刃牙道 18巻 ネタバレ感想| 花山薫がついに宮本武蔵と相まみえる!!

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『刃牙道』18巻のネタバレ感想をレビュー。作者は板垣恵介。掲載誌は少年チャンピオン。出版社は秋田書店。ジャンルは少年コミックの格闘漫画。AmazonのKindleや楽天koboなどでも試し読み・立ち読みができます。刃牙道も含むおすすめ格闘漫画ランキングも良かったら後で御覧ください。

今回はタイトル通り、刃牙道18巻のネタバレ感想を簡単にレビューしたいと思います。最近は漫画まとめブログの管理人が逮捕されていますが、このおすすめ漫画考察ブログ「ドル漫」はあくまで一話ずつネタバレしてるわけでもなく、基本的に考察メインの漫画ブログなので問題ないと考えてます。ちなみに漫画ネタバレブログ「ヤマカム」が逮捕される?という考察記事も気になる方は参照。

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刃牙道18巻までの簡単なおさらい

まずは簡単に『刃牙道』18巻までの展開をおさらいしておきたいと思います。

現代の世に復活した宮本武蔵が白日の下にさらされる。そうすると黙っていられないのが国家権力たる警察組織。そこでSATなどあらゆる手段を用いて宮本武蔵の弾圧に向かうものの、一切刃が立たないどころか完全な返り討ちに遭ってしまう。

(刃牙道18巻)

まさに警察は為す術がない状態で宮本武蔵は叫ぶ。「くるまん乗って速やかに撤退ッッ!」とまさかの撤収命令を自ら出す。これは屈辱的にも程があるw

ちなみにフルモデルチェンジ最新情報を扱った自動車ブログ「くるまン。」も運営してる自分としては、ちょっとだけハッとしたのは内緒。もちろん何も一切関係なく、その自動車ブログは「くまモン」と何となくかけてみただけ。「くるまン≒くまモン」ってなんとなく似てるでしょ?え?似てない?

そこで『刃牙道』18巻ではどうすれば宮本武蔵を止めることができるのか、国家レベルの話し合いが行われる。

(刃牙道18巻)

例えば、今は亡きポンコツの防衛大臣・稲田朋美と思しきキャラクターも登場。「世界のものわらいですよ」と発狂する安倍総理ですが、稲田朋美が一番嘲笑の的だったろうというツッコミはトモミンがまた泣いちゃうので止めてさしあげてください。この場面に田母神俊雄っぽい陸上幕僚長も登場してれば「ポンコツトリオっぷり」がより表現できていたことでしょう。

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警視総監 内海旬三がヤクザ・花山薫に涙の懇願

ただ安倍らしき総理大臣が「いやいや自衛隊を出動させるとか大げさすぎでしょ?えへへ」と言ったもんだから、そこで警視総監の内海旬三に再び白羽の矢が立つ。そして警視総監・内海が誰に助けを求めたかというと…

(刃牙道18巻)

花山薫がここで登場する。警視総監・内海も「なんという眼力…本当に19歳?…これが少年の眼か」と驚くのも頷けます。そういや花山薫ってまだ19歳だったよなという事実をすっかり忘れていました。確かに19歳はギリギリ未成年でギリギリ少年。本当にバキシリーズは無茶苦茶w

やはり立場が立場。お互い相反する水と油のような関係性。白と黒が混じり合うことはない。最初は花山薫は当然のごとく断る。ただ警視総監・内海の涙ながらの懇願に、花山薫は胸を打たれる。読者的にも結構良いシーン。

(刃牙道18巻)

そして花山薫の決断を最終的に後押ししたのが、烈海王の死。そういや地下闘技場での戦いに花山薫はいませんでした。ちなみにピクル戦でも花山薫は不在。部下から間接的にその衝撃事実を知らされた花山薫は一瞬固まる。さすが任侠に生きる漢。花山薫は多くは語らないものの、拳には自然と力が入る。

(刃牙道18巻)

それがすべてを物語るように新宿歌舞伎町に偶然やって来た宮本武蔵を見つけ、そのままいざ立ち合い参る。宮本武蔵は花山薫の戦闘力の高さを嗅覚で嗅ぎ分け、思わず「面白いな現世は」とニタリ。相変わらず、良い感じに醜悪w

この二つのコマは非常に読者の感情を奮い立たせ、気分を高揚させてくれます。

宮本武蔵が闇なら、花山薫は光

いざ戦闘が始まるものの、やはり宮本武蔵は宮本武蔵。いつものように相手の攻撃を待つ。王者が王者たる所以。

(刃牙道18巻)

そこで花山薫目線で宮本武蔵を確認すると、背後には大きな闇。全てを呑み込むほどの闇がある。過去がないという意味合いも込められているのかも知れませんが、宮本武蔵の「底知れない実力」を表現していると考えるのが普通か。

(刃牙道18巻)

ただ一方で宮本武蔵の目線で花山薫を確認すると、逆に大きな後光が差す。まさに光対闇の戦い。花山薫の純粋なまでの任侠道が表現されているのかも知れない。素手ゴロのシンプルな殴り合いも含めて、花山薫の純潔さ・素朴さが光として現れている。考えてみると宮本武蔵は強いくせに割りと卑怯者。

(刃牙道18巻)

そして宮本武蔵は一発思い切り打たせるものの、何故か「あまりの輝き、あまりのまぶしさに剣豪はつい目を閉じてしまったんだとさ…」と最後はハートマークで可愛らしいナレーション。作者・板垣恵介は『刃牙道』で本当にフザケ倒してるなぁ(笑)

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刃牙道18巻 ネタバレ感想・評価・評判レビュー

以上、『刃牙道』18巻の簡単なネタバレ感想レビューでした。花山薫と宮本武蔵が初めて相見えた瞬間は胸熱もの。たかだか2コマだけですが、それを見たらもう面白くなることしか予感させません。いずれ【格闘マンガ】刃牙道が面白い【おすすめ考察レビューまとめ】も執筆したいと思います。

でも考えてみると、花山薫は『刃牙道』の序盤で範馬勇次郎にフルボッコされてる。だから今から思うと、この描写は要らなかったような気がします。普通に考察すれば、範馬勇次郎に全く歯が立たなかった花山薫が宮本武蔵に勝てるはずがありませんからね。

ただ同じように顔面パンチを食らわしても範馬勇次郎は微動だにしなかったのに対して、宮本武蔵はかなり吹っ飛んだ。実力的に範馬勇次郎も宮本武蔵も大差ないと考えられるため、その一発には「烈海王の気持ち」が乗ったと考察されます。まさに『ドラゴンボール』風に言えば、「烈海王の分ッッ!!」ってヤツでしょうね。

先に『刃牙道』19巻の結末をネタバレしておくと、結果的に花山薫が負ける模様。そして花山薫もついに…という展開が待ってるとか待ってないとか。そのことも含めて、【バキシリーズ】花山薫という漢まとめ【格闘漫画】というキャラクター考察記事もいずれ執筆したいと思います。