ワンピース最新1042話ネタバレ感想を画像付きでレビューします。前回のONE PIECE1041話のネタバレ感想は別途参照してみてください。
ちなみに次のONE PIECE最新1043話のネタバレ感想は既にレビュー済みです。
CP0 vs ドレークも…
前回はドクロドーム城内ではイゾウとCP0のメンバー(マハ)が相打ちしましたが、その後、残りのCP0のメンバーはドレークと交戦していた。
ディエス・ドレークは機密特殊部隊SWORDのリーダーでした。結局、ワノ国や百獣海賊団に潜入した理由は定かではないものの、CP0の姿を目撃して驚愕していたことから、天竜人直轄のCP0とは敵対関係にあった模様。ドレークは間隙を縫って、CP0の背後からぶっ刺す。
一方、CP0も海軍側のSWORDの存在を知っていたかも定かではないですが、「理由を言え…ドレーク」と問うていることから何となく把握(もしくは顔見知り?)していたのか。ドレークは「おれの正義だ」と答えると、CP0は「うらやましいよ」と返答する。
CP0は天竜人直轄だけあって、他の政府組織よりも自由度がなさそう。天竜人に従うのはもはや運命付けられているレベル?元奴隷?逆に元天竜人のドフラミンゴもなかなか強かったですが、CP0の多くは元天竜人だけで構成されている可能性もゼロではないのか。
ただ面目躍如といったドレークでしたが、やはり実力的にはCP0が上回っていたのか、即座にCP0が指銃を使ってドレークを一蹴する。
ボロブレス vs バウンドマン
そして鬼ヶ島の屋上ではルフィとカイドウの戦いが続く。
前回で初めて披露されたルフィのギア4のゴムゴムのヒュドラに苦戦するカイドウ。「攻撃の軌道を曲げている?ゴムの性質上、あり得ねぇだろ」と、甘え上戸でルフィに攻撃をやめてくれるように懇願する。ルフィは「まだ酔ってんのか?」と激昂。
ここに来てカイドウの性格がコロコロと変わるわけですが、性格が【八変化】するという意味で、海賊旗に「八」という数字が描かれていた?カイドウは【盗人上戸】のモードでとルフィの技を模倣し、獣型の龍の状態でカクカクと動きながらルフィを攻め立てる。
最終的にルフィを口にバキボキと咥えて、そのまま上空に浮上したかと思ったら、カイドウはパカッと口を開けて超至近距離でボロブレス(熱息)をルフィに食らわせる。そのボロブレスの威力はドクロドームを突き破って、地上まで突き抜けるほどだった。
ただルフィはバウンドマン(弾む男)の状態で、まさかのボロブレスの攻撃を耐える。単なる打撃以外の攻撃も弾き返せるっぽい。そう考えると、今後バウンドマンは防御主体の必殺技としても活用されていく可能性もありそう。
枕詞は勝者につかない
ただギア4を発動できる時間は刻一刻と迫る。現状だとギアを発動する際の副作用はほとんど見られないっぽいですが、それでもルフィの体力には限界がある。「あと何分持つんだ…もう時間がない」と焦るルフィに対して、「案外シビアだな」と余裕綽々のカイドウ。
確かに悪魔の実を発動するだけであれば、時間的な制限はほとんどないに等しい。そういう意味でカイドウの方が必殺技的には有利。それでもルフィは「お前がいる限り、ワノ国の奴らは水もろくに飲めない」とカイドウに対して怒りの矛先を向ける。
その割にカイドウの性格はチャランポランって印象は否めないものの、「ワノ国の奴らは敗北に慣れたのさ。そういう【言い訳】付きの敗者共を腐るほど見てきた」とルフィを挑発する。「侍は強いんだ」とルフィは反駁するものの、カイドウは「枕詞は勝者には付かない」と一蹴する。
ちなみに簡単に説明すると、枕詞とは【前置き】のこと。
