【鬼滅の刃考察】悲鳴嶼行冥が最強すぎてワロタ【能力技】【戦闘力強さまとめ】【過去】【岩柱・岩の呼吸】【ひめいじまぎょうめい】

『鬼滅の刃』で敵の鬼たちを倒すが「鬼殺隊」。この鬼殺隊は柱(はしら)と呼ばれる一部のメンバーが抜きん出て強い。

ただし、柱の中でもとりわけ最強のキャラクターが「悲鳴嶼行冥(ひめいじま・ぎょうめい)」。いかにも名前からして仰々しいですが、悲鳴嶼は名前負けゼロなほど圧倒的な戦闘力を誇る。

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(鬼滅の刃169話 吾峠呼世晴/集英社)

そこで今回ドル漫ではいつものように「悲鳴島行冥(ひめいじまぎょうめい)」の強さや能力などを徹底的にフルカラー画像付きで考察してみたいと思います。

悲鳴嶼は岩柱

まずは悲鳴嶼行冥の正体をおさらい。

悲鳴島行冥は岩柱。5つある基本の呼吸の一つ「岩の呼吸」の使い手。常に数珠を握りしめて、弱き他者を哀れんではお経を唱えながら涙を流してるのが特徴。アニメ版『鬼滅の刃』では声優キャストは杉田智和。

ちなみに、名字の漢字は「悲鳴島」ではありません。島嶼(とうしょ)の「嶼」になります。たまに悲鳴島の誤字があったとしてもご愛嬌。

悲鳴嶼の年齢は27歳。柱の中ではかなり年上。19歳で鬼殺隊に入って早8年が経過済み。

ただし、悲鳴嶼の最強っぷりは後述しますが、一般的に痣が発現した者は25歳まで生きられない。そのため悲鳴嶼の強さや戦闘力を考えると、27歳まで痣が発現しなかったのは鬼殺隊でもかなり珍しい事例。

悲鳴嶼の身体的特徴は柱でも巨躯な点が挙げられますが、それ以外にも「盲目」であることも大きな特徴。当初は意識なく読んでましたが、「白目≒目が見えない」ことを表現していた模様。

そして、悲鳴嶼のおでこには「一文字の傷」があります。

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悲鳴嶼の「悲しい過去」がワロタ

この「おでこの傷」は、実は悲鳴嶼の悲しい過去が関係してる。既に生まれ持って盲目の時点で悲しさ満点。考えてみると、悲鳴嶼という名字からしてキラキラ涙ネーム満載ですが、続いては悲鳴嶼の過去をひもときます。

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(鬼滅の刃16巻 吾峠呼世晴/集英社)

悲鳴嶼はかつて10代の頃は「お寺の住職」として身寄りのない子どもたちを引き取って育ててた。貧しい生活を強いられながらも、家族のように仲睦まじく暮らしていた。だから悲鳴嶼は今でも数珠を愛用し、常に南無阿弥陀仏の袈裟を着用してる。

しかしながら、ある日、鬼が襲撃してくる。血の繋がりの有無はあれ、まさに竈門炭治郎が遭遇した状況と同じ。

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(鬼滅の刃16巻 吾峠呼世晴/集英社)

でも悲鳴嶼行冥は子どもたちを守るために、無我夢中で鬼をフルボッコして全滅させてしまう。「生まれてはじめて全身の力を込め奮った拳は自分でも恐ろしい威力だった」と述懐するのは悲鳴嶼。

ただ、自分が強いとは気付かなかったはさすがに嘘。ひもじい生活を強いられ、やせ細っていたにも関わらず鬼を瞬殺。まさにナチュラルボーンストロング。そこまで腕力が強かったら、普段お茶碗を持ったら自然とヒビとか入ってたはず。

ちなみに、悲鳴嶼のおでこの傷は鬼との戦いで負傷したもの。

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(鬼滅の刃16巻 吾峠呼世晴/集英社)

しかしながら、悲鳴嶼は生き残った子供に「あの人は化け物。あの人がみんな殺した」と証言されてしまう。結果、悲鳴嶼は死刑判決が下る。一応、最終的に産屋敷輝哉に助けられて、そこで悲鳴嶼は鬼殺隊に入る。

現代日本に置き換えて考えると、満員電車内でJKから痴漢被害を救ったにも関わらず、被害者のJKから加害者扱いを受ける冤罪サラリーマンようなもの。まさに「悲」。悲鳴嶼の人生は踏んだり蹴ったり。

悲鳴嶼は「武器」が最強

続いては「悲鳴島行冥の強さ」を徹底的に考察していこうと思います。

竈門炭治郎も「一人だけ匂いが異質」と表現し、黒死牟にして「鬼に匹敵する成長速度」と評価する悲鳴島行冥の強さは、実際あらゆる面で最強を誇るキャラクター。果たして一体何が強いのか?

