【バキ考察】烈海王の面白い衝撃シーンまとめ【死亡 名言 技強さ】【ネタ画像】【郭海皇】【れつかいおう】

『バキシリーズ』でみんな大好きなキャラクターと言えば、「烈海王(れつかいおう)」。中国武術の達人。オールバックの長髪ヘアーといつも険しい表情を浮かべてるのが特徴。若干肌が浅黒い中国人。

ただし、『刃牙道』において烈海王が死亡したという噂も。一方、既に同シリーズでは宮本武蔵がクローン人間として現代の世に復活した例を考えると、烈海王が生き返る可能性は高いのではないか?

そこで今回ドル漫では「烈海王(れつかいおう)」の能力強さを画像付きでいつものように徹底的に考察していこうと思います。烈海王は正義感・熱血漢であるがゆえにツッコミどころ満載なので笑ってみてください。

烈海王とは中国拳法の達人

まずは「烈海王の正体」をおさらい的に考察。

烈海王とは中国武術の達人。あらゆる武術と体術をマスターし、身体能力もバキシリーズでも随一に強いキャラ。元々の名前は「烈小龍(れつしゃおろん)」。今世紀最後かつ3人目の海王の名前を継承した男。死刑囚のドリアンとは元同門。

バキシリーズでは「中国四千年の武術の粋を其の一身に結実させ、さらなる高みを目指した天下無双の拳士」などと表現されてる男。主人公・範馬刃牙にして「烈海王に勝てる人間など地球上を捜し巡っても見つかるかどうか」と賞賛。

すっかり自分の父親の存在がなかったことになっているのは笑えますが、烈海王はバキシリーズ序盤から一目が置かれていた存在。ボクサー相手にアゴパッカーンされて気絶しそうになったこともあるものの、烈海王は素手の殴り合いではほぼ連戦連勝。

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(バキ新装版5巻 板垣恵介/秋田書店)

例えば、烈海王は手刀だけでサンドバッグを切り裂くほど。「七つの大罪」のエスカノールを彷彿とさせますが、ちなみに、この後にサンドバッグの中からは負傷した加藤清澄が飛び出てきます。まだまだ笑えるシーンは序の口。

烈海王の性格は「真面目」を地で行くキャラクター。そのため頑張る方向性がいろいろと間違ってて笑える。もはや一周回ってアホとしか思えないんですが、そこらへんの名場面や過去を今回の考察記事では掘り下げていこうと思います。

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烈海王の師匠が郭海皇

烈海王が強い理由は、やはり「師匠」の存在が大きい。

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(新装版バキ16巻 板垣恵介/秋田書店)

烈海王の師匠が「郭海皇(かくかいおう)」。ハンターハンターのネテロも真っ青の年齢が143歳。一見するとシワクチャの爺ですが、未だに現役。中国の大擂台賽の覇者だけあって、範馬勇次郎相手にも健闘。郭海皇の強烈パンチに思わず「このタヌキが」とブチギレ。

郭海皇は、とにかく武術技術を極めた怪物。とりわけ「消力(シャオリー)」はいかなる攻撃も相殺・吸収してしまう。郭海皇と範馬勇次郎の一戦では「究極の武 vs 究極の暴力」などと称されたほど。

またシャオリーは緊張と緩和をベースとした技。防御以外にも攻撃にも応用可能。郭海皇の場合、シャオリーを応用したパンチは壁をぶち破るほどの強さ。弟子である烈海王は突っ込んでくる二輪バイクを真正面から弾き飛ばしたことも。

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(新装版バキ16巻 板垣恵介/秋田書店)

ちなみに、郭海皇は100年以上前は筋骨隆々の剛力男だった。まさに振り幅最強。ただ剛力だけでは勝てないと知り、郭海皇は武術の道を歩む。郭海皇がまとったのは筋肉ではなく、まさに「技術」だった。そのため郭海皇の強さはバキシリーズでも最強クラス。

