最近アドセンスから毎日のように警告されているドルジ露瓶尊です。基本的にエッチなマンガのレビューはしてないんですが、さすがに4年5年もブログを運営してると何を血迷ったのか極たまーーーにしてしまっていたようです。
ホンマに誰や!グーグル先生に密告したヤツは!?今すぐ出てこい!『ゴールデンカムイ』のアシリパさんの制裁棒で今すぐお尻ペンペンしてやるぅぅ!!
まあ逆ギレしても仕方ないんですが、割りと挑発的な物言いは今に限った話ではないため、おそらくグーグル先生の画像アルゴリズムがアップデートでもされたんだと思います。お門違いの誤爆でもないためアダルト選別の精度が上がっただけなのでしょう。他にもアドセンスから警告来まくってる方もいました。
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(少年ジャンプ2018年1号 集英社)
…というどーでもいい個人的な日記はさておき、先日発売された少年ジャンプ(集英社)によると「来年2018年は少年ジャンプ創刊から50年目」に当たるらしい。東京オリンピックが開催されたおめでたい年。そこで少年ジャンプは色んな企画を考えているらしく、これがなかなか豪華だった件。
ハンターハンターの連載が復活
まずは『ハンターハンター』の連載が復活します。正直50周年目の企画に含めるのはどうなんだと思ったりしますが、こちらは来週号から再び掲載されます。厳密には2017年の話ではあるものの、号数自体は2018年ということでスルー推奨。
ちなみに【HUNTERxHUNTER】長期休載の期間と回数まとめ【冨樫義博】も興味があればチェックしてみて下さい。
2018年の少年ジャンプは読み切り漫画を刮目せよ!!
じゃあ何が豪華だったのかというと、とにかく読み切りマンガを執筆する漫画家たちが豪華絢爛。
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(少年ジャンプ2018年1号 集英社)
例えば西尾維新と河下水希のコラボ読み切りマンガ『ハートスリーズ』(レビュー済み)が2018年2・3合併号にさっそく掲載されます。西尾維新といえば『めだかボックス』、河下水希といえば『いちご100%』。奇才小説家とラブコメ漫画家がどういった内容の読み切りマンガを描くのか。
また2018年6号には『ニセコイ』の古味直志の新作読み切り漫画が掲載されます。古味直志はラブコメ漫画で一世風靡しましたが、確かデビュー作が格闘漫画。どういった内容の読み切りになるのか。ちなみに古味直志『eの原点』のネタバレ感想は既にレビュー済み。
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(少年ジャンプ2018年1号 集英社)
そして尾田栄一郎が大嫌いな『BLEACH』の久保帯人も読み切りマンガを発表するらしい。ギャグもお色気もバトルも何でも描ける人なので、どういった内容になるのか今から楽しみ。きっと他の読み切りマンガも含めて、評判が良ければきっと連載化されるはず。ちなみに画像は「前進する人」に見えたのは内緒。
他にも『すごいよマサルさん』のうすた京介、『ぬらりひょんの孫』の椎橋寛、『べるぜバブ』の田村隆平、頼むから少年ジャンプに掲載されるまでに変なことをして逮捕されてはほしくない『トリコ』の島袋光年などがラインナップされております。
少年ジャンプ1号の煽り文句を読む限り、まだまだ他にも名だたるジャンプ漫画家の読み切りが掲載される模様。今後は『ONE PIECE』や『HUNTERxHUNTER』の考察記事に専念するため、少年ジャンプを読むのを止めようかと言ってましたが、そうは行かなくなったか。
それぞれの読み切り漫画の感想については、それぞれのリンク先を読んで下さい。
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