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(鬼滅の刃169話 吾峠呼世晴/集英社)

結論から書くと、まずは「武器」。悲鳴嶼は巨大な鉄球をブンブンと振り回して攻撃してくる。とにかく武器がデケェ。

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(鬼滅の刃169話 吾峠呼世晴/集英社)

しかも、鉄球をブンブンと振り回すと、この勢いで敵の鬼が吸い込まれるほど謎の吸引力を発揮。IKKOなら「どんだけ~」と絶叫するに違いない。さも「引力」を発生させるほど力強く回す鉄球にぶち当たれば、まさに一撃粉砕。

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(鬼滅の刃169話 吾峠呼世晴/集英社)

他にも悲鳴嶼は「手斧」も所持。まさに二刀流。

手斧は鉄球の反対側に付いており、この両方を近接戦闘で使うだけではなく、悲鳴嶼は「投擲(投げる)」して攻撃してくる。鎖を通して自由自在に攻撃。たとえ掴まれても悲鳴嶼の腕力で引き戻す。

○太陽光を吸収した武器は壊れない

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(鬼滅の刃169話 吾峠呼世晴/集英社)

しかも、この鎖は「太陽光」をたっぷり吸収した鉄で生成されており、鬼たちは悲鳴嶼の武器を破壊することは不可能。

何故なら、鬼は血鬼術と呼ばれる技で、自らの武器を作るから。でも、鬼は太陽光に弱い。最強の鬼舞辻無惨であっても瞬殺される。

つまり、悲鳴島行冥の武器は上弦の鬼ですら壊せないどころか、ハンターのハンターのクラピカの鎖(念能力)のように、鬼を捉えて無力化することもおそらく可能。画像の上弦の鬼最強の黒死牟ですら「髪の毛が焼け抜ける」ほど。

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悲鳴嶼は「身体能力」も最強

もちろん武器が最強だけでは意味がない。こんな巨大な武器を自由に振り回すためには、フィジカルや身体能力が強くなきゃダメ。

そこで悲鳴嶼の最強フィジカルのヤバさを考察していこうと思います。

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(鬼滅の刃16巻 吾峠呼世晴/集英社)

まずは「悲鳴嶼の普段の修行」。巨大な岩を数km単位で動かすという修行を普段から行ってる。炭治郎こそ淡々と当たり前の光景のように眺めてますが、我妻善逸たち他の鬼殺隊はドン引き状態。

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(鬼滅の刃169話 吾峠呼世晴/集英社)

実際、上弦の鬼最強の黒死牟にして「これほどの剣士を拝むのは300年ぶり」と言わしめる。

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(鬼滅の刃169話 吾峠呼世晴/集英社)

しかも、悲鳴嶼は腕力の強さやパワーだけではない。悲鳴嶼は圧倒的なスピードや俊敏性も誇るため、黒死牟の斬撃も一瞬で避けてしまう。悲鳴嶼の無表情っぷりを見る限り、まさに軽々と避けてくれちゃってる。

そのため黒死牟も「この武器を手足の如く扱える筋力、あの重量の図体でこれ程の身軽さ俊敏さ、俄には信じ難し」と悲鳴嶼を絶賛するのも納得。

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(鬼滅の刃170話 吾峠呼世晴/集英社)

それに加えて、悲鳴嶼は「連携プレイ」も得意。自らの強さだけにかまけず、相手の呼吸や動きに合わせることも得意。目が見えないからこそ、普段から他人の空気やテンポ感を読むのが訓練されてるのかも知れない。

そのため悲鳴嶼は頭も切れる。改めて悲鳴嶼の名言は後述しますが、意外と頭脳明晰。お経を唱えてるのも、実は「集中を高める行為」。常に冷静沈着で鬼を抹殺していく戦闘スタイルに、もはや完全にスキはなし。

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岩の呼吸の「必殺技」もヤバスギぃ

続いては「岩の呼吸」の必殺技を考察。

岩の呼吸は「基本の呼吸」の一つ。普通の呼吸ですら体得すると鬼並みに強くするのに、岩の呼吸は他の呼吸と比べても強い。それにも関わらず、ナチュラルボーンストロング。鬼の攻撃を寄せ付けない最強の武器もある。

そのため、岩の呼吸という多彩な必殺技が「最強っぷり」の総仕上げといったところ。まさに悲鳴嶼は反則的に強いのもむべなるかな。果たして、悲鳴嶼行冥は一体どんな技を体得してるのか?