そして、この郭海皇が率いる百林寺に、烈海王は大擂台賽が開催された25年ほど前に入門した。師匠からしていろいろと面白いキャラですが、おそらく烈海王の年齢は概ねアラフォー世代。

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首が折れても死亡しない不死身の烈海王がヤバすぎ

だから、烈海王の肉体も師匠に負けず劣らずいろいろとヤバい。

結論から書くと、烈海王はどうやら「不死身」に近い。

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(グラップラー刃牙38巻 板垣恵介/秋田書店)

例えば主人公・範馬刃牙との一戦では、烈海王は三編みヘアーとアゴを掴まれてそのままゴキリと首を折られてしまったことがあった。烈海王の首は明らかに向いてはいけない方向に向いてる。鳥のフクロウでもない限り、誰もが死亡したと思うはず。

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(グラップラー刃牙38巻 板垣恵介/秋田書店)

ただ、烈海王はまさかの自力で「折れた首」をゴキゴキと治してしまう。中国四千年の歴史が何でもありすぎて笑う。バキシリーズは格闘マンガですが、割とホラー漫画的なシーンも散見されます。

その後、烈海王は範馬刃牙に頚椎を蹴られてやはり敗北してしまう。改めて刃牙が容赦ねぇなという話ですが、実はここでも烈海王の首は折れてなかった。先程のシーンも含めて、実は烈海王は首を攻撃された瞬間に、自ら頭骨から頚椎を意図的に外してた。

結果的に「首が折れるのを免れた」という理屈。ただし、問題は首に通ってる神経。そこが損傷してないのか疑問が残りますが、バキシリーズで細かいツッコミは不要です。

烈海王は「武器」の扱いも得意

この烈海王は中国武術の達人ではあるものの、意外にも「多彩な武器」を多用するキャラクターとしても知られます。これまで烈海王が扱った武器には青竜刀や手裏剣などがあり、もはやあらゆる武器に精通してると言ってもいい。

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(刃牙道7巻 板垣恵介/秋田書店)

例えば、宮本武蔵戦で使用した「九節鞭(きゅうせつべん)」は印象的な武器として記憶に残ってます。だから烈海王が武器を扱うシーンはカッコいいことが多い。一方、烈海王は何でも武器にしてしまう。

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(烈海王名場面集 板垣恵介/秋田書店)

例えば、愚地克巳戦では圧倒的な肺活量と手のひらを生かして、「エアガン」のように息を飛ばしたこともありました。その後、その空気は愚地克巳の目に刺さり、それが二人の勝敗の決定的な差に繋がる。

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(グラップラー刃牙34巻 板垣恵介/秋田書店)

ちなみに、この愚地克巳戦では「だおォッ」という謎の発声が一部ネットでは未だに人気です。ただし、烈海王が発した名言と勘違いされることもありますが、あくまで「だおォッ」と叫んだのは愚地克巳の方になります。

他にも烈海王が中国四千年の歴史を持ち出して、せいぜい500年程度の歴史しかない空手をあてこすって「キサマらの居る場所は既に我々が2000年前に通過した場所だ」と愚地克巳に言い放った発言も名言でした。でも、この戦いから二人の友情は芽生える。

○烈海王は武器を持つと人格が変わる?

ただし、最近の中高年のあおり運転よろしく、烈海王は武器を使用するとやや人格が変わる場面も見られる。

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(新装版バキ8巻 板垣恵介/秋田書店)

例えば、ドイル戦で烈海王は大量の手裏剣を投げつける。ドイルは爆薬を使うなど卑怯千万の手段を講じてくる凶悪犯。鎬昂昇の仇として珍しく激昂するものの、このときの「烈海王の表情」を見てほしい。

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(新装版バキ8巻 板垣恵介/秋田書店)

なんということでしょう~、実に「楽しげな表情」を浮かべてるではありませんかぁ。烈海王の口角は確実に上がってる。もはや禍々しい表情と言ってもいいほど。自動車を運転すると人格が豹変する人がいますが、まさに烈海王からはそんな匂いが漂います。

