPS細胞がノーベル賞を受賞して久しいですが、発がん性のリスクが解消されていない模様。海外だと移植はわりと盛んに行われていますが、移植後進国の日本では病気腎移植などがかつて流行ったほど。

他にもウソップは何でも跳ね返す最強の泡・バブルガンに驚愕し、サンジはステューシーのグラマラスバディにテンションが上がっていた。ステューシーの「兵器開発フロアだから衝撃は厳禁よ」という言葉を聞くと、頻繁にエッグヘッドに戻ってベガパンクと接触していたことが改めて分かります。

ルッチはサイファーポールの人間が行方不明になっていると語っていましたが、ステューシーも一枚そこに噛んでいた感じか。

ピタゴラス襲撃犯は「セラフィム」だった

そして、ウソップやフランキー、ヨークたちは爆破されたピタゴラスの残骸を発見する。フランキーは思わず「ムゴイ…頭が吹き飛んでんじゃねェか」とつぶやき、ウソップは絶叫するものの、そこにやって来たのはピタゴラスの頭部だった。

どうやら何者かに攻撃される前に、ピタゴラスは自らの頭部だけ切り離していた模様。ウソップは何が起きたのか経緯の説明を求めるものの、ピタゴラスは「いいえそれが不可解で。我々の設計ミスなんでしょうか?」と何故か言葉を濁していた。

この理由はシンプルだった。

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(ONE PIECE1075話 ©尾田栄一郎/集英社)

何故なら、ピタゴラスを襲撃した犯人が「セラフィム」だったから。

ヨークが「あれ~?さっきエジソンに停止せよって命令されたでしょ?」と笑顔で語りかけるものの、Sスネークと呼ばれるセラフィムは攻撃態勢に入ると、ボア・ハンコックと同じメロメロの実の能力を発動する。

子供となったハンコックの可愛さは数倍マシだったことは言うまでもなく、ヨークは一瞬で石化。どちらも同じ性別だからPTA的には問題なし。しかし、リリスは「何してんねんワレェ!お前セラフィムやんけ!何勝手に動いてんねん!」とブチ切れる。

セラフィム反旗の謎

ただベガパンク・サテライトの言葉を完全スルーのセラフィム・Sスネークは、両手から強烈なビームを発射する。黒ひげ海賊団ですら一網打尽にした威力からも分かるように、ウソップやエジソンたちが立っていた橋は容易に崩壊する。

落下しながらもブチ切れるリリスに対して、「でしょー!?命令聞かないんです!」と白旗を揚げるエジソンだったが、他のメンバーもDOMシューズのおかげで地面に当たる直前でボフッと浮かんでなんとか一命を取り止めた。

フランキーは「んのヤロー!話がちげーな!反撃していいのかよ!小娘が!」とブチ切れて臨戦態勢に入る。リリスは「わしらが作った【最強の人類】じゃぞ!勝てるわけないじゃろうが!」と制止し、シャカに一度アドバイスを求めるもやはり既にセラフィムたち(?)無線通信も遮断させれられていた。

犯人はまさかのベガパンク本体?

一方、シャカ、ルフィとゾロのところにもセラフィムが襲来していた。

それがジュラキュール・ミホークを模したSホーク、バーソロミュー・くまを模したSベアの2体。ちなみに、セラフィムは人格部分も継承しているため、ハンコックのSスネークはルフィの前だと無効化されるからピタゴラスたちに押し付けたカタチか。

シャカは「止まれ!誰の命令で動いている!?」と制止させようと試みるが、セラフィムたちは一向に耳を貸すことはなかった。ゾロは早速刀を抜いて臨戦態勢に入るも、セラフィムは有無を言わさずに攻撃して周囲はやはり火の海と化す。

命からがら避けたルフィたちだったが、シャカは「私の命令が通らないということは、この命令を下したのは【ベガパンク本体】ということになる」と分析。ルフィたちは驚愕するが、「この状況は全て計算済みだとしたら?誰かが我々を皆殺しにしようとしている」とはシャカの分析。

このセラフィムの攻撃の衝撃で起きたのが、ステューシーに捕らわれていたロブ・ルッチとカクだった。「皆殺しだと…!?」「セラフィム共!フザケおって!」とそれぞれ怒り心頭の二人は、各々の戦力差を察したのか旧敵ルフィとゾロに一時的な共闘を呼びかけるのだった。

