【名探偵コナン】黒の組織 コードネームの法則一覧【黒ずくめの男】

おすすめミステリー漫画の『名探偵コナン』は20年以上に渡って大人気。名探偵コナンの実写映画だと、むしろ興行収入が回を重ねるごとに伸びてる。最近も「黒の組織・大ボスの正体が烏丸蓮耶」だと発覚して話題になりました。

注目度が高い推理漫画『名探偵コナン』において、主人公・江戸川コナンの最大の敵が「黒の組織」と呼ばれる黒ずくめの男たち。劇場版アニメでも頻繁に登場するなど、名探偵コナンの中では非常に重要なキャラクター。

コナンを幼児化させたジンやウォッカ、バーボン、ピスコといった黒ずくめの男たちは様々なコードネームで呼ばれてる。何となくピンと来た人も多いと思いますが、実は黒の組織のコードネームには様々な法則がある。

そこで今回ドル漫では「黒の組織の名前に関する共通点や関連性」を徹底的に考察してみました。意外と名探偵コナンの作者・青山剛昌は、黒ずくめの男たちにとんでもない伏線もぶっこんでいたらしい。

コードネームの法則は「お酒」だが…

結論から書くと、黒の組織のコードネームの法則は「お酒」になります。

お酒に詳しくなくても、前述のウォッカやバーボンぐらいはお酒だと認識できてる読者は多いと思います。まさに一目瞭然。ただ、これは誰もが分かってる話。今更ドヤ顔で言ったら恥ずかしいレベルの由来。

でも作者・青山剛昌は「黒の組織」のメンバーをテキトーにお酒の名前で割り振ってる訳ではないらしい。実はもっと緻密にコードネームに法則を持たせていたということが発覚。そこで更に詳しい考察を筆者・ドルジ露瓶尊が展開していこうと思います。

男性は「蒸留酒」、女性は「ワイン」という法則

まずコードネームの法則は「性別」によって由来が異なる。

出し惜しみせずに答えを書くと、男性の黒の組織メンバーが「蒸留酒(スピリット)」に関連するお酒名なのに対して、女性の黒の組織メンバーは「ワインなど甘いお酒」に関連するお酒名が割り当てられてる。

蒸留酒はウイスキー、ラム酒、コニャック、テキーラなど幅広いお酒が含まれます。一方、ワインはそのまま。ワインの原材料はブドウですが、他にもオレンジなど果物系を主原料としてるお酒は全般的に甘いらしい。でも基本的にワインのみと考えて良さそう。

言うまでもなく「黒ずくめの男」という異名を持つだけあって、黒の組織のメンバーにはオトコが多い。そこで分かりやすく数少ない女性メンバーを見てみると、ベルモット、キャンティ、キールなどは全てワインの種類。シェリー(灰原哀)もやはりワイン

○黒の組織のキャラ名の法則から考えるラムの正体

そのため黒の組織ナンバー2である「ラム(RUM)の正体」でも考察しましたが、ラムは蒸留酒であるため今回のコードネームの法則で考えると女性の若狭留美はラムではないと考察することが可能。実際、ラムの正体を考察した記事では別の人物を候補としてピックアップしております。

ただ映画アニメ版『名探偵コナン』に登場したキュラソー(天海祐希)だけは蒸留酒と例外。もしかすると今回の黒の組織の法則は「漫画版」の名探偵コナンに限って…という前提かも知れません。

アニメ劇場版『名探偵コナン』の場合、やはり制作に関して色んな人や思惑が絡んでくる。そうするといくら作者・青山剛昌であっても、完全にキャラ作りなどを支配できるわけでもないのか。

麦で蒸留されてるお酒のコードネームは死なない?

続いて面白いコードネームの法則が「原材料」。

黒の組織のメンバーは強敵ではあるものの、これまでの『名探偵コナン』のストーリーでは何人か既に死亡済み。ジンやウォッカなど未だに生存してる黒ずくめの男もいますが、この生死の違いも実はコードネームから分かります。

結論から書くと、麦を原材料としてるお酒のコードネームは『名探偵コナン』の中で未だに死んでいない。逆に言うと、麦以外を原材料としてるお酒の黒の組織メンバーは死亡してる。

具体的に死んでない黒ずくめの男は、ジンやウォッカ、コルン、ライ(赤井秀一)。スパイではあるもののバーボン(安室透)も麦が原材料。逆にスコッチやテキーラ、ピスコ、カルヴァドスなどの主原料は非麦系。自分も含めて、お酒に詳しくないのでピンと来ない人も多そうですが…(笑)

ちなみに前述の黒の組織ナンバー2のラム(ラム酒)は、サトウキビが原材料。そのため『名探偵コナン』の中ではかなり引っ張ってきましたが、意外とラムは早く死んでしまう可能性も高そう。確かに見た目はひ弱なオッサンでしたから(笑)

名探偵コナン 黒の組織のメンバー法則まとめ

以上、『名探偵コナン』における黒の組織のメンバーのコードネームの法則でした。

既にドル漫では「ONE PIECEの10人目の仲間まとめ」なども考察してるように、意外と作者はこういったキャラ名に伏線を仕掛けている様子。やはり読者を意外な形で驚かせたいという少年の心を有能漫画家さんは持ち合わせているのでしょう。

ただ前述のように、今回の法則は全ての黒の組織メンバーにガチガチに適用されてる訳ではなさそう。

例えば、キールも厳密にはワインとリキュール(蒸留酒)のカクテル。バーボンの主原料も半分以上はトウモロコシ。アニメ映画版『名探偵コナン』に登場したスタウトは麦を原料としたビールにも関わらず、結果的に死亡済み。

あくまで今回ドル漫では紹介した黒の組織の法則は「話半分」程度に考えておくと良さそうです。

とりあえず早く名探偵コナンの連載が再開することを心から願ってやみません。作者・青山剛昌の故郷・北栄町の名産は「北条ワイン」。先程も考察したようにワインは女性メンバーに割り当てられてるものの、死亡率そのものは低い。是非、快調して欲しい所です。