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(鬼滅の刃176話 吾峠呼世晴/集英社)

まずは岩の呼吸・5の型「瓦輪刑部(がりんぎょうぶ)」。鉄球をブンブンと振り回す大技。

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(鬼滅の刃169話 吾峠呼世晴/集英社)

続いては岩の呼吸・2の型「天面砕き(てんめんくだき)」。鎖を踏みつけることで投擲した鉄球や手斧を上空から叩き落とす技。変則的な攻撃となるため、上弦の鬼ですら攻撃に対応するのが困難な技。

だから「岩の呼吸≒パワー系」といった発想を持ってしまうんですが、意外と面白い技が多そう。

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(鬼滅の刃169話 吾峠呼世晴/集英社)

続いては岩の呼吸・4の型「流紋岩・速征(りゅうもんがんそくせい)」。鉄球と手斧を同時に投げて攻撃する技。黒死牟との戦いでは全面見開きページが使用されていたため、岩の呼吸でも威力が強い技だと考察されます。

他にも、岩の呼吸には1の型に「勁風・天狗風(けいふうてんぐかぜ)」といった技があります。今後は鬼舞辻無惨戦が控えており、悲鳴島行冥の必殺技はまだまだ秘められているはずです。

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悲鳴嶼の名言がカッコ良す

最後は「名言」を考察。悲鳴島行冥は頭が切れるため、そのセリフ一つ一つが何気にカッコ良い。特に黒死牟との戦いではいかんなく発揮。いずれアニメ版『鬼滅の刃』でも悲鳴嶼の無双っぷりが期待できそう。

例えば、黒死牟が「痣が出た者は例外なく25歳で死ぬ。痣は寿命の前借りに過ぎない。おまえも鬼になれ」と煽ると、悲鳴嶼は「すでに柱は承知済み」と応じる。

そして、悲鳴嶼は立て続けに「鬼殺隊である限りは明日の命の保証はない。今更命など惜しもうか。生半の覚悟で柱になるものなどはおらぬ。甚だしき侮辱」と鬼の形相で反論。

それでも黒死牟は「鬼となることで肉体の保存。技の保存ができるのだ。何故わからぬ?」と食い下がる。もはやどっちが弱者か強者か分からない立場のやり取りですが、悲鳴嶼は一切心揺らぐことなく言い放つ。

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(鬼滅の刃170話 吾峠呼世晴/集英社)

我らは人として生き、人として死ぬことを矜持としてる。貴様の下らぬ観念を至上のものとして他人に強要するな」と喝破。最強の鬼であるはずの黒死牟も、思わず悲鳴嶼の怒気に一瞬間をおいて黙ってしまう。

ここらへんの微妙な間は黒死牟の人間時代の過去も関係してるわけですが、それでも鬼相手に議論や言葉で圧してしまう悲鳴嶼さんにぬれる。でも、ここで終わらないのが悲鳴嶼。まだまだ黒死牟を追い詰める。

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(鬼滅の刃170話 吾峠呼世晴/集英社)

「例外はあったのだろう?痣を持ち25歳を超えてなお生き続けた者がいた」と、悲鳴嶼は自信満々の表情で黒死牟の些細な嘘を見抜く。

実際、黒死牟の双子の弟・継国縁壱が「それ」だった。縁壱は鬼舞辻無惨すら追い詰めた最強剣士でしたが、人間時代の黒死牟は常に敗北の日々を送っていた。盲目のお目々でまるっとお見通し。

鬼のコンプレックスをグリグリと踏みにじる悲鳴嶼さんカッコ良す。

ただ単にフィジカルや戦闘力が強いだけではなく、悲鳴嶼は「心の芯」も強い。ここまでしっかりスキなく作り込まれてる男気あるキャラクターは少ない。早く杉田智和ボイスの悲鳴嶼が見てみたい…と勝手にハードルあげてみる。

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