先週号で両者の共闘をなんとなく予想してましたが、想像以上に早く実現しました。

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(ONE PIECE1075話 ©尾田栄一郎/集英社)

ただこれを聞いたルフィとゾロが嫌悪感むき出しの表情を浮かべた場面で、今回のワンピース1075話は終わります。

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ワンピース最新1075話ネタバレ感想まとめ

以上、ワンピース最新1075話のネタバレ感想でした。

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(ONE PIECE1075話 ©尾田栄一郎/集英社)

やはり今回の注目は監視カメラに映っていた「人影の正体」でしょう。少し前までは実際に裏切り者がいるのかいないのか曖昧な部分もありましたが、今回1075話で改めてその存在が確定しました。

ただし、「裏切り者」と表現していいかは若干微妙なところか。何故なら、実際に人影を視認したシャカに「見覚え」がなかったから。

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(ONE PIECE1069話 ©尾田栄一郎/集英社)

そこで【威権順位】を改めて確認すると、セラフィムに命令できるのはベガパンク・サテライトを上回る存在は限られています。この意見順位を確認する限り、消去法で考えると【五老星】か【ベガパンク本体】に犯人が絞られるため、以下の可能性が考えられます。

  1. ベガパンクの意思を誰かが乗っ取って命令させた?
  2. ベガパンクに扮装・変装している?マネマネの実の能力?
  3. 五老星が既に襲来している?

①が現実的には一番可能性が高そう。エッグヘッドの脱出を目論むベガパンクにとって、セラフィムを操って自らのサテライトや麦わらの一味を根絶やしにする理由がありません。ベガパンク本体が積極的に裏切りに加担する可能性は低いか。

②の場合、ステューシーが「五老星でも電伝虫を使っての指示は無効」と語っていることから、裏を返すと「見た目が同じと視認できれば命令を聞く」とも解釈できます。音声情報は無効である以上、セラフィムは見た目による視覚情報を頼るしかない。

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○五老星のクローン人間がいた?サターン聖が既に侵入?

そして、先週号でメンバーのフルネームが判明したばかりですが、③の可能性も捨てきれません。少なくとも威権チップを持たず、エッグヘッドに来たばかりのカリブーが裏切り者だった可能性は低そうですが、カリブーの中に五老星の一人が入っていた可能性も?

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(ONE PIECE1075話 ©尾田栄一郎/集英社)

他にもベガパンク自身のクローンが複数体いたのであれば、【五老星のクローン】がいた可能性も考えられます。先週、名前がサターンと判明した帽子をかぶったヒゲモジャの五老星に、そのシルエット姿が似ているように思えます。

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(ONE PIECE1075話 ©尾田栄一郎/集英社)

実際、今回1075話の扉絵ではベガパンクと五老星が一緒に写っていたのも何だか意味深です。五老星のクローン体であれば、「五老星>>ベガパンク」の間に威権順位が来る可能性が高い。これだと失踪したベガパンク本体が裏切った可能性も排除できます。

あとはドフラミンゴのように天竜人の血を引く存在」も考えられそう。五老星が威権順位でベガパンクを上回っているように、世界政府の頂点である天竜人も同様にベガパンクを勝っている可能性は高いはず。それ故に、バーソロミュー・くまも素直に奴隷化されていたはず。

そう考えると、エッグヘッドにいる裏切り者は「天竜人の新キャラクター」というパターンか。エッグヘッドの近くにはSWORDの支部もあるため、海軍の誰かが既に潜り込んでいた可能性も考えられるでしょう。麦わらの一味やベガパンクを狙う点で、海軍系キャラと考えても自然かも。

コメント

  1. 一大三千大千世界 より:

    フィリピンから来た容疑者『ルフィ』が嫌いです。
    (関係ない話、スミマセン)

  2. 分かります^^;
    自分も少し批判しようか迷ったんですが、気付いたら報道量が減ってたのでスルーしてました。他の考察系の人も触れてましたけど、完全な風評被害ですよね。

ドル漫@YouTubeチャンネルも運営してるので是非チェックしてね◀

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