【名探偵コナン】RUM(ラム)の正体って結局誰なん?【黒ずくめの男ナンバー2】

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日本を代表するおすすめ推理漫画といえば『名探偵コナン』。小説や映画など全ての作品をひっくるめても、推理モノとしてここまで長期連載が続いてる漫画は少ないはず。

この『名探偵コナン』の敵と言えば、やはり黒ずくめの男たち。常にブラックのスーツを着用し、ブラックのハットをかぶってる犯罪者集団。一応、目立たないように黒を選択してるのかも知れませんが、むしろ却って怪しさしか漂ってないのは内緒。

そこで最近になって黒ずくめの男たちの黒幕がついに発覚。詳しくは【名探偵コナン】黒幕の正体・烏丸蓮耶とは何者?【あの方】という考察記事を読んでみて下さい。漫画サイトの中では一番詳しくまとまってあります。

ただ何故か烏丸蓮耶の片腕である「RUM(ラム)」の正体は未だに明らかになっておりません。そこで今回は黒ずくめのナンバー2であり、黒幕の最側近である「RUM(ラム)の正体」を私ドルジ露瓶尊が徹底的に考察してみました。

黒ずくめの男たちナンバー2がRUM(ラム)

まず「RUM(ラム)」とは一体何者なのかを簡単に解説しておきたいと思います。

冒頭でも書いたように、RUM(ラム)は黒幕(あの方)の最側近の部下。ただ厳密には現在のRUM(ラム)の地位は不明らしいものの、灰原哀が黒の組織で働いていた最近までナンバー2だったことは確定済み。

そのためRUM(ラム)の地位は、少なくともジンたち以上であることは間違いない。実際、ジンはラムの命令に逆らうことはできないため、赤井秀一も「ジン以上大物」とRUM(ラム)を警戒してるほど。今後の『名探偵コナン』の中で重要な役割を良くも悪くも果たすのがラム。

RUM(ラム)の最大の特徴は「義眼」。どうやら何かしらの事故か事件に巻き込まれて、片目は義眼が装着されてる模様。つまりRUM(ラム)の目はどっちかが失明してる。客観的にはかなりの特徴。

ちなみに『名探偵コナン』の劇場版アニメではRUM(ラム)が何度か登場して、口調もかなり特徴的だったらしいんですが漫画以外のコナンは基本チェックしてないため今記事では割愛してます。

RUM(ラム)候補は合計3名

このRUM(ラム)は合計3名の候補キャラクターがいます。

(名探偵コナン1008話 青山剛昌 小学館)

それが黒田兵衛(くろだひょうえ)若狭留美(わかさるみ)脇田兼則(わきたかねのり)の三名。黒田兵衛は警視庁捜査一課管理官。若狭留美は帝丹小学校の副担任、脇田兼則は米花いろは寿司の流れ板職人。職業から年齢までバラバラ。

黒田は元々は長野県警の捜査一課長だったものの、その後警視庁に不自然なカタチで出向。主人公・江戸川コナンと毛利小五郎との関係に薄々気づいてる模様。逆に一切気付いていない目暮警部がポンコツすぎるだk…(略。

黒田は10年ほど前に事故にあって、右目に義眼をはめ込む。右目周辺も火傷を負っており、確実に失明してることは間違いなさそう。見た目だけで言えば、黒田は完全に黒ずくめの男たちの一味。

若狭留美は主人公・江戸川コナンが通う帝丹小学校に突如として赴任した37歳の女性。何故か黒ずくめの男たちが所有するAPTX4869の対象リストを保持してる謎多き女教師。他は初老のオッサンであるため、RUM候補の中で一番浮く存在。

登場当初はドジっ子全開だったものの、それは意図的ではなく「右目が見えていなかったから」と後に判明。また江戸川コナンなどに対して、間接的に推理の手助けになるように助ける場面も。

(名探偵コナン93巻 青山剛昌 小学館)

ラム候補同士である黒田と若狭が相対する場面も。

脇田は左目に出来物ができたことを理由に、眼帯を着用。ただ流れ板のため脇田の過去の情報はなく、もしかすると失明を隠しているか可能性。脇田は何故か毛利小五郎に探偵として弟子入りさせてくれと懇願した変なオッサンだったものの、実際には安室透と同じく公安警察の一員。

それぞれがいかにもラムを匂わせる要素を持ち合わせてることが分かります。そこで続いてはRUM(ラム)候補3名の真偽や可能性についてドルジ露瓶尊が一人ひとり徹底的に考察していこうと思います。

