【画像まとめ】亜人のカッコいい名場面だけ集めてみた【名シーン】

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『亜人』はグッドアフタヌーン(講談社)で現在連載中のおすすめバトル漫画。作者は桜井画門。つい先日、佐藤健と綾野剛などで実写映画化。今の時代いっそ映画も最初からネットで配信してくれりゃいいのに…といつも思うんですが、既にアニメ版も放映されているなど原作漫画も含めて『亜人』は人気らしい。

そこで今回は漫画『亜人』のカッコいい名場面・名シーン一覧を集めてみました。画像付きの考察記事ではありますが、自分は視聴してないのでアニメ版や実写映画版の『亜人』の画像はありませんので悪しからず。

永井圭のかっこいい名場面・名シーン

まずは『亜人』の主人公・永井圭(ながいけい)のカッコいいシーンからまとめてみたいと思います。

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○永井圭が初めて亜人に目覚めた瞬間(亜人1巻)

最初は永井圭が初めて亜人に目覚めた瞬間。永井圭はいつものように、友達と一緒に学校から下校。ただ考え事をしていたため気付かぬまま信号無視をしてしまう。結果、大型トラックに轢かれてしまって、誰もが永井圭の死亡が頭をよぎる。

(亜人1巻 講談社)

ただ数秒後に、永井圭はスクッと立ち上がる。一度ズタボロになった体が徐々に蘇る得体の知れない様が現れており、まさに不死身である「亜人」というストーリーの始まり方としては最高に印象の残るスタート。ポージングと表現すると語弊もありそうですが、この立ち姿が何とも言えないカッコよさがあります。

ちなみに「じゅわじゅわ」とあふれ出てるのは「IBM」と呼ばれる物質。通称黒い幽霊とも呼ばれるそれは、自分の体から分離して一つの生命体として動くことも可能。まさに「亜人」を象徴する設定なんですが、それもカッコいい雰囲気に活かされている印象。

○自らの黒い幽霊の暴走をとっさに止めた場面(亜人2巻)

ということで続いては永井圭が生み出す黒い幽霊ことIBMのカッコいい名場面を何個かピックアップしてみる。

永井圭は亜人であることが発覚したため、結果的に日本政府(厚生労働省)に捉えられてしまう。厳密には後述する佐藤によって政府に献上されたカタチ。そして永井圭は残酷な人体実験をされそうになる。

しかし前述の黒い幽霊を発動し、永井圭は何とか状況の打開を試みる。つまりは人体実験を行う研究員の打破。佐藤の狙いもそこ。心根が優しい永井圭を敢えて深刻な状況に追い詰めて人間や政府に憎悪を抱かせることで、自分たちの仲間に加入させようと試みた。

(亜人2巻 講談社)

ただ永井圭は寸出で黒い幽霊の攻撃を止めてしまう。何故なら唯一の友達である海斗が命を賭けて、自分を守ってくれた。もし無実の人間を殺めてしまえば、そこで海斗を裏切ってしまうことになるから。この瞬間はまさに名場面。

【ハンターハンター】幻影旅団まとめにも記載してますが、黒い幽霊はボノレノフのような全身包帯をグルグルに巻いたような出で立ち。ただ包帯が巻いてるだけならいざ知らず、中身が透明。だから非常に描くのは難しいと思うんですが、その透明感すら巧みに利用して「黒い幽霊の素振り」が見事に表現されたカッコいい場面。

○佐藤に負けそうになった瞬間に黒い幽霊を発動した場面(亜人3巻)

(亜人3巻 講談社)

続いては永井圭が圧倒的な戦闘能力を持つ佐藤に追い詰められた場面。そこで黒い幽霊(IBM)を発動するんですが、何と言ってもこの構図がカッコいい。漫画に限らずかも知れませんが、こんな角度から必殺技やヒーローが登場した場面をあまり見たことがない。

もちろん黒い幽霊は現実世界に存在しないわけですが、それでも筋肉の付き方や次第に黒い粒粒が人間と思しきモノに成形されていく様がリアル。漫画という動かない媒体に「あり得ない存在の動きを表現」できてることそのものがカッコいい。

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黒い幽霊(IBM)のかっこいい名場面・名シーン

永井圭というよりほぼほぼ黒い幽霊のカッコいい場面だった気がするので、続いては黒い幽霊ことIBMのカッコいい名シーンをまとめてみました。

○海斗にコトブキが自分のIBMを見せた瞬間(亜人6巻)

まずは海斗が少年院に送致された後の場面。インターネット上だと『亜人』の中でもカッコいいと評判の名シーン。おそらく永井圭の逃走に加担したという罪で、旧友・海斗は少年院に収監されるハメになった。

そこで出会ったのがコトブキという少年。テレビで放送された佐藤の問いかけに誘われ、一度少年院を脱走したことがある亜人。ただし誰にもバレてはいない。結果的に佐藤の誘いには乗らずに再び少年院に戻ってきたものの、海斗の「もし永井圭に何かあれば必ず助けに行く」という心意気に惚れて言い放った場面が名シーン。