結果的に、武器を扱える慢心が烈海王の最期の命取りになったとも言えるんですが、それは後述。

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烈海王の幼稚な一面がワロタ

だから真面目を突き詰めすぎた結果なのか、烈海王の性格はいろいろとヤバいと思えるシーンも少なくない。もはや一種の情緒不安定というのか、烈海王の幼稚なシーンもバキシリーズでは散見されます。

例えば、中国で100年に一度開催されるとされる武術の祭典・大擂台賽。この武術大会では「かいおう」の名を巡って争いが勃発し、烈海王は中国勢の一人として出場。そして、寂海王と呼ばれる空拳道の日本人師範と戦うこととなる。

「日本の若者を導くことを考えているから強い」と範馬刃牙も賞賛されるなど、寂海王は青田買いの達人。だから烈海王を連れて帰って、門下生として育てたい。「わたしの武術は傷つけることを目的としていない」と自称してるものの、ただ勝つために必死。

例えば、寂海王はヘッドバットで烈海王に対抗するなど、割と卑怯千万の手段を堂々と講じてくる。試合中も負傷した腕を治したいと言ってのけるなど、もはや手段を選ばないつるっぱげ。こいつはこいつでツッコミどころ満載で笑えます。

しかしながら、烈海王との実力差は歴然だったため、寂海王はひたすら防戦を強いられる。烈海王が最終的に勝利を収める者の、それでも寂海王の勝ちへの凄まじい執念に対して、烈海王は「君こそが勝者だ」と心の中で称賛する。

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(新装版バキ15巻 板垣恵介/秋田書店)

でも完全に敗北した後も執拗に誘ってくる寂海王に対して、思わず無言で怒る表情が絶妙にムカつく(笑)

カッコ良く言えば、「黙して語らず」と言ったところですが、女子って怒ると無言になりますが、それに近い匂いが烈海王からは感じます。もちろん三編みヘアーだからってことではないと思いますが、口に出さないのがややもすると幼稚。

○【ピクル戦】グルグルパンチの代償に「片足」を失う

とりわけバキ読者の誰もが覚えてるであろうシーンが、やはりピクル戦の「グルグルパンチ」

一応、グルグルパンチを放つに至った経緯を説明しておくと、烈海王はピクルという原人相手にフルボッコされる。そこでこれまで「4000年」に及ぶ中国武術の歴史が通用しないことに愕然。やはりピクルは数千万年前に生きていた原人。「歴史の差」という点では歴然。

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(範馬刃牙12巻 板垣恵介/秋田書店)

その結果、武術が負けることを良しとしないと考えた烈海王は、「純粋な感情のみによる闘争」を選んだ。それこそが「グルグルパンチ」。見た目のインパクトがハンパない。さっきまでの勇ましく男らしい烈海王はどこに消えた。

これネタコラ画像じゃありませんからね。今どき幼稚園児でもこんなグルグルパンチでケンカしない。烈海王の「アイデアの底のなさ」がハンパない。それこそ武器を使えよ。別に泣かなくても良くないか?などいろいろとツッコミどころ満載。

ただ、結局は無意識的に武術を使ってしまう烈海王。「あいにく武はオマエを離してくれぬ」と何故か巨大な自分の空想に抱きしめられるシーンもシュール過ぎて笑える。カッコいい名言ではあるものの、グルグルパンチを出した後に何を言っても説得力は皆無。是非コミックスで実際に御覧ください。

ちなみにピクルに敗北した結果、烈海王は右足を食われてしまう。その後は棒状の義足で移動。グルグルパンチの代償は重かった。その後、愚地克巳もピクルに右腕が食われてしまう。烈海王との数奇な運命については最後に後述。