脇田兼則がラムである可能性を考察

まずは寿司職人の脇田兼則(わきたかねのり)がラムである可能性を考察したいと思います。

(名探偵コナン1008話 青山剛昌 小学館)

何故脇田がラムであると導けるのかは、『名探偵コナン』最新話である1008話で明らかになったメールが根拠。バーボンこと安室透に対して、ラムが「工藤新一の情報を要求。Time is money」という文面を送る。

やはり注目したいのは「Time is money」という諺(ことわざ)。世界的に有名な諺ですが、日本語訳すると「時は金なり」。読み方は「ときはかねなり」。ん?何だか違和感を覚えませんか?

そう、これって実はアナグラム。

厳密にはローマ字表記に変換するんですが、「(TOKIWA KANENARI)ときはかねなり」を細かく並び替えると、そのまま「(WAKITA KANENORI)わきたかねのり」に置き換えられる。

もちろん黒ずくめナンバー2のラムが本名を名乗るとは思えないため、「タイムイズマネー」というRUMが好きな諺をモジッて「脇田兼則」という偽名を名乗った可能性がありそうです。非常に強力な伏線だと私ドルジ露瓶尊は考えます。

若狭留美がRUMである可能性を考察

続いては若狭留美がRUMである可能性を考察していきましょう。前述の脇田の伏線が説得力ありましたが、果たして若狭留美はRUMと言えるのか?結論から書くと、若狭留美=ラム説もそれなりに根拠はあります。

それが「留美(ルミ)」というキャラクター名。

留美をそのままローマ字表記にすると「RUMI」。黒ずくめのラムは何度も書いてるように、ローマ字表記は「RUM」。この時点で関連性は色濃いように見えますが、ラムは前述のように義眼をはめてる。

要はラムは「目がない状態」。もちろん目は英語で「Eye(アイ)」と書く。

つまりRUMがRUMIから「I(Eye)」を取った状態と仮定すると、そのまま右目が見えない若狭留美がRUMではないか?とぼんやりと解が導き出される、Eyeは片目の単数形のため、より説得力が増す。『名探偵コナン』の映画アニメでは「Eye」に関するタイトル(瞳の中の暗殺者)もありました。

じゃあ、どっちがRUMなのか?最後はラムの正体をドルジ露瓶尊が大胆に考察して記事を終わりたいと思います。

黒ずくめ・ラム(RUM)の正体は脇田兼則

長々と考察してきましたが、結論から書くと黒ずくめの最高幹部であり、黒幕・烏丸蓮耶の最側近であるラム(RUM)の正体は脇田兼則(わきたかねのり)だと私ドルジ露瓶尊は個人的に結論付けます。

何故なら『名探偵コナン』の最新話に出てきた情報でラムと結びつける伏線が登場したことが一番理由として大きい。やはり昔の情報や伏線より、最新の情報や伏線で考察するのが一番自然。

もちろんRUMが自分の正体を遠回しに伝えるようなポカを犯すのか?黒ずくめナンバー2が冴えない板前かよ…という疑問は残るものの、「Time is money」理論はそれだけ非常に説得力が高い。

一方、若狭留美もラム候補の可能性はあるものの、理由が少しフワッとしすぎ。またRUMを無視美付ける情報としては古く、またいかにも分かりやすい伏線でもあるため、典型的なミスリードだと思います。

あと黒幕・烏丸蓮耶の年齢が150歳に迫ると考察される中、さすがに若狭の年齢(37歳)と若すぎる。毛利小五郎と年齢がほぼ一緒ですからね。やはり黒ずくめの男たちを率いるナンバー2として、女性である点も含めて「風格」や「威厳」が足りないのは言うまでもない。

もちろん若狭が烏丸の孫娘あたりの可能性もありますが、個人的に若狭は元ヤン刑事か何かかと考察してみる。

RUMの正体を見抜く最大の根拠は灰原哀?

この記事ではRUM候補として一切考察してませんでしたが、警視庁の黒田兵衛は一番分かりやすいRUMのミスリードキャラ。「怖いキャラが怖い組織の幹部でした」では、さすがに漫画的な驚きに欠ける。

まず何より灰原哀の黒ずくめセンサーに黒田兵衛が感知されていないのが根拠。そこで改めて考察すると、灰原哀と遭遇してない唯一のRUM候補が脇田兼則というキャラ。やはり脇田がRUM(ラム)と考えるのが一番自然だと私ドルジ露瓶尊は思います。