【呪術廻戦考察】死滅回游(しめつかいゆう)とは?ルールがヤバすぎ?モデルや由来は?【英訳まとめ】【死滅回遊】

『呪術廻戦』のコミックス累計発行部数は2021年中には6000万7000万部を超えそう。

ただ数年以内に『呪術廻戦』は数年以内に完結すると言われてます。事実、既にどうやらシリーズ終盤に差し掛かっている様子。

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(呪術廻戦143話 芥見下々/集英社)

そこで鍵を握るのが「死滅回游(しめつかいゆう)」。これは偽夏油傑が始めたコロシアイの死のゲーム。どうやら死滅回游には伏黒恵の義姉・津美紀も半強制的に参加させられる模様。また秤金次(はかりきんじ)などもいよいよ登場しそう。

そこで今回ドル漫では「死滅回游(しめつかいゆう)」について徹底的に考察しようと思います。どうやら生物学にも全く同じ言葉が存在するんですが、ここから『呪術廻戦』終盤の展開も予想できたりする?

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死滅回游のルールまとめ

ということで死滅回游の「ヤバすぎるルール」を解説。

まずおさらいしておくと、偽夏油傑が渋谷事変直前に全国各地に呪物を取り込ませた人間を大量に用意していた。渋谷事変で真人を取り込んだ偽夏油傑は、無為転変を遠隔で発動させて半強制的に呪術が使えるように一斉に覚醒させる。

そして、呪術が使えるように覚醒した術師同士を使って死ぬまで争わせようと目論む。これこそが「死滅回游」という死のゲーム。偽夏油傑の目的は後述しますが、死滅回游とはいわゆる「蠱毒(こどく)」に近いルール性を感じさせます。

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(呪術廻戦143話 芥見下々/集英社)

気になる死滅回游のルールがこちら。全部まとめて書き写してしてもいいんですが、めっちゃ長いのでかいつまんで解説しようと思います。

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○死のゲームを回避する方法とは?

死滅回游の基本ルールとしては、偽夏油傑(ゲームマスター)によって覚醒させられたプレイヤー(泳者)は19日以内に「任意の結界内」で死滅回游に参加する義務をまず強いられます。参加しなかったプレイヤー(泳者)は術式が剥奪される。

この術式の剥奪は素直に「死」と解釈していい?

また任意の結界に入った人間は非術師であっても、問答無用で死滅回游のプレイヤー(泳者)と見なされる。いわば完全な被害者ですが、逆に言えば、基本的に参加してるプレイヤーは偽夏油傑に覚醒させられた者と考えて良さそう。

死滅回游は「ポイント制」。プレイヤーの生命を断つことでポイントが加算されるんですが、術師は5点、非術師は1点だそう。そして、100ポイントを消費することでゲームマスター(偽夏油傑)に「新たなルールの追加」を要求できる。

術師であれば20人、非術師の民間人であれば100人殺す必要があるわけですが、死滅回游を攻略する上でこの「新たなルールの追加」が鍵を握りそう。そのため死滅回游のルールがどこかザルっぽく見えるのも、そういった遊びの余地を持たせているから?

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生物学における死滅回游とは?

一方、生物学でも「死滅回遊」という言葉が現実に存在する模様。

例えば、「回遊魚」という言葉がありますが、これは広大な海域を一定の周期で大規模な移動を繰り返す魚のことを指します。死滅回游の「回游」とは漢字は異なりますが、意味は「回遊」と同じ。洄游とも書くそうですが、漢字の違いに深い意味はないはず。

そして、生物学上の死滅回遊を解説すると「回遊性を持たない動物が海流などに乗って、本来の生息域ではない場所に移動させられる状態」を指します。回遊性を持たない動物は元の生息域に戻る能力がないため、多くは死滅してしまう。

それ故に「回游して死滅する or 死滅するための回遊」と呼ばれる。そのため死滅回遊をグーグル翻訳で直接英訳すると「Death and death」。何とも物々しい表現ですが言い得て妙。生き物として繁殖できなくなる現象から「無効分散」とも言われます。

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死滅回游の目的は混沌

ただ現実の死滅回遊にもメリットが存在します。多くの場合は環境に適応できずに死亡するものの、一部で生き残る動物もいるから。本来は死亡する環境が変化して生息できる場所に変わったり、更に回遊して新たな生息域を発見したりする。

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(呪術廻戦136話 芥見下々/集英社)

つまり、偽夏油傑の目的はまさに「それ」だった。

死滅回游の状況を意図的に発生させることで、偽夏油傑はとんでもない特級術師(正確には特級呪詛師?)や特級呪霊が生まれることを期待してる模様。偽夏油傑の言葉を借りるのであれば、死滅回游は「呪力への理解を深めるための殺し合い」とのこと。

それこそが呪い全盛期だった平安時代の「混沌」を再現させる上で最も効率的と判断したのでしょう。ただポイント制の導入はバトル漫画ではいかにもベタで王道な設定ですが、目的が【崇高】なだけに若干チープな印象も与えました。

果たして死滅回游では一体どんなバトルが繰り広げられるのか?

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