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烈海王の面白い名場面一覧まとめ

続いては「烈海王の面白シーン」を考察していこうと思います。まさに今記事のメインディッシュ。中国武術の天才でありながら、窮地に陥ると無様にもグルグルパンチしちゃう烈海王のポテンシャルの高さを御覧ください。

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(範馬刃牙11巻 板垣恵介/秋田書店)

まずは「尾行シーン」。

画像は在日米軍に隔離されてるピクルに会いに行く烈海王。もちろん厳重警備が敷かれてる。そこで烈海王が取った手段が「米兵の後ろ」を寸分違わずピタッと張り付いて移動すること。

烈海王も「ひとまずこれで移動可能!こうして呼吸を合わせてる限りはこの兵士が私に気付くことはない」とドヤ顔で名言を放つものの、さすがにここまで近付けば烈海王の吐息や鼻息で米兵も気付くやろ。むしろ吐息で気付いてしまうほど距離が近い。

さすがに自信過剰すぎる。しかも、この後別の米兵と会って「はーい」と言葉を交わしてるシーンは更にシュール過ぎて笑えます。最終的に米兵には烈海王の三編みヘアーの影で気付かれてしまうため、烈海王の生暖かい吐息で気付いとけ。

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(バキ新装版5巻 板垣恵介/秋田書店)

他にも烈海王の「汗の乾かし方」がクソ笑う。

中国拳法の型の練習で大量の汗をかいたまではいい。でも烈海王はタオルなどで拭くことはなく、全身を勢いよく振るわせて汗を弾き飛ばす。窓にも勢いよく汗が飛び散るんですが、完全にただの野良犬。

○水上歩行もできちゃう烈海王

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(バキ新装版9巻 板垣恵介/秋田書店)

そして、極めつけがやはり「水上歩行」でありましょう。しかも、人間を背負った状態。片足で水面を叩きつける→おそらく一瞬浮く→沈む→もう片足ですぐさま…という流れを高速で行えば人間ぐらい浮揚できるだろうという理屈。

画像の場面を説明しておくと、烈海王はジャック・ハンマーに眠らされて、ドイルとの一戦が流局。ただ烈海王は不良に襲われそうになったため、敵であるはずのドイルが身を挺して夜明けまで烈海王を守り通す。

この男気に烈海王は感銘したものの、ドイルはカラスに突かれるなど瀕死の状態。この時点でツッコミどころ満載なんですが、烈海王はドイルを背負って病院に連れていくために奮闘する。

そこで烈海王は病院までの最短距離を急ぐあまりに、川の上を走り抜けようとする。

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(バキ新装版9巻 板垣恵介/秋田書店)

何故なら、「15メートルまでなら問題ない!」から。

一見すると名言にも聞こえますが、でも15メートルは意外と長い。例えば、大型バスですら全長12メートル。それよりも3メートル長い距離を水上歩行できるとか、烈海王の前世はカッパかアメンボか。

ただこの直後、烈海王は「さすがに二人だと沈むな」と若干溺れそうになるんですが、いや一人でも無理やから。テレビ番組で似たような企画をやってますが、水面にゴザを浮かせてるから可能。

いっそ普通に泳いた方が確実では?と言いたくなる烈海王の名場面でした。是非、烈海王の水上歩行が実際に可能かどうか理系YouTuberにでも自ら体当たりで実証・検証してほしいもんです。

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烈海王は宮本武蔵戦で死亡してしまう

ただし、こんな無茶苦茶でキテレツな烈海王も最終的には死亡してしまいます。首の関節を外せて死を免れるぐらい不死身だった男がどうして死んでしまうのか?