(亜人6巻 講談社)

「もしもこの先に永井圭に何かあって、このクソみたいな所から出たいときには俺に言え。一度だけこの壁を超えさせてやる」。

コトブキの亜人は、まさかの両手が羽の形状をしていた。この羽を利用して少年院から脱獄を図ったんだと思いますが、亜人の見た目がシンプルにカッコいい。そして、見開きページいっぱいの絵がダイナミック。少年院の白地の壁と黒い幽霊との対比もシンプルにカッコいい。

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○佐藤のIBMが黒服・真鍋を襲った場面(亜人9巻)

だから全体的な雰囲気は黒い人間型ではあるものの、黒い幽霊(IBM)は亜人によって様々タイプが異なる模様。

(亜人9巻 講談社)

例えば佐藤の黒い幽霊(IBM)だと、口の形状はさながらサメ。画像は黒服の真鍋と佐藤のIBMが襲ってきた場面。普通であれば舌は左側に描きそうなもんですが、そこら辺のデタラメ感がいかにも佐藤らしさを物語っているんだと思います。

実際、佐藤のIBMはデタラメに強い。画像こそ貼っていませんが、人間を掴んで壁にズリズリと激しく擦りつけたかと思ったら、そのまま地面に叩きつけるシーンもエゲツない。そういった描写を「カッコいい」と表現すると人間性が問われそうなので止めておきますが、他にもカッコいい名場面はあるので是非『亜人』本編でお楽しみ下さい。

佐藤のかっこいい名場面・名シーン

最後は『亜人』のラスボスである、そんな佐藤のカッコいい名場面で締めくくりたいと思います。

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○銃を構えてるだけでカッコいい佐藤(亜人2巻)

(亜人2巻 講談社)

結論から書いちゃうと、佐藤は銃を構えてるだけで様になる。武器や防具などはそれ自体に派手さはないものの、ここまで緻密にリアルに表現するだけで十分カッコよくなる。例えば腕の筋肉の付き方や向きなど、ここまで丁寧に描写してる漫画は『亜人』以外には少ない。

他にもカッコいい銃撃シーンは多々あるもの、他の『亜人』に関する考察記事をダブってしまうので省略しますが、本当に「キャラクターの全身」が描写される。漫画で襲撃シーンが描かれる場合、どうしても上半身のアップだけで終わりがち。

でも佐藤たちの場合は違っていて、足をピーンと伸ばして体勢を安定させてみたり、実際には全身を使って発砲する。実写映画版でも描写される名場面ですが、無数の警官に囲まれながらもライフル銃1つで佐藤が立ち回るシーンはまさに圧巻。

そういった徹底した一つ一つのリアルな描写が、『亜人』のカッコよさに繋がってる。特に佐藤がとりわけ作者の恩恵を授かっている印象。

○オスプレイで襲撃しちゃう佐藤がカッコいい(亜人7巻)

(亜人7巻 講談社)

続いては佐藤がオスプレイを盗んで、そのまま永井圭が潜むビルを襲撃するシーン。政治問題にもなりかねないシーンをあっさり描いちゃう作者・桜井画門の姿勢が大好き。

一応ネタバレしておくと「永井圭の夢オチ」ではあるものの、飛行機や戦闘機は男子は好き。実際にはオスプレイは忌むべき存在であることは言うまでもありませんが、それでも大胆にここまで描写しちゃうとカッコいいとしか言いようがない。いや佐藤に使用させることで、オスプレイを「悪の立ち位置」に描写してるのが不快感に乏しい理由かも知れない。

しかも「空中を浮かんでる」という描写は意外と難しいはず。単に白地のスペースに飛行機を描けば、そのまま浮いているようにみえるかというと、おそらくNO。画力がイマイチのくせに無理をしてしまうと、この場面はカッコ良くなるどころか逆にダサくなってしまう。

○ビルから大ジャンプをかます佐藤がカッコいい(亜人9巻)

(亜人9巻 講談社)

最後のカッコいい名場面は、佐藤がビルから大ジャンプして逃亡するシーン。「フォージ安全」という警備会社のビルでの戦闘後、永井圭は逃亡。後を追うように佐藤も逃げるんですが、この大胆な飛びっぷりよwwwスカイダイビングかwww

先程も解説した気がしますが、キャラクターの全身の動きの描写が絶妙。「肩甲骨くっつくぜ」と言わんばかりの腕の広げ方など、まさにダイナミックそのもの。他にも『亜人』の中では中野功など飛び降りシーンがあるんですが、この眼下に広がるビル群も緻密だからこそ奥行きが伝わってきて金玉が見事にキュッとなる。

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以上、『亜人』のカッコいい名場面まとめでした。他にも探せばまだまだカッコいい名シーンは埋まってると思うので、是非『亜人』のコミック単行本を購入してチェックしてみて下さい。

ちなみに既に【亜人】最強すぎる佐藤まとめ【亜人】佐藤の恐怖の名言一覧まとめといった『亜人』に関する考察記事も執筆済みなので、もし興味がある方はお暇な時にでもご覧くださいませ。