要するに「勝者はウダウダと言い訳をしません」ということが言いたいっぽい。弱い犬ほどよく吠えるとも言いますが、強者はただシンプルに勝つだけという理屈。そういうニュアンスで考えると、寡黙なジュラキュール・ミホークが世界一を名乗るのも納得。
ただ侍はめちゃんこ強いという触れ込みでしたが、結局、ワノ国の市民そのものの強さはぶっちゃけ普通だったよなと…。ワノ国が支配されているという設定がどうだったのかという。
ルフィvsカイドウ戦が佳境もCP0が…
そしてルフィとカイドウの戦いは佳境を迎える。
ルフィは新技の「オーバーコングガン(覇猿王銃)」をかますと、龍状態の巨大なカイドウが大きく吹っ飛ぶなど威力は抜群。おそらく文字通り、猿王銃の覇王色バージョンと解釈するのが自然でしょう。今後も【覇(オーバー)】を命名した新技が披露されそう。
だから、前回ではゴムゴムのヒュドラが最後のギア4の必殺技と書いた気がしますが、今回新技が新たに登場していることからも分かるように「ギア4を使用するのが今回が最後(のつもりでルフィは戦っている)」というニュアンスだったっぽい。
一方、【殺戮上戸】と化したカイドウは「砲雷八卦(ほうらいはっけ)」という新技で対抗する。どちらも雷の音を表した表現ですが、雷鳴よりも砲雷(砲撃の音が雷鳴のように轟く)の方がニュアンス的に威力も強いはず。ルフィのバウンドマンも空気が抜けて一気にしぼむ。
まさに死力を尽くす二人。ルフィのオーバーコングガンとカイドウの砲雷八卦が相見えようとした瞬間、ドレークを討ち取ったCP0が突如として現れる。ルフィの背後を取って、動きをガシッと一瞬だけ封じる。カイドウもCP0の存在に気づくが、時既にお寿司の状態。
カイドウは振り上げた金棒を止めることはできず、そのままルフィに振り下ろしてしまう。この直前にCP0はスッとルフィから離れるものの、カイドウは絶句の表情を浮かべる。何故なら、光月おでんを20年前に倒した場面と全く一緒の状況が起こったから。
果たしてルフィ vs カイドウの決着はいかに?
ONE PIECE1043話予想
以上ワンピース最新1042話のネタバレ感想でした。
ここでまさかのCP0が本当に加勢してくるとは思わなかった。それだけ五老星やイム様の権力の強さを物語っているはず。CP0の正体がほぼ分からないまま話が進んでいるのは気になるものの、カイドウの八卦をまともに食らってしまった以上、ギア4は完全に息切れ状態になるはず。
一方、カイドウの表情を考えると、ルフィにそのままとどめを刺すとは考えにくい。おでんの時はそのまま引っ捕らえましたが、それとは全く別の行動を取りそう。興ざめしたカイドウはCP0を殲滅させる?鬼ヶ島もカイドウが自力で止める?考えるとカイドウの焔雲でラフテルまで行けそう。
少なくとも、カイドウは後に黒炭ひぐらしをしばき倒したことから、ロブルッチを含めたCP0全員をしばくなんていう流れにも?
もちろんゴムゴムの実が覚醒して、ルフィがギア5に目覚める可能性も高いですが、ONE PIECE1043話以降でカイドウがどう立ち振る舞うのかは興味深い。だからONE PIECE1043話ではカイドウの「心模様」が鍵を握りそう。光月日和の復讐劇も興味深い。
ちなみに、ルフィはゴールド・ロジャーだけではなく、光月おでんと完全にリンクさせているっぽい。事実、おでんを漢字に置き換えると「尾+田」になる。当初は織田信長説も考えましたが、「ルフィ≒おでん」と仮定したら作者の尾田栄一郎が自らを重ねているのも納得。
おでんのキャラクターデザインも特定の有名人に敢えて寄せなかった理由も、作者本人を仮想的に作品の中に登場させたかったから…と考えたら合点がいくか。ルフィ≒おでん説を確信していた読者は、もしかすると今週1042話の展開も予想できていたのかも知れない。
コメント
時既にお寿司!
カイドウ情けをかけた