結論からネタバレしておくと、烈海王は徳川が秘密裏に復活させた宮本武蔵の手によって殺されてしまう

前述のように、烈海王は中国拳法の使い手でありながら、同時に多彩な武器も華麗に使いこなす。一方、宮本武蔵は二刀流の剣士として知られてる。そこで二人は「武器あり」のまさに真剣勝負が地下闘技場で行われる。

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(刃牙道7巻 板垣恵介/秋田書店)

しかしながら、宮本武蔵が烈海王を圧倒。画像は青龍刀を顔に押し当てられる烈海王が笑う。いや、顔面にめり込みすぎやろ。「おまえ顔に骨ないんか」と思わずツッコミを入れたくなります。鼻の骨やおでこの骨、歯とか柔らかい粘土でできてんか。

ちなみにナイフなどの刃物は「摩擦熱」で切れるため、刃先を押し当てるだけでは切れません。もちろん危険なので良い子はカッターナイフで試さないでください。

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(刃牙道8巻 板垣恵介/秋田書店)

ただ烈海王も手加減は望まない。宮本武蔵は本気で斬り殺しに来る。そこで烈海王は宮本武蔵の一閃を何度も消力(シャオリー)で回避する場面は非常にカッコ良かった。烈海王との一戦に限らず、『刃牙道』はつくづく面白かったです。

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(刃牙道8巻 板垣恵介/秋田書店)

しかしながら、烈海王は宮本武蔵に中空に跳ね飛ばされ、消力で対応しようとするものの…。画像直後は「予想通りの結末」が待ってます。

烈海王の敗因は「次がある」とうぬぼれていたこと。「首をハネられぬ限りは逆転は可能」と思い上がっていたこと。前述のように不死身のシーン然り、烈海王が勘違いするのも致し方なしですが、死亡直前まで「次に活かす」という最期の言葉を残したのは烈海王らしい死に方でした。

もちろん烈海王が決して弱かったからではなく、これまでの「敗北の少なさ」が慢心を生んだだけであろうと考察されます。宮本武蔵にして「烈海王との戦いは関ヶ原の戦い並」と言わしめた強さは本物でした。

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死後の烈海王は「愚地克巳」としての人生を歩む

じゃあ、死後の烈海王はどうなってしまったのか?400年以上前に生存していた宮本武蔵が現代の世に蘇ったことを踏まえると、烈海王は徳川の最新技術を使えば復活するのではないか?

ただし、烈海王は「完全に死亡」したことは確定済みです。今後バキシリーズでもどうやら復活する可能性はゼロに近そうです。何故、烈海王は蘇らないと断言できてしまうのか?

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(バキ道45話 板垣恵介/秋田書店)

結論から早速書いてしまうと、烈海王の腕が「愚地克巳に移植されてしまった」から。右腕は愚地克巳の色白の肌とは明らかに異なる浅黒い色をしてる。まさに烈海王のそれ。

烈海王と愚地克巳と言えば、どちらもピクルに敗北した格闘家という共通点を持つ。烈海王は片足を失い、愚地克巳は片腕を失った。二人はしばらく隻脚、隻腕の状態で登場していたものの、今回冷凍保存されていた烈海王の遺体から移植されたというわけ。

一方、手術にあたった医者は「他人の身体だからしばらく違和感に手こずらされる」とアドバイスしていたものの、愚地克巳に違和感はなし。違和感どころか、「まるで生まれたときから備わってる」と言わしめるほど烈海王の腕はしっくり来た。

それもそのはず。

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(バキ道45話 板垣恵介/秋田書店)

何故なら、烈海王の魂も「既に愚地克巳に肉体と一心同体」と化していたから。思わず愚地克巳も血の気が引く。いや、ホラー漫画か。背後にいる男の特徴的な口元が草。

もちろん愚地克巳がビビったのは最初だけ。考えてみると、前述のように烈海王と愚地克巳はバキシリーズ初期から切磋琢磨し合ってた仲。今後『バキ道』からは愚地克巳は両腕が復活し、烈海王は今後「右腕のみ」の出演となりそうです。

つまり、烈海王の腕が移植されてしまった以上、もはや烈海王の本体が復活する可能性はゼロと言って良さそう。とはいえ、烈海王のこと。バキシリーズに霊魂として再び登場し、また何らかのカタチで読者を笑わせてくれるに